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ピンクのマヨネーズ開発で試食会 鳥取12月14日 20時12分
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鳥取県産の野菜「赤ビーツ」の色素から作られたピンクのマヨネーズが開発され、発売を記念するセレモニーが鳥取市で行われました。
鳥取市のデパートで開かれたセレモニーでは、開発されたピンクのマヨネーズを、ゆでた野菜にかけて試食会が開かれました。このマヨネーズは、鳥取市で飲食店などを経営する会社が開発したもので、ピンク色は鳥取県産の「赤ビーツ」という野菜に含まれる、赤い色素を基に作られているということです。訪れた人たちは、ちょっと変わったマヨネーズを興味深そうに試食していました。鳥取市の84歳の女性は「普通のマヨネーズより塩味が薄い感じでおいしいです。華やかな色合いなのでクリスマスにぴったりですね」と話していました。
開発した会社の福嶋登美子社長は「女性ならではの感性で、見た目も美しいマヨネーズを開発しました。パーティーなどで使ってもらいたいです」と話していました。この会社ではピンクのカレーやしょうゆも開発し、その珍しい色合いから国内だけでなく海外でも評判となっているということです。
開発した会社の福嶋登美子社長は「女性ならではの感性で、見た目も美しいマヨネーズを開発しました。パーティーなどで使ってもらいたいです」と話していました。この会社ではピンクのカレーやしょうゆも開発し、その珍しい色合いから国内だけでなく海外でも評判となっているということです。