ロールズの言う立場可換性の思考実験を元にした公正を目指す思想だからな
この世のどんな人間に生まれ変わってもお前は耐えられるか?という問い
例えばキモくて金のないおっさんやブサイクなピザ女に生まれたとしてもあなたはこの社会に耐えられますか?
耐えられない?ならば不幸を減らし耐えられる社会を目指しましょうというものだ
しかし日本においてはキモくて金のないおっさんやブサイクなピザ女は生きてる価値がないから死ねなどと
キモくて金のないおっさんやブサイクなピザ女は社会の構成員だと見なしていない(要は市民ではない家畜か何かのようなもの)ことを示すわけだ
社会の構成員がこいつは救わなくていい(こいつは我々の社会の構成員ではない)と思ってしまえば結局は救わないことが正当化されてしまう思想なわけだ
ありえるか?
むしろ、弱者の権利を保護するためには、積極的な自由の制限も当然、というケースも往々にしてありうる 起点は、セックスに関してなんですけどね リベラリズムって、封建主義...
日本ではリベラリズムは基本オワコンだろう ロールズの言う立場可換性の思考実験を元にした公正を目指す思想だからな この世のどんな人間に生まれ変わってもお前は耐えられるか?と...