ろーかる直送便 北海道SP「ドラマ“農業女子はらぺ娘(こ)”のモデルたち」 2015.12.16


(場内アナウンス)「大丈夫。
頑張れ私」。
(クラクション)農家の娘に生まれ一人前の跡取りを目指す「農業女子」たちの物語です。
「お前は本当に農業が好きなのか?」。
「やりたいんだからしょうがない」。
「後継者はなしで」。
女性が農場を経営していくうえでの厳しい現実。
「うそでしょ」。
「そんなのみんな一緒だよ」。
それでも仕事に恋にハングリーに奮闘する3人の農業女子。
「反省するのも思い出守るのもいいけど一番大事なのは今っしょ!」。
女優の前田亜季さん。
そして北海道出身の芹那さんとバービーさんがエネルギッシュな農業女子を演じます。
実は今北海道では農業を真剣に志す女性が増えているんです。
今回のドラマのタイトル「はらぺ娘」も実際におととし道内で結成された実在のグループの名前。
彼女たちの姿からは北海道の農業の今が見えてきます。
農家の仕事はもはや畑仕事だけではない。
農業に革命を起こす女性ならではのアイデアとは!規模拡大を進める酪農家が多い中たった一人で小さな牧場を立ち上げた農業女子に勝算はあるのか?そんなエネルギッシュな彼女たちにも実は共通の悩みがありました。
前代未聞…結果はいかに!北海道の農業に一石を投じる農業女子たち。
その奮闘に迫ります!9月上旬ドラマの撮影もいよいよ終盤。
この日は地元の直売所を借りてのシーンです。
とここで旬を迎えた富良野メロンの差し入れ。
このうれしい差し入れをしてくれたのがこちらの女性。
直売所のあるじ安丸千加さん。
実はこの人こそドラマのモデルとなった農業女子のグループ「はらぺ娘」のリーダーなんです。
上富良野町の農業女子安丸さんの農場にちょっとお邪魔してみましょう。
安丸千加さんは祖父の代に始めたというメロン農家の長女です。
(取材者)おはようございます。
おはようございます。
午前6時。
メロン農家の朝はとにかく時間との闘い。
大急ぎで農業用ハウスへと向かいます。
ハウスの中の温度を確認すると…。
温度調節のための覆いを大急ぎでめくります。
こうしたメロンのハウスは全部で16棟。
なかなかの重労働ですがメロンは僅か1〜2℃の違いで味に大きな差が出るんだそうです。
メロンの作業が一段落すると安丸さん今度は自分専用の別のハウスへと向かいます。
本業のメロン栽培の合間を縫ってちょっと珍しい変わり野菜を50種類も育てています。
それぞれの栽培方法は独学で習得しました。
こうした変わり野菜を販売しているのがドラマの撮影でお借りしたあの直売所です。
ここは安丸さんが一番好きな場所。
建物は7年前祖父に頼んで手造りしてもらいました。
店の名前は安丸さんの野菜という意味で「安菜」です。
直売所「安菜」は地元の人たちにも大人気です。
こちらは毎週買いに来るという常連客。
2人のお子さんも安菜の野菜が大好きです。
実はこの小さな直売所が安丸さんにとってグループ「はらぺ娘」結成の原動力になりました。
安丸さんは両親と弟の4人家族。
幼い頃から畑で遊ぶのが大好きでした。
高校卒業後北海道立農業大学校で本格的に農業を学びます。
そして9年前迷う事なく家の農業を継ぐため上富良野に戻ってきました。
しかしそこで安丸さんを待ち受けていたのは女性が農場経営者になる事への周囲の冷ややかな目です。
近所の農業後継者は男性ばかり。
地域の会合では女性だというだけでまともに意見を聞いてもらえませんでした。
女性の後継者に注がれる冷ややかな目。
実はここに北海道の農業の今が表れています。
こちらは道内の農業後継者に占める女性の割合です。
女性は僅か5%しかいません。
原因の一つが北海道の農業は規模が大きいためだと言われています。
道内の平均耕作面積は23ヘクタールで本州のおよそ15倍。
大規模農業は大型機械の操作や農薬の扱いなど危険を伴う作業がどうしても多くなります。
このため北海道の農業は男性が主役になってしまうのです。
北海道の農業は男社会。
来る日も来る日も悩み続けたという安丸さん。
間もなく大きな転機が訪れました。
隣町の農家の友人から「直売所を開いてみたらどうか」と勧められたのです。
「新しい事を始めれば少しは気分が変わるかもしれない」。
わらにもすがる思いでした。
実はこの事がその後の安丸さんの農業を変えていく事になります。
(安丸)ナスだったらこの品種がいいよという感じのとか。
直売所をやるからにはお客を飽きさせない品ぞろえにしたいとさまざまな変わり野菜を研究。
それぞれの調理法まで徹底的に調べました。
猛勉強の末直売所は大成功。
安丸さんは女性ならではの農業のスタイルを見つけました。
そして更に大きな一歩を踏み出します。
女性農業後継者のネットワーク「はらぺ娘」の結成です。
安丸さんは3年前に参加したある会合で北海道中に自分と同じ悩みを持つ農業女子がいる事を知りました。
女性同士が支え合い力を発揮すれば北海道の農業に貢献できると確信しています。
安丸さんの呼びかけで集まった「はらぺ娘」のメンバーは女性ならではの視点を生かし道内各地で活躍しています。
釧路市阿寒町で酪農を営む金子睦さんです。
金子さんはとにかく牛乳をおいしく味わってもらいたいと日々奮闘しています。
こちらは…料理に牛乳を使うと栄養のバランスが調います。
ミルク八宝菜は牛乳が苦手な子供にも大好評。
今では地元の保育園の給食にもなっています。
ハイヒールにスーツ姿。
こちらの女性もはらぺ娘のメンバーの一人。
新冠町のピーマン農家泉澤碧さんです。
泉澤さんは去年地域の農家の代表農業委員に選ばれました。
女性としては全国で最年少の大抜擢です。
きっかけは町で週1回開かれる産直市でのこの人気ぶり。
野菜のおいしさをアピールする「野菜ソムリエ」の資格や高齢者とのコミュニケーションを図る「介護ヘルパー」の資格なども持っています。
ありがとうございま〜す。
続いてご紹介するのは農業女子たちに共通する悩みの実態。
お婿さん探しです。
帯広のドレス屋さんに一組のカップルの姿がありました。
女性酪農家木亜里彩さんです。
10日後に迫った結婚式の衣装合わせに来ていました。
ハッ…。
何で笑ったの?何で今笑ったの?何動揺隠しきれない顔してんの?すげぇなと思って。
お相手は3歳年下の…結婚後は木さんの牧場で共に働く事になっています。
何とも幸せそうな2人ですがここまで来るには多くの苦悩と葛藤がありました。
実際結婚うんぬんで…木さんの牧場は十勝地方の北部上士幌町にあります。
牧場は祖父の代に始まり父親が大きくしました。
現在はおよそ360頭の牛を両親と木さんの3人で切り盛りしています。
牧場を継ごうと決心したのは大学生の頃。
2人の姉が相次いで結婚し家を出たためです。
この牧場をとにかくなくしたくないという一心でした。
(木)誰も継がないってなると。
大学卒業直後から本格的に酪農を学び始めた木さん。
今ではトラクターの運転から牛の種付けまで酪農の仕事は一とおりこなせるようになりました。
しかし一つだけどうしても乗り越えられない壁にぶつかったといいます。
そうなんです。
パートナー探しは農業女子たちにとってとても大きな壁です。
その原因の一つが出会いの場が少ない事。
ある調査によると男性後継者は4人に1人が結婚相談員の仲介や集団交流会などを利用してパートナーを見つけています。
ところが女性の場合は100%自力です。
農業女子にはまだまだ出会いの仕組みが整っていないのです。
パートナーが見つからなければ牧場は途絶えてしまう。
その時木さんははらぺ娘のメンバーと共に起死回生の作戦に出ました。
パートナー探しのイベントを自分たちで企画する事。
農家の「嫁探し」は有名ですが「婿探し」は前代未聞ですよね。
去年12月のこのイベントで木さんは洋樹さんとの運命の出会いを果たしました。
洋樹さんは道北下川町の酪農家の次男。
互いの距離を縮めるきっかけは「牛」にまつわる話題だったといいます。
2人の恋の進展は木さんの両親も大歓迎。
いずれは牧場の経営を任せたいと考えています。
話したら…11月3日2人は結婚。
これからは夫婦二人三脚でこの牧場を守っていきます。
「頑張んべ!」。
「牛って本当にかわいいんですよ」。
「はらぺ娘の名を北海道中にとどろかせてみせます!」。
「お前は本当に農業が好きなのか?」。
「やりたいんだからしょうがない」。
ドラマの中をちょっとのぞいてみましょう。
「頑張んべ」。
(一同)「頑張んべ!」。
お婿さん探しはドラマの中でも重要なシーンです。
果たして農業女子たちの恋の行方は?「広瀬菜摘さんですよね?」。
「どうして私の事を」。
「聞いたんですあなたのお父さんに」。
収穫体験を交えた食育など女性ならではの発想も次々登場。
農業に欠かせない大型トラクターのレースにも参戦です。
「勝負すれ!」。
「あたしが相手になってやるわよ」。
「女に農業は無理とか言う男たちにギャフンと言わしちゃいましょうよ」。
「負けたらはらぺ娘やめる」。
さまざまな思いを乗せて農業女子たちが大地を駆ける。
「うま〜い!」。
実は今女性農業後継者のネットワーク「はらぺ娘」のような農業を営む女性のグループが道内各地で続々と誕生しています。
インターネットなどが普及し遠く離れていても悩みや情報を気軽にやり取りできるようになったためです。
続いてはそんな「はらぺ娘」以外のグループに属する2人。
北海道の農業に一石を投じる農業女子の物語です。
7月。
(一同)おはようございます。
上富良野町の農園で食育イベントが開かれました。
おはようございます。
このイベントを企画した一人…親の跡を継いで5年前から経営者として農場を切り盛りしています。
じゃあ行きます。
レッツゴー!イベントでは四釜農園の看板商品の一つミニトマトの収穫を体験。
四釜さんはミニトマトだけでも11種類を栽培しています。
子供たち見た事もないミニトマトに夢中です。
実はこの四釜啓美さん柔軟な発想で次々と新しい事に挑戦するスゴ腕・農業女子なんです。
上富良野町にある四釜農園は広さ43ヘクタール。
本州の平均的な農家の30倍近くです。
農繁期には10人以上のスタッフを雇い入れ四釜さんの指示のもと作業を進めます。
白終わったらあと…止めていい?はい分かりました。
スタッフの皆さんからの信頼も厚いようです。
四釜さん今でこそ立派な経営者ですがお父さんはこの農園を継がせる事に難色を示していたんだそうです。
四釜農園は広大な畑でスイートコーンやジャガイモなどを生産する典型的な大規模農家。
トラクターの運転も苦手な娘が農業を継いでも長続きしないのではと思っていました。
ついに経営に乗り出した四釜さん。
最初は無我夢中でしたが1年2年と続けるうちにチャレンジしてみたい事が見つかりました。
北海道の野菜のこんな現実ご存じでしょうか。
例えば富良野産のミニトマトの多くは道内ではなく遠く本州へと出荷されます。
本州にトマトを送るには日数がかかるため完熟の一歩手前で収穫しなくてはなりません。
野菜本来のおいしさを全部は引き出せていないのです。
四釜さんは畑で熟した一番おいしい野菜を食べてもらう事に挑み始めます。
鮮度が命のミニトマトの栽培に特に力を入れました。
そして完熟・とれたてを食卓に届ける数々の作戦を打ち立てます。
四釜さんが大事にしているのは注文の数は少なくても地元からのニーズに確実に応える事です。
(取材者)それは何ですか?地元なら完熟・とれたての野菜を最もおいしい状態で味わってもらう事ができます。
ご近所のカフェとは3年ほど前から直接取り引きをしています。
四釜さんの完熟野菜を使った料理は店の看板メニューになっています。
四釜さん作業中でも暇さえあれば野菜の写真を撮っています。
実はこれも立派なお仕事。
農園の風景や野菜の写真に文章を添えてソーシャルネットワークに投稿しています。
お金をかけない広報活動。
多い時には100人以上がページを閲覧。
野菜の注文に結び付く事もあるんだそうです。
札幌で働く飯田俊郎さんも四釜さんの写真と文章の大ファンです。
夕方。
家族3人で作業するのはトマトジュース作りです。
自分が経営者になった年にこの施設を造ったという四釜さん。
完熟・とれたてのトマトだけを使うのがこだわりです。
これなら遠く離れた場所のお客にも一番おいしい瞬間を味わってもらえます。
今では作った先から売れていく大人気商品。
四釜さんの決断力には両親もびっくりです。
今や農家の仕事は野菜を作るだけじゃない。
柔軟な発想で北海道の農業に一石を投じる四釜啓美さんです。
ハハッそれだけですね。
続いてはこちら。
あえて少し変わったやり方に挑む今注目の農業女子です。
十勝の広尾町にある角倉さんの牧場その名も「マドリン」。
酪農家の次女として生まれた角倉さんは自らの手で経営がしたいと8年前独立して牧場を立ち上げました。
現在飼育する牛は子牛も合わせて全部で79頭。
道内の牧場としては小さな規模です。
実はこの小さな牧場をよ〜く見ていくと角倉さんの経営哲学が随所に表れています。
まずはこのちょっと古めかしい牛舎。
離農した酪農家の牛舎を月5万円で借りています。
設備投資の費用を大幅に抑えました。
そして朝晩2回の搾乳や餌やり牛舎の掃除など毎日の作業は8年前の独立以来ほとんど1人で行ってきました。
角倉さんのモットーは自分自身がとことん牛と接する事。
一頭一頭牛の個性までも完璧に把握したいと考えているのです。
角倉さん牛の様子を一目見ればその日の体調も分かると言います。
牛の調子に合わせ餌の配合や量を微妙に調整します。
こちらは出産を間近に控えた牛です。
こうした牛の餌にはカルシウムを細かく調整して加えます。
その他元気な牛には頻繁にお代わりを与えるなどちょっとした目配りが牛の成長を大きく変えるんだそうです。
そして極め付けは牛の人工授精です。
角倉さんは牛の個性まで完璧に把握しています。
丈夫で長生きよく乳を出す理想的な組み合わせを見つける事が可能なのです。
こうした角倉さん流の経営方針は着実な成果も上げています。
牛1頭あたりの乳量は広尾町内でもトップクラス。
規模は小さいながらも毎年確実に収益を上げ黒字経営が続いています。
実はこの小規模で多くの手間をかける牧場経営は最近のトレンドとは異なる方法です。
道内の酪農家1軒あたりの平均頭数は年々増え続け現在では115.3頭。
北海道の酪農は牧場の規模を拡大し効率化を進める事で生き残りを図ってきました。
最近では分業化・機械化を突き詰めた巨大牧場いわゆるメガファームが次々に誕生。
1つの牧場で1,000頭もの牛を飼育する例も出てきているのです。
女性酪農家角倉円佳さん。
角倉さんが小さな牧場への憧れを抱いたのはある思い出がきっかけです。
10年前カナダの牧場に研修生として留学した時の事。
女性牧場主リエットさんは規模を最小限に抑え少ない牛を大切に育てる事で着実に利益を上げていました。
角倉さんはこうしたカナダ流のやり方こそ女性にふさわしい酪農だと大きな可能性を感じたのです。
しかし一人きりの牧場経営は決して楽なものではありませんでした。
角倉さんは牛の状態を全て自分自身で把握するため酪農ヘルパーなど他の人の手は極力借りません。
このため牧場を始めてから8年間毎日ほとんどの時間をこの牛舎の中で牛と共に過ごしてきたのです。
そんな角倉さんの心の支えがこちら。
じゃこれからまた牧場も頑張りましょう!同世代で農業関係の仕事に就いている女性たちの存在でした。
(笑い声)した方がいい!した方がいいぐらい…。
無理無理無理!実は今年大きな転機が訪れました。
角倉さんの牧場経営に共感してくれる人生のパートナーと結ばれたのです。
夫の義規さんは青森の酪農家の長男です。
ふるさとの町は急激に過疎化が進み牧場経営は難しい状況です。
そこで義規さんは角倉さんと一緒に北海道で酪農をやる事を決断したのです。
家族が増えた分牧場は少し大きくしますが牛一頭一頭を丁寧に見ていく方針はもちろん変えません。
TPPや餌の高騰など酪農を取り巻く環境は決して甘くはありません。
それでも自分たちが選んだやり方を続ける事が生き残りにつながると信じています。
「頑張んべ!」。
(一同)「頑張んべ!」。
今年3月から全道各地で撮影を行ってきた北海道発地域ドラマ「農業女子はらぺ娘」。
「お隣さんは黙っててや!」。
「私が家を継ぎたいのも思い出を守りたいだけなのかもしんない」。
一体どんな物語が繰り広げられるのでしょうか。
「俺も母さんも由佳が笑っていられればどこにいたってかまわないと思ってる」。
「うま〜い!」。
「きたっしょこれ!」。
「お前は継がんでいい」。
「どうして私が継いだら駄目なの?」。
「分かってるだろ」。
今北海道で注目の農業女子。
この日女性農業後継者のネットワーク「はらぺ娘」のメンバーが帯広の農業高校を訪れました。
高校が生徒のために開いた農業女子との交流会です。
生徒の中には将来親の跡を継いで農業を真剣に志す人も多いと言います。
農業王国・北海道に新しい風を吹き込む女性たち。
たくましくも美しい農業女子たちの活躍。
今後も目が離せません。
2015/12/16(水) 14:05〜14:50
NHK総合1・神戸
北海道スペシャル「ドラマ“農業女子 はらぺ娘(こ)”のモデルたち」[字]

今夜10時・BSプレミアムのドラマ「農業女子 はらぺ娘(こ)」には実在のモデルがいた!女性ならではの経営で、楽しい、おいしい、を目指す北海道の“農業女子”に迫る

詳細情報
番組内容
BSプレミアムで今夜10時放送のドラマ「農業女子 はらぺ娘(こ)」。女優・前田亜季さんや道内出身の芹那さん、バービーさんが、一人前の農業後継者になろうと奮闘する“農業女子”を演じる。実は、この「はらぺ娘」は、一昨年、設立された実在のグループ。今、北海道では、こうした農業女子が急増しているという。今回は、地域ドラマの放送を前に、道内各地で奮闘するリアル「はらぺ娘」の姿に迫る。
出演者
【語り】岩尾亮,掛橋愛理

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
ドラマ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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