「言論の自由」保障を=産経新聞社が声明
2015年12月17日(木)20時43分配信 時事通信
加藤達也前ソウル支局長への無罪判決を受け、配られた産経新聞の号外を手にする人=17日午後、東京・JR有楽町駅前 [ 拡大 ]
ソウル中央地裁の無罪判決を受け、産経新聞社の熊坂隆光社長は17日、声明を出し「民主主義を掲げる国家である以上、多様な意見を許容した上での健全な議論をためらってはならない。言論、報道、表現の自由はその根幹で、保障されねばならない」と訴えた。また「民主主義、言論の自由の観点から冷静に判断した裁判所の意思を尊重し、韓国検察には控訴を慎むよう求める」と主張した。
一方、裁判所が、産経新聞の記事について憲法で保障する「言論の自由の保護内」と判断したことに対し「敬意を表する」と評価した。また、日韓の外交問題に発展したことにも「決して望むところではなく、誠に遺憾である」と表明した。
一方、裁判所が、産経新聞の記事について憲法で保障する「言論の自由の保護内」と判断したことに対し「敬意を表する」と評価した。また、日韓の外交問題に発展したことにも「決して望むところではなく、誠に遺憾である」と表明した。