判決文読み上げ3時間、産経前支局長は着席許されず

 朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に関する虚偽のうわさを電子版に掲載したとして、名誉毀損罪で在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長。17日、ソウル中央地裁で判決公判が行われ、無罪が言い渡された。

 午後2時に始まった公判は3時間行われた。裁判長が判決文を一段落ずつ読み上げ、通訳が日本語で同じ内容を読むという方法で進められ、加藤前ソウル支局長は3時間立ちっぱなしだった。

 判決文の読み上げ開始から1時間40分が経過した時点で、弁護人は裁判長に対し被告人を座らせるよう求めたが、「高齢または病気でなければ立って聞かなければならない」との理由で、要望は受け入れられなかった。

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