|
翁長知事は辺野古移設反対でも
[那覇軍港の浦添移設を推進する側]
に立ち自然破壊ジュゴン殺し。振興策巨額乗っ取る迄はゴネゴネ!
本土ではほとんど知られていないが、
那覇軍港の浦添移設によって埋め立てられる面積は約300ヘクタール
辺野古で予定される埋立面積160ヘクタールの2倍近くに上る 。
辺野古の工費は3500〜5000億円と予想されるが、
浦添の工費はそれを遥かに上回る8000億円超と推計
される。
どちらが大規模な事業かわかろうというものだ。
日米間で浦添市への移設が合意されている
米軍那覇港湾施設(那覇軍港)=那覇市、共同通信社ヘリから
知事は、「辺野古は新基地だから許せない」と訴えるが、
辺野古移設は、50年ほど前から存在する米海兵隊基地キャンプ
・シュワブ沿岸部の埋立であり、
防衛省は「既存の基地内における滑走路建設であり新基地では
ない」という立場をとっている。
辺野古の基地拡張工事は認めないが、浦添の新基地建設は認める、
というのでは、「基地負担は過剰だ」と知事がいくら熱弁しても
説得力はない。
翁長知事はまた、「ジュゴンが生息する辺野古の海が埋め立てる
のは許されない」ともいう。が、翁長氏が那覇市長時代に先頭に立
って進めてきた那覇空港拡張工事(第2滑走路建設)で埋め立てら
れる那覇沖にも辺野古沖と同様ジュゴンが出没するといわれている。
埋立面積も辺野古と同じ160ヘクタール。
すでに作業は始まっている。
辺野古のジュゴンは守るが、那覇のジュゴンはどうでもいい、
とでもいうのだろうか。
先に触れたように翁長知事は国連機関で[沖縄県民は日本政府に
環境権を奪われている]とスピーチする予定だという。(既にした)
こんな話をジュゴンが聴いたら怒り心頭だろう。
「あらゆる手段を用いて移設を止める」と宣言した翁長知事と
その支援者の抱える「矛盾」はこれだけに留まらない。
6月16日、知事を支援する県議会与党会派は、辺野古埋立を阻止
するため、県外から土砂や石材などの搬入を規制する条例案を提出
した。罰則規定はないが、従わなかった場合、知事は搬入中止を勧
告し、事業者名を公表できるとしている(6月22日現在)。
が、この条例が施行され、厳格に適用されれば、辺野古埋立はお
ろか翁長知事が推進する那覇空港拡張工事や那覇軍港の浦添移設に
も大きな影響が及ぶ。
現行案のまま可決されると、県外からの土砂搬入は事実上封じられ、工期は大幅に遅延する。
県内での土砂調達が加速され土砂価格はまちがいなく高騰、埋立を予定する事業の多くが工費の膨張に苦しむことになる。
が、それだけならまだいい。
県内での土砂採取が進めば、あらたなる環境破壊が多発する。
知事としては、「肉を切らせて骨を断つ」つもりかもしれないが、
辺野古さえ阻止できればいいという姿勢がもたらすコストは小さく
ない。
おまけに、土砂搬入を阻止できたからといって、辺野古移設自体が中止に追いこまれる保証もない。政府も法的な対抗措置をとるはずだ。もっとも、罰則規定がないなどの理由で、この条例が何の成果も生まないザル法になる可能性も否定できない。
知事と反対運動を支えるため4月に設立され、早くも数億の募金を集めている「辺野古基金」にも問題はある。
知事選で翁長氏を支援し、基金設立のために奔走
した二人の共同代表に対して、呆れるほどあから
さまな「利権配分」が行われているからだ。
5月半ばに知事が「発令」した人事によれば、共同代表・平良朝敬氏(かりゆしグループ)が観光事業の元締め・沖縄コンベンション
ビューロー会長に、同じく共同代表・呉屋守将氏が率いる金秀グル
ープの美里義雅氏(金秀バイオ副会長)が沖縄都市モノレール社長
に就任することが決まっている。
この人事については県内からも批判の声が上がっているが、知事
側は気にする気配もない。
これだけの矛盾を抱えた翁長知事の「辺野古反対」だから、
今後迷走する可能性はきわめて高い。
共産党は、知事の退路を断つために選挙資金の面
でも協力を申し出たという噂まであるが、矛盾に満ちた知事
の姿勢にイライラを募らせているという。
筆者は、翁長氏はこのまま政府批判を続けながら、あまり実効性の上がらぬ阻止行動を取り続け、鉄道敷設をネタに振興資金という実利を引き出そうとするのではないか
と踏んでいる. 篠原章
私は今、日経新聞の新潟支局で働いています。
新潟には、東京電力柏崎苅羽原子力発電所があ
ります。
新潟は東北電力管内ですが、首都圏の電力需要
を支える世界最大の原発を抱え、リスクを負っ
ています。略
迷惑施設を受け入れる理由は
新潟.沖縄どちらも過疎です。
なぜ、地元には、
基地に賛成する人が
いるのか」
日米両政府の安全保障条約
政策が地域社会に分断を起す根本的原因
_____________あとがきP.216 大久保潤
篠原章(評論家)&大久保潤(日経)著「沖縄の不都合な真実」
名護市は基地を返還しないでと要請
天然ビーチを埋め立てる沖縄観光業者
異論を封殺する地元メディア
沖縄では基地反対集会へもどの会合へも出席され、鋭い眼力で
全体を洞察されておられましたので、なぜ発言しないのか?疑問
でた。2015年大久保支局長の機が熟されたのですね。
新聞記者の目、ペン、活動へ、感謝します。
|
この記事に