今夜の『関ジャム』は…。
ドン!綾小路先生がこれらビッグアーティストに共通するヒットの法則を発表。
そしてまさかのさらにクリスタルケイが本気で歌う洋楽ヒットメドレー。
やっこ姉さんも!今夜の『関ジャム完全燃SHOW』まずは…。
「音学完全燃SHOW!!」。
(拍手)今回新たな生徒として小中高の子を持ち各世代の音楽に精通しているツッチーも参加。
今夜の講師でございます。
こちらの方です。
どうぞ。
(村上)あっ翔さん!
(綾小路)失礼致します。
(村上)さあ今夜のゲストは綾小路翔さんです。
お願い致します。
お願いします。
ドン!
(村上)はあ〜!かなり大きいテーマになりましたけども。
本来ですね皆様のようなジャニーズを代表するアイドルの皆さんだったりとかAKB48の皆さんだったりとかいわゆるアイドルの皆様とはですね我々ロックアーティストはもう随分違う場所におりまして我々みたいなですねアーティストがですねアリーナを埋めるっていうのはもう大変な事でございます。
ああ〜キャパとして?
(綾小路)相当大変な事でましてやこれがスタジアムとなったらですねこれはもうもはや純粋な音楽ファンだけではもう絶対に埋まらないと。
(村上)そうなんですね。
(綾小路)そのようにわたくしは思ってます。
そこの中で一番重要なのはですねヤンキーです。
(村上)そうですか?
(綾小路)まあ残念ながらですね我らが氣志團にはですねヤンキーのファンが全然いないという…。
ねえ。
それがなんか意外やね。
どういった方々が多いですか?アパレル系?
(一同笑い)
(安田)全然方向性違いますけど。
(横山)ホンマですか?その影響で2004年以来11年間東京ドームでコンサートを開催出来ていないという。
ではそもそもヤンキーのハートを掴み第一線で活躍するアーティストとは誰なのか?この方でございます。
ドン!
(横山)ああ〜!確かに!
(綾小路)矢沢永吉さんBOWYさんXJAPANさんに浜崎あゆみさんと。
こう出して頂くと確かに
(綾小路)完全にそうなんですよ。
『MARIONETTE』ヤンキーの心をわし掴みにしたのが『MARIONETTE』や『ONLYYOU』など80年代を一世風靡したロックバンドBOWY。
『RustyNail』『RustyNail』『Tears』など90年代を席巻したビジュアル系バンドXJAPAN。
『M』さらに2000年代は『SEASONS』や『M』など立て続けにミリオンヒットを記録した浜崎あゆみ。
ではそんな4組がヤンキーのハートを掴んだ共通の要素とはなんなのか?まず1つ目は…?こちらでございます。
ケンカが強そう。
(安田)そういうところになってくるんですね。
(綾小路)これやっぱ大事ですよね。
まあ矢沢永吉さんなんかの伝説ではね矢沢さんがぷらっと飲みにきたお店にちょっとその…なんていうか…方々がいてそれをちょっと皆さん…お店の方たちもザワザワと…。
どうなっちゃうんだろう?矢沢さんと…と思ったらその方たちは逆に「お疲れさまです」と言って席を空けて帰っていったという逸話がありますから。
伝説ですね。
逸話ですか?それマジですか?まあまあそういう伝説がありますけれども。
他にもですね…。
ホントに強いというですね事は僕あの吉川晃司さんから証言を…。
まず大体吉川晃司さんっていうのがまあ相当なもんですから。
(村上)相当ですよね吉川さんも。
水球こそやってたけど…。
(綾小路)そうなんです。
だってあのヒクソン・グレイシーにも水の中だったら勝てるって言いましたからね。
(一同笑い)
(横山)水球やってるし。
あの人をして…吉川晃司をして「氷室さんってやっぱ強いんですか?」って…。
「ダメだよあんなの。
路上のプロだもん」…。
(綾小路)吉川さんから「路上のプロ」という…。
すごい言葉。
よっぽどですよね。
吉川さん水中のプロで氷室さん路上のプロだ。
(綾小路)もうあとは空のプロがいたらもう間違いないっていう…。
例えばこの中でもちょっとイメージにはないかもしれませんけど浜崎さんなんかも
(綾小路)女性ですけど。
とにかくですねヤンキーの大好きなファミリーを大事にするっていうところですね。
ホントにスタッフさん全員がいつもみんなであの彼女のAマークの…トレードマークのAマークのスタッフTシャツだったりとかジャンパーを着てとにかくダンサーであったりとかエンジニアの方であったりとか誕生日があればそのファミリー全員でお祝いをしたりとか。
そういうところがすごくまたファンの人たちから見ててもグッとハートを掴むところなんですよね。
まあこういう伝説を周りが語りたがるのがカリスマたるゆえんだと。
(村上)確かにそうやな。
漏れ聞こえてくるっていうのが…。
(綾小路)そうなんですよね。
大事なところで。
最後の要素は4組が共通して向かうある場所。
こちらですね。
ドン!
(安田)行ってるイメージあります。
わかるななんかすごい…。
(村上)そうやけど…。
この4大アーティストは全員ですねLAに家持ってるんですよ。
氷室さんは今もLAにお住まいですしYOSHIKIさんもLAにお住まいですしあゆちゃんもLAにお家を持ってますからね。
ホントにねこれはなぜかわからないですけどLAに行きがちなんですよね。
確かにな。
久保田利伸さんとかはニューヨーク行ったりとかする…。
坂本教授と久保田利伸さんなんかねニューヨーク行ったり…。
R&Bとかの人はニューヨーク…。
ロックの人はやっぱ西海岸の方…。
そう聞くと面白いなあ。
(綾小路)やっぱりなんかそこで言ったらあれですけど…そういうお勉強してた人たちじゃなかったはずなんですけどそこでまた語学をマスターしたりするのが彼らのすごいところで…。
(村上)そうか。
学校で習わず現地で学ぶという。
不良ってそういうのが順応性が高いっていうかそれが映像とかでたまに見れるんですよね。
向こうのミュージシャンたちとこう英語で会話してたりとかそういう姿を見るとまた我々みたいな田舎者はやっぱすげえな〜みたいな。
ヒムロックは…永ちゃんは…YOSHIKIは…みたいな気持ちになると。
これも大事なポイントですね。
「LAに行きがち」と。
では続いてアーティストとして重要な音楽的要素でヤンキーを引き付けるにはどんな事が必要なのか?1986年発売のBOWYのアルバムに収録された『JUSTY』という曲の歌詞にヤンキーを引き付ける要素が詰まっているというので聴きながら考えてみよう!『JUSTY』。
(綾小路)まずこの言葉がわからないですよね。
(村上)わからないっすね。
ググっても出てこないんで。
造語なんですか?氷室さんの。
(綾小路)恐らくそうなんだと思うんですけども。
このあと「エスプリックなまなざしに」っていうね。
(丸山)エスプリック…?これも恐らく造語なんじゃないかなと思うんですね。
(丸山)えっ?
(綾小路)これ多分エスプリという言葉を…精神とか知性とかなんかそういうところなので「真っすぐなまなざしに」みたいな事をエスプリックというふうに…。
言い換え…置き換えて。
言い換えたんじゃないのかなと思いますね。
ではなぜ意味のわかりづらい外国語や造語を取り入れる事がヤンキーを引き付ける事に繋がるのか?確かに英語とかばっかだと洋楽だと全くわかんないけどところどころの日本語で歌えるしこっちも。
やっぱ横文字ってすごく大事で。
やっぱりね田舎者にしてみたら。
だってそもそもBOWYの「O」の1個斜線入ってるでしょ?あれだってギリシャ文字かなんか1個入れてるかなんか…。
(綾小路)これなんかねφっていう…。
だからそこの時点でもうやられちゃってるし。
これなんだろう?っていう。
(綾小路)ここにしかない言葉っていうのはやっぱりよくて。
このBOWYという名前になる前は「暴れる」に「威力」と書いて暴威という名前だったんですよ。
(村上)当て字じゃないですけどね。
(綾小路)そこからデビューのタイミングでこの名前に変わるという。
(横山)気になりますね。
すごいな。
ほとんど
(村上)でも聴いちゃう。
(綾小路)でもわかんないけどかっこいいそう思わせてしまう勢いみたいなのがあってBOWYっていうのはかっこよかったんだと思うんですけど。
続いてはですね『紅』。
『紅』ね…。
(安田)何があったんやろな?
(錦戸)なんなんやろな?しばかれたんかな?
(安田)しばかれたんかな?しばかれて取られたんかな?女。
もうねこれに関してはですねもう何かって言ったらこれですよね。
ヤンキーはねこういう言葉が大好きです。
(綾小路)「紅」って…っていうね。
よく聞く言葉じゃないですもんね。
赤青黄でもなく。
やっぱ「紅」じゃないと決まらないよねっていうなんかその…なんかかっこいい。
あとヤンキーあれも好きっすよね?「愛」も!
(綾小路)「愛」も好きですね。
絶対にそうですよね!しかもただの愛じゃないっすね。
閉ざされてますからね。
「閉ざされた愛に向かい叫びつづける」。
(横山)これ好きやわ〜!好きやなこれは。
…とここまでヤンキーを引き付ける要素を分析し尽くしている綾小路先生。
それなのに先生はある重要な事に気がついたそう。
まあとにかくですねヤンキーに好かれるヤンキーに好かれるなんて言いましたけどこのですね…方たちはですね元ヤンなんですよね全員が。
だからみんな自分たちの代表であるという。
僕らもだからこの系譜にいると自分では思っているんですよ。
ここに…氣志團がこの次に来てもいいじゃないかと思うんですよね。
ただねわかった事はですね…。
(綾小路)わかった事はこれなんですよね。
(横山)なんですか?
(古田)元ヤンじゃないんだ!
(綾小路)元ヤンじゃないんです。
(村上)そうか元じゃないから…。
(綾小路)そうなんですよ。
忘れてたこれというですね…。
引っ張っちゃったから。
(綾小路)はい。
あのねこういう人嫌いなんですよ。
よくよく考えれば地元でもまだバリバリの人ってみんな大っ嫌いじゃないですか。
(安田)もうええやろいうて。
そうですよ。
面倒くさい先輩になりますからね。
まだ?っていうテンションですもんね。
いまだにオラオラされたりしてもたまんないし。
もういい大人やねんからってなりますよね。
そらもういつまでやっとんねんの象徴ですよ。
世の中の人が好きなものはヤンキーじゃないんです。
元ヤンが好きなんですよね。
卒業した人ね。
(綾小路)そうなんです。
ちゃんと卒業して…。
元々は色んな悪さやってて今はそこから抜け出してきて音楽一本で勝負して今若者たちの憧れになる。
ホントのスーパースターになった方たち。
それをねいつまでもリーゼントしてるとか…。
学ランなんかもねコントでしかもう着られないものなわけですよね。
(横山)それ気づくのに11年かかったんですね。
いや違うんです。
今回この話をしてる間に気づいたんです。
(村上)最近やんか!
(丸山)学びだした。
確かにね僕思い出したらデビューのタイミングでレコード会社の方たちに髪の毛を下ろすタイミングは考えといた方がいいって言われたんです。
アドバイスあったんじゃないですか!XもLUNASEAもみんなちゃんとタイミングで下ろしてる髪の毛を。
最初はみんなオラオラでいいんだと。
それで世の中に対してものすごくショックを与える。
だけどちゃんとしてるところも見せていく事によって大人になっていく姿を見せていく事によってポピュラリティーというのを得ていくんだと。
その過程を一緒にみんなが見ていくからなんかファンも一緒に成長すると。
そしてついてくると。
(綾小路)はいついてくる。
こんな事をねあのねしててはいけないという…。
ぶっちゃけ翔やん
(綾小路)いや僕今回…。
マジですか?
(綾小路)ええ。
最近メンバーに子供が出来たりっていう事がありまして…。
あとねメンバーがねすごくもうちょっと地に足つけて仕事がしたいというような事を言ってきたりするようになってこれかと。
今タイミングですね逆に言えばね。
(綾小路)そうなんです。
もしかしたらここなのかもしれない。
(横山)ちょっと下ろす時ぜひこの番組でやってくださいよ。
ホンマやわ。
儀式としてねもう丁重にしないと。
実際にあの…下ろしたところでホントにそれもつらいっすね。
(丸山)そっか〜。
なんか悲しい話に…。
ホンマやもう。
そうですね…まあホントに今日なんか
(横山)こちらこそありがとうございました。
ホントにすいません。
「Idon’twantalotforChristmas」人気あの有名アーティストはもちろん懐かしの90年代ソングやあの映画主題歌まで。
あなたが好きな洋楽もきっと生歌で聴けるはず。
そんな極上の時間を過ごせるバーが六本木のとある一角にあるという。
お邪魔致します。
いらっしゃ〜い。
なんかね古田さんが急にライブバーをね開店されたという事でちょっと今日お邪魔しましたけれども…。
ちょっとこのね…。
(村上)スタッフの方が。
一応うちの従業員兼専属ミュージシャンのやっこちゃんとかずこちゃん。
(丸山)あっ歌もされるんだ?お2人は。
そうですね。
ライブハウスで2カ月1遍ぐらい。
だいぶハスキーですね。
はいやってます。
まあね。
ちょっとここと…。
(村上)こちらにいる方がね…。
ちょっとお店の中でサングラスかけてるけどね。
真っ先に触れなアカンかったのに。
うちによく来るディーバのクリスタルケイちゃん。
(村上)あっそうですか。
すいませんよろしくお願いします。
お願いします。
(村上)いやビックリした。
(古田)ベテランですからね。
(村上)めっちゃ運いいですね今日僕ら。
そうこちらのバーはお抱えシンガークリスタルケイが洋楽カラオケ人気ランキングからリクエストした曲を歌ってくれるという超贅沢なお店。
関ジャニ∞はクリスタルケイと古田支配人のお題に応えリクエスト権ゲットを目指す。
1人で泣いてる…。
1人で泣くなよ。
(村上)まあまあそうですよね。
人間性出てしまいますよね。
やっぱきれいに慰めて頂きたいね。
はい!
(古田)おっと!
(古田)マル大丈夫か?きたきた。
(横山)この状況でよういけるな。
いかせて頂きやす!名曲揃いの洋楽リクエスト権をかけて1番手は自信満々の丸山。
どうぞ!オーマイゴッド…。
ユーサッド?ドントビーアフレイド。
アイラブユーアイニードユーアイウォントユー。
(村上)終了〜!ねえもう笑顔に戻ったでしょ?でももうアカンやん。
笑うてもうてるやんか。
慰めなアカンねんで。
爆笑取れ言うてへんねん誰も。
(安田)帰ってください…。
そりゃ店主に言われたらしゃあないな。
でも入りは…入りはあれ?っていう感じでした。
ドントビーアフレイドがいらないですね。
(一同笑い)2歩目でつまずいてますやん。
そもそもが。
続いては涙を流す女性を励ます錦戸流胸キュンワード。
どうしたん?いやちょっとなんか色々あって…。
マジで?そっか。
悲しい…だから泣いてんねや。
でも俺って不謹慎な奴やな。
そんなクリちゃんもかわいく見えてくるよ。
やっぱ俺ってでも不謹慎やねんな。
泣いてるクリちゃんもやっぱりかわいいねんな。
(村上)終了〜!2周目入ったからさ今。
(古田)なんで2回言うた?まさかのウイニングランかな?思うて。
やっば!これ俺もう全然アカンわ。
(横山)いやええと思うよ。
泣いてて悲しんでるあなたを見て失礼かもしれないけれどもそんな君もかわいいよ。
(錦戸)めっちゃ説明…。
(錦戸)これ説明したらアカンやつやん。
いやええと思うよ。
ええって。
でもこれも入りはよかったですね。
続いてロマンチスト安田が胸キュンを狙う。
ああ…。
どうしたん?
(泣き声)どうしたん?なんでやねん?どうした?どうしたって?ちょっとなんか色々あって…。
でも俺前にも言うた思うで。
泣くんやったら1人で泣くなって呼べって。
なんでかわかるか?なんで?流れた涙この下に落ちるとお前の涙で花が咲く。
俺に摘ませてくれよ。
(村上)終了〜!いいいい!
(錦戸)何?あれ。
(村上)なんなん?あれ。
(ケイ)いい。
何ちょっと後半絵本みたいになってた。
(村上)何?あれ。
(古田)『星の王子さま』みたい…。
なんか書け。
お前めっちゃ素敵や。
じゃあ今回はこれで終了という事でケイちゃんリクエスト権を授ける一番胸キュンだった人は?ふ〜…。
ヤス!やったきた!よーし!
(丸山)みんな納得じゃない?これは。
なんかすごい男らしいかったんですよ。
やっぱ押し…。
そうやな。
呼べっていうとこから入ってたもんなちゃんと。
クリスマスにしよう。
(古田)お〜!クリスマスソングある?このね40…うーん40位?『恋人たちのクリスマス』マライア・キャリーさん。
94年に発売ドラマの主題歌として日本でも110万枚を超える大ヒットを記録したマライア・キャリーの名曲。
そんな名曲をピアノとギターの生演奏でお聴き頂きましょう。
すげえ。
(鬼奴)すごい。
(ケイ)フ〜ッ!「you…」
(拍手と歓声)ケイちゃん!ケイちゃん!ありがとうございます!すごーい!なんなん?
(村上)めっちゃいいやん!
(古田)乾杯やねこれ。
(一同)乾杯!
(村上)ありがとうございました。
(黒沢)ケイちゃんありがとう!
(安田)やった!
(古田)勝ったな。
こういう番組を持てて俺ら。
(錦戸)贅沢ですもんねだってね。
(安田)いやすごいよかった。
まだまだ名曲が残る洋楽カラオケランキング。
リクエスト権をかけた2ターン目のお題は?
(村上)お題…。
うわっこれ難しいな。
この難題に1番手で挑むのは丸山。
ハアハア…ごめん!遅いよ。
ちょっとさ家でボーッとしちゃって…。
クリちゃんの事考えてたら時間が経っちゃった。
あっそう。
で気づいたら遅れちゃってた。
ごめん!でもそれだけ好きって事。
(一同笑い)終了!
(古田)なんやねん!
(村上)アホやんかそれ。
ケイちゃんの事考えてボーッとしてた?
(古田)ケイちゃん待っとんねん。
(安田)はよ来いよ!
(丸山)マスターに言われたらしゃあないな。
続いては横山。
男らしさ全開で勝負!ごめん。
遅刻した。
ホンマ謝るわ。
ホンマごめん。
遅い。
ホンマにごめん!でも遅刻した分今日思いっきり金使うわ俺。
(村上)終了!金で解決?
(古田)男前やな。
(横山)男前でしょ?男はおもろいけど女性はどう受け取るかやろうな。
(横山)めっちゃ金使うねんでその代わり。
どう?
(村上)なんぼぐらい使うの?
(一同笑い)どんぐりの背比べだがこの勝負は横山に軍配。
名曲揃いの洋楽ランキングの中から横山が選んだのは?ちょっと僕の好きな曲選んでいいですか?
(安田)思い出の曲?昔よく聴いたというか…。
エアロスミスいっていいですか。
(横山)11ですね。
『ミス・ア・シング』ですか。
いやいやmissathing。
(黒沢)厳しいんだよねやっこは。
(鬼奴)missathing。
じゃあそれお願いしてよろしいですか?オッケーです。
(横山)やった!
(村上)男性曲やのに?大丈夫?
(古田)スティーヴン・タイラーや。
歌うのは…。
クリスタルケイは
(丸山)フゥ〜!イエーイ!
(錦戸)イエイイエイイエイ!
(丸山)ブラボー!
(安田)ケイちゃんケイちゃん早く早く早く…!乾杯!
(一同)乾杯!クリちゃん乾杯!
(丸山)ブラボー!ありがとう!ホントに
(黒沢)もうここで…ここで歌ってほしいぐらい。
やっこちゃん口ずさんでた一緒になって。
(鬼奴)そうなんですよ。
こういうやり方のフェイクもあるんだなって勉強になりました。
(一同笑い)
(安田)勉強になった?
(鬼奴)勉強になりました。
最高なのちょっと聴きすぎたから1回箸休め?箸の休めね。
あの十八番。
いや〜もう!やっちゃっていい?
(横山)十八番十八番!十八番いかせて頂きますよ!『あゝ無情』。
フゥ〜!これは当然やっこちゃんが合いの手を…。
そうね。
やっぱここは…。
ロックバーだけど合いの手入れちゃおうかな。
やっこさんの言う合いの手とは…。
そして今回「裏切りは直らない」やっこさんがリーダーとなりご準備よろしいですか?YOYO?アン・ルイスさんで『あゝ無情』お願いします。
(村上)出てるぞケツ!
(拍手と歓声)もう色々気になんねんけど…。
(村上)カラオケなのね?
(黒沢)そらそうよ。
でかずこちゃんはピントが悪くなっちゃって…。
やんなっちゃうわね。
ケイさんどうですか?こういうカラオケの文化は?大好きですこういう…。
コールアンドレスポンス的な感じで…。
クオリティ高いっすねこの合いの手。
ね。
面白い。
(古田)はいじゃあ3つ目いきますか?次こそ決めるで〜。
ズン。
ズン。
(ケイ)はい。
(古田)はい。
これはもうみんな得意やからね。
得意じゃないでしょ。
色んなバリエーションがあるからね。
ケイちゃんはものまね大好き?
(ケイ)好きですね。
ケイちゃんはジャネット・ジャクソンのものまねが出来るらしい。
(一同)ええ〜!
(村上)レベルが違うなそれは。
すげえ見たい。
技術いるもんなあ。
ジャネットって呼んでください。
準備します。
(村上)せ〜の!
(一同笑い)そんな技持ってんの?
(村上)瞬間や!すげえ!そしてこのあと関ジャニ∞が武田鉄矢の瞬間ものまねにチャレンジするが…。
バカ野郎自分で考えろってんだよ。
このバカちんが!この…バカちんが!なんですか?このバカちんが。
(村上)美輪さんやそれ!そんな中かろうじてクリスタルケイに選ばれたのは安田。
マライアさんいってエアロスミスさんいって…。
有名どころいこうやもう。
みんなが知ってるやつ。
ホイットニー・ヒューストン。
(古田)ホイットニー大丈夫ですか?大丈夫…だと思います。
(一同笑い)WhitneyHouston。
(一同笑い)
(村上)あんたが違うねん。
あんたがちゃうのよ。
そんな強いこだわりを持ったやっこさんとクリスタルケイがまさかのデュエット!ご存じ映画『ボディガード』の主題歌『オールウェイズ・ラヴ・ユー』。
この2ショット見られへんで。
(村上)じゃあこの曲振りはやっこさんにやってもらった方がいいですよね?
(鬼奴)それではよろしいですか?WhitneyHoustonで『IWILLALWAYSLOVEYOU』。
(一同笑い)
(村上)声が急に…。
(古田)かっこええなあ。
急に…急に酒焼け。
(古田)ソウルフルやなあ。
(一同笑い)
(一同笑い)
(一同笑い)
(村上)風になってる…。
(拍手と歓声)イエ〜イ!イエ〜イ!イエ〜イ!
(村上)最初の歌い出しケイちゃんの歌い出しもううわーってなあ。
(横山)紹介せんでええわ。
知ってるわ。
(村上)最後やっこさん…。
あれが俗に言う…。
(一同笑い)
(村上)そうか見えた見えた活動限界。
っていうかあのサビ前なんすか?あれ。
(横山)あれ何?あの今回たまたまドラムスがいないので私がまあ…ブンッ!
(一同笑い)ソウルフルやったもん。
(村上)ケイちゃんはでもどうやった?歌いやすかったかなあ?ソウルを感じました。
渋かったっすもんね。
じゃあまたなんか打ち上げででも使ってくださいよ。
今日はこれで閉店なんで。
(安田)マジか!せっかくやからもう1曲いきたかった。
じゃあまたちょっとケイちゃん…。
ぜひぜひまた来たいです。
たくさん歌聴かしてください。
はい喜んで。
本日はありがとうございました。
(村上)もうじゃあチェック?もうチェックしてください。
はいもう帰って。
無駄な時間…最後まで残んないでタク券出せないからね。
(一同笑い)
(黒沢)早くもうきっちり…。
今夜のジャムセッションはメンバー全員が参加した『恋におちたら』。
あらためてなんですけど僕たち最初演奏だけでやっててで入ってきてくださって歌ってくださった瞬間になんていうんですかね…。
(安田)それが僕はすごく感じました。
だから演奏してても楽しかったしなんか歌声聴いててもノリノリになれました。
そうですよね。
僕も背中見ながらやったんですけどずーっとノッてはったからなんかそれ見て自然とこう…。
ねえ楽しくなったね。
うん。
ノッて弾けましたもん。
(ケイ)はい。
すごいなんかいや楽しかったですよ。
(ケイ)楽しかったです。
(ギター)
(ベース)「ものは何です…」「ものは何ですか?」「君が大切なものは何…」「ものは何…」「ものは何…」最後は…なんかフュージョンっぽい終わり方で。
なんか結構やった事のない終わり方なんで大事に…無駄な音出ないように弾きたいなと思うてます。
(スタッフ)はいありがとうございます。
フーッ!
(スタッフ)よろしければ本番参ります。
お願いします。
(スタッフ)本番まで5秒前432…。
ワンツースリーフォー…。
「Uh…」「YeahYeah」
(ケイ)「YeahYeahYeah」「Uh…」「Uh…」「YeahYeah」「Lalalalala…」
(ケイ)「YeahYeahYeahYeahYeah…」「Uh…Uh…」「youyou…」「you…Uh…」
(スタッフ)はいオッケーです。
(スタッフ)オッケーです。
すみませんありがとうございます。
(ケイ)ありがとうございます。
ありがとうございます。
楽しかったですよ。
(スタッフ)うまくいきました?最後グチャッてしましたけどでもまあまあ…リズムはキープ出来たのでいいんじゃないでしょうか。
楽しかったです。
はい。
楽しい時間でした。
ありがとうございます。
続いてはこのあと有名歌手たちを生んだ音楽塾の秘密を紹介!次週の『関ジャム』は…。
私は尾崎豊さん。
注目のシンガー家入レオをはじめ絢香やYUIなどを生んだ音楽塾その秘密に迫る!
(2人)ええーっ!さらに中島みゆきの名曲の裏側を徹底解説!講師はまさかのこの人!神目線になるんです。
(渋谷)ホンマや!2015/12/14(月) 01:58〜02:58
ABCテレビ1
関ジャム 完全燃SHOW[字]
関ジャニ∞&古田新太がゲスト クリスタル・ケイとトーク&ジャムセッション!さらに氣志團・綾小路翔が音学授業!テーマ“ヤンキーを制するアーティストは日本を制する”
詳細情報
◇番組内容
今回は、クリスタル・ケイが歌う贅沢なライブBARがオープン!洋楽ヒット曲を歌ってもらう為に関ジャニ∞が様々なお題に挑戦!慰めてあげる胸キュンな一言にマジドキ!生演奏でマライア・キャリー、エアロスミスの曲を熱唱!ホイットニー・ヒューストンで爆笑デュエット▽音学授業は綾小路翔が登場!テーマは“ヤンキーを制するアーティストは日本を制する”矢沢永吉・BOOWY・X・浜崎あゆみに共通するファンを掴むポイントとは!?
◇番組内容2
ジャムLIVE!クリスタル・ケイの名曲「恋におちたら」に錦戸・安田・丸山・村上・横山が参加!熱い関ジャニ∞のセッションをお楽しみ下さい!!
◇出演者
関ジャニ∞:横山裕・村上信五・丸山隆平・安田章大・錦戸亮
支配人:古田新太
アーティスト:クリスタル・ケイ
音学講師:綾小路翔(氣志團)
音楽大好きゲスト:土田晃之、椿鬼奴、黒沢かずこ(森三中)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/
☆番組Twitter
https://twitter.com/kanjam_tvasahi
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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