(藤木)今夜のゲストはこの方です。
(拍手と歓声)
(上田)今夜のゲストはメンタリストDaiGoさんです。
今夜は…
え〜!?何で?何で〜?
(森)何で?
(メンタリストDaiGo)これがメンタリズムです。
まずは定番のこちらのパフォーマンスから
前と同じで目隠し役をやっていただきたいんでお願いしますね。
そしたらえっと紙がスタッフさんに用意してもらったんで。
ここにあることを書いてもらいたいんですがなるべくこう…藤木さんの性格が出るようなもののほうが面白いかなと思うんでそうですねじゃあ好きなもの例えば食べ物とか。
食べ物はい。
料理とかでも全然いいし例えばリンゴとか素材でも全然構わないんですがいろんな食べ物があると思う…好きな食べ物は。
なのでこの中から1つだけ頭の中に今思い浮かんでる食べ物から1つだけ決めてください。
今日はこれにしようと。
いやでもそんな仮にマニアックなもの…例えばピスタチオとか書かれたら絶対当たらないよ。
僕大好きですよピスタチオ。
ほらほらヤバいよ。
これ書くかもよピスタチオ。
もう決まってます?頭の中に。
決まりました。
決まってますね?もう変えないでくださいねそれをここに大きく書いてもらいたいんですね書いたら僕目隠ししてもらってる間に皆さんに証人になってもらうんで見せていただいてそれが終わったら教えてください。
これ当たるわけなくない?食べ物をダイレクトに当てるわけではないので。
あっそうなの?違うんだ〜。
落ち着いてくださいアハハ…。
何だろうな〜。
いやそれはそうだよね。
ダイレクトは難しいよね。
そうですね。
超能力者みたいになっちゃいますからね。
見えない?で書いていただいて。
見えてないです大丈夫です。
書けましたよ。
一応証人になっていただきたいんで見せていただいて。
このリアクションでバレるんじゃないかな?大丈夫?今書いていただいたカードを上田さんに渡してください。
はい上田さんに…。
そうすると手元に何枚かカードが残りますよね。
そしたら多分いくつか候補が出て迷ったと思うんですが今回は選ばなかった自分の好きな食べ物を残ってるカードじゃあ2枚だけにしましょうか2枚だけに書いてもらいたいんですね。
2つとも書けばいいんですか?そうですねダミーを書いてもらいたいんですね。
さっきの食べ物と違う食べ物を2つ書いてもらいたいんです。
なるほど…それで当てるってことか。
そういうことです。
藤木さんが書いたダミーの好物がこちらの2枚
そして最初に書いた好物がこちら
DaiGoさん果たして見破れるのでしょうか?
じゃあ1個ずつ見せて行きます。
はい。
ここから大事なのがポーカーフェース…っていうのがすごく大事で1枚ずつ見せて行くのでポーカーフェースを貫いてくださいその表情からどれが一番最初に決めた好きな食べ物なのかを当てる…というのをやってみたいと思います。
1つずつ見せて行きますから顔に出さないでくださいね。
で皆さんもあんまり反応しないでくださいね。
お客さんのリアクションでバレるかもしれないからお客さんもなるべくノーリアクションね。
行きますね1つ目がフフフ…。
ピスタチオ。
なるほど。
2つ目が…あ〜。
寿司。
あっすごい全然顔に出ないですね。
やっぱ難しいのかも。
3つ目はパスタ。
寿司か…あっこれは違うんだなるほど。
ピスタチオかパスタか。
ピスタチオかパスタか。
分かりました。
最初に考えた好物は…パスタ。
(森)あ〜!おぉ〜!
(拍手)すご〜い!
(森)何で?すごい!最初寿司…あっこれ違うんだ〜とかっていうのは?それ何でですか?顔の緊張具合とかで分かるんですけど自分が隠したいもの以外のものっていうのは基本リラックスするはずなんですけど全然顔に出なかったんですよ。
最後に分かったのは何でかっていうと理系なんで計算するだろうなって思ったんです。
ずっと2つ出した時に意識してこっち見まくってましたよね。
見過ぎだったんです。
なるほどね。
いやどうしようかなって思ってどっちを見たらいいのか分かんなかった…。
途中で一瞬迷ってこっち見ようとしてやめたんです。
っていうことはどういうことかっていうと計算を貫いてでもそれをちょっと揺らいだんだけど「いやダメだここで変えるとバレるから」って戻すところが見えたんでこっちかなって…。
はぁ〜!でもすごい手ごわかったです。
(拍手)いやそれはしょうがないわもうそこまで読まれたら。
全くその通りです。
ホントにそんな感じだった?どっち見たらいいのか分かんなくなっちゃってこれ目そらしちゃいけないのかなって思ってとりあえずパスタのほう見とこうかなと思って。
でもパスタとピスタチオっていう時点でもうバレてるなって思いましたね。
まぁね。
やっぱ泉ちゃんすごいね。
すごい。
でもどうよ?いやすごい…今セット入れてる時にすご〜いすご〜いと言いながらもでも付き合いたくないって森泉にフラれた気分は?ちょっと僕ドキっとしますよね。
いきなりそんな好きとか何にも言ってないのに初めていきなりフラれました。
ハハハ…!例えばの話。
やっぱ付き合いたくはないか?だって全部読まれるでしょ?そんな気分になっちゃうよね。
ウソつけないじゃん。
ウソついてもねちょっとつまんないことでもウソついてもバレちゃうしねきっと。
何でも見透かされてるってのはやっぱりちょっとほら…。
どう?そんなこと言われたことない?女子とかに。
何かだって私のこと全部見透かしてそうで何かやだみたいなこと。
初対面の警戒心半端ないです。
メンタリストになってから。
やっぱそうだろうねやっぱりさ女性口説く時にいわゆるメンタリズムみたいな技を使ったりもするの?それだけじゃないですけどねまぁでも使うか使わないかっていったらまぁ使う…。
(笑い)まぁね。
小ざかしい男だな。
そもそも何きっかけで興味持ったの?僕もともと大学だと人工知能の研究やってたんですよ。
人工知能?おぉ。
人の心をつくってみたかった…。
夢で。
人の心をつくる?人間と同じように考えたりとか思い付いたりとか恋愛する機械をつくりたかったんです。
今ね森泉が700mぐらい引いてった。
ハハハ…。
あの人達も引いてた。
ハハハ…!何か若干悲鳴が聞こえた。
人工知能をつくって心をつくるってなったら人間の心自体も知ってないと。
学科は物理だったんで物理だけじゃ知れない心理学を学ばなくちゃと思ってそれをネットとかで調べたり本で読んでたらイギリスのメンタリストのダレン・ブラウンって人がいるんですけどその人の動画を見つけてあっこれ面白い…みたいな。
そこから入ってったっていう。
そんなDaiGoさんが普段どのような生活をしてるのかご自宅の様子を撮って来ていただいたのでそちらをご覧ください。
自宅絶対見せないんで。
あっそうなの?今回ホント初めて撮りましたね。
大っきい本棚ですね。
ありますし。
ここは何かこれはちょっとメンタリストっぽい本なんですけどポール・エクマン博士っていう…。
でこっちへ行くと…。
これは…。
(スタジオ:DaiGo)これは超お薦めですね。
あと僕は…。
…なんでここ猫の棚ですね。
これなんか猫の…。
そういうことが書いてある本なんですね。
そして…。
思ってます。
猫って隠れてるものとか止まってるものを狙う性質があるんですね。
だからこういう本の陰とかね隙間とかにこう…。
おもちゃが上手に入るとすごい狙うんですね。
飛び付くんですねこうやっておぉ〜アハハ…。
猫に対してしゃべる時はちょっとさぁ何かフニャフニャっとするよね。
あ〜そうですね。
こうピシっとしたDaiGoっていう感じじゃないよね。
そうですね猫ってあれなんですよ一説によると最新の研究なんですけど人の心を操る力があるっていわれてる…。
猫が持ってるバクテリアの一部がドーパミンの分泌をこう促しちゃうやつがあって。
君さぁペットもそういう面倒くさい飼い方をしてるわけ?そんなことないですよ結構溺愛してて普通に。
執筆する時とかパソコンで書いたりとかするんですけどそうするとパソコンって温かいじゃないですか。
猫が大好きで書いてる時に乗っちゃうんですよ。
でもどけるの忍びないじゃないですか。
いやしょうがない…だって仕事なんだからちょっといやいや向こうに行ってなさいとかしなきゃ。
そうなんですけどでも仕事したいけどどかしたくない。
したいけどどかしたくない。
その結果僕すごいいいアイデア思い付いて…。
何?2台あればいいんだと…。
バカだよ1台でいい…それで2台買ったの?全く同じパソコン2台買って寝ちゃったら横で広げてやってたら猫って体伸びるじゃないですか。
はい。
こう伸ばして来るんですよ。
そうすると2台目もダメになって来て3台買いました。
え〜!君意外と冷静さを失ってんのね。
アハハハ…。
この後メンタリストDaiGoさんの新作にスタジオ騒然!
何これ!こんなことあるの?芸能界の人だと誰が仲いいの?そんなにめちゃくちゃ友達多いタイプじゃないですけどよく遊ぶのは佐藤健とか…。
何で佐藤健君と接点があるの?番組で一緒になったんですよその時に何かフォーク曲げとか教えてほしいみたいな話になって。
じゃあちょっと飲みにでも行きましょうかって。
で教えたんですよ彼結構できますよ。
へぇ〜。
一時期飲みに行った時とか「あっ久しぶり」って健がバッグ置くじゃないですか。
ガチャンって音がして「えっ何?何?何?」みたいな。
バッグ開けたら中にフォークどっさり入ってて…。
他は仲いい人は…。
あとは友達っていうか兄貴みたいな感じですけど上地雄輔さんとか…。
上地君が兄貴的な存在なの?そうなんですよ。
上地さんも何かあるパーティーでお会いしてそれからライブに招待していただいてからすごい仲良くさせてもらっていて。
僕超インドアなんですね見ての通り。
だろうねうん。
ずっと家で本読んでるような人間なんですけど。
だろうね。
アハハハ…。
時々連れ出してくれるんですよ「海行こうぜ」とか。
なるほどなるほどそうかそうか。
自分の経験しないような世界に連れてってくれるわけだ。
そうなんです長男なんでお兄さんいないんですけど何かホントお兄さんみたいな感じ…。
今日はですね実はそんな上地さんに…。
えっ。
スタジオに…。
(観客)え〜!え〜!お越しいただいてますどうぞ!
(拍手と歓声)上地雄輔さんです。
あ〜びっくりしたよろしくお願いします。
(上地)よろしくお願いします。
そうなんだ?兄貴的立場だと存在だと。
上地君からするとどんな存在なの?ホントにかわいい弟みたいな。
あっそうなんだ。
(上地)はい。
そんな上地さんの前でとっておきの新作パフォーマンスを披露していただくことに
何をするかっていうと簡単な落書きをしてもらいたいと思うんで先程藤木さんにはさせていただいたんで今度は目隠しをする役をしていただいてその間に上田さんと森さんお2人にお絵描きをしてもらいたいと思います。
でも簡単な図形みたいなものを描くだけなのですごいシンプルです。
まずはこちらに来ていただいていいですか?目を隠してもらいますでその前にここに封をした封筒があるんですけどこれは最後に開けるんでこれ預けるのでポケットに入れておいてもらっていいですか?分かりましたちゃんと封がしてあります。
…してありますね。
これでもう僕は触れない。
はい。
この状態でまず森さんからお願いしたいんですが。
頑張れ森。
一応紙があるんでここに置きますねペンを用意してもらいました。
大丈夫です?描くだけなんで…。
グルじゃないだろうな?赤青緑オレンジの4色のペンがあります。
この中のどれか1つを心の中に決めてもらってそれで絵を…簡単なシンプルな絵を描いてもらいます。
まずはどれでもいいです自分がオレンジを着てるからオレンジを取ってもらっても構わないですし何となく今日青を着てる人が多いですから青でもいいんですけど…もうちょっと近づけましょうか。
どれか1つ決めて手に取って…まだ取らないでください。
置いたままでいいですからね手に取って一応見やすいように太いほうのキャップを外してもらって絵をこれから1個ずつ描いて行きます。
どういうふうに描いて行くか僕がしゃべりながらやるので一緒にやってもらえればなと思います。
じゃ反対側向いて目をつぶりますので目を押さえてくださいね手のひらで押さえるような感じで。
こういうこと。
そうですね。
それではどうぞ赤青緑オレンジどれか1つを手に取っていただいて取ったら太いほうのペンを外していただいて太いほうのキャップを外していただいて紙の左上にまず丸を描いてください。
決めたら教えてください。
(上地)ホントにその色でいいのか?どの色か僕分かんないですから。
もう描いたよ。
もう描きました?早いですね。
そしたらその色はもう使えないので横に置いておいてください。
そしたらここからバトンタッチします上田さんお願いしていいですか?ペン立ての中に森さんが使わなかった色が3色残ってますよね。
よく見ていただいてどれか1つ決めてください。
決めたらそれを手に取っていただいて。
(上地)それ選ぶと思った〜!手に取っていただいて太いほうのキャップを外したら右下に四角を描いてもらいたいんですね。
右下?はい。
はい。
描けました?では2本残ってますよねパッと見ていただいて今度は直感でどちらか取ってください。
直感で1つ取ってください取れました?取った。
取ったら…。
あと残ってるのは右上と左下ですか?うん。
左下に三角形描いてください。
左下。
はい。
はい。
描きました?最後1個残ってますよね?最後の1個手に取ってください。
これ俺?上田さんですこの先はもうずっと上田さんで。
俺の何かちょっと分量多くない?ちょっと多めにしてみました残っている角は右上ですから右上にプラスマークを描いてください。
プラス?はい。
こうすると何色でどんな図形を描くのか僕は今一切見えてないですし分からない状態ですよね。
ではペンはペン立てに戻してもらって結構です。
これで今自由に描きましたよね。
自由に描いた。
変えることもできましたし森さんがもし違う色を取っていたら上田さんの選択もガラっと変わりましたよね。
どういう色と図形の組み合わせなのか全く分からない。
じゃ目隠しを外していただいてどうぞ席に戻っていただいて大丈夫です。
こうすると…。
ちなみに変えることもできましたよね。
他の色でもよかったはずですよね?うん。
じゃ見せてもらって大丈夫ですよ。
やだやだ…。
嫌だ?え〜。
何?これでもホントに適当にやったからね。
適当にやった。
適当でしたよね。
変えてもよかったですよねじゃ見せていただくと赤い丸青いプラス緑の三角オレンジの四角が描いてありますね。
最初からこれ全部決まってたら不思議だと思いません?いやそんなことない。
だって今本当に適当にやったんだもんね。
その証拠に僕一番最初に「後で開けます」って言って預けましたよね?何かを。
預かりましたよ。
僕それから一切触ってないです封もしてありますね。
ちゃんと封ついてます。
してありますよね。
(森)絶対ウソ。
いやウソ…これは一致しないよ。
これは絶対ねぇ。
え〜これ当たるなんてことあるの?この収録が始まる前から描いて持ってましたからね。
いやいや…。
いいですか?開けちゃっていいですか?おぉ。
えっ?
(上地)えっ?何で?えっ何で!?
(森)何で?
(上地)3人ともグルだろ!違う違う…違うわ!何これ!何これ!こんなことあるの?えっマジでこれ…何で?な…なんて日だ!
(笑い)
(森)違う違う違う違う。
えっマジで何で?全部合ってますよ。
(森)何で?ホントに何で?本当に何で?だって私2色で迷ったんだもん。
何と何?オレンジ?オレンジか赤で。
これ今日の衣装は知らない時点で描かれたんですよね?そうです。
そしたら逆にオレンジが入ってたらあっちょっと違うふうになるんじゃないかなみたいに…。
だから僕最初にオレンジ触れたんですよ。
同じオレンジでもいいですけどっていう話をしましたね。
そうすると迷った場合は選びにくくなります。
僕がお薦めしてしまってるので。
俺は誘導されてないよね?されたの?俺。
でもその通りに。
いいや!俺は…俺は自分の意思で動きました。
(上地)その次緑緑緑。
その次緑?緑で最後青。
そうそう…オレンジを選んだ。
俺は何でオレンジに誘導されたの?何で誘導されたかっていうとそれは…。
これがメンタリズムです。
うわっ!チクショ〜!腹立つわ〜。
すごい久しぶりにやりましたけど。
もう全部読まれてる気がする。
率直な疑問として聞くけどもこの男と話合うか?おい!ちゃんといい話もしたりしますよ。
そう?正直さ上地君としゃべってたら「こいつまたバカなこと言い始めたぞ」とかそんなことないの?正直あるだろ?いや僕が知ってる上地さんだとライブに行った時に普通みんなわ〜って楽しむじゃないですか。
僕ず〜っとメモ取っててライブが面白過ぎて。
あっ上地君のトーク?トークとかあとは舞台の照明の使い方とか。
このタイミングでこのトーク入れるのかとかここでなるほどファンをこういうふうにあおるのかうまいな!ハハハ…!ホントにだってファンのコがどよどよするぐらいず〜っとメモってるんですよ。
全然聴いてないのか?曲とかも。
どよどよしてる会場の一部があるなと思ったらDaiGoがずっと書いてたみたいでその後ちょっと時間たって飯行ったんですよ。
そしたらこれライブで書いてたリポートですってぶわ〜って書いてあったんです。
だって自分でもさそんな綿密に考えてないだろ?その場のノリでトークしたりとか。
その時の状況状況で思ったこと話してるんですけど。
全然考えてないです。
ねっアクティブに…。
まぁもうちょっと考えろよとは言いたくはなるけども。
第一印象っていうか最初は何だったの?そもそも。
最初…さっきDaiGoが言ったみたいに共通の知り合いの誕生日パーティーがあってみんなでワイワイ盛り上がってたんですけど。
わ〜って盛り上がってる中でも途中でDaiGoがお酒入って「でも僕友達いないんで…」みたいな感じで「いやいやお前そんなこと言うなよ」みたいな。
盛り上がってるのに…誕生日会誕生日会!みたいな。
みんな年上の人達ばっかだったんですけどまたそこから取り直してトークで盛り上がっても「でも僕親友っていえる人いないから」みたいな…。
待て待て!「もう帰れやお前!」…って言いたくなるわな。
(上地)「俺が友達になるから!」…みたいな感じでその日に番号交換してそこから飲みに行くようになってすごくいいコだったから。
それでホントに仲良くなったのか。
(上地)そうですそうです。
へぇ〜。
正直さ君のノリと合わないだろ?海行ったことないっていうから。
海行ったことない!?
(上地)海水浴とかバーベキューとかしたことないっていうから。
えっ!日本全体海に囲まれてるのに?じゃ俺ら友達とかとみんなでバーベキューでわ〜ってやるから50〜60人でやるからお前来いよっつって迎えに行ったら全然海に似つかわしくない格好して来て。
どんな格好してたの?ローファーみたいなの履いて来て。
あ〜ビーサンとかじゃなくて。
ちょっと頑張って七分丈のパンツみたいな。
それもようやく頑張ってなんだ。
そうそうそう。
顔とかも体も真っ白だし。
こんな面白いこともあるんだぜとかジェットスキーとか僕後ろに乗せて奥まで行って「魚キレイだろ?」とかいろんな所をこう…。
もう幼稚園児連れてくようなもんだなそうなるとな。
いろんなとこに連れてくんです。
なるほど。
泳げる?泳げ…浮くとは思いますけど。
入んないもん。
海入んないんだ?そもそも僕海に行こうって言われたんで海って傘の下で文庫本とか読んでる感じかなと思って。
水着とか持って行かなかった…僕持ってなくて。
周りみんな「えっこの人何しに来たんだろう?」みたいな。
そうなるよな上地君も相談したりとかするの?こういう時にメンタル的にどうすればいいのかとか。
全くないです。
そういうのには興味ないのか?DaiGo君の。
逆に相談乗ってもらってるぐらいだと思いますね。
俺聞かれます。
どういう相談をしてんの?こういう時どう思うんですか?とか。
例えば上地さんすごいいろいろやられてるじゃないですか。
俳優さんやったり歌もやったり作詞とかも作曲とかもいろいろやったりとかするじゃないですか。
どうやったらそんなに自分の経験がないジャンルに恐れなく広げて行けるのかって。
なるほど。
僕は勉強して知識を持ってるから持って行くんで行けるんですけど。
全然なくても行けるみたいな話をされてて。
そのメンタルどうやったらつくれるのかなと思って。
そればかにしてんだろ?どっちかっていうと。
してないです…そういうんじゃなくて。
あいつ手ぶらで戦場に行ってるよみたいなことだろ?でも君にとって救世主みたいな部分があるわけだ上地君は。
あれからもう…一番変わったのがジム行き始めて。
え〜!体動かすとアイデアも全然出るしこんな違うんだと思って。
ジムに行き始めてからいろんなものが変わって。
すごい何かもう…ここ最近で最も僕の人生を変えてくれた人。
あっそうすごいね。
あっうれしい。
そんな上地君からさでもここちょっと何かやめてくんねえかなとか直してくんないかななんていうところあったりする?やっぱ飲みに行くとすっげぇしゃべるんすよ。
ず〜っとしゃべって「ちょっと待ってください」って盛り上がったところでノートとか取るからノリにノれないみたいな。
なるほど。
お入んなさいに入って行けない。
アハハハ…。
お前ノートかよ!みたいな…。
そうか人の心は読めるけど空気が読めねえんだ。
あっそうか!そうだったんだ。
これパクっていいぞ。
そうですね。
これはちょっといただいときますね。
どこで使おうとしてんだ。
さらに上地さんのリクエストでもう1つのパフォーマンス
4色のペンの中から藤木さんが選ぶ1本を当てるというもの
え〜っと4色あります赤か青か緑かオレンジかこの中のどれか1つです赤は人の記憶に最も残りやすい色…っていわれてますね。
赤ペンとかよく使われますね青っていうのは人の心を安らぎに導くとかいわれますが集中力を高める効果もあります。
日本国民が最も好きな色でもあるといわれてます。
緑…これは安定とか安全を求めるタイプの人の色で自分の心をガードするなかなか人を信用しない人は緑が好き…っていわれます最後はオレンジ二日酔いを悪化させる色…といわれてますねただ時間を短く感じさせる効果もあるといわれてますこの中のどれか1つを好きな色を選んで…。
もう全部読まれてる気がする。
(上地)ちゃんと冷静にね。
好きな色でも構わないんですがこの場で何となくパッと思い浮かんだものを取ってもらっても構わないんですが目をつぶって取るのだけなしです。
自分で何色を取るかだけは必ず意識して取ってください。
OKですか?はい。
じゃあ目隠しをしてもらってもいいですか?じゃあ隠していただいて。
はいどうぞ迷ってもいいですよ迷ってもらってもいいんですが最終的に1つに決めてください赤青緑オレンジの中のどれか1つを決めていただいて決めて取ったら取ったと教えてください。
取りました。
取りました?恐らく少し何となく迷ったんじゃないかなと思うんですけど性格的にいうと結構…さっき理系って話もしましたけどあまり顔に出さないと思うんですけど結構イエスノーはっきりしてるタイプだと思うんですよね。
この人はちょっとないなって思ったらもう嫌いかなっていう…。
結構頭の中での判断は早いタイプだと思います。
なので選ぶ色としては多分オレンジは除外されます。
光の三原色の中のどれか1つ。
その中で最もはっきりしてる色は赤と青なので迷うとしたらその2色で最終的に取るとすれば迷うと思うんですね。
一番最初直感的に赤に引かれる可能性はあるんですけど結局自分が着ているシンプルな青に戻るはず…青。
うわ〜すっげぇ〜!
(観客)わ〜!すげぇ!いやもうすごいわすごい!
…とは?
A4の紙を1枚用意して半分に折るんですね。
左側に今までの自分の特徴を書くんですね。
例えばどういうこと書いたわけ?例えば太ってるとか。
太ってた?太ってましたすごい…。
太ってるとかメガネ掛けてるとかあとは色は黄色が好きだったんですね黄色が好きとかあとはすごい成績悪くて下から3番目だったんですよ。
えっ!あんま成績良くなかったの?良くなかったんです。
…っていうのを書いて行くんですそれで反対側右側のページにはこれからの自分っていうことで今までの自分を全部逆にした特徴を書いてったんですね。
黄色は別に変えなくてもいいんじゃねえか?2015/12/13(日) 22:35〜23:05
読売テレビ1
おしゃれイズム【メンタリストDaiGoが新作披露でスタジオ騒然】[字]
メンタリストDaiGoが新作披露!MC陣の心の中を読みまくる!なんで!?スタジオ騒然!絶対に見せない自宅を公開!サプライズゲストが意外な私生活を暴露!
詳細情報
番組内容
メンタリストDaiGoが新作披露!MC陣の心の中を読みまくる!なんで!?スタジオ騒然!絶対に見せない自宅を公開!サプライズゲストが意外な私生活を暴露!
出演者
【MC】
藤木直人
上田晋也(くりぃむしちゅー)
森泉
【ゲスト】
メンタリストDaiGo
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
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