このゲームはよくある双六のような、たださいころの運に従って
ゲームを進めるだけではゴールすることが難しくなっています。
このゲームでゴールするためには何が必要なのか?
今、自分がやることのできる最優先の選択は何か?
他のプレイヤーは何を望んでいるのか?
など、様々なことを考え、Win-Winをベースにした
他のプレイヤーとの駆け引きや、場を読む力、
主体性がなければゴールできません。
つまり、「7つの習慣」を身につけていなければ
勝つのが難しいゲームです。
「7つの習慣ボードゲーム」は、日本人が制作、企画した
ボードゲームのプロジェクトの中では、史上初の1000万円を達成しました。
日本は他国に比べ、ボードゲームが広まりづらい傾向が強く、
まだ発売されていないボードゲームが
ここまで応援されるのは今までにないことと言えます。
もちろん、「7つの習慣ボードゲーム」は
ただ遊ぶだけのボードゲームとは違い、
”未来に投資するボードゲーム”として、多くの方に支持され、
ここまでの結果を残すことができたのだと思います。
応援してくださった方、本当にありがとうございました。
20代 男性
有意義な時間でした。会社の仲間とやったら、チームの一体感を感じられるようになりました。より、研修としてゲーム前後などにフィードバックや呼びかけがあると「7つの習慣」という内容の理解がすごくできるかなとも思いました。すごく満足です。
40代 女性
ゲームで交渉術を学ぶことができ、楽しかった。ついつい勝つことを意識してしまったので、自分の性格を見つめ直すことができ、面白かった。何度かやっていくうちにきっともっと面白くなっていくと思う。社会で成功した人のゲームを観てみたいと思った。会社の入社試験で使いたいと思った。
30代 経営者
交渉という対面ならではの要素が盛り込まれたゲーム性は人の性格や人間関係がにじみ出るので、「戦略性」や「運」といった一般的なゲームの重視されるポイントと違うことがとてもオリジナリティがあって良いと感じた。フィードバックやリトライがあると研修として十分に成り立つと感じた。
20代 女性
最初は難しいかな?と思いましたが、やっていくうちにすぐに理解できました。自分がどのような動きをするのか、相手がどのような動きをするのかが分かってとても面白いです。成功するためのステップが回数を増やすごとに身につきそうです。どうしたら、調和を保ちながら、プロジェクトを行えるかの勉強になりました。