さあ今日もひと駅手前からお散歩を始めましょう
電車ではたった３分の距離が小さな冒険に変わるんです
うん。
うーん！まだあったかいじゃん。
うん。
言葉にならない絶品グルメ
確かにうまいわ。
路地で出合った小さな庭園
（鳴滝さん）中ちょっと覗いてみて…。
（大和田美帆）あら。
（大和田伸也）あらホントだ。
ちゃんと松の間。
五郎さんどこか悪いとこありますか？性格。
整列。
何かがきれいに並んでるものが好きなんです。
見てここ！うわ〜これはたまらないですね。
歩けばきっとかけがえのない場所に出逢えるはずです
さあ出かけてみませんか？
今回の目的地は東急目黒線で目黒から２駅先にある武蔵小山駅
武蔵小山といえば全長８００メートルの長いアーケード
完成した昭和３１年には東洋一と称され外国から視察に来るほどでした
日常の買い物から休日のお出かけまでなんでも揃う商店街です
そんな武蔵小山駅の１つ前で降りた２組が寄り道おみやげグルメを楽しみながらアーケードで合流します
まずは武蔵小山駅の１つ手前不動前駅に到着したのは…
って事ですか。
すてきな歌声で登場したのは野口五郎さん
気使うなこの番組。
相手の方なんですけどね。
あえてそうですね…。
しかもかなり。
そんなとこかな。
えーそろそろいらっしゃる頃です。
フフフ…。
現れたのは羽田美智子さん
嬉しいですわもうね。
めっちゃめちゃ嬉しいです。
めっちゃめちゃ今褒めておきましたから。
ホントですか？すみません。
ありがとうございます。
えっ？何？何？あんまり歩いてるってイメージがない…。
五郎さんこそ歩いてるイメージが全然ないです。
そうですか？ちゃんと聞いてくださいよ僕に。
（羽田）ちゃんと歩けますか？無理です。
こちらのお二人今日会うのが１４年ぶりなんですって
なんだか楽しいお散歩になりそうです
野口五郎さんと羽田美智子さんは不動前駅から武蔵小山駅を目指します
そこから１駅西側にある西小山駅を降りたのは…
この声は…
結構都会じゃん。
大和田伸也さんです
さて彼女はどこだ？ここで待ち合わせたんだけどな。
お相手の彼女はこちらの方？
えっ伸ちゃん？
おはようございます。
美帆。
現れたのは弟獏さんの娘さんの大和田美帆さん
どっちが…？いい？こっちで。
こっち？珍しい方。
柿？珍しいね。
珍しいねえ。
なかなかない。
こっちのが太いんだってストローが。
実が…粗いからじゃないの？うんおいしい。
あっ！果物屋さんのジュース。
おいしい。
ちょっと飲んで…。
あらジュースの飲み合いっこ
おじさんと姪っ子普段から仲良しなんですね
えっ…武蔵小山っていうとこまで行くんでしょ？そうここは西小山だけど。
どっちが武蔵小山…？じゃあとりあえずさ…。
任せていいの？今日伸ちゃんに。
えっ？いやそれはよろしくお願いします。
あねさんよろしくお願いします。
いえいえお願いしますよ…。
それでは万歩計をどうぞ
お散歩を始めましょう
あの辺行ってみますか？ちょっとほら街らしいじゃん。
「商店街」って書いてあるもん。
そう。
商店街っぽい方がいいじゃない。
そうね。
おじさんと姪っ子のお散歩
普段はどんな会話をしてるんでしょうね？
ここね。
ねえ。
やっぱり西小山っていうのは古い街なのかね？なんかそんな感じがするね。
うん。
うん。
おいしそう！見て。
そうなの？あらおいしそうだね。
おいしそう。
揚げたてじゃない？まだこの時間だったら。
さつまいも好き？大好き。
なんで？
えっ？獏さんも嫌いなんですか？
そう詰まっちゃうんだよ。
えっやっぱり！獏もそう言ってるの？うん。
ケッケケッケしちゃうじゃんなんか。
嫌いな理由も同じだなんてさすが兄弟です
オエッてなるよね。
なるでしょ。
どっち行きますか？こっち行く？っていうかさ…。
っていうか私もそう思った今。
ホント同じ事思ってた。
番組で会ったりとかなんかでＬＩＮＥしたりとかそういうのあるけど…。
小っ恥ずかしいんですけど私なんか…。
なんかさ…。
でもなんかさ…なんかずっといるような気するよね？しない？しない…しないです。
まあねそうだよね。
でもさ…。
ウソだよ！ホント？しゃべり方？ホント。
なんていうのサッパリしてるとことかさ。
あっそう？あっそう…。
お煎餅屋さんだって。
えっ何？「ゼイタク煎餅」あらおいしそうなお煎餅…。
おいしそうじゃん。
「ゼイタク煎餅」だって…。
こんにちは。
あっこんにちは。
ちょっとテレビなんですけど映してもいいですか？ええそれは構いませんけど。
すいません。
すいません。
お邪魔します。
おいしそうなお煎餅が…。
もう全部こうして手焼きですから。
手焼きなの？ここで？ええ。
こちらは４５年前から続く手焼き煎餅と人形焼のお店
すごい！伸ちゃん！すごい！機械がいっぱい。
ええっ？これ全部仕事道具ですか？
うわあ！人形焼はこんなもんです。
ああ人形の…あっお顔してる。
人形なんだ…。
七福神なんですけれどね。
これすごい長く使ってらっしゃるんじゃないですか？ああそう…。
…って言っちゃ失礼だけど。
はいクイズですね？
これがちょっとわかんないねえ。
恵比寿さんと…。
毘沙門さん。
大黒さんだ。
これが布袋さん。
恵比寿さん。
寿老人。
これが弁財天。
弁財天って女の神様。
そうですよね。
もう１個は？伸ちゃん。
あとは…頭がもう１つ上に…。
えっさっき出た。
福禄寿っていう…。
福禄寿！結局型の…仕事の道具の作りの具合で…。
偶数じゃなきゃダメなのか…。
具合悪いもんだから…。
そういうような事になってます。
職人歴は６０年のご主人が作る人形焼
この味を求めて他県から訪れるお客さんもいるそうです
これちょっとじゃあ…。
どのくらい？いやもう１個ずつでもいいですから。
じゃあまず２個召し上がる？選ばれるとこう穴があいてしまうから順番にお取りします。
はい。
じゃあすみません。
毘沙門さんと何？わかんない。
大黒さん。
大黒さんと毘沙門さん。
どっちがいいですか？
伸也さん何子どもみたいなこと言ってるんですか！
そういう事言われると思わなかったけどまああんこは…。
あんの量同じだよね？同じように入れてあります。
顔が細いからあんこが少ししかないなんて事はないよね。
あららら…あっいっぱいズッシリ入ってるよ。
いただきまーす。
いかがですか？う〜ん！おいしいねあんがねホントにこんな少しなんだけどすごい…。
僕は大体…。
つぶあんが好きなの。
あらそうなの？そうですか？私こしあん好きですけどすっごいおいしい。
ああそう。
こしあんの…。
そりゃどうもありがとうございます。
じゃあどうもありがとうございました。
失礼します。
ごちそうさまでした。
ありがとうございます。
失礼します。
おいしかったね。
うん。
小さいけどすごくうまみが詰まってたね。
これさなんかあれじゃないの？あのあとで合流するんでしょ？そう。
野口五郎さんと？そう羽田美智子さん。
野口五郎さんはね羽田さんもお会いした事ないんですけど羽田さんはね美しいすてきな女優さんだって思ったし野口五郎さんはねうちの健介次男。
健介がすごい感謝してたんで…。
お礼を…親として。
父親の顔になるわけですね。
私もお会いした事ないな野口さん。
ああそう。
羽田さんねよくドラマ…すてきですよね。
ねえすてき。
合流が楽しみです
その野口五郎さんと羽田美智子さんは武蔵小山駅の１つ東側不動前駅からお散歩を始めます
あんまり歩く事がないんで今日は楽しみです。
ねえ。
なんかでも朝からすごい人じゃないですか？これ。
ああ〜やっぱり通勤の方ですかね？うん。
おはようございます。
羽田さんいいね。
なんかこう歩いてる人にさ普通に「おはようございます」とか「さようなら」「おはようございます」「いってらっしゃい」とか声かけるのってすごくいいですね。
えっ？それ感動？感動だよ。
五郎さん…。
なんで…こんな電信柱頼らないで。
あんまりそういう経験今までなかったんで…。
ホントですか？人の目線を避けるような？
新御三家といわれた大スター
当時は街を堂々と歩く事は出来なかったでしょうからね
五郎さん今日はリハビリしましょうリハビリ一緒に。
（羽田）フフフ…！今日はちょっとじゃあリハビリですね。
あっこういう本屋さん懐かしくないですか？駅前に…。
ありましたねえ。
うわ〜こういうなんか小学生が読むような本とか。
こういう本屋さん今なくなってきましたよね。
ん？五郎さんどうかしました？
大丈夫ですか？五郎さんあんまりちょっとそういうのは普通じゃないですから。
こういう声かけは。
すいません突然。
申し訳ございません。
どうもこんにちは。
もしよろしかったらお手伝いしようかなと。
大丈夫です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
（羽田）すいません。
慣れないもので…ごめんなさい。
失礼します。
こんな感じでよろしいですか？五郎さんちょっと今のはあまりにもね…。
ちょっといきすぎ？いきすぎなんです。
ちょっとビクッとされたじゃないですか。
はい五郎さん慌てずにいきましょう
目黒不動尊とかって大きな…あるんですけどお寺さんが。
お寺さん？あそこ何？行かれるんですか？時々行ってるんですけど。
武蔵小山って何か思い出ありますか？武蔵小山って…。
いやでも通過するところなんで。
ああ…。
立ち寄ったりとかは…。
あんまりしないですね。
う〜んそうですね。
私もなんかでも武蔵丸はわかるでしょ？そうそう…。
お相撲屋さんって売ってるわけじゃないんだから。
ほら結構天然でしょやっぱり。
いや…。
俺そういうところ結構好きなんですよ。
ありがとうございます。
羽田さんホントにかわいらしいですね
目黒不動尊に向かうんですね
ここのねおそば屋さんおいしいですよ。
えっ来た事あるんですか？あっそうなんだ。
おいしいですここのおそば。
まだ開いてないですよね。
優しいんですよ。
雨降った時傘持っていっていいよっていってなんかくださったりとかして。
営業前で残念です
あれ？これお金入れて…あれじゃないですか？乗るやつ子どもが。
ああ〜ホントだ。
１０円ですよこれ。
１０円！？１０円。
多分これ電気…あっ繋がってるよ電気が。
えっ今も動くんですかね？これ子どもの頃こういうの薬屋さんの前とかにありませんでした？ありましたねこういうのね。
ねえ。
懐かしい〜。
（２人）おはようございます。
このおもちゃって今も動いてるんですね。
はいそちらはまだ動いてるんですよ。
あっそうですか。
（羽田）何年前からあるんですか？
（羽田）え〜！じゃあもう…。
今でも乗ってる人います？そうですねはい。
こっちもあったんですけど壊れてしまって。
（２人）あっホントだ！
（羽田）こっちは郵便屋さんだ。
（駒形さん）ホントはそっちの方が人気あったんですけれども。
こちらはお肉屋さん？
（駒形さん）はい。
（羽田）鶏肉屋さん。
鶏肉専門店ですか？じゃあここに並んでるの全部鶏肉？はいそうです。
あっそうなんですね。
揚げ物もおいしそう。
なんかお肉屋さんのこういう揚げ物コーナーって子どもの頃私大好きでした。
「チキンカツからあげ照り焼きチキンチキンハンバーグ」あっ！えっ？「みそかつ」って書いてあるけどこれも鶏？お母さんこのみそかつって鶏ですか？
（羽田）え〜！鶏でみそかつって珍しい。
（駒形さん）今揚げてますんでよかったら試してみてください。
ちょっとこれ買い食いしたくないですか？いいですねいいですね。
あの有名な名古屋名物のみそかつは確かとんかつでしたよね
が登場
ちょっとオーバーですね。
あっ…アチチ…。
長〜いアーケードで有名な武蔵小山を目指し２組がひと駅散歩
野口五郎さんと羽田美智子さんは目黒不動尊の参道にある鶏肉専門店で珍しい鶏のみそかつに出会いました
みそかつ？
揚げたて出来たようです
また違うんですか？
（駒形さん）はい。
わかんないんですけど…。
鶏の胸肉をちょっと適当な大きさに切りましてその中にうちでブレンドした味噌と大葉を入れて揚げてあるやつなんです。
味噌は中に入ってるんですか
味の濃い八丁味噌ではなくジューシーな鶏肉に合う合わせ味噌を使用
大葉を入れて鶏むね肉に挟んだオリジナルのみそかつです
（羽田）大丈夫？熱いですよ相当。
大丈夫です。
フッ…！ちょっとオーバーですね。
あっ…アチチ…。
（羽田）どう？中にこう味噌が…こんな感じですねほら。
（羽田）うわ〜！いただきま〜す。
気をつけてね。
気をつけて。
熱〜い。
ああ…熱い？大丈夫？ああ…。
あっおいしい！
（羽田）やっぱ鶏専門店の鶏っていうのは違う感じがします。
ねえ。
なんか…。
大丈夫ですか？とりにくい！騙された。
一方西小山駅から武蔵小山へと向かっている大和田伸也さんと大和田美帆さんは…
こういう飲み屋いっぱいあるね。
いいね。
ねえ。
ねえ。
みんなでね。
みんなで集まった時はね大和田家が集まった時は…。
あそこに。
何か見つけました？
どっかで聞いてみようか？聞いてみようか。
蒲鉾屋さん…。
この小山…小山…。
小山…。
この小山八幡…。
すいません。
あっお店の人いるかな？蒲鉾店だって〜。
すいません。
こんにちは。
すいませんちょっとテレビで…。
おいしそうな蒲鉾がいっぱいで。
（店員）拝見してます。
ありがとうございます。
これあそこに「小山八幡神社」って書いてあるんだけど八幡…あってる？今もあるの？はいあります。
そうなんだ。
あっそうなんですか。
この坂が。
この辺が高い位置にあるという…。
そうですね。
スカイツリーが出来ましたよね。
造ってましたよね。
あの頃は…。
見えました？ええーっ！？ありがとうございました。
いいえ。
へえ〜そんなに見晴らしのいい神社なんですか
それは行ってみなくっちゃ
ほら向こう坂になってるよ。
ホント…。
ふじみ坂じゃなくて…。
ホント坂だね。
うん。
結構上ってきたんじゃないんですか？
いや〜ちょっとどうしよう…自分から言うのもな〜と思って。
名古屋に住んでた。
あっそう？うん。
ホント優しいお父さんだった。
ホントだよね。
あれそうじゃない？神社のあれじゃない？あっホントねえ。
行こう行こう行こう…。
神社風。
おっ！なんか急に涼しくなってきた。
いいねえ。
ねえ。
どっちが入り口かね？こっちかね？やっぱり。
うん…。
またなんか日の光の入り方がよかったりして。
うわっすてきだね。
ねえ。
この道すてきね。
あらすてきだね。
えっ？ここで絵描きたくなるね。
ホント？ウソ！？ホントに？冗談でしょ。
冗談じゃないよ。
ウソ！？そんなご趣味が！知らなかったの？知らなかった。
ウソでしょ？冗談？ホント？俺姪っ子にアピールしてないね。
えーっ知らなかった。
ホントに？油絵。
美帆さん次の展覧会は見に行かなくっちゃ
うわ〜また紅葉してる。
うわ〜いいねえこの…。
やっぱ伝統あるんだね。
ホントだね。
いいなあ。
俺神社って大好き。
きれいに黄色。
見て。
うわ〜いいね。
紅葉だ。
紅葉っていうか黄色になってる。
（拍手）
まずはお参りです
あそこちょっと…あっ！こちらの宮司さん…。
あっすいません。
お話伺ってみましょう
ちょっとお尋ねしていいでしょうか？江戸の町が見えた…？ああそうですね。
ここはあの…。
あっホント？あっちポコってあるから高く見える。
あそこは標高２７メートルぐらいという話ですけど…。
じゃあさぞかし昔はホントに江戸城を始め江戸の町が見えたわけですよね。
でしょうね。
このあと江戸の町が一望出来たという景色が！
さらに目黒目白目赤…？目赤。
目黄？ここ目黒ですよね？
目赤？目黄？なんの事？
武蔵小山を目指してひと駅散歩
西小山を歩く大和田伸也さんと大和田美帆さんはその昔江戸の町が一望出来たという高台の神社へ
今はどんな景色が見られるのでしょうか？
（宮司）まあ…今日はどうですかね。
例えば今東京タワーとかスカイツリーとかは…。
あれだと思うんですけど…。
あのマンションよりこっちですか？
えっどこどこ？
東京タワーは…
実はこれが東京タワーだそうです
方角こっちですか？方角的にはあっちなんですね？そうですね。
でもなんとかわかるね。
高台にあって…。
ちなみに宮司さんのおっしゃるとおりに夜に来てみたら…
こんなにきれいに見えました
ありがとうございました。
すいませんお忙しいのに。
こっちから上ってきてもいいだろうね。
ねえいいところだやっぱりね。
ん？何かありました？
ちょっとお聞きしていいですか？はい。
っていうのは…ごめんなさい。
この子が…この子って事もないけど…。
（女性）ああホントですか？もう５カ月だ。
かわいいねオシャレして。
こんにちは。
（女性）こんにちはって…。
こんにちは。
大きいね。
動き出して…。
同じ？
（女性）ようやく寝返りが始まったので…。
かわいい。
ねっ！すごいかわいい！オシャレしてるの〜。
どうもありがとうございました。
すいませんお引き留めして。
いってらっしゃい。
いってきます。
ああかわいいね。
かわいいね。
すいません。
どう？ああそう。
うちのお母さんがね自分がおばあちゃんになった事が嬉しいとかじゃないんだって。
孫が出来た事が嬉しいって…もちろん嬉しいけどもそれよりも自分と同じ経験を私がしてるって事が嬉しいんだって。
なるほど。
だから今まで恩着せがましく言ってはこないじゃない？おしめこんなに替えたんだよとかね。
夜中こんなに大変だったとは言わなかったけどその代わり…。
だから言ってるもんママ。
ありがとねって。
すごかったねって。
ありがとうありがとうって…。
だからいいんだよね女の子って。
あっ…。
うち男２人だからね。
ああそっか…。
それどこまで感じてくれるかな。
まあ少しはね女性ほど思わないかもしれないけど…。
でもきっと子ども出来たりしたら…。
親への感謝忘れないようにしたいですね
一方不動前駅からひと駅散歩を楽しんでいる野口五郎さんと羽田美智子さん
目黒不動尊に向かっていますが…
どうやら近づいてきました
ああそうですか。
私なんか詳しいです…。
詳しい…めちゃくちゃ詳しいですね。
ここのお赤飯がすっごいおいしいんです。
お団子も…。
そうなんだ。
（羽田）こんにちは。
ああこんにちは。
（羽田）どうもどうもこんにちは。
こんにちは。
（羽田）お父さんこんにちは。
久しぶりです。
「久しぶりです」…。
羽田さんホントに常連なんですね
そうですか。
大きいですねみたらしだんご…やきだんごが。
（羽田）え〜食べたい。
じゃあどうします？１本ずつにします？じゃあ１本ずつもらいましょうか。
わ〜いおいしいんだよ。
でも普通はお参りしたあと食べるんですよね。
ハハハハ…ごめんなさい。
お参りする前に…。
預けといてあとで食べます？寄ります？今ですか？今食べたい。
そんなにおすすめなんですか
いつもねなんか来るとよくして頂いてね…。
ありがとうございます。
あとお赤飯もおいしいですから。
（羽田）これ。
これめっちゃめちゃおいしいですから。
フフフ…。
また来ます。
ありがとうございます。
いいですか？通やんけここ。
フフフッフフフフ…。
もうなんかね…。
めっちゃ…めちゃ詳しい。
なんかね…私もうホントに街をくまなく歩くの大好きでもう見逃したくないんですよ色々。
なるほど。
じゃあちょっとこれ頂きます。
うん。
うーん！うん。
まだあったかいじゃん。
うんフフッ…。
う〜ん。
ありがとう。
うん…。
おいしいね。
こういう味はもうホント味わえなくなってるから。
う〜ん。
うんよかった。
ね！嬉しい味ね。
あんまり甘くないよね。
（羽田）そうですね。
ちょっと辛めでいいね。
（羽田）ちょっと甘辛いんですよね。
いや〜これはいいや。
（羽田）両親とお参りに来た時に帰りに絶対買って帰るとかして…。
（２人）おいしい。
（羽田）行きましょうか。
（羽田）参拝客の方もいらっしゃいますね。
そうですね。
うん。
わあ〜目の前にここに中華料理屋さんがあるんですね。
（羽田）そうホントに？ラーメンおいしかったですよ。
ホントこの辺りに詳しいんですね
あっこれですね？
（羽田）ここ…目黒不動尊。
ああ〜瀧泉寺。
「天台宗泰叡山瀧泉寺」…。
はい。
えっ？
（羽田）目黒目白…目赤？目黄？目青？これ五色不動ってなんか私東京に出てきてここ目黒ですよね？はい。
豊島区に目白あるじゃないですか。
他の色があるって思わなかったけどこれって不動様の名前なんですかね？そうですね。
じゃあもしかしたらこういうところに駅があったら目赤っていう駅があったり今日はちょっと目黄で待ち合わせとかそういう事になってたんですかね？いや今日は目青にしようよ。
ねえ！
聞き慣れない目赤に目黄目青
この色は…
仏教で東は青南は黄色などといった東西南北中央の方角を示すもの
一説によると江戸時代初期江戸城を守るためお城がある中央そして東西南北に当たる街道に沿ってお不動様を置いたといわれています
目赤目黄のような名前は現在も呼び名として残されています
そうか目赤とか…。
（羽田）目赤とかね…。
何度も来ている羽田さんもこの事は知らなかったみたいですね
ああ〜すごい立派なね…目黒不動尊って。
あの一番…ちょうちんが。
うん。
あっこっちからもどっちも…かち合っちゃう。
こんにちは。
今お話ちょっと伺っても大丈夫ですか？なんですか？
（羽田）あの…。
他に目赤とか目黄とか目青っていうのがある…。
あっご存じでした？ええ。
あっそうですか。
ハハハ！僕が非常識だったんだ。
ああそうですか。
（男性）そうですよ。
地元の方には有名な話だったんですね
（２人）ありがとうございました。
失礼しますはい。
さあ改めてお参りしていきましょう
五郎さんどこか悪いとこありますか？フフフフフ。
即答？即答するところがいいでしょ？どこか悪いところありますか？でも似てますね。
フフフ…行きましょうか。
じゃあ直すようにちゃんと…。
はい。
（おさい銭を入れる音）
性格と根性直るといいですね
なんかこう出てくると成し遂げた感ありませんか？ありがとうございました。
…ですね！ねえ。
（羽田）うわ〜。
この辺は結構道が細かく…。
ウソ！？ここ？うん。
見た事ありますここ。
ここバス通るんだと思った事が。
道が細かい…そうほらバス通りになってて。
あっホントだ。
そうなんですよこれがね案外細いとこ…。
えっまさかまさかこっち来ないでしょ？
（羽田）こっち曲がってくる。
ウソでしょ？
（羽田）ほら。
えーっ！？
あら…！ホントに入っていっちゃいました！
いずれにせよ狭いところを…。
（羽田）ほら行った行った。
すご〜い！
（羽田）ねえすごいですよね！
お上手です
五郎さん足取りだけじゃなく口も軽やかになってきました
西小山駅からひと駅散歩中の大和田伸也さんと姪の美帆さん
こちらは西小山駅の南口にいるようです
あれ？あら…。
あら？ここまたちょっと…。
うん。
アーケードになってるの。
アーケードだ。
洋服売ってるよ。
あっ「ハイカラ横丁」だって。
あらっなんか面白いよ。
何？これ。
あれっ面白いね。
なんか昔ながらの…。
何？これ。
何屋さん？「ハイカラ横丁」「まるや」さん…。
そうです。
懐かしのザ・タイガース
なんかレアな…昔のおもちゃ。
そうだよ。
そういうの売ってるところ…。
昔の映画のポスターとか…。
なんていうんだっけ？こういうの。
レトロ…。
レトロな！レトロな商品を…。
ちょっと入ろうよ。
うん。
やだ〜なんかおもちゃとかいっぱい。
銭形平次の…。
「寛永通宝」…。
こんなにあるんだ寛永通宝。
これが１０８円もする。
昔のもんだもん。
これ本物だよ。
本物？うん。
すごーい。
こちらはレトログッズを扱うお店
店内にある１万点にも及ぶ商品は全てご主人が長年かけて集めたものです
店内はまるで昭和にタイムスリップしたようです
『鉄腕アトム』もあるよ。
サリーちゃん…。
このあと…
これ野口五郎さんじゃないの？あ〜ホントだ！
アイドル時代の五郎さん
３６年前のお宝雑誌を発見
武蔵小山に向かって２組がひと駅散歩
大和田伸也さんと大和田美帆さんが見つけたのは昭和の懐かしいグッズを販売するお店
レアなものばっかりだね。
メンコ…なんかパチン！ってやって遊ぶやつ。
そうこうやって。
バンッ！ってメンコ。
『鉄腕アトム』とかだよ。
すごーい。
うちのパパ喜びそう。
あっ俺買おう。
俺『鉄腕アトム』のグッズ集めてるんだもん。
ウソ？うちのパパもこういう…棚に『鉄腕アトム』集めて…。
ウソ？パパも好きそうだよ『アトム』。
今…一面が『アトム』グッズの…。
ウソ？お家？知らないでしょ？知らない。
そうなってから来てないんだ。
うん。
一面が全部…棚が全部なっててガラスの…。
全部『アトム』グッズなんだよ。
そんな好きなの？誰かいないかな？
（築野さん）はい。
あっご主人？はい。
すいませんお邪魔してます。
これ昔のものなんですよね？そうです。
ホントにそうなんですか？今作ってないです。
いやいやこれほら昔の…こんなんだったよ『鉄腕アトム』。
ねえ。
こんなんだよ。
『サザエさん』とかもそうじゃん。
みんなちょっと始め。
お父さんいくつ？あっ！あっ同い年だ。
昭和２３年。
あっ俺より１つ下だよ。
言っちゃった。
俺年バレちゃった。
ねえ。
時代だもん。
確かに。
あ〜ホントだ！『ＹＯＵＮＧＳＯＮＧ』…。
ええ〜！すごい！アイドルだ。
アイドル雑誌の付録本
この当時五郎さん２３歳ですって
ねえ野口さんとかにおみやげ買わなきゃいけないんじゃないの？あとで。
健介から聞いたんだけど「お父さんと同じ巨人ファンだよ」って言ってたような気がする。
健介さんいいアドバイス
俺はもう長嶋ファンなんだけど。
なんかさ巨人のなんか昔懐かしい巨人のグッズ…。
ありますかね？巨人ファンの方が喜びそうな。
野口五郎さんの世代だから…。
五郎さん世代が喜ぶ巨人グッズあるでしょうか？
芝生の時代。
でこれがサイン入りです。
伸ちゃんの方が欲しくなっちゃうんじゃない？そう。
今ね。
王さん…揃ってるんじゃない？張本さん。
あっ！張本さんあの？あらお若い！
４０年前のスター選手が写ったポストカードセット
五郎さんどんな反応をするでしょうか？
じゃあこれにしましょう。
これと…。
はいわかりました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ああよかったよかった。
これきっと喜んでくれるよ。
そう！失礼します。
ありがとうございます。
羽田さんにもいいおみやげ見つかるといいですね
どうしました？
美容院だ。
やだオシャレじゃん何？ここ。
「髪切」…なんて読むんだろう？これ。
「どころ」？
髪を切るって事は美容院でしょうか？
ほらこれこれこれ。
あら怖い。
ちょっとオブジェみたいほら。
ホントだ。
面白い。
気になりますね。
お話聞いてみましょう
すいません。
テレビの撮影で偶然通りかかったんですけどちょっとお邪魔してもいいですか？映しても大丈夫ですか？全然問題ないです。
大丈夫だって。
あら〜ちょっと！すごい…。
すごい！うわっすごい！何？やだ！すごい！これ美容室なんですか？
あら〜店内は賑やか！何？
そして目黒の真ん中に巨大な森が…
ここは一体…
帰ったらどうされるんですかね？
（女性）孫にあげようかと…。
武蔵小山駅のひと駅手前不動前駅と西小山駅から２組がひと駅散歩
大和田伸也さんと姪の大和田美帆さんが見つけたのは…
これ美容室なんですか？
（折舘さん）左様でございます。
店内がとっても賑やかな美容室
すてきだね。
美容室ですよね？
（折舘さん）そうです…。
うわうわうわ…。
すてき！髪切処。
うわっすてきだね。
コレクションをお店に出してお店全体の雰囲気にしてらっしゃる。
（折舘さん）元々何もなかったんですけど。
大体今こちらで９年ぐらいやってるんですけど徐々に徐々に。
こちらはご主人の大好きな古いアメリカの雑貨や昭和のおもちゃで埋め尽くされた美容室
その数は１０００点以上
最初は置き場に困ってお店に置き始めたそうですが今ではコレクション目当てに訪れるお客さんがいるほど
人気の美容室なんですって
お二人とも…。
美容師。
お二人ともこういうのお好きなんですか？そうですね。
へえ〜。
１回ちょっと入ってみたいあそこまで。
狭いんですけどもどうぞ。
１回ちょっと座りなさい。
座りたい。
こちらへどうぞ。
整列。
何かがきれいに並んでるものが好きなんです。
見て！ここ。
うわ〜これはたまらないですね。
この棚なんとご主人の手作りなんですって
名残惜しいけどどうもありがとうございました。
失礼します。
何？ここ西小山。
興奮冷めやらぬ大和田伸也と大和田美帆さん
一方不動前駅から武蔵小山を目指す五郎さんと羽田さんは…
（羽田）「都立林試の森公園」こちらに公園があるんですか。
聞いた事あるけど行った事ないですね林試の森公園。
ああ…。
臨死？試験？そんな事ない…。
緑が見えてきました
ホントだ！
（鳥の鳴き声）林試の森公園。
はい。
入ってみましょうか。
はい。
いやあ…。
いやあいいですねえ。
こんなところがあったんですね。
知ってました？全然知らなかったです。
そこまでは来てもここまでは来てない。
ここまで来なかったですね。
いいっすね。
ねえ。
「都立…」。
ここに書いてありますね。
なんで林試の森って言うんですか？…の略なんですね。
「林業試験場時代の樹木を生かした整備を行い開園した」なるほど！見てください。
こんな広いですよ。
これホントに広い。
目黒にこんな大きな施設があったんですね
ああこの木きれい！この枝とか。
今の季節ならではじゃないですか？この木漏れ日っていうのか…。
そうですね。
この黄色の絨毯が。
ここは元々国が設置した樹木研究施設の跡地
明治３３年広さ４万５０００坪のこの土地に国内外の樹木が４００種類以上集められ日本の気候に合う樹木の種類を調べる研究などを７８年もの間行ってきました
その後試験場は茨城県つくばに移り現在この地は公園へと姿を変えました
ここは絶対にプライベートで来るべきですね。
お子さんとかと来たら喜ぶんじゃないですか？
（羽田）へえ…いいところ。
ホントだ。
なんだろう？こんにちは。
こんにちは。
（羽田）皆さん団体ですか？そうです。
（羽田）なんの集団なんですか？なんの集団…。
（羽田）なんのグループ？自然観察。
へえ〜。
今日初めていらっしゃったんですか？初めてじゃないですけど。
よくいらっしゃる？ええよく来ます。
（歓声）どうですか？いいですねここ。
昔からここの場所がある事はご存じでした？知ってました。
ああそうですか。
写真撮ったり…そうですね。
失礼します。
色々ありますもんね種類がね。
それもですか？
（羽田）かわいい。
見せてください。
イイギリ？上の方から落っこってたのを拾いました。
これもかわいいでしょ？あっかわいい！これはなんですか？スズカケの実。
詳しいですね。
これ帰ったらどうされるんですかね？２人でも言ってたんですけど空気が濃いですよね。
（女性）いいにおいしますよね。
森林浴ですよね。
（男性）都会の真ん中でね。
少し散歩してます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お気をつけて。
どうもありがとう…。
勝手に…すみませんでした。
いえいえ大丈夫です。
なんですかね？これは。
柵がしてありますけどなんでしょう？
「自然観察樹木ユーカリ」。
そんなに前じゃないんですね。
最近ですよね。
「この倒木したユーカリがどのように自然に戻ってくのかを観察出来るようにするために」…。
すご〜い！規模が大きい！すごくない？そうですよ。
これすご〜い！いやあこれも実験かい。
これも実験ですねすごくないですか？そうか…。
４年間でこの姿
数年後にはどうなっているんでしょうね？
いやあすてきなとこですねホントに。
いやあホントに。
すてきでした。
こういうところがね都会のオアシスですね。
ねえホントに。
今日これから合流する大和田さん。
大和田さんはい。
伸也さんと美帆ちゃんは…？お会いした事ないかもしれない。
えっ？ホントですか？この業界って不思議じゃないですか？会った事なくても知ってるっていう。
なんか…あれっ？たぶんね…。
あるのかないのかな。
あっそうなんですね。
伸也さんご挨拶したいって言ってましたよ
そんな噂をされている大和田伸也さんと美帆さんは…？
住宅街に入ったようです
あらっ？あらこれは…。
ああ…ええ？売ってるんだろうねこれ。
ええ？もうなんかもろ盆栽。
盆栽売ってるんだね。
なんていうんだろう…。
何これ？ええ？盆栽ですよ。
違う。
いいねえ。
これ銀閣寺だよ。
銀閣寺だね。
手作り銀閣寺。
こんなところに慈照寺銀閣
なんですかね？これ
ご主人が…。
こんにちは。
こんにちは。
盆栽を扱ってらっしゃるんですか？お店ですか？お店なんですか？
こちらの方でしたか！
売り物じゃないんだ？売り物じゃないの？売り物じゃない…売れませんよそんなの。
あらご主人これ全部じゃあご趣味ですか？ええ〜！お好きで？こういうのが。
はい。
お庭のないお宅でも庭作りを楽しもうと
そこには立派な盆栽や枯山水のお庭まで
素晴らしいですね。
いやいやいや…。
すごーい。
これ銀閣寺も作られたんですか？そう。
へえ〜。
あら〜。
あら本当だ。
なんですか？
あっ舞台だ。
あっ能の舞台なんだ。
だから後ろに松があるんだ。
ホントだ！細かいところまで丁寧に作ってあります
お庭を彩る慈照寺銀閣を作るのにかかった期間は３カ月
このお庭にはこれだけでなく…
眩しい輝きを放つ鹿苑寺金閣まで
こちらも３カ月かかった力作です
ご主人こうやって色んなもの作ってらして奥さんはなんか言ったりしませんか？奥さんはいらっしゃるの？あそこに。
あら。
こんにちは。
大和田さんだ大和田さん。
わかってますよ。
お嬢ちゃまかと思ったらさ…。
姪っ子なんですよ。
そう獏の方の。
ね。
獏さんの方のお嬢ちゃんだって。
奥様がお好きでっていうわけではないんですよね？そうじゃないんです。
ご主人の好きなように？そうです。
全然ねなんにも出来ないもんで朝から晩まででしょ？それで今これで７０過ぎてあれになりまして…。
そしたらもう朝から晩までこれやったり…。
７０？７５。
若い…。
同い年だから。
奥様も？ウソ。
そんなとんでもない。
今はじゃあ一番の楽しみなんですねこれがね。
そうですね。
じゃあどうもお邪魔しました。
ありがとうございました。
お気をつけて。
失礼します。
すてきなご夫婦でしたね
渡る？お花屋さんだよ。
うん。
こんにちは。
お花屋さんですよね？そばも売ってる。
見て！ところ天も売ってる…。
岩塩も…。
これ岩塩だよ。
すごーい！大きいしかも。
それところ天の材料？これ材料。
ええ〜。
ところ天におそば
一体ここは何屋さんなんでしょう？
へえ〜なんでも屋さんだ。
色んなのが…。
百貨店だ。
昭和３３年創業の桜井商店
実はこのお店最初はお豆腐屋さんだったそうですが同じ場所でおそば屋さんに転身
その後花を扱い始めこのようなスタイルになったそうです
ここで食べられるの？
（としこさん）食べられますよ。
食べていこう。
フフッ…。
食べるのもそうだけどもう歩きずくめだからちょっと座りたいっていうのも…。
ちょっと疲れちゃったんです。
座るとこあるかしら？
（忠松さん）どうぞ。
あら！あら座布団出てきた。
やったー！座っちゃおうか。
じゃあ座っちゃおう。
おじさん座る？はい。
ちょっと休憩しましょう。
失礼して…。
ありがとうございまーす！
やっと休憩出来ましたね
お疲れさまでーす。
あら〜。
じゃあところ天２つください。
いいですね！真冬のところ天
ご主人自慢の手作りところ天
突き棒で突き出す昔ながらのスタイルです
（忠松さん）これは美味しいでーす。
ハハハ…。
（店員）ここへ置きますかね。
はい。
ありがとうございます。
これどうやって食べるの？あら！
こちらも自家製のみかんポン酢
自分の畑で育てたみかんで作ってるんですって
はい。
ありがとう。
お先に頂いちゃうよ。
どうぞ。
うん！うん！どう？
（忠松さん）いかがです？美味しい！さっぱり！つるんと。
ああそう？美味しいじゃん。
美味しい。
みかんのポン酢。
みかん美味しい。
さっぱりしてて。
えっ！そんなに美味しいんですか？
これはいい。
（忠松さん）よかった。
ハハハ…！そんな…。
もっと…あれだわ。
これから流行らせた方がいいかも。
ところ天はどうやって…どうして始めようと思われたんですか？それをねちょっと自分で…。
そうなんですか。
いや盗んだんじゃねえ。
入れるとこがねえじゃない…。
ところでところ天のお金を払いたいんですけどおいくらでしょう？１本あれは３５０円なんです。
ダメダメダメそんなの。
ちゃんと…。
さすがお母さんしっかりしてます
（としこさん）今日売り上げが伸びましたよ。
美味しかった。
ねえ。
（美帆・伸也）どうも。
武蔵小山を目指し２組がひと駅散歩
不動前駅から出発した野口五郎さんと羽田美智子さんは武蔵小山に近づいてきました
なんかありがたいですね。
こういう番組があるからこういうところを散歩させてもらえるって…。
そうですよねホントですよね。
なかったら知らないまま…。
そう…一生知らないままですよ。
ホント知らないまま。
いいですね。
床屋さんの「バーバー」。
ホントだ。
ここはなんでしょうね？お店？お家じゃないですか？普通の。
なんか書いてある…えっ？「グリーンガレージ」…。
グリーンガレージマーケット…なんですかね？
あっここでなんかこの緑のマーケットを開いてるお家なんですかね？やってなくても「どうぞ川崎家にお声かけ下さい」ですって。
へえ〜。
ちょっとピンポン押してみましょう。
ピンポン押してみます。
あれ？ものは試し。
ピンポン中ですね。
ここの中ですね。
いいのかな？中入っちゃって。
じゃあ五郎さん１人で行ってきてくださいなんて…。
不法侵入にならない？大丈夫？これ中入っちゃって大丈夫ですか？大丈夫じゃないですか？大丈夫ですかね？
さて詳しいお話聞けるでしょうか？
なんて言えばいいんだ？
（チャイム）「はい」恐れ入ります。
通りがかりの者なんですけど表のガーデニングのを見ましてちょっとお伺いしたいなと思ってチャイムを押してしまいました。
「お待ちください」すいません。
優しそうな声が。
普通のお宅に見えるけど。
野菜がね各種１００円…。
こんにちは。
こんにちは。
（２人）突然すいません。
今ちょっと…カメラがいるんですけど大丈夫でしたら…。
玄関先とかでも大丈夫ですか？うん。
ああそうなんですか。
はい。
今日は…すみません。
どういう事をされてるんですか？ここで。
えっと…えっと…緑のもの…。
そういうものを出して…。
路地裏にあるご自宅の駐車スペースで定期的にお店を出しているお花屋さん
植物はベランダ玄関先などで育てていて野菜の苗や野に咲く花などの植物を自分で作った焼き物の器に入れて販売しているそうです
（羽田）かわいい。
これすごい芸術的じゃん。
（川崎さん）ちょっとキノコの…。
（羽田）マツ？マツですよね。
（川崎さん）これからお正月とかもあるので。
なんかでもちょっと部屋に置いておきたい感じしません？かわいいですね。
これ大和田さんたちこういうの好きかな？好きだと思うこういうの。
大和田さんたちへのお土産こちらで選びましょうか
好きだと思う？好きですよねきっとね。
なんかあるの？あっいいですね。
（羽田）そういうものがいい。
（羽田）あっかわいい！これちょっと…最高でしょ。
うわ〜すてき！
（羽田）なんか緑と…。
ねえ。
（川崎さん）これも…。
あらららら…。
（羽田）うわっかわいい！でこういうふうに今咲いてる…咲いてるっていうか…。
だからなんかすごくフレッシュな感じがするんだ。
そうですよね。
におってもいいですか？はいどうぞ。
ああ〜ホントだ。
（川崎さん）なのでお部屋に飾って頂くとふんわり針葉樹の香りが…。
これ絶対嬉しいよ。
これは嬉しいと思う。
（川崎さん）香りも楽しめる。
これにしませんか？これに。
いいですよね。
絶対喜ぶと思う。
絶対喜ぶと思います真面目に。
大和田さんたちへのお土産は１０種類以上の植物を組み合わせたクリスマスリースに決まりました
（羽田）ありがとうございました。
これはねかわいいもん。
私も欲しいぐらい。
すごいなこの駐輪場。
ホントだ。
駅の改札みたい。
これは東急武蔵小山駅駐輪場。
うわあ…。
武蔵小山駅の近くまで来たようです
歩いてきた感じですよ。
ですよね。
まだ時間余裕ですね。
ねえ。
もうちょっと歩きます？いいですね歩きましょう。
せっかくだから。
せっかく…お天気もいいし。
こっちもずーっと商店街ですよこっちも。
いい感じ。
あれ？なんか西日が差してて。
ん？どうかしました？五郎さん。
えっ？
（羽田）なんですか？五郎さん。
えっ？
えっ…いつですか？昔？
（羽田）最近？割と最近。
あ〜れ？なんか来た事あるな。
ああ〜そうかそうか…。
思い出した。
来ました？うん…。
（笑い声）この辺にあったんだ。
（羽田）なるほど。
なんか来た事あるな〜と。
その辺の一角が…。
行ってみます？こっちは全然わかんないんだけど…。
ちょっと小腹すいてきませんか？小腹すきました。
っていうか結構大腹がすいてきた。
なんかすごい…大将が出てきました。
ラーメン屋さん？あんまりラーメンって食べる事ないでしょ？ラーメン食べますよ。
食べます？麺や行ってみます？「麺や一途」「いままで歩んできた途これから歩む途」ハハハハ…なまって？イチズ？東北地方ではイチズだから…。
メニューがここにありますよ。
メニューありますね。
これは？衣利。
「ラーメン店を開店するときにどこにもない今まで食べたことがない美味しいラーメンを求めてスタートしました」出てきた。
こんにちは。
おいしかったですか？おいしかったです。
何がおいしかったですか？衣利。
やっぱり衣利だな。
すいません…。
じゃあいってみますか。
はい。
（仲田さん）いらっしゃいませ。
（羽田）こんにちは。
（羽田）カメラ一緒で大丈夫ですか？
（仲田さん）はい。
すいません。
え〜一番のオススメを…。
あっやっぱり。
衣利。
さっきのお客さんもおいしいって言ってました。
ありがとうございます。
じゃあこれお嬢さんの名前…漢字もそのまま？そのままです。
そうなんだ。
このあとご主人自慢の変わったラーメンの正体が…
（羽田）ちょっとなんか…シチューみたい見た感じ。
武蔵小山までのひと駅散歩を楽しんでいる五郎さんと羽田さんは地元で人気のラーメン屋さんへ
とっても変わっているというラーメンを注文しました
（羽田）きた。
衣利です。
衣利よく混ぜてお召し上がりください。
変わった…。
変わってます。
このラーメンのどこが変わってるんでしょうか？
うわ〜濃厚そうです
（羽田）でもなんかこれも濃そうな…。
いただきます。
（羽田）どうですか？ねえなんかもう…。
（羽田）ちょっとなんか…シチューみたい見た感じ。
フランス料理を３０年やってフレンチの技が利いてるんですか？
実はこちらのご主人目黒雅叙園などのレストランで長年料理長をしていた経歴を持つんです
子牛の骨を使ったフォンドヴォーをラーメンのスープに
味噌と生クリームを入れトロットロに煮込んだ衣利こそがいち押しのラーメンなんだそうです
これはさすがに…。
いやあもうね…。
美味しかった。
俺なんか眠くなっちゃった。
おなかいっぱいになるとやっぱ…ダメですよね。
さっきからね口数少ないなとは思ってたんですけど…。
西小山駅からひと駅散歩を楽しんでいる大和田伸也さんと姪の美帆さん
こちらも武蔵小山に近づいてきました
さっきここ通ってないでしょ？うん通ってない。
うん。
ウソ！これもマーケットだよ。
ちょっと行ってみよう。
え〜面白い！大丈夫？フフフ…。
自転車に…。
え〜楽しい！楽しい楽しい！あらあらら〜。
大きい八百屋さん。
いいねいいね。
お野菜も売ってる。
ああ果物も。
こちらは野菜や肉魚など７軒の店が軒を連ねる市場
５０年以上前から地元の台所として親しまれています
買っていきた〜い。
いらっしゃいませ。
えー！もしよければ…。
つかみ取りだって。
ちょっとテレビ映っても大丈夫？
（藤原さん）大丈夫です。
１０個確定ってどういう事ですか？もう１０個以上…。
１０個は絶対もらえて…。
手が小さいお客様でも１０個以上は必ず取れるように…。
でもちょっと…どうだろう？手がね…。
手に…袋入れてもらって…。
ですよね。
３８０円で取り放題
お得じゃないですか！
平均何個？
（藤原さん）平均…。
まあ１０個から１２個。
１０個いかなかったら私が代わりに…。
取ってみます？やってみようじゃあ。
どうぞ。
はい。
こうするって事ですよね？はいもうガツッと。
片手か！片手…ちょっと待ってね。
こうやって…。
まずこう引き寄せーの…。
さあ美帆さん何匹つかめるんでしょうか？
そして…
ねえかわいい格好して。
ひと駅散歩を楽しんでいる大和田伸也さんと大和田美帆さんが見つけたのは地元の方が足繁く通う市場
魚屋さんで美帆さんがエビのつかみ取りに挑戦します
やってみようじゃあ。
（藤原さん）どうぞ。
こうするって事ですよね？はいもうガツッと。
片手か！片手…ちょっと待ってね。
こうやって…。
まずこう引き寄せーの…。
あっ…これは冷たいし…。
ちょっとねこの辺でスタンバイして頂いて…。
美帆さん本気です
うりゃあ！
さていくつでしょう？
１０個いってないね絶対。
１０個いってなさそうですね。
２４６８９個。
ああ〜！ちょっとじゃあちなみに…俺もやってみる。
これちょっと持ってて。
うん。
ここは美帆さんよりたくさん取らないと！
どうかな？結構ね…。
頑張れ！おっ！いったんじゃない？
どうでしょうか？
（伸也・美帆）おお！１１いった〜。
じゃあ１１…１１でいい…。
ハハハハハ…。
１１っていう事で…。
１１で。
ねっ！俺が買うからあなた持って帰ればいい。
ありがとうございます。
さっきの…さっきの９はどうなったの？さっきの９はなしで。
ちゃっかりしてます
少なくとも１０個は確定してますので…。
ありがとうございました。
どうも〜。
ありがとうございます。
安くて新鮮がこちらのモットー
地元の方に愛されるのも納得です
ねえ。
出ましたね大通り。
おっ…！そうだよそうだよ。
何が…なんかあるかな？
そういえば羽田さんへのおみやげまだでした
違うね。
パチンコ屋さんだもんね。
あっ！これかわいいんじゃない？これかわいいじゃん！「伝統手工芸」「カルトナージュ…」
カルトナージュってなんでしょう？
私よくお友達がねみんな習ってたり先生やってるんだ。
ああそう。
ちょっとこれ行こうよ。
ねっ！入ってみようかな？うん。
失礼しま〜す。
すいませんちょっとあの撮影してるんですけど…。
大丈夫でしょうか？
（青木さん）はい。
カメラが入っても大丈夫ですか？
（青木さん）はい。
ありがとうございます。
すいませんじゃあお邪魔します。
お店なんですよね？あのカルトナージュの…。
カルトナージュは厚紙で組み立てた土台に布や紙を貼り付けて装飾するフランス生まれの伝統工芸
こちらではフランスで買い付けた材料を使いアクセサリー入れゴミ箱などの定番からハンドバッグなどの持ち運び出来るものも作っています
（青木さん）この箱は…。
かわいいですね。
あっこれ…上品だなあ。
これいいね。
なんか羽田さん的だよ。
きれいですごく…。
美しいわ。
どっちがいいかなあ？これもきれいよ。
パッと。
伸ちゃんの男性目線で。
この表が全然違うんだし。
開けて。
パッ！うんこっちですね。
あっそっちですか。
やっぱり最初の印象…。
これきれいね。
羽田さんへのおみやげいいものがあってよかったですね
（伸也・美帆）ありがとうございました。
（青木さん）ありがとうございました。
喜ぶぞこれは。
ねえこれかわいい。
うん。
ピッタリだと思う。
どうも。
一方五郎さんたち…
（羽田）あっ。
ここがそうですね。
武蔵小山といえばこのアーケードですよね
（羽田）あっいやすごい…！ホント！わっ…！あんまりこういうところ来た事ないからわかんないですけど…。
駅ってわかります？どっちだか。
駅？あっ駅のどこで待ち合わせでしたっけ？どっちが駅だろう？わかんない。
駅…。
なんか駅あっちってにおいがする。
においが？なんか駅あっち…。
なんか人がみんな向こうに行くからかな？
駅を出てすぐの入り口
合ってるでしょうか？
すごいなあ。
（羽田）フフフフ…。
普通の人が普通にこういうの着る？これは着ないですよ。
これは着ないですよこれは。
ちょっと派手かもしれませんね
着物？これワオ〜！ですね。
これすごいなんかすごい賑やかな…。
いやなんかあの辺の
（羽田）あっすいません。
駅ってどっちですかね？駅。
駅向こうですか？
（羽田）こっち？こっちに行けば駅？すいませんありがとうございます。
ごめんなさい。
合ってましたね
待ち合わせ場所に向かいましょう
あっ。
こっちだ。
うん。
あっこれ有名な…。
そう？これ有名ですよね？武蔵小山の…。
待ち合わせは駅に近い入り口ですよ
じゃあこっち行けば駅だ。
待ち合わせの場所だ。
うん。
このムサコの商店街有名だよって。
（羽田）もういらしてるかな？どうでしょうね？もうでも…もういらしてる気がしなくもないですね。
なんか…いるかな。
え？ここが待ち合わせ？ここが待ち合わせ？ここだね。
まだ来てないでしょ。
あら。
先に着いたんだ。
武蔵小山駅前アーケードの入り口に先に着いたのは大和田さんたちでした
（羽田）あれ？なんかいらっしゃる気がする。
あら〜！うちらの方が遅かったかも。
さあ急ぎましょう！
わあ〜！あら！お若い…。
ねえ！かわいい格好してる。
（羽田）すいませんお待たせしました！もしかしてお待たせしてしまいました…？よかった３時間だって。
（羽田）すいません３時間も…。
こんにちは！はじめまして。
五郎さんにはあの大和田健介がドラマの時に…。
息子さんがわざわざ今回もメールくださってうちの父親をよろしくお願いしますという…。
ホントに？普通逆なんですけども。
ああはじめまして…。
大和田美帆です。
どうぞよろしくお願いします。
はじめまして。
よろしくお願いします。
どうもはじめまして。
大和田伸也です。
美帆さんは２年…結婚される前に…。
はいドラマでご一緒させて頂いて。
お世話になりました。
万歩計の方なんですけども。
何歩ぐらいか…。
万歩計か。
あっそうかそちらと…。
えーと…いくつ？私６７５７。
僕が６５２３ですね。
武蔵小山までのひと駅散歩
不動前駅から向かった野口五郎さんと羽田美智子さんは６５２３歩
西小山駅から歩いてきた大和田伸也さん美帆さんは６７５７歩
２組とも同じような歩数でした
どこか行きましょうか。
うんお店に。
歩きながらちょっと…探しながら…。
美帆ちゃん知ってた。
有名ですよね武蔵小山のアーケード。
いいとこだね。
いいとこですよね。
住みやすそうですよね。
ホント暮らしやすそう。
武蔵小山といえばやっぱりアーケードなんですが…
実は駅前の一画にお店が入った４１階建ての超高層タワーマンションが建つ予定なんです
さらなるアーケードの進化楽しみですね
夕日が…夕日がきれいな…。
もうこんな時間ですね。
結構歩きましたよね。
うん。
もう今日は久しぶりにお会いした時に思わずもう大笑いして抱きついちゃって。
会っただけで笑っちゃうっていう。
そう。
なんて呼んでるんですか？美帆さんは。
（羽田・野口）伸ちゃん？ずっとそうですね。
やっぱりそれは不思議なんですね。
伸ちゃん。
伸ちゃん獏ちゃん。
どっか…でもお茶飲みたいですよね。
ちょっと聞いてみよう。
誰かいるじゃない。
聞いてみましょう。
絶対知ってますよ。
すいません。
そう不動産屋さんは詳しいですからね
この辺に…なんかおいしいっていうかちょっとしゃれたみたいな店ありますかね？
（羽田）なんか４人で行ってよさそうなお店ありますか？セブンイレブンの向かいに…。
くらたっていうおそば屋さんだって。
そこ行ってみる？いい！じゃあ行ってみます。
どうもありがとうございました。
おそばだって。
やったー！くらただって。
あっこれだ！これだ！あら。
あっそう。
さすが！こんな時間から…。
やってる。
営業中って書いてある。
すてきなお店ですよ。
撮影交渉ですね
先輩ですよねやっぱり。
弱小者ですけど…。
いい声でお願いします
大和田伸也と申しますが。
ちょっとここで食事するんですけど撮影してもいいでしょうか？っていう…許可…。
大丈夫ですか？
（店員）はい。
そうですか。
はい。
西日に当たってなんか…。
靴脱ぐんでしょうか？
（店員）そのままで…。
そのままで。
（羽田）すてきなお店。
わあホントだ！でもちょっと外から想像したのと違った。
４人でお邪魔したのは地元の方がオススメのカウンターで頂くおそば屋さん
こだわりは強い香りと喉ごしのよさを兼ね備えたおそば
地元でも評判のお店なんですって
うわあ。
（羽田）来た。
いや〜。
待望のご飯が…。
ホント。
お腹すいた。
お待たせしました。
うわあきれいだ。
（羽田）繊細な細さがすごいたまらない。
細さちょうどいいですね。
うん。
これ芸術品ですね。
そば見ただけで。
ホントすごい！いいお店紹介してもらいましたね。
うわあ〜。
うん！おいしい！この噛み応えと喉ごしのよさ。
これはすごい！ホント！結構召し上がります？はい。
今だって特にあれじゃない？授乳中で…。
食欲が…我慢してました今日。
へえ〜。
おいしかった。
おいしい。
これはよかった。
ちょっと見ててって言って。
どうしてもちょっと食べたくなっちゃって。
さあひと駅散歩の醍醐味おみやげ交換の時間です
ドキドキしますね。
まずは五郎さん羽田さんからのおみやげです
クリスマスも近いし…。
そう。
五郎さんも私もこれは自分たちも欲しいと思ったから…。
伸也さんにこれですね。
リース。
生の…。
生なの？これ生なんです。
美帆ちゃんにもこれを…。
わあ嬉しい！同じようで違うんですよ。
実は。
ホントですね。
オレンジも入ってて…。
すごい！ホントだ！ホント。
緑のいい香り。
よかった。
嬉しい！玄関に飾ったり…。
ありがとうございます。
嬉しいです。
リース今年なかったから飾らないと。
続いては大和田さんペアから
じゃあまず羽田さんから。
想像つきました？何にしようか。
いや難しかった。
どうぞご覧ください。
ホント？説明が無理？フランスの伝統工芸で作った箱なんです。
かわいい！そうなんです。
うわっかわいい！これは箱でして…。
箱？はい。
うわっかわいいかわいい。
何入れてもいいんですけども。
お好きです？好み好み。
そうですか？うん好き好き。
このグレーと赤の感じとか…。
女性らしくて品があって…。
で華やかもあるでしょ？華やかで…好き好き。
あっホントですか？箱大好き。
なんてピッタリなんでしょう。
ちょっと待ってください。
そうなの？俺知らなかったけど…。
もうバッチリ！ものすごい嬉しい。
想像以上に喜んでもらえてよかったですね
さあ五郎さんへのおみやげ
長嶋さんや王さんたちのポストカードでしたがこれを見た五郎さんの反応は…
うわ〜めっちゃいいじゃないですか。
やばいこれ！ウソ！？うわっ鳥肌…！
残すは野口五郎さんへのおみやげ
野球好き？野球好きですね。
どうぞ。
なんかこう…レトロな…レトロなおもちゃとか昔のものを集めているお店に行ったんですよ。
ウソ！？ウソ？少年のよう。
すげえ！いや〜そうなんだよね長嶋さんってこんなに毛深かったんだよね。
はあ〜…。
これですよ。
ホントいいこれ。
王さん？王さん一本足。
この方は？堀内さん。
少年のようでしたね今盛り上がり方が。
大好きなんで。
僕特にもうジャイアンツ好きなんですよ。
知らないと「え？」っていう感じだったけど…。
いや〜嬉しい。
という事でどうも…。
次回の『さんぽサンデー』は川麻世さん六平直政さん五月みどりさんそしてカイヤさんが歴史ある街西新井を目指します
「お前が好き愛している」麻世！
久々の再会にサプライズも
なんで？
お見逃しなく
2015/12/13(日) 10:00〜11:45
ＡＢＣテレビ１
さんぽサンデー 野口五郎・羽田美智子・大和田伸也・大和田美帆[字]
今回は武蔵小山駅を目指してひと駅さんぽ。野口五郎・羽田美智子は不動前駅から出発。大和田伸也とその姪で、大和田獏の一人娘・大和田美帆は西小山駅からさんぽスタート。
詳細情報
◇番組内容
東急目黒線の武蔵小山駅を目指してひと駅さんぽ。西小山駅からは大和田伸也さんと大和田美帆さんが出発。伸也さんの姪である美帆さんは、伸也さんを「伸ちゃん」と呼ぶほど大の仲良し。そんな美帆さんは一足先に西小山駅に着き、２人で飲むジュースを買ってスタート。駅前の商店街では人形焼きのお店でつまみ食い。さらに、昔は江戸の町が見渡せていたという江戸見坂のテッペンにある神社へ…。
◇番組内容２
一方、不動前駅からは野口五郎さんと羽田美智子さんがスタート。「目黒不動尊」はよく訪れるという羽田さん。参道には、行きつけのお店がたくさん！初めて来たという五郎さんをご案内。しかし…目黒不動尊は「五色不動」の１つで目黒・目白・目赤・目黄・目青にお不動様が置かれていることを初めて知った羽田さん。「常識ですよ」と、地元の人にも言われちゃいました。最後は武蔵小山駅前で合流！お土産交換では五郎さんが感激！
◇出演者
野口五郎・羽田美智子・大和田伸也・大和田美帆
◇おしらせ
☆番組ＨＰ
http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo-sunday/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味／教育 – 旅・釣り・アウトドア
福祉 – 文字（字幕）
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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