NHK俳句 題「息白し」 2015.12.13


これでこの時間の体操を終わります。
このあともどうぞお元気で。
ごきげんよう。
「NHK俳句」司会の岸本葉子です。
第2週の選者は星野高士さんです。
よろしくお願いします。
こんにちは。
もう何か年末っぽいですね。
そうですねあっという間ですね。
そして今日のゲストはタレントでアーティストの篠原ともえさんにお越し頂きました。
ようこそお越し下さいました。
よろしくお願いしま〜す。
よくおいで頂きましたねえ。
いや俳句私これからお勉強したいなって思っていたので。
お勉強したい?心強い。
あ〜そりゃもう…。
うれしいです。
これをきっかけに是非ひとつねまた俳句を作って頂ければ…。
先生よろしくお願いします。
篠原さんは最近では松任谷由実さんのコンサートの衣装のデザインをなさったり本当にさまざまなご活躍をなさっています。
でもしかして今日のお洋服も…。
そうなんです。
今日の生地は篠原がデザインした生地で…。
あ生地から?イラストをテキスタイルにしたんですね。
イラストも描くんですか?そうなんですよ。
ちょうどこれが獅子座ですね。
あら!ちなみに私獅子座なんです。
あっピッタリですね!ちょっとねかわいらしく獅子座を仕上げて…。
あそうですか。
そうなんです。
でお洋服をデザインして作ったんですけれども…。
おしゃれですね〜。
何か獅子座うれしいな。
そんなさまざまな表現手段をお持ちの篠原さんが今日は俳句を後ほど作っても頂けるという事ですごく楽しみです。
披露させて頂きます。
お上手なんでしょうねきっとね。
オリジナル流で頑張ろうと思って。
ご指導下さいませ。
いえいえ。
さて今日の兼題は「息白し」です。
星野さん冒頭の句は?これはね「一歩でも百歩でも」って僕は数えてる訳じゃないんです実は。
いちいち数えてないんだけど「一歩」と「百歩」って何か初めみたいな感じがあるでしょ?そのスタートの感じをね僕は伝えたかったのね。
で「息白き街」っていうの何か街の活気っていうかなちょっと何かこう年末に近いクリスマスに近いような感じのロマンがあるような感じがしましたね。
それでねこの句作ってみました。
へえ〜。
それからねやっぱ僕はね俳句で大事なのはね数字だと思ってるんですよ。
数字。
え?どうしてですか?あのね数字をうまく入れ込むっていう事が非常にね俳句が引き締まるのね。
引き締まる?うん。
思いが届くというか。
うまく使いたい。
人によって数字の解釈が違うので私もすごく道筋がパッと見えてかっこいいなと思います。
それが…「かっこいい」っていうぐらい…言ってもらうのがうれしいですね。
さてこの「息白し」の本意について少しここでお勉強しましょう。
あのね本意というよりもねもうあの〜「息白し」って息が白いんですよどの「歳時記」見ても。
でもちょっとそこに寒さとか何か心情みたいなものにも通じますね。
例えばどんな句が?こんな句があります。
これまたねクイズ形式になってますけどね。
三音空いています。
篠原さん何でしょう?えっクイズですか?いきなり…。
クイズですクイズ。
え〜っ?どうでしょう?「おもいなる」とか?あなるほど。
ちょっと泣いてしまったあとにた…ため息…ため息でもないですもんね。
ちょっと近いですでもね。
白い雪だからね。
え〜?近いですか?でもちょっと切なさがある言葉なのかなと思うんですけど。
分かんないです。
これはじゃあ正解を教えて頂きましょう。
はいじゃ正解言いましょう。
ポジティブな言葉が入りましたね。
ポジティブなんです。
そうなんです。
「豊かなる」。
俳句はだからね泣いたあとにもうさっぱりして今度白息が豊かになってきたっていう。
もう何か希望ある…。
何か白息が色づいた感じありますね。
色づいた感じうん。
それを橋本多佳子さん歌ったんですね。
は〜。
まあ情熱ですね。
きれい。
それが出てます。
それでは星野さんが選んだ入選句をご紹介していきます。
星野高士選入選九句。
まず1番です。
ちょっとね「挨拶」とか「目印」…言葉硬いんですけどねあこんな「息白し」の使い方があるんだなと思いましたね。
もう挨拶しながらね息白く感じるんでしょうね。
それがね目印となった。
まあいろんな人いる中でねあ挨拶してんだっていうね何かそこが生き生きしてていいですね。
2番です。
言霊っていうのは言葉に宿ってる魂。
これが言霊。
だから言葉っていうよりもちょっと重いんですね。
重い?重い。
言葉よりちょっと重い。
言霊。
でもその数だけ…しゃべる数だけ白き息がこぼれるってね何かこう思いが籠もってますね。
白息が見えるようで見えない。
まそんな感じもしてね言霊の力強さがよく伝わってきますね。
3番です。
これはねよほど寒いんじゃないかな?普通はね言葉のあとに白い息が続くでしょ?これは白い息のあとに言葉が続いた。
あ「は〜」ってやってる…。
そこが面白い訳。
ふわ〜って…。
ふわ〜っとなってね。
だから逆なんですね。
だからそこら辺をうまくねこの句言ってるんじゃないかと思いますね。
4番です。
うん。
これ鶏卵場か何かかな?でこう卵を選んでるんでしょうね。
寒い中でね「息白し」。
でもほらいいじゃない。
鶏卵って何か黄身と白身…。
白い。
でしょ?分かります?それ。
で自分が息白い。
そんな感じもちょっとこの隠し味にあるのかしら?何か一生懸命さが出てますねこの句は。
「隠し味」。
楽しい!うん隠し味。
はい。
5番にいきます。
何か味わい深いですねこれね。
すてき!「人それぞれの始発駅」。
駅とかじゃないんでしょうねきっとね。
始発駅…人生かな?そんなものまでも感じるような句で。
「人それぞれの始発駅」で自分は「息白く」。
でもねこの句難しいんですよ。
「人それぞれの始発駅」って自分どこにいるんだろうなって思うんですね。
だけど作者は自分の始発駅にいてちょっと息が白い。
これがなかなかね全体をうまく言えてる句だと思いますね。
何かちょっとねドラマがありそうです。
物語が見えますよね。
ため息なのか希望の息なのか。
…ていうね。
これ好きです5番。
はい。
6番です。
まあ実際には白き息がね朝揺らすなんて事はありえないんですよ。
そこが俳句の表現力のいいとこでしょう。
そこがね。
だから何かその力強さそういうものがあると思いますね。
朝を揺らすほどの白い息を吐いてるというね。
これからどっか頑張るぞっていう気持ち。
大げさな表現がいいですこれは。
大げさ。
うん。
7番です。
これ深い句ですよね。
巡礼っていうと遍路とはちょっと違って秩父とかねま巡礼の道ねそういう所。
で後ろほど息が白いんだから前の人のいる寒さと後ろにいる人の寒さが違うんだなっていう事がこの句から分かりますね。
後ろほど息白いんだから。
前の人は息白くない…?息のグラデーションが…。
息のグラデーション。
それが巡礼というね祈りの中にあるという。
面白いですね。
きれい。
もしかして前の人の息が残ってそこに進む…。
あ〜!蒸気機関車が何列も続いて後ろに行くような…。
息のリレーが…。
これはもう列ならではだなと思いました。
いいですね〜。
8番です。
これは何か書道の時間か何かでしょうかね。
で「墨の色」とか何か言わないで「墨の香り」って言ったところね。
「墨の香」って言ったところが何かこの子どもたちが一生懸命書道に携わってる感じ。
それでまあ寒いんでしょうねきっと。
多分だから朝早い時間なんじゃないかな?これね。
何かまだちょっと…。
一生懸命書いてる。
一生懸命書いてる感じがね練習してる感じが出てますね。
うん。
松山の正岡さんって何か聞いた事あるでしょ。
子規さんでなく。
この香りがね篠原さん出ましたね。
私香りも好きなんですけどこの墨の黒と白い息の白が何かコントラストが見えて色の奥深さが見えるのがすごくすてきだなと思って。
私言おうと思ってたんだが…。
本当ですか?すごい鑑賞するじゃない。
色も見えるし香りも漂うしすごい五感を使った句だなと思いました。
すごい鑑賞力だな。
好きですすごく。
いいですねえ。
楽しい。
うん。
最後9番です。
ちょっとこの句はね小さい世界をうまく詠んでると思います。
何かよくありますよ日常でね。
釦こうつけようと思うんだけど何かなかなか入んない。
それをね「釦を拒む釦穴」ってこう言ってる。
ファッションの世界なんかでも通じるかもしれませんね。
大好きですこの句。
ね。
何か「息白し」という一生懸命やってる感じ。
それからやっぱりこういう焦点絞った句っていいんじゃないかな。
うん。
それがすごくね魅力のある句でしたね。
篠原さん実感ありますか?これ。
はいすごく分かります。
何か釦に感情がある物語に聞こえるというか釦同士が会話してるみたいですごく動きがあって好きですね。
童話の世界みたいになっちゃう…。
メルヘンの…。
メルヘンの。
句だなと思いました。
いいですね。
以上が入選句でした。
さてここから本日の特選句を篠原さんと私で予想していきます。
視聴者の皆さんも是非一緒に予想してみて下さい。
でこちらの九句本日の入選句です。
篠原さん特に気になったというのは…?私はやっぱり5番の「息白く人それぞれの始発駅」というのがいろんな方の物語が見えるので…。
始まりなのか卒業なのか旅立ちなのかって…。
そっちもあるか。
いろんなシチュエーションを想像させるなと思ってすごく好きでしたね。
確かに終着駅じゃなくて始発駅としたところが何か寒い中にもね先に行けそうな…。
「人それぞれ」がうまいね。
そうですね。
私はそうだな…。
例えば6番の「白き息朝を揺らしてをりにけり」。
これ実景何にも書いてないけれどもその人にとっての朝が見える。
人によってはジョギングで息が盛んなのかもしれない。
あるいは通勤の人はたくさんこう白い息を吐いてるかもしれない。
何もシーンを言ってないのにシーンを思えるっていうとこが何かすごいような気がします。
結構思い切った句採りましたね。
そうですね。
選びましたね。
篠原さん特選ってね三席まであるんですけどもしもう一つあるいは先生これくるかなって今までの選評聞いて思ったのがあれば教えて下さい。
8番の「墨の香の教室に子の息白し」も私すごく好きなので奥深い景色も見えますし。
でも「墨の香の」っていうふうに「の」を2回使ってますよね。
あそうですね。
これ「墨の香」で止めない方がよかったんですか?あ〜それもねえあのねえいい勉強になりますけどね「墨の香」っていうとそれだけでもう一応出来ちゃった感じですね。
だからそこで切れちゃってるという感じ。
だからちょっとつなげたいなという。
それで「墨の香の」とこう。
「墨の香」とするんだったら下五に持ってくるのかな?「何とか何とかの墨の香」と。
「墨の香」とか…。
でも「墨の香」ってやっぱ「墨の香」とか「墨におう」とかそういう感じでしょうかね。
へえ〜。
それもでも新しい発想でいいよね。
ねえ。
何かどこで切るかっていうお勉強までここでちょっとできてしまいました。
さてどの句が選ばれるんでしょうか?それでは本日の特選句です。
まず三席の句から。
それではいきます。
え〜6番西田鏡子さんの俳句でありました。
これ岸本さんが言ってましたね。
はい。
では二席を。
え〜7番林弘さんの俳句ですね。
いよいよ一席です。
さて…。
え「釦」かな?
(笑い声)どれだろう?言わないで言わないで。
9番です。
あっ!石松禎佑さんの俳句でした。
へえ〜っ!すご〜い!「釦」なんですね。
「釦」でした。
迷ったんですよ。
「墨」か「釦」か。
へえ〜!篠原さんにしては釦はちょっとねそういうファッションの関係もあるでしょうからね。
へえ〜。
えどうしてなのかお尋ねしたいです。
ちょっと外しちゃったんでしょうね。
いや〜でも星野さんこの一席の句特にどこがよかったでしょうか?やっぱり僕ね焦点の絞り方がいいと思います。
で何か日常の中でこういう事って見落としちゃうんですよね。
見落としちゃうようなところに俳句のいい題材があるんじゃないかなと私はいつも思ってる。
それと季題が…「息白し」という季題がうまくどこかでこう重なり合う。
何か一生懸命やってんだけど釦がなかなか入んないなっていうね。
何かその「釦穴」っていうとこへね目を持ってったところ。
これはなかなかすごいですね。
何かかじかむ手がこう…。
そうそうそう。
感じが出ててね何か釦の形も見えてきますね。
うん。
生地も割と冬ちょっと硬くなったりしますよね。
釦あるあるですね。
そうそう。
うまいな。
先ほどのね篠原さんのちょっと物語のあるような解釈からすごくこう実感まで幅広く読める句でしたね。
それでこういう俳句ってほら作ってもらわないと分かんないのね。
誰かが作る。
これが楽しいじゃない俳句って。
そういうところにもこの句のいいところあるんじゃないでしょうかね。
気付かされましたね。
以上が今週の特選でした。
星野先生これ長い…。
これ長い…。
「バレンタイン」だけだとねやっぱり人の名前になっちゃうんだよね。
だからみんな間違えるんだけどやっぱり「バレンタインデー」とかねちょっと長いけど「バレンタインの日」とか「バレンタインのチョコ」とか何かそうつけて歌ってもらいたいですね。
人の名前だと季題にはならないしね。
難しい。
そこが難しい。
どうぞその辺りお気を付けて投稿をなさって下さい。
続いては「入選の秘訣」です。
ここを替えれば入選していたというあと一歩を乗り越えるそのポイントを教えて頂きましょう。
今日はこの句ですね。
…という句なんですね。
まあ別に普通よね。
いいですよね。
ただどうなんでしょうかね。
「円陣のたび」って言うとどっか何か省略されちゃってない?「円陣を組む」って言わないと具体性は出てこないんじゃないかなとそう思うんですね。
それでねこういうふうにしてみました。
は〜。
へえ〜。
そうすると…まあつまりね俳句は省略の文学。
どれかを省略する。
まああんまり省略しちゃうと今度分かんない。
だからそこをどうやって伝えるかなのね。
ですから「円陣を組むたび」と。
「たび」は原句に入ってますからね。
その大事な言葉ですね。
「白き息強く」という事で円陣を組んで「これから頑張るぞ」というねそういう強い意志がこれから伝わりますね。
臨場感かな?うん。
篠原さん印象変わりますよね。
全然変わりましたね。
「エイエイオ〜」っていうのか。
こう弾む息が見えてくるなって思って。
力強さが分かってくれればいいんだという。
「強く」って言いたいけど我慢したのかもですけどこういう時は言ってしまっていいんですね。
言っちゃった方がいいでしょうね。
「強く」。
本当に強くなりました。
以上俳句作りの参考になさって下さい。
それでは星野さんの年間テーマ「日常の移動を詠む」。
これにまつわる俳句をゲストの篠原さんと実際に詠んでいきます。
お作りになったんですね?12月は日常の移動の中でも「お買物」がテーマです。
篠原さんにはお買物中にここを俳句に詠みたいと思った瞬間を写真に撮ってきて頂きました。
早速拝見しましょう。
はい。
楽しみだな。
お買物大好きなんですけれど。
私手作りをよくするのでその時は生地をたくさん買って生地をたくさん買ったあとに手作りでこの日はドレスを作ってプラネタリウムライブ用のライブドレスを…。
あ〜そうなんですか。
衣装で自分で作るんですね。
その模様がすごく雪の模様でこう天の川のようだったりちょっと雪景色の物語が見えるドレスを…。
これ篠原手作りしたんです!こうなる訳ですかあれが!すごく派手になるんですけれども。
何かこの雪を感じられるこのドレスで…布もいっぱい買ったので句を詠んでみたいなと思って作ってみました。
結構長い作業っていうか物語ですね。
買って作って着るという。
買って作って着るっていうね。
それすごい。
それをどんな五七五にしたか拝見しましょう。
お買物でこんな句を詠んでみました。
ジャン!おっとうん。
へえ〜。
はい。
この「布地」っていうのも私布地っていう字がすごく好きなので…。
そうですね。
布地ですもんね。
布地をあえて「きじ」っていうふうに詠んでみました。
その無理やり感がいいですね。
あれ?これオリジナルでいいんですもんね句は。
ギュッとたくさん買ってる感じを作りたかったので…。
さっきの写真で拝見して楽しさがそのまんま出ていて…。
あつめて作って…。
でも篠原さんあれねあれだけ長いあつめて買ってで自分で作って舞台に出てライブやってそれを十七文字にまとめるっていうの大変だと思ったけどうまく出来てますね。
「舞う」っていうのでライブ感を出したいなと思ってあえてそういうふうに…。
素質…。
ありますか?ありありとあるんじゃないですかね。
今日は本当に向学心いっぱいの篠原さんここであえて赤ペン先生をするんならば…。
もちろんあえてね…。
教えて頂きたいです。
まあともえさんの句にねえ赤入れるっていうのも私もまあ名誉な事で…。
あでも入れてますね。
入れてましたね。
こういうふうにしてみました。
へえ〜!「ドレスや」。
どうですか?この添削のポイントは?あのねやっぱりね最初の俳句ですとね「布地あつめ」でしょ?あつめてます。
だからあつめて作った。
いろんな工程があるんだけどどこかを省略したいんですね。
それからやっぱり俳句はね現在を歌いたい。
だから「雪華舞う」が現在だと思います。
ですからこの句のようにですね生地を選んで作ったドレス。
それで今雪華舞う所で自分がいるんだというねその現在のところがよくこの方が伝わるかな。
へえ〜。
この「う」を「ふ」にしたりですとか…。
これはまあ「や」という切字を中七で軽く使ってますんで…。
「生地」も「布地」になってあえて…好みが出ますね。
その無理やり感をちょっとこっちにしました。
私も実はね買物中に写真を撮りました。
出ますか?はい。
ショーウィンドウです。
で「もうこんなきれいな服装をする事何回あったかしら?今年」という思いをこんな五七五にしました。
あっ。
「数へ日」。
いいですよ。
「数へ日」ってもう年末あと何日だなっていう時の季題ね。
ショーウィンドウに立ち止まってどうしようかな?でもどうだろうねこういう手もあるんじゃないですか?へえ〜!この方が忙しさが出てるんじゃない?あ確かに。
「数へ日で立ち止まる」って言うと何かまだちょっとゆとりがある。
これだと何か覗いて去っていくという。
納得した感じがあります。
いかがでしょうか?確かに私だけじゃなくて背景の街のいかにも慌ただしさ12月らしさが出る気がして是非このお直しを頂きます。
そうしましたんでこういう句にしてみました。
篠原さん残り少なくなってしまいましたが今日ね勉強して一句作って頂いたご感想をひと言頂けますでしょうか。
やっぱり人と違っていいんだなっていう事が…。
そうそう。
オリジナルの方がいいんだなって…。
大事だと…違うと思いますよ。
でも本当に直して頂くと物語が言葉が浮き出る。
何か言葉のデザインなんだな俳句ってって思いました。
すばらしい言葉を頂きましたね。
は〜お勉強になりました。
お時間が来てしまいました。
今日はゲストに篠原ともえさんをお招きしてお送りしました。
篠原さん星野さんありがとうございました。
どうもありがとう。
楽しかったです。
また来週この時間にお目にかかりましょう。
はまってしまいそうです。
2015/12/13(日) 06:35〜07:00
NHKEテレ1大阪
NHK俳句 題「息白し」[字]

選者は星野高士さん。ゲストはタレントの篠原ともえさん。番組出演がきっかけで俳句に興味を持ったという篠原さん。買い物をテーマに写真を撮り、それを俳句に詠んでみる。

詳細情報
番組内容
選者は星野高士さん。ゲストはタレントの篠原ともえさん。番組出演がきっかけで俳句に興味を持ったという篠原さん。「買い物」をテーマに写真を撮ってもらい、それを俳句に詠んでみる。【司会】岸本葉子
出演者
【ゲスト】篠原ともえ,【出演】星野高士,【司会】岸本葉子

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 文学・文芸
趣味/教育 – 生涯教育・資格

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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