日本のチカラ 2015.12.13


(一同)「きらめいていますか」「きらめきませんか」富山を拠点に活動している歌手Tomomiこと田朋美さん。
神奈川県出身ですが2011年に小さい頃からなじみのあった祖父のふるさと富山県黒部市でヤギのチーズ作りを始めました。
それから5年目の2015年。
そのTomomiさんが作るチーズがヤギチーズの本場イタリアのチーズコンテストで見事最優秀賞を受賞しました。
賞をもらったという事よりもそこに「KUROBE」って書いてある…。
黒部にその賞を持ち帰れたっていう事の方がなんか感慨深いものがありました。
『日本のチカラ』今週は黒部生まれで世界に通用するヤギのチーズを作りたいと奮闘する半農半芸歌手の物語です。
3000メートル級の山々が連なる立山連峰と水深1000メートルを超える富山湾。
高低差4000メートルのダイナミックな地形では山で蓄えられたたっぷりの水が黒部川扇状地の地下に浸透し海岸近くの至るところで湧き出しています。
黒部にはおよそ750カ所もの自噴井戸があり共同洗い場の他自分の家専用の自噴井戸があるお宅も少なくありません。
富山県全体が山と海が近い地形になっていて山でたっぷりの栄養分を含んだ水が平野部で美味しい米を作り地表と地下から一気に海に流れ出す事で富山湾を魚介類の宝庫にしています。
四季を通じて500種類以上の魚介類が生息していると言われる富山湾はまさに天然のいけす。
この富山の環境や食材の魅力に惹かれ最近日本のフレンチやイタリアンをリードするシェフたちが次々にお店をオープンしています。
フレンチの有名シェフ三國清三さんは寒ブリで有名な氷見市で宿泊施設を備えたレストランオーベルジュをプロデュースしました。
(三國さん)食の安全安心食育環境の提案をPR…氷見からしていければなと。
芸能人も多く通う東京銀座の有名店ラ・ベットラ・ダ・オチアイのイタリアンシェフ落合務さんは東京名古屋以外の地方都市としては初めて富山にお店をオープンしました。
お米も当然美味しいでしょ。
お水がいいからね。
(落合さん)あとはこれから少しずつ色んな…鶏ですとか豚ですとか例えば羊ですとかなんか山で作られるそういう…まあ牛も当然ですしヤギとかそういう乳を使った乳製品とか。
そういった事まだまだ可能性がいくらでもある土地というか場所だなっていうふうには感じましたね。
その可能性をぐっと高めてくれたのが2015年3月に開業した北陸新幹線です。
新しく駅が出来たこの黒部で環境のよさを生かし世界に通じる6次産業をとチャレンジしているTomomiさん。
海が見える小高い丘に黒部の市営牧場がありその一部を借りておよそ90頭のヤギを飼育。
日本では珍しいヤギのチーズを作っています。
まずチャレンジしたのは3種類。
カプリーノはヤギのチーズで最も一般的なタイプと言われている10日間熟成のチーズ。
日本で挑戦している人はほとんどいないセミハードタイプのラ・カプラは黒部の海洋深層水の塩を使っています。
フレッシュタイプのリコッタラ・カプラはラ・カプラを作ったあとに出る乳清から作ったもの。
ヨーロッパでは離乳食として使われハチミツとの相性は抜群です。
(Tomomi)海からの風…若干の塩分を含んだ風がこの牧草に当たる事によってヤギが食べる牧草が若干の塩分を含んでそれを食べたヤギのミルクが非常にいい味になるっていう。
土地で言ってもここは山にも近いですけれども海がすごく近いところにあるのでとてもラッキーなポイントかなと思います。
イタリアをはじめヨーロッパではポピュラーな食材ですが日本ではなじみのないヤギのチーズになぜ挑戦したのでしょうか?
(Tomomi)ヤギのミルクっていうのはすごく栄養価が高くて体にいい乳質なんですけれどもその割にはそのよさが知られていないという事と…。
やっぱりみんながやっている事にという挑戦よりも他の人がやっていない事でより健康面だったり色んなよさを知って頂きたいという思いもあってヤギ…やってます。
2015年3月。
かわいい子ヤギたちが生まれたと聞きヤギ舎を訪ねました。
これがいつも生まれたばかりの子ヤギがいるところです。
こんな感じで生まれたばかりの子がここで生活してます。
10頭でスタートしたヤギたちも現在およそ90頭。
毎年11月に種付けを行い3月下旬に出産ラッシュを迎えます。
赤ちゃん生まれるともう総出で赤ちゃんのミルクやりをうちの父も一緒になってこういう感じで1頭ずつミルクあげて。
本当にかわいいですよ。
ハハハ!人懐っこいのでもうこんな感じですね。
ヤギのミルクは牛乳と比べて消化吸収がよいと聞きますがそれは脂肪球という成分の粒子が小さいため。
その反面体臭や周囲の臭いを吸収しやすい性質を持っているので搾乳後の処理が重要なのだそうです。
(Tomomi)みんなが生活してるこの場所の環境お掃除が行き届いてないと臭いがミルクに本当にわずかでも移ってしまったりだとか…。
嫌な臭いが付いてしまっていたりするともったいなくてもやっぱそこは妥協せず使わないっていう判断を厳しくしているんですけど。
臭い対策としてTomomiさんはヤギ舎の周りにおよそ3000株のハーブを植えました。
通信販売用のチーズにはこのハーブをドライフラワーにして添えています。
1年前土だったのにこんなに育つんだって思ったら…。
1年でこんなに景色変えられるって思ったらなんか…色々やれる事ある気がして楽しいんです。
あっこれも出来るかもしれないって思うと。
販売1年目はインターネットの通信販売だけでしたが2年目からは移動販売車での営業も開始。
まだまだ駆け出したばかりなので全てが手探りです。
ヤギのチーズを多くの人に知ってもらいたい。
そのためにやれる事はなんでも自分でやるのがモットーです。
ジャンジャジャーン。
これとかは写真も私が撮って…。
全部です。
全部。
ハハハハ…!これは超手書きの美味しい食べ方。
カットの仕方とかも意外とチーズってわかんないじゃないですか。
事業として軌道に乗るなんてまだまだ。
それでもホテルやレストランから引き合いが増え始め今では定期的に配達をしているところが3カ所あります。
16個。
少しずつではありますがそのよさは広がりつつあります。
ヤギって元々臭いもんやと思うてましたから。
やはり衛生管理がね徹底してないとやはり臭みが出るいうんですかね。
ここのは思ったより臭みがないいいますかね。
このホテルでは地元の味を全国から来たお客さんに楽しんでもらいたいと10日熟成のハードタイプのチーズを使った前菜オリジナルのカプレーゼを提供しています。
(女性)和食の中にアクセントになってとてもまろやかで濃厚でヤギっていうのがいいですね。
僕チーズ実はダメなんです。
けどすごくスッと食べれました。
Tomomiさんは黒部市に大きな生産拠点を置くファスナーの世界トップメーカーYKKの田会長の三女です。
小さい頃から音楽に親しみ次第に洋楽の魅力に惹かれていきました。
表現する事…メッセージを伝えるとか曲に込められた思いを伝えるっていう…。
言葉がわからなくてもわからない相手が何か心に感じて涙流してくれてるのを見たりっていうのを経験したのは大きかったと思います。
アメリカの音楽大学に留学し帰国して3年経った2006年。
おじいちゃんへの思いをつづった『君をさがして』で歌手デビュー。
「たった1人の君だから」Tomomiさんは番組のテーマソングや県内企業のCM曲を数多く歌い地元富山ではよく知られている歌手で定期的にソロコンサートも開催しています。
「口に出すのも悔しいこと」チーズ作りを始めた3年目までは生まれ育った神奈川から黒部の牧場に通っていましたが2014年にIターンを決意。
富山に移り住んで歌手活動とヤギのチーズ作りに励んでいます。
ここにしかないものっていうのが富山だったらこの…景色だったり空気だったり水だったりは逆に東京に行っても名古屋に…例えばどこか別の都市に行ってもそれはここでしか手に入らないものなので。
そういう富山の魅力が本当にそれが好きでここに住んでいるので。
なので代わりがきかないというか…。
富山じゃないと…うん。
そうですねいれないなって思いますね今は。
この日ラ・ベットラの落合シェフが会長を務める日本イタリア料理協会が富山県でイタリア料理の展示会を開催。
全国からイタリアンの一流シェフが集まってきました。
Tomomiさんが黒部で生産したヤギチーズの味を知ってもらうチャンスです。
ちょっと大きいなと思ったけど美味しい。
(Tomomi)ありがとうございます。
ヤギの3カ月熟成ですので。
日本で育ててるヤギから乳を搾って作ってる?
(男性)はい。
すごいですね。
ちょっと国産とは思えない。
イタリアのを仕入れたのを食べてるのかと思いました。
(小関さん)あっさりしてるんだけどコクがすごくしっかりあったんで食べて本当に純粋に美味しいなと思います。
臭みが最初ヤギだからあるのかなと思ったんですけどそれも全くなかったのでちょっと使えるかなと思って。
日本国内にはイタリアンとフレンチがそれぞれおよそ1万店舗あると言われています。
一般的にはなじみがなくてもここに国産で質のよいヤギのチーズの大きなマーケットがあるのではないかとTomomiさんは考えています。
例えば今日本は羊の肉に関して言えば99パーセントぐらい輸入なんですよ。
それを国内で99パーセントまかなえたらすごいこれ日本のプラスになるじゃないですか。
そういう空いてる畑とか田んぼをなんとかそういう羊ですとかヤギですとかまあ豚でもいいですし牛でもいいですしそういった家畜にうまく提供してその家畜の面倒を見てそれを食肉にしたり乳を乳製品にしたり加工したり…。
そういう仕事がこれから向いてるんじゃないかなっていうふうには思いますね僕は。
豊かな食材が自慢と言いながら実は新鮮な魚介類と豊富な水資源を生かした稲作に極端に偏っている富山の1次産業。
もっと色んな需要に応えるように元々ある環境のよさを生かしていけば富山はさらに魅力ある土地になるのだと落合さんは言います。
今まで富山県でイタリア野菜ってあまり作っていらっしゃらなかったんだけどこの2〜3年もうかなりの方がイタリア野菜っていうのを作ってくださいまして僕たちは非常に助かってるんです。
ですからまだまだこれからどんどんそういう面では伸びていく可能性は大だと思いますし。
僕たちも逆に協力をしていい食材…僕たちはねいい食材を作ってほしいし。
そのうち今度あれじゃないですか?いいお皿とかいい食器とかもまあ色々作るようになるんじゃないの?だってそれがひとつになったら一番いいじゃないですか。
富山県内のおよそ60店舗の西洋料理店が頼りにしている西洋野菜の第一人者がいます。
フレンチやイタリアンに欠かせないハーブや西洋野菜の栽培を始めたのは30年以上も前の事。
今は西洋野菜とハーブをそれぞれおよそ50種類ほど栽培していてTomomiさんがヤギ舎の周りに植えたハーブの先生でもあります。
(奥平さん)鎌倉かどっかに住んでおられたまあ早い話がお嬢様ですよね。
お嬢様がいきなりその…。
例えばヤギでもやっぱり臭いすると思うんですよ。
服も汚れるしね。
そういうのを顧みずに一生懸命やってるわけですよ。
そのギャップっていうのは随分あって。
まあ本気でやっとられるなというふうには思いますよね。
奥平さんは露地栽培にこだわっています。
気候風土で富山の優位性を挙げるとするならば一年中吹く海の潮風と山から吹きおろす南風がよい野菜にしてくれるのだと言います。
(奥平さん)露地で作る野菜っていうのはですね風が吹く事によってですね植物ホルモンの一種の酸化エチレンっていうのがありまして。
こういうふうに接触刺激をすると酸化エチレンが出て要するにガッチリ育つと。
輸入してる食材結構あるんですよね。
それを国内で作ればそれで地産地消という形になりますし。
6次産業っていう事にもなってきますし。
それでいいんじゃないかと思うんですけど。
魚や米だけでなく富山の環境を生かした新たな食材を作っていく事で北陸新幹線が開業して都会との距離がぐっと縮まった富山の魅力をより高いものにしていけるとTomomiさんは考えています。
新幹線の駅が牧場から車でおよそ10分のところに出来たおかげで昼過ぎまで富山で牧場の仕事をこなして午後3時台には音楽活動のリハーサルに参加出来るようになりました。
道中もそうなんですけどあっちに着いた瞬間から富山に帰りたいって思うんです。
帰ってきて富山で降りるとすっごくホッとするんですね。
今までホームとアウェーと逆転していたものが本当にこっちに帰ってくるっていう感覚になったんだなというのは感じます。
Tomomiさんは富山に拠点を移してからも猫耳クラブというユニットの一員として東京での音楽活動を続けています。
メジャーとは言えませんがメンバーはそれぞれソロのシンガーソングライターとして活躍しています。
(Tomomi)黒部の…ふるさとの歌なんですけど東京の皆さんともこうやってつながれる本当に私の中の大切な曲です。
今度は間違えません。
聞いてください。
『煌〜水の都から〜』です。
Tomomiさんがこれまで歌ってきた曲の中で最も思い入れがあるのが北陸新幹線開業の1年前に発表した『煌〜水の都から〜』。

(Tomomi)こちらに住んでてあの歌を歌ったらこんな事にはなってないと思います。
自分自身もここまで心にあの曲を落とし込めなかったと思いますし…。
私が落とし込めなかったら多分周りの方にもそれが伝わると思うのでここまで大きな広がりにはなってなかったと思います。
富山に移り住み第二のふるさと黒部に愛情を込めて歌った歌が地元の人たちに慕われついには新幹線の発車メロディーに採用されました。
そして開業を記念し市民500人と大合唱。
歌にもヤギのチーズにもTomomiさんが込める共通の思いがあります。
それは「黒部から全国に世界に」。
チーズ作りを学ぶためTomomiさんは単身でイタリアに渡り最高のチーズ職人を自分で探し出して弟子入りしました。
2年にわたって何度も訪れイタリア伝統の技を習得しました。
いよいよヤギのチーズを作るにあたってTomomiさんがパートナーとして選んだのはフランスや北海道の工房でおよそ7年チーズ作りの修業を積んだ日向和也さんでした。
塩味をすごいやっぱり気にするところがあるんで。
やっぱそこは…僕が見えなかった部分が少しあったりしてああすごい繊細な部分を攻めてくるなという。
なんでも納得いくまでやらないと気が済まないTomomiさん。
パンフレットに載せる写真一枚でもとことんこだわります。
いいですね。
どうですか?いいと思います。
いけた気がします!え〜?300枚ぐらいですか?ハハハハ…!
(Tomomi)数え切れないくらい撮ってます。
勉強した事がないので奇跡の一枚を狙うしかない。
黒部生まれで世界に通用するものをと師匠にこだわりパートナーにこだわり味や微妙な塩加減にこだわったTomomiさんのヤギのチーズ。
このこだわりのチーズでTomomiさんが挑んだのはヤギチーズの本場イタリアミラノで開催されたチーズのコンテスト。
出品されたのは40工房120品のヤギのチーズ。
ほとんどはイタリアとその周辺国でアジアからは初の参加となりました。
チーズに番号だけが記され誰が作ったものか伏せられた状態で審査が行われます。
イタリア国内から集まった25人の審査員が味や香りをチェック。
Tomomiさんは4種類のチーズを出品したのですが…。
そのうちの1品フレッシュチーズのリコッタラ・カプラが見事最優秀賞を受賞。
イタリアの最高のチーズ職人の門をたたいてわずか4年で師匠と肩を並べるほどの評価を得る事が出来ました。
(Tomomi)アジア初受賞っていうふうにイタリアでも言ってもらって生産地の場所に「KUROBE」って出たのは嬉しかったですね。
なんか自分たちが賞を取れたっていう…賞をもらったという事よりもそこに「KUROBE」って書いてある…。
黒部にその賞を持ち帰れたっていう事の方がなんか感慨深いものがありました。
富山湾の新鮮な魚と地元産の野菜や肉そして世界に認められたヤギのチーズを一緒に頂ける黒部ならではのイタリアン。
ちょっと北陸新幹線に乗って黒部のチーズでも食べに行こうかという日がきっと来るのではないでしょうか。
(Tomomi)この場所じゃないと出来ない事この場所だから出来る事っていうその可能性をひとつひとつ探ってひとつひとつ叶えて…。
ここにはこれがあるっていうものをみんなにそうやって思ってもらえるような場所にまで作り上げていくっていうのが私が10年…15年かけてまずはやるべき事かなやりたい事だなって思います。
Tomomiさんが週に一度足を運ぶ場所。
祖父でYKKの創業者田忠雄さんが眠るお墓です。
富山に住むまでは名家の生まれである事を堂々と人前で言えない自分がいたとTomomiさんは言います。
(Tomomi)やっぱり音楽やっている中で家がこういう家だとか自分がどれだけ本気でやってるんですって思っていても道楽でしょって言われてしまうのが悔しくてずっと言わなくて。
でも富山に来だしてからチーズの事だったり色んな楽曲を歌う中でやっと自分がしっかり自分を受け止められるようになってから言えるようになってきたかなと思います。
本当にここ1年ぐらいの事です。
『日本のチカラ』次回は新潟県。
爪切り工場が大変身!職人の技と心を「見せる」ユニークな挑戦に迫ります。
2015/12/13(日) 06:00〜06:30
ABCテレビ1
日本のチカラ[字]

自然豊かな富山県黒部市に、ヤギチーズ作りに情熱をそそぐ女性歌手がいます。まさに半農半芸歌手!このチーズは世界のシェフも認めるほどの逸品!涙と感動の物語です。

詳細情報
◇番組内容
富山を拠点に活動している女性歌手に密着。神奈川で生まれ育ちましたが、2011年に小さい頃から馴染みのあった祖父のふるさと、富山県黒部市でヤギのチーズ作りを始めました。それから3年ほどは、神奈川から黒部の牧場に通っていましたが、2014年にIターンを決意。富山に移り住んで歌手活動とヤギのチーズ作りに励んでいます。彼女が目指すヤギのチーズは「黒部生まれで世界に通用するもの」。
◇番組内容2
師匠やパートナーとともに、味と微妙な塩加減にこだわったヤギのチーズで今年挑んだのは、ヤギチーズの本場イタリアで開催されたチーズのコンテスト。出品された40工房120品のほとんどが、イタリアとその周辺国のチーズでしたが、見事、最優秀賞を受賞。アジア初の快挙を果たしました。今回は、美しい歌声を持ちながら青いツナギでヤギと奮闘し、日本では珍しいヤギのチーズ作りに励んでいる半農半芸歌手の物語です。
◇番組内容3
全国各地の「魅力あふれる産業」を通して、地域の歴史や文化・人々の英知や営みを学び、日本の技術力・地方創生への道・温かいコミュニティー、生きるヒントを描き出す、教育ドキュメンタリー番組。
◇ナレーション
小林淳子(北日本放送アナウンサー)
◇音楽
高嶋ちさ子「ブライト・フューチャー」
◇制作
企画:民間放送教育協会
制作著作:北日本放送
協力:文部科学省/中小企業基盤整備機構
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.minkyo.or.jp/

この番組は、朝日放送の『青少年に見てもらいたい番組』に指定されています。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
趣味/教育 – 生涯教育・資格

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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