火の鳥は山から飛んでくるかもしれないね
12月15日
もみじロードに
再び紅葉を見に行ってきました
ただ
数日前
春一番のような暖かい強風が吹いたせいなのか
紅葉の大半はもう散りはじめていました
(・・;)
それでもまだ
場所によっては
これから色づきはじめようとするような
紅葉もあって
そんな紅葉をパシャパシャと写真に収めていました
もみじを撮影していると
こんな言葉が聞こえてきました
「
火の鳥は山から飛んでくるかもしれないね 」
「
赤と黄色が混ざるとオレンジ 」
「
オレンジ色を怖がるのは
冬の到来を感じさせるから 」
「
動物とのつながりは人の体感を敏感にし
植物とのつながりは人を視覚的に敏感にしていく 」
「
松は小さい想念から見ると針山みたい
怖がらせる為に いっぱい植える 」
「
ヒロインは最後に登場する
最初と最後はつながってるから 」
そしてそんなもみじロードの
もみじを見て
木更津に帰ってきてから
数日後の今日
木更津の風水を見て こんな感じの事を想いました
もしも自分が街の風水をするとしたら
コンクリートだらけにしたり
気のつけかえをする為の街路樹を植えたくない
歩道もコンクリではなく
土の道に戻したい
果樹や実の成る木を
街の中にいっぱい植えたい
そして
街中に到るところに成った果樹を
街ゆくお腹が空いた人が自由に食べられて
動物さん達も自由に食べれるようにしたい
猿や鹿 猪 ヤギさんなどの動物さん達が
街にいっぱい住んでいて
果樹がたくさんの生い茂っていて
人はそこで自由にごはんをとって食べれる
食べることに誰も困らない
そんな街にしたい
だって
動植物がいない街は
楽しくないから
おそらくねこにごはんをあげてるのも
自然に戻したくて
それをしてるんだと想いました
追伸
ちなみに
もみじロード
本当は春一番のような風が吹く前日の
12月10日に行こうと想っていたのですが
(・・;)
その日
悩みに悩んで
編物教室に結局行くことにしました
すると
編物教室が終わった後
駐車場で
こんな子ねこちゃんと出会いました
この子ねこちゃん
やたらと通りがかりの中学生や子供達や
おばさんとかにも
いじめられたり からかわれていたのですが
それにもめげず
とても人懐っこく
ごはんをあげるとすぐにかけよってバクバク食べてくれました
近くの女子高生が
その子を抱きかかえて
MAHAOを見ながら
「 飼い主さ―――ん♪ 」と言いながら
渡してきました
その子の顔を見ると
確かに
飼ってほしそうな感じがしたのですが
うちには今 たくさんのにゃんこちゃんがいて
アパートはスシロー状態です
(・・;)
でも
アパートに帰った後
なんだか気になって
もう一度駐車場に行くと
やっぱり編物教室の前の駐車場にその子がいて
しかもその子にあげたごはんが何者かに踏み潰されていて
でもその子はそんな様子でも怯えもせず
また再び足元に駆け寄ってきたので
飼うしかないかなーと想って
結局その子をアパートに連れてきました
まだ名前は決まってませんが
食欲旺盛な子です