EARTH Lab −次の100年を考える− 2015.12.12


100年後の地球を考えるための数字があります
それは…
家庭で冷蔵庫の次に電気を使う照明
井上さんはそこに潜む無駄をなくしたいと考えています
部屋の中に入って電気をつけたりまたは人がいないのに電気をつけている
そして井上さんが作り出したのが…
それは太陽の光をそのまま照明にするシステム
透明なドームがあらゆる角度の太陽光を屈折させて下に落とし
反射率99.7%を誇る筒が
太陽の光を室内に届けてくれます
現在一般家庭や工場におよそ6000ヵ所設置
そして井上さんが考える理想の未来
この太陽の光を使って照明はタダの時代をつくるいわゆる無給電照明こういう時代がやって来たらいいな
地球の次の100年のために
2015/12/12(土) 23:24〜23:30
MBS毎日放送
EARTH Lab −次の100年を考える−[字]

100年後の地球を考えるための「現状を表わす数字」と地球の未来を拓こうとする人物を紹介します。

詳細情報
◎この番組は…
100年後の地球を考えるための「世界の現状を表わす数字」を毎回紹介。
その数字は 地球環境、エネルギー、食糧、貧困などの問題を提示しています。その問題への取り組み、100年後の地球の未来を拓こうとする人、その取り組みを紹介します。
ナレーター:逸見 友惠(へんみともえ)
番組内容
今回の数字は「1506億kWh」。それは、日本で1年間で使われる照明の電力量。
町の電気屋である井上昇さんが、照明に潜む無駄を無くそうと開発したのが、太陽の光をそのまま照明にするシステム。
屋根に上に設置された、あらゆる角度の太陽光を屈折させるドームと、そこから繋がる反射率99.7%を誇る筒が、太陽の光を室内へ届けてくれます。井上さんは、太陽の光で「無給電照明」の時代を作ろうとしています。
音楽
上原ひろみ作曲・演奏 「LIFE GOES ON」

公式HP
■番組HP
http://www.tbs.co.jp/EARTHLab/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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