ニュース 2015.12.12


3時になりました。
ニュースをお伝えします。
文部科学省は、ユネスコ国連教育科学文化機関の記憶遺産を巡って日本の発言力を高めようと、審査を行う諮問委員会の下部組織の総会などに考古学などが専門で、東北大学の芳賀満教授を派遣する方針を固めました。
ユネスコの記憶遺産を巡っては、日本と中国の見解が異なる中、ことし10月、ユネスコが中国側の申請した旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる南京事件を巡る資料を登録し、政府は選考の制度改善に取り組むよう働きかけを進めています。
こうした中、文部科学省は記憶遺産を審査する国際諮問委員会の下部組織にあたるアジア太平洋地域世界記憶遺産委員会の総会などに、考古学が専門で日本ユネスコ国内委員会の委員を務めている東北大学の芳賀満教授を派遣する方針を固めました。
現在、諮問委員会には日本の委員がいないうえ地域委員会にも正式に委員を派遣していなかったことから文部科学省としては海外の専門家にも人脈がある芳賀氏を派遣し、地域委員会の役員への就任も目指すなどして日本の発言力を高めたいとしており、今後も複数の専門家を派遣する方針です。
アメリカの中央銀行にあたるFRB連邦準備制度理事会による利上げが近づく中、世界銀行のキム総裁が記者会見し、利上げによって金融市場が急激に混乱する恐れは低下しているものの、新興国は構造改革で経済の耐久力を高める備えが必要だとして対応を促しました。
アメリカのFRBは来週、金融政策を決める会合を開き、7年間にわたって続けている異例のゼロ金利政策を解除して、利上げを始めるという見方が強まっています。
世界銀行のキム総裁は、利上げによって金融市場が急激に混乱する恐れは低下しているという認識を示しました。
ただ新興国経済を取り巻く状況は、原油など資源価格の下落や中国経済の減速で楽観できないほか、資金の流出なども起きていると懸念を示し、債務の削減など経済の耐久力を高める備えが必要だとして対応を促しました。
一方、FRBに対しては、過去に実施した利上げに比べかなりゆっくりと引き上げられていくことを期待していると述べ、新興国経済などにも配慮して時間をかけて利上げするよう求めました。
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市を舞台にしたNHKのドラマの撮影が始まり、主役の松下奈緒さんが、被災地の方たちが前向きになれるようなドラマを届けたいと意気込みを語りました。
NHKのドラマ恋の三陸列車コンで行こう!は、震災による心の傷を抱えながら復興や町おこしに取り組む人たちの恋や葛藤を軽快なタッチで描きます。
大船渡市で、きょうから主役の松下奈緒さんが参加して撮影が始まりました。
松下さんは、母親役の松坂慶子さんとともに魚市場でサンマを買うシーンなどの撮影に臨みました。
ドラマは、来年2月27日から、3週にわたって放送されます。
続いて気象情報です。
2015/12/12(土) 15:00〜15:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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