2時になりました。
ニュースをお伝えします。
前線や低気圧の影響で東日本を中心に大気の状態が不安定になり、風が強まっています。
きょうは東日本や東北の太平洋側を中心に風が強く波が高い状態が続く見込みで気象庁は強風や高波それに急な激しい雷雨や竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。
一方、日本付近を東へ進んでいる低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため西日本と東日本の太平洋側では、各地で気温が20度を超えて、12月としては統計を始めてから最も高い気温となっています。
このうち三重県では正午過ぎに尾鷲市で25度6分を観測して、夏日となっています。
来年の春闘を前に経済同友会の小林代表幹事と連合の神津会長がきょう会談し、神津会長は、デフレから脱却するためには大企業と中小企業の間の処遇面の格差是正を実現することが必要だという考えを示しました。
この中で連合の神津会長は、来年の春闘について、今までのような大企業中心の賃上げは一定の成果を実現してきたと思うが、この繰り返しではデフレ脱却、経済の好循環の実現にはつながらないと述べました。
そのうえで親会社と子会社、系列グループ、下請け会社も含めた全体の構造の中で富の配分をしていくべきだと述べ大企業と中小企業の間の処遇面の格差是正を実現することが必要だという考えを示しました。
これに対して経済同友会側は、連合側の考えに理解を示したうえで下請けの中小企業では大企業との取引価格を自由に決められないといった事情などもあることから、大企業の賃上げの議論とは、切り離して対策を検討すべきだという認識を示しました。
来年の春闘は1月下旬に本格的にスタートする見通しです。
先週、JR横浜線で架線を張り替える工事中に線路沿いの電柱が倒れたトラブルは、作業手順を急きょ変更したところ電柱に無理な力がかかり、倒れた可能性が高いことが分かりました。
今月3日未明、横浜市内のJR横浜線で架線を張り替える工事中に架線を支える電柱が倒れ始発から一部区間で5時間余りにわたって運転を見合わせ、およそ11万人に影響が出ました。
JR東日本によりますと電柱は、架線に引っ張られて下り方向に力が加わっていたということです。
このため工事では逆の上り方向に架線を巻き取りながら張り替えを進めることで電柱に加わる力のバランスを保つことになっていたということです。
ところが、この日は現場の作業員が急きょ手順を変更し、電柱に加わる力を十分に検討しないまま架線を下り方向に巻き取ってしまったということです。
このため電柱には下り方向だけに強い力が加わり、根元付近から折れて倒れた可能性が高いということです。
JR東日本は電柱が倒れないよう追加の対策を取っていれば倒壊は防げたとして当時の状況をさらに詳しく調べています。
続いて気象情報です。
午後3時から6時までの天気です。
低気圧が発達するため広い範囲で風が強まり、東日本から北日本の沿岸部を中心に暴風や高波に警戒が必要です。
北陸から東北は広く雨が降り雷を伴い激しく降る所があるでしょう。
2015/12/11(金) 14:00〜14:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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