気が付けばずっと子どもと2人きり。
丸一日外との関わりがない。
そんな状況ありませんか?自分は社会から取り残されているのでは?子育てに専念するため仕事をやめたママたちから不安の声が多く寄せられています。
今回は専業主婦のママたちと社会とのつながりについて考えていきます。
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
くわばたさんのところはね3人いますけども1人目の時っていうのはやっぱり大変でした?子どもと日中2人でいるのにすっごい孤独を感じてて。
ちょっと友達とか家来てしゃべってた時にねしゃべりながら泣きそうになったんですよ。
なんでかっていったら大人としゃべってる自分がうれしくて。
私なんでこんな泣きそうなんやろと思った記憶はあります。
さあスタジオには番組ホームページのアンケートにお答え頂いたご家族がいらっしゃっております。
よろしくお願いいたしま〜す。
皆さんのお悩みにお答え頂くのは幼児教育の専門家で子育て支援に詳しい…昔であればねおじいちゃんおばあちゃん一緒にいたりとか周りがみんな知り合いで「社会とのつながり」なんて言わなくたってもう自然と最初っからつながってたんですけど今ママと赤ちゃん毎日二人きりでどうしようって意味ではどうやってつながったらいいんだろうかっていう事を程度の差はあれ悩む時代だと言えるかもしれません。
カウンセラーとして母親の悩みにも向き合ってきた…
(伊藤)働いてる女性が増えてきて子どもを産んでいっぺんに職場の働いてる環境から家に籠もるみたいな形に変わってそこで社会から取り残されてるような疎外感とか「早く仕事したいな」とか「このままではな」みたいな焦り焦燥感を持ってる方が増えてるかなと思います。
さあでは早速いきたいと思います。
最初のテーマです。
こちら!愛知県の…4年前結婚をきっかけに知り合いのいない町に引っ越してきました。
2人目が生まれてからはますます外に出かけられず家族以外の人と会話する機会がありません。
歩いて行ける距離に…この日半年ぶりに子どもを連れて親子で遊べる施設に出かけました。
この施設ではおもちゃを自由に使って子どもを遊ばせる事ができます。
しかし草野さんが腰を下ろしたのは広い空間の隅っこ。
他のママと交流しないのでしょうか?一方大好きな電車のおもちゃに剛輝君は御機嫌。
もともと人見知りだという草野さん。
これまで親子が集まる場所に何度か出かけてはみたもののママ友が出来るまでには至らなかったといいます。
ひと言ふた言言葉は交わしてもそれ以上深い仲にはなりませんでした。
剛輝君が他の親子の所に遊びにいきました。
話すチャンスです。
しかしタイミングを逃してしまいました。
結局この日草野さんは他のママと話す事ができませんでした。
その夜話題は今日の様子について。
(千代美)しゃべってないね。
全然しゃべってないの?
(千代美)ず〜っと遊んでたもんね。
人づきあいが上手なパパは児童館でも他の親子と会話が弾むといいます。
その経験からママにいつもアドバイスをしています。
人見知りだけどママ友がほしい。
どうしたらいい?さあ草野さんがいらっしゃっていますので聞いてみたいと思いますけども。
やっぱり家でひとりでいると他の人としゃべる機会というのがほんとになくて。
なのでやっぱり毎日孤独だなというふうに感じる事が多いので。
でも人見知りなもんで自分から声もかけにくいし。
そうなんです。
はい。
パパがママ友の作り方をレクチャーしてましたけども。
やっぱりママ友を作った方が子どもたちの交流関係やママさん同士の情報交換がいろいろできて生活に多分役立つと思うんで。
スタジオにお越しのママにも聞いてみたいと思いますけどもママ友がほしいという方挙手お願いします。
あれ?1人だけ…。
あれ?ママ友が苦手ですか石坂さんは?はい。
何度か子育てママの集まるサロンのような所に行ったんですがもうグループになっちゃってて。
もう出来上がってんだグループが。
行ったらもう「遊ぶスペースありませんよ」という感じでちょっとうんざりしちゃったので。
いるんですね主みたいなのがね。
いろいろありますけど大豆生田さん。
ママ友なんか作らなければいけないってあんまり思いすぎなくてもいいのかなって思いました。
お兄ちゃんすごくよく遊んでるじゃないですか。
あれでもうまず子ども的にはすごくいいですよね。
ママ友って作ろうと思って作るっていうよりは結果的に出来ちゃってすごく良かったって思うぐらいが。
ああいうふうに少しずつ関わる場が出てくる事でだんだんにそういう方が結果的に出来てくるって事があると思うんですね。
別にママと…誰かにしゃべりかけようかけるぞみたいな何にもしなく子どもを遊ばせようと思うだけでいいって事ですか?そうですね。
ママ友を作らなければいけないって思いが逆にすごくやっぱり焦りになっちゃうのですごくかえってつらくなっちゃうっていうか。
パパが割合社交的で得意であれば是非パパにそこは頑張って頂いて。
伊藤さんどうです?
(伊藤)最初の声かけに随分苦労されてたんですけど気持ちはすごくよく分かりますし。
声のかけ方としては私の場合はマイナスのこと。
例えば「離乳食うまくできないんですよ」とか「夜泣きして困ってるんです」とかね何かそういう自分が困ってる事とか悩んでる事とかそういうのをポロッとしゃべったりすると「ああうちもそうです」とかあるいは「うちはこうやってますよ」みたいなねそういう情報交換ができてすごくいいのかなっていうのは感じましたね。
でもママ友って絶対視する必要はないと思うんですね。
絶対ないといけないっていうもんではないし敵対視というか「絶対怖いぞ」とかそういうイメージも持つ必要全然なくって。
もちろんいい方とお友達になったら一生のお友達になる場合もあるんですね。
草野さんいかがですか?自分の中でどうしても作らなきゃいけないんじゃないかなっていう焦りが。
先生方のお話聞いてすごい気が楽になりました。
ちょっと気長にやっていきたいと思います。
さあ他に質問のある方いらっしゃいますか?石坂さん。
ママ友とのつきあいが苦手だと話していた石坂さん。
1歳の朔埜君が最近言う事を聞いてくれない事に困っています。
う〜ん!昼間は二人きりなのでどう対処したらいいのか分かりません。
(石坂)何しても一日中「ギャーギャーギャーギャー」って言ってて。
私自身が怒られ続けているかのような絶望感にとらわれたりとかして。
そういう時にどこに誰に…誰か助けてくれる人はいるのかどこに助けを求めたらいいのかが分からずとりあえず日々何とか過ごしてるんですけど。
分かりますよ。
どうでしょうか?家でそうやってお母さんと二人きりで子育てをしているとそういう気持ちになっちゃう事ってあるんですよね。
ただしそれは子どもはお母さんに対してメッセージしてるんではないっていう事です。
つまりお母さんの作ったものが食べたくないから「食べない」と言ってるわけじゃないし子どもはそういうものなのです。
だからそれは自分がそれで責められてるって思う必要は全くない。
まずは「私に言ってるんではないわ」っていうふうにまずは思う事が大事だと思うし。
なんかその気持ちがつらいって思ったらとにかくその気持ちを誰かに聞いてもらう事が大事だと思うんですけども。
それで相談先という事ですけど実は地域にはたくさんありますそういう場所が。
それぞれの自治体に保健師さんがいらっしゃるし。
支援センターやひろばには必ずスタッフがいて。
その人たちは子育てしながら何かあった事何でも気軽に気兼ねなく話せる。
また今年度から「利用者支援事業」という国の取り組みが始まりました。
各自治体で子育ての悩みを聞いてくれる専任スタッフを置く事になります。
「何を相談したらいいのか言葉にできないけどつらい」という相談でも一緒に考えてくれるそうです。
伊藤さんいかがですか?子どもさんと向き合って反抗されたりとか暴力きたりするとすごく大変やろなストレスだろうなっていうのはねよく分かるんですけど。
お子さんはお母さん嫌いだからやってるんじゃなくってむしろ「お母さんだったら大丈夫。
何やっても許してくれる」みたいな。
だからお母さん大好きの裏返しかなっていうのも理解頂けるといいかなって。
ただあのそれがこう反抗をガマンしてイライラしてちょっといい対応できないとまたそれがひどくなってもっとイライラが大きくなるっていう悪循環になってしまうかもしれないので。
ひとりで考え込むとど〜んどんそれが大きくなってしまいますのでそういう時はひとりで抱え込まないで物理的にとか精神的にひとりになれるような時間を時間を作ってもらえるといいかなって。
とにかくひとりで我慢しようって思いすぎない方がいいと思います。
お話聞いて…?
(石坂)大好きの裏返しと思えば甘んじて受けようかなというのとあと地域のそういう相談窓口をもうちょっと調べて活用しようかなと思いました。
週末パパに見てもらってママがひとりでどっか行くって事はないんですか?あんまり…せっかく家族そろってるのに私だけ抜けてっていうのがちょっと抵抗があって。
何の引け目があんのかしら?何ですかね…。
自分のために使う時間っていうのが駄目な気がするんですよね。
そんな事ないですよ。
この子のためにしか使っちゃいけないみたいな。
特に専業主婦だったりすると「私子ども見るだけが仕事なんだからなんかすごくそれなのに私のために時間を使うなんて申し訳ない」って夫に対して思ったりする方って多いんですがそんな事ないです。
私が元気になることがいちばん子どものためになりますから。
頭をガーンって殴られた気分ですごい目が覚めました。
さあそれでは次のテーマにまいりましょう。
パパが仕事中10か月の心ちゃんと二人きり。
ほとんど家から出ない生活を送っています。
もともと積極的に行動するタイプだったという三浦さん。
これまではウェブデザインなどの仕事に打ち込んできました。
心ちゃんの出産を機に仕事をやめ専業主婦になった事で自分に戸惑いを感じています。
なんかすごく…。
三浦さんは今度はママとして社会とつながろうと親子の交流の場に参加してみました。
しかし気疲れしてしまい再び参加しようという気にはなれませんでした。
今はSNSで親しい友達とつながる事でとりあえず社会とつながっていると感じています。
そういう気持ちっていうのをなかなかこう……そういう事を言いづらい。
子どもはかわいくてしかたがない。
パパも子煩悩で育児に協力的。
しかし何か満たされない気持ちが三浦さんの中にあります。
解消するにはどうしたらいい?家からもなかなか出ないという三浦さん。
友達とかは全然変わらないんだけど自分だけが生活環境が変わってしまって。
今までの自分が自分じゃなくなっちゃったみたいな感じっていうか。
パパはどうですか?それこそやっぱり「子ども僕が見てるからひとりの時間でも作って羽伸ばしなよ」みたいな事は提案するんですけど。
ママ行かないんですか?そういう時。
いや行きますね。
行くんだけどでも子どもが気になっちゃうっていうのはあります。
外に出かけても100%息抜きできてないっていうか。
こういうママすごくたくさんいると思うんですよ私。
伊藤さんいかがでしょうか?多分ご自身の心の中に昔の働いてた私はキラキラしてすごく理想的な自分でなのに今はみたいなね。
自分のやってる事も十分意味があるし幸せやと思われながらもねなんかどっか違うんかなみたいなねそういう不全感というのがきっとおありなんだろうなぁって。
そこがつらそうやなっていうのは感じましたね。
ちょっと私が前にやった研究の結果で女性の役割と女の人の満足度というのを調べた時に…。
伊藤先生が行った研究によると複数の役割を持っている人の方が生活に対する満足度が高いという結果が出たそうです。
つまり仕事を持つママの方が専業主婦のママより満足度が高いという事になります。
しかし役割の数より重要だったのは今の自分の生き方が理想に合った生き方かどうかという事でした。
仕事をやめて育児に専念するママも自分が選んだ生き方を肯定できれば人生の満足度は高いのです。
(伊藤)なのでね例えば2年とか3年とかそういうふうに時間切ってじゃ今はこの生活を楽しもうみたいなね。
また3年たったらその時に働くとかいろんな道も考えたらいいかなっていうふうにね。
ずっと小っちゃいわけじゃないんだなって今聞いて「まあそうですよね」って思って。
なのでまあ小っちゃいうちはそばにいたいし自分でそれを選んでるので。
仕事はそのあと考えていいのかなってちょっと思いました。
それでは次のテーマにまいりましょう。
続いてはこちら!スタジオにお越しの上東さんからの質問ですね。
今は子育てに専念したいので今のところは働く予定はないんですね。
働くっていう事以外に何か社会とつながってるなみたいな実感できるような安心できるような事が何かあれば教えて頂きたいと思います。
大豆生田さん。
働く以外に専業主婦が社会とつながる方法とかってありますか?何か自分が少し社会に関わる活動っていうかね。
活動というとちょっと大げさなんですけど何か楽しい事を他の人とつながりながらやっちゃおうって選択肢があるかなと思っています。
こちらにはママたちが自主的に行っている活動がいくつもあります。
園芸工作手芸など。
全てボランティアです。
こちらのグループは野菜などを育てています。
ママたちはこの日大根の種を子どもたちと一緒に植えました。
園芸の仕事をしていたママがそのスキルを生かして活動を支えています。
この日はオクラが収穫時期を迎えていました。
(女性)お〜やったね。
見せてあげてほら。
取ったよ〜!取れたオクラとモロヘイヤこれらを使ってママたちは自主的に調理をし集まった親子に分けていきます。
こちらは手芸が好きなママたちの活動。
ここに集まる子どもたちがどんなものがあると楽しく遊べるかアイデアから考えます。
一人のママはガムテープの芯に布を巻き付け転がして遊ぶおもちゃを作りました。
こちらのママは和裁の経験を生かして人形の服を直しています。
こうして活動するうちにママ同士のつながりが出来たりその活動が思わぬ広がりを持つ事もあります。
「社会とつながりたい」って皆さん言う時にどうしても働くっていう事がありますけど別に働くイコール社会とつながるっていうわけじゃないんですね。
自分の存在感やそれが社会に生かされてるって感じがすごくいいんだと思うんですよね。
まずは自分の満足感だと思うんですけど。
何か人に役立ってる感まであるっていうか。
それはいわゆるボランティアという社会参加。
ボランティアというとすごく大げさですけれどもこうやって楽しみながら関わっちゃうっていう事もまさに社会とつながるつながり方かなと思いますけれど。
それこそネットで調べたらいろいろ出てくるんですかね。
大抵の地域の中で何らかのサークルや親同士のつながりのそういう事っていっぱいあるはずです。
なのでそれを探してみて頂けるといいかなと思いますけれども。
伊藤さんいかがですか?主婦の方の強みとかそれから趣味の力とかあと何だろう子育て経験とかねそういうのがすごく生かされるのでものすごくいいなって思いますし。
あれをやる中で自分のかくれた才能がね発見できるって事もあるかもしれないし。
場合によったらそれがほんとの仕事になるそういうチャンスももしかしたらあるのかなと思ったりしていろんな可能性があると思いました。
上東さんいかがですか?家の近くでどんな事をやってるか早速調べてみようかなと思いました。
さあ残念ながら時間の方がなくなってしまいました。
皆さんありがとうございました!ありがとうございました。
「はじめてのいないいないばあ」。
(母親)いないいないいない…ばあ!
(笑い声)
(母親)いないいない…ばあ!
(拍手)親子でダンボールのおもちゃを作ってみませんか?丈夫でいろんな大きさがあるから子どもの成長に合わせて作る事ができるんです。
チャージしてくれるのは…たくさんの子どもと触れ合ってきました。
今日はダンボールハウスをご紹介。
(一同)エイエイオー!おもちゃ作りにこちらの親子に挑戦してもらいます。
まず床になる部分はガムテープでしっかりフタをしておきます。
次に扉や窓を下書きしてカットしていくのですが…。
その前に上のフタはガムテープで仮どめをしておきましょう。
こうするとダンボールが安定して作業しやすくなりますよ。
大きくて分厚いダンボールを切る時は1度目は線をなぞるようにして溝を作ります。
2度目はその溝に沿って少し深く刃を入れ3度目で完全に刃を入れてカットするようにしましょう。
1辺だけを残してカットしたら扉が完成。
そして窓も出来たら屋根を作ります。
仮どめを外し短いフタは両方ともカットします。
そのカットしたフタを残ったフタにつなげます。
まずは仮どめをしておきましょう。
長さが足りない分はもう一枚重ねて仮どめ。
反対側からも同じようにつなげて最後に上からガムテープでとめると…。
ダンボールハウスの完成です。
子どもと一緒におもちゃ作りを楽しむために竹井さんからアドバイス。
これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
メールを頂いています。
2歳7か月男の子のママから。
「買い物に行くと子どもの目線に好きなお菓子が並べてあります。
ほしいと泣きわめく場合どうやってあきらめさせればいいのでしょうか?」。
ご家族に聞いてみましょうか。
うちも必ず買い物に行くとお菓子の所にひとりで走って行っちゃう。
でもお菓子を買うとレジの人に自分で「はい」って渡してテープ貼ってもらって「ありがとう」っていうやり取りができたりとかもあるので買う事自体は別にいいのかなと思っていて。
必ず「1つ」っていう約束だけはして…。
まだ小さいのでそういっただだのこね方はないんですけど「あした買おうね」とか約束を他の日にして今日はあきらめさせる。
伊藤さんどうですか?
(伊藤)そのおやつがもし買ってもいいかなっていう時だったら先ほどおっしゃったように「1つだけだよ」とかねあるいは毎日じゃなくって「じゃ日曜日だけは特別ね」とかっていうふうに約束とかルールを決めて買ってあげる。
でもどうしてもこれは買いたくないなとかあったらば「おうちにももっといいおやつがあるよ」とか代わりのものを示すっていうので納得してもらえるかなっていうのもあるかと思います。
やっぱ我が家ではこうする事に決めているって事がしっかりあるって事です。
まずはそこが大事なんですけど。
でも子どもってそうはいかない事もあるので「今日はこれ買ってあげるから」っていう事で特別だよという事も大事なのかなというふうに思います。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすくデビュー」「すくすく写真館」でご紹介する動画や写真をホームページで受け付けています。
どしどしお寄せ下さい。
それでは最後にお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内くわばた)さようなら〜!2015/12/11(金) 13:05〜13:35
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「ママの社会とのつながり」[字][再]
今回は専業主婦のママと社会とのつながりについて考える。「気がつけば家で子どもとふたりきり…自分は社会から取り残されているのではないか?」そんな不安の声に答える。
詳細情報
番組内容
子育て世代のママパパの悩み・疑問に答える「すくすく子育て」。今回は「ママと社会とのつながり」について考えます。気がつけばずっと子どもとふたりきりで外との関わりがない…そんな状況ありませんか?「自分は社会から取り残されているのでは?」専業主婦のママたちからそんな不安の声が寄せられています。「ママ友がほしい」「仕事以外に社会とつながる方法は?」などの悩みに専門家がアドバイスする。
出演者
【講師】玉川大学教育学部教授…大豆生田啓友,奈良女子大学大学院教授…伊藤美奈子,工作作家…竹井史郎,【司会】水内猛,くわばたりえ,【語り】大山尚雄,加納千秋
ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32721(0x7FD1)
TransportStreamID:32721(0x7FD1)
ServiceID:2056(0x0808)
EventID:22699(0x58AB)