とんねるずのみなさんのおかげでした【豪華Wロケ】 2015.12.10


今夜の『みなさん』は…
絶品料理登場で…
そして永野がご機嫌にラッセンの絵を買うぞ〜!
(加藤・設楽)きたないけど美味い店きたなトラン!
(日村)イェーイ!
(設楽)さあ始まりました。
(設楽)きたなトランでございます。
(石橋)久々ですね。
(石橋)カトパンちゃんも来てるよ。
(木梨)違う違う!あ〜!
(松坂)すいません!すいませんでした!
(日村)ちょっとちょっと…。
ちょっと!
(松坂)普通に「お願いします」って言われて行ったら…。
今目線に入ったらもう何か…。
(設楽)本日ゲスト!
(加藤)松坂桃李さんにお越しいただきました。
華やか。
(日村)LoveMeDoじゃないんすよ!
(設楽)ドラマでそりゃキスもしますよ。
木村…。
付き合ってるっていうふうにしてチュッチュチュッチュやってんの。
(松坂)そういう設定…。
(日村)違うでしょ!違うでしょ!何で殴るんですか!?大丈夫?大丈夫?どういう扱い!?大丈夫です。
大丈夫です。
(日村)強いよね。
おかしい感じだよね。
『サイレーン』ですよね。
『サイレーン』なんです。
もう最終回なんです。
もうすぐ。
(日村)めちゃくちゃ見てますね。
菜々緒ちゃんが怖いんだよね。
すごい最終回が衝撃的な展開が待っているんで。
えっ!?そういう展開ではないんですけど…。
結構体張ってね。
スタントなしでバンバンってマンションの2階から飛び降りたり。
(日村)どうしてよ?どうしてよ!?どうして!?何でボディーに入れちゃうんすか?
(日村)見てる人なのに。
痛っ!すね!すね!欲しがるから!
視聴者の皆さまからまだまだ見たいとのリクエストが殺到し今夜8カ月ぶりに復活!
絶対に入りたくないけど絶対にうまい店が続々登場!
プロデューサーの一平はキックボクシングを極め過ぎて年末年始にタイ旅行を考えてるらしいぞ〜!
これから向かうお店なんですが創業42年の「永新」さん。
「永新」さんでよろしいですか。
ご近所からはですね「黒糸の滝が流れる中華料理店」さすが食い付くところが…。
そこ以外なかったよあんまり。
(日村)そこを絶対言わないと駄目な軍団になっちゃうから。
「永新」に食い付く!?
(日村)そちらは…まあね。
あれっ?全部食い付きました。
(日村)あと何?まあでもね…。
ありますよね白糸の滝。
これ食べる物がとりそばということです。
とりそば?あんまり食べたことないですね。
中華の鶏が入ってるそば食ったことないですか?あんまりないです。
僕中華行ったらチャーハンとか。
(日村)前菜から始まってるさ。
だって自分で行けるでしょうよ。
(松坂)でも中華って自分で行こうってなりますかね?確かに。
謎だよね。
とりそばを求め向かったのは…
もう皆さん…。
何か目の前のそうですか?目の前はちょっと違うんです。
あれは交渉中のおすし屋さん。
皆さん滝の方を…左手をご覧ください!これ?これが黒糸の滝となってます。
うわっ!これだ!
(日村)すげえ流れてるわ。
これ油ですよね。
油とほこりが一緒になって。
(松坂)入り口はこっから?これ違うんです。
これは…勝手口というか。
「この扉をオープン」?何が入ってるでしょうか?開けますね。
えっ!?外?
(日村)嘘だろ!?斬新ですね。
(日村)盗んじゃうよねこれ。
(松坂)そうですよね。
こちら正面になるんですけども。
(日村)こうなると中華料理屋だ。
こういう字なのね「永新」は。
(松坂)「永久に新しい」…。
そうだね!「永新」面白いね。
永久に新しくしようっていう願いがあるんでしょ。
(日村)何これ!?
(松坂)ホントですね。
(日村)どういうことよ?これ。
すごい。
素晴らしい。
ラップから飛び出るぐらい…。
じゃ店内行きますか。
どうぞどうぞ。
じゃあ失礼します。
(松坂)よろしくお願いします。
店内はわりと狭めのカウンターだけとなっております。
いやいや1人で送っちゃうとこれは困る…。
ほらっ!そりゃそう!向こうから…。
(松坂)心もとなさ過ぎるんで…。
ずーっとなんですけど。
そういう関係になっちゃったの?
(松坂)すいません何か。
こちらが創業42年の「永新」
さあ皆さん「永新」の中入ってきましたけど…。
「永新」何とクーラーの方がこの狭さで12…。
あとこっち側にもあります。
3つ付いております!
(日村)これは完璧ですね!3台付けるってこの狭さでなかなかですね。
(石岡)でも暑いです!でも暑いから。
(日村)親子で。
(日村)竹山さんじゃないですね。
違いますよね。
竹山さんじゃございません。
いってみますか。
いってみますか。
じゃとりそば。
分かりました。
(日村)お願いしまーす。
果たして「永新」のとりそばとは?
あの〜…外に冷蔵庫あったじゃないですか。
あれは…。
(日村)大丈夫ですか?面白いですねあれ。
街をね。
確かに…。
確かに暑いですね。
料理作りだしたら暑いですね。
もう熱気がすごい!
(日村)熱気がすごい!
(佐藤)そうですね。
貴さんって好きなのって何なんですか?俺ねあんまりラーメンとか食わない人なの。
そうですか。
だったら…。
タンメンとか好きですか。
キャッ!付いてます!すいません。
俺これしてるから…。
あっ俺のも汚れてる。
もうヤダ〜!手洗いたーい。
すいません。
あれっ?もうできちゃったよ。
早くていいっすね。
でも街の中華屋さんって感じだよね。
(佐藤)どちらへ置きますかね?
(一同)うわ〜!あ〜…お〜!うわ〜うまそう!
(松坂)目いっぱい!
「永新」の…
揚げた鶏もも肉と野菜を一緒に炒め特製の鶏がらスープを加え仕上げに豆板醤で味を調えた一品
ピリ辛具合が癖になるお店の人気メニュー…
そのお味は?いざ実食!
まずプースーから?プースーからいきます。
「ピリッと辛い」って書いてある。
あ〜!ありがとうございます。
(松坂)おいしいです。
何味なの?塩?じゃあこれ…。
(石岡)思いっ切り辛いのを食べたかったら…。
麺細麺で。
あっつ!何?いやいや!熱いんですよね。
(松坂)熱いです。
おいしいですけどすんごい熱いっすね。
やっぱ熱いのがいいよね。
皆さんちょっと食べて…。
じゃあカトパンちゃん食べて。
(加藤)はーい。
カトパンちゃん鶏は大丈夫なの?はい。
おだしとか…。
(石岡)ありがとうございます。
憲さんうまいっすか?
(石岡)ありがとうございます。
(石岡)ありがとうございます!貴さんまるで「まずいだろう」の空気が出てる。
おいしいっすか?うまいうまい。
このピリッとした。
(松坂)おいしいっすね鶏。
(石岡)ありがとうございます。
辛くていいね。
(日村)全然辛くしたいねこれ。
これから寒いから…。
(日村)これ辛けりゃ辛いほどうまいみたいなとこありますね。
ほい。
(日村)あっ…。
(日村)いやいやいやいや…。
入れ過ぎだな〜憲さんこれ。
(佐藤)入れ過ぎちゃったんですね。
入れ過ぎちゃったんです。
あっいったね。
すんごい…。
それ調整しないと。
入れ過ぎ憲さん!そんなにはいいんだよ。
ちょっとでいいんだよ。
いや…。
(加藤)松坂さんもすごい食べてますよね。
憲さんはもうばっちりですか?
(日村)憲さん全然…黙々と。
(加藤)ドンピシャ!ドンピシャなやつですか。
あらっ!
(日村)癖になる辛さだな〜。
(石岡)よく言われますね。
(日村)ねえ!これ…。
はい!「はい!」って…。
じゃあ…。
あしたから。
男手が必要だから。
掃除してあげて。
果たして「永新」のとりそば星幾つ!?
では貴さん「永新」さんの星幾つでしょうか?とりそば「永新」さん…。
(一同)お〜!
(石岡)ありがとうございます!おめでとう!文句なし!
(松坂)おめでとうございます!
(石岡)ありがとうございました!お母さんがねもらう瞬間…。
すごい顔が…。
「星幾つなのかしら?」っていう。
お母さんうれしいですね。
はい!ありがとうございます!あっ!
(石岡)そこにお願いします。
ありがとうございます!
黒糸の滝が流れる店内には親子で作る優しい味がありました
お母さんおめでとう!
続いては巣鴨でございます。
創業18年の「パセリ屋」さん。
「パセリ屋」さん。
洋食?「パセリ屋」さんこちらですね通称ボロ雑巾パスタなイタリアンと。
「ボロ雑巾パスタ」!?えっ!?最悪だよ。
それ多少作ってんでしょ。
(日村)あっ外観が!こちらで何を食べるかといいますとチキンオムライス。
(松坂)お〜。
ちょっと待ってちょっと待って。
イタリアンなんだよね?イタリアンなのに何でチキンオムライスって…。
これが一押しのメニューだということで。
本日の2軒目が発表された後…
俺こうやって一生懸命お母さん体に気を付けて頑張ってね。
「ありがとうね」って言ってんのに…。
お母さんに声掛けてやれよ!おめでとうございましたってずっと言ってましたよ。
今のは受け止めます。
「永新」さんに申し訳ない。
何でこれでOKなんだ。
どこでOK出したんだろうな。
ボロ雑巾イタリアンを目指し一行は文京区千石へ
どこ?酉の市?「ボロ雑巾」って言ってましたよね。
あの一角。
今や死語となった「イタめし」「イタめし」って書いてますね。
「パセリ屋」さん。
外見がボロ雑巾みたいな色だってことですかね。
これでしょ。
これ替えたらいけるんじゃない?上は塗らなくていいんすかね?30万ぐらいで直せるよね?
(日村)でしょうね。
20万ぐらい?聞いてみよう。
(松坂)そっから入るんですか。
いきなり聞いちゃいました?笑ってた。
じゃちょっと…。
行っちゃいましょうか。
しかし店主が作るイタリアンは常連客に愛されている
さあということでチキンオムライスお薦めってことで。
でもねパセリ屋オムライスっつうのもあるんだよ。
どう違うんですか?
(小林)パセリ屋オムライスはシーフード系が中に入っておりまして。
貴さん違います。
それの上です。
今…。
(日村)チキンね。
チキンの方ね。
違う!いや憲さん…。
これはね。
すっとぼけたのよ。
じゃあお願いします。
(三千代)かしこまりました。
果たして「パセリ屋」のチキンオムライスとは?
すごい染めてらっしゃってね。
何歳?
(春菜)21です。
(松坂)ありがとうございます。
すごい…。
ナンバーワンなんですか?違います。
違います。
それは野球。
世代を代表してるんだよね?そういうことじゃないです。
あらっ!何発来た?3発。
(三千代)お待たせしました〜!昔ながらの。
あらっ!何発来た?3発。
(三千代)お待たせしました〜!
(三千代)はーいすいませーん。
昔ながらの。
(松坂)これはおいしそうですね。
「パセリ屋」の…
ケチャップで味付けしたチキンライスはご主人特製のチキンブイヨンを加えリゾット風に仕上げた物
どこか懐かしさを感じるイタリアンのオムライス
いざ実食!
いただきます。
(日村)どう?
(松坂)ちょっと…。
(日村)お〜。
ヒムケン。
(日村)いただきます。
かんでないってこと?いやいやかみなさいよ。
500万も。
でもこんなのホントに…。
どういうことですか。
どうですか?
(日村)中がリゾット風ってだけあってすごい食べやすい。
(日村)いい意味でベチョベチョしてるというか。
間違いないやつですよ。
うん。
違いますか?うん!いやいや貴さんホントですか?カトパン食べて。
もうほぼ台所には立たない。
うん!でも…。
違います違います!おいしいです。
貴さんの流れでその…。
おいしい。
昔ながらの間違いないオムライスにリゾットのご飯が…。
そう?うるさいし俺は意外に料理しないタイプだから。
じゃあいただきます。
うん。
いやいや…いやいや…。
流れだから。
流れで…。
そうなんですよ。
果たして「パセリ屋」のチキンオムライス星幾つ!?
では憲さん「パセリ屋」さんの星幾つでしょうか?えっ!?それでは発表いたします。
俺が悪者みたいじゃねえか。
でもこれは意外に好みの問題も含みまして真っ二つ。
(日村)イェーイ!おめでとうございます。
(小林)ありがとうございます。
(松坂)おめでとうございます。
(三千代)ありがとうございます。
すいません。
(小林)ありがとうございます。
外観がボロ雑巾みたいな店内にはシルクのように繊細なチキンオムライスがありました
フゥ〜!フゥ〜!フゥ〜!出た。
さすが!さすがですね。
切れっ切れの!とんねるずさんにはまってると。
貴さんの誕生日会にも来たって。
何かあれだけやって帰っちゃったらしいですね。
と言ってましたからね。
ただ永野「ラッセンが好き」今貴さんも言ってましたけど…。
大問題ですよこれは。
(永野)・「ゴッホより普通に…」
そう。
あれだけ「好き」と言いながらラッセンの絵を持っていないという永野
そんな永野がブレークするきっかけにもなったラッセンとは世界的に有名なマリンアートの巨匠
その作品の多くはイルカやクジラなどをモチーフにした物が多く幻想的な世界観は高い人気を誇りそのどれもが高額で取引されている
この風景の中でラッセンをどっかで売ってるんですか?ラッセンを売ってるとこが近くにあるんですけども。
あるんです。
今ラッセン展やってまして。
より取り見取りいろんなラッセンがあるってことで。
でも高いらしいですよ。
そこはね…。
(日村)そりゃそうでしょ。
なのでこれから偽番組のオープニング撮るんで貴さん隠れてもらって。
それ歌わせますんで。
そしたら何も言わず連れていくっていう。
よっしゃ!木梨さんがですねちょっと今日休みたいということで。
そんな番組あります!?休みたいから休むって!
(日村)憲さんラッセンがあんまり好きじゃないんじゃないですか?
早速永野をだますため偽番組の収録がスタート
(永野)おはようございます!おはようございます!
(永野)おはようございます!
何一つ疑う様子はない
(永野)おはようございます!
(スタッフ)じゃあもういっちゃいますね〜。
(スタッフ)じゃいきまーす。
はい。
お願いしまーす!
(スタッフ)3秒前です。
2…。
『サービスエリア人気グルメ食べ尽くしドライブ』!フォ〜!フォ〜!フォ〜!フォ〜!あれっ?永野さんじゃないですか。
(日村)自分でやっぱ感じる?ブレークしたと。
テレビ出てる…ネタ番組とか。
(日村)ギャラも結構もらえるようになった?
(永野)もらえるようになりました。
やっぱね…。
ありがとうございます〜!
(永野)命懸けでやります!それではいきたいと思います〜!
(永野)フォ〜!低いね。
やっぱ本物は低いわ。
(設楽・日村)お〜!
(永野)フォ〜!
(日村)やっぱ違うね〜!いいよ!
(永野)1234!
(永野)・「ゴッホより普通にラッセンが好き!グルメ」はーい!
(設楽・日村)イェーイ!
(永野)ありがとうございました。
(日村)「シェ〜!」はどうした!?どうした!?どうした!?
(日村)どうした!?どうした?どうした?どうした?どうした?・「ゴッホより普通に…」それ!
(日村)よーし行こう!じゃ行きますか。
行こう行こう行こう。
(日村)さあ行こう。
ラッセン持ってないでしょ。
行こう行こう。
じゃあラッセン買いに行こうよ。
ラッセンが好きでよかった。
間違ってなかったんだ。
じゃ座って。
(スタッフ)シートベルトお願いします。
そこでいい。
そこで。
いや〜まずいよ。
あれだけ「ラッセンが好き」って言っておきながら1枚もラッセンの絵持ってないのはまずいよ。
それドボンよ。
だって誰のおかげでブレークしたの?それシェ〜!よ!
だから…
ゴッホよりピカソより…
どうした?どうした?何?何?あの〜…僕見てるんですけど。
あれっ?違うんですか?
(石橋・日村)何?何?すっげえ高いあの…。
「すげえ買うやつ」?「すげえ買うやつ」?全然持ってないです。
だってラッセンは確かオーストラリア…。
行っちゃおう。
成田から。
パスポート持ってきたでしょ?あっマネジャーさんが持ってる?もう大変だよホントに。
永野が「ラッセン好き」言うから。
だってさ設楽君あれが…『ノンストップ!』あるから土日しか海外行けないんだもん。
すごいだろ。
オーストラリア行かないぜ普通。
(永野)うわ〜…ちょっと…。
行くよ。
だって何のために成田に…。
集合なの?やっぱ本場で買わないと。
そこはやっぱりまず家へ行ってね…。
「はあぁ」って…。
ラッセン好きなんだったら買いなよ!そうでしょうよ。
行くよ。
(永野)すごいな。
すごいですね!夢焦がれてた…こういう仕事やりたかったわけでしょ。
あらっ!東国原さん以来の。
そうなんですよ。
「以来の」?以来のスター?以来のスターと言っても過言ではないです。
カンガルーとか見れる。
(永野)しかも友達ととかじゃなくて…。
ホント何かちょっと今…。
うれしいでしょ。
売れたこともありすっかり…
しかし着いたのは…
ちょっと用…ちょっと違うあれをやるから。
(永野)いいんすか?いいいい!時代だよ。
時代の先頭を切ってんだから。
(永野)イミグレーション出た夜…うわっ!フゥ〜!フゥ〜!フゥ〜!フゥ〜!あれがホントに海外に行くゲートみたいだね。
僕だって…。
ホント?『足跡』?
着いたのは空港ではなく…
しかし永野舞い上がり過ぎてなぜここに立ち寄ったのか気付いていない
変えます変えます!貴さんが…。
宮崎!?出た!出た!自然に…。
出なかったのにさっき。
長野かと思われちゃうから出身。
思われます。
宮崎に変えます僕!僕変えます!
(永野)僕前回のイミグレーションが一番楽しかったんですけど今日超えましたよ。
(日村)さあいこう。
いこう。
・「ゴッホより…」
(石橋・設楽)・「ゴッホより普通に…」
(永野)えっ?きた。
うわっ!うわうわうわうわ…。
うわ〜きたきたきた!
(日村)こりゃラッセンだわ。
あっ担当の方どうも。
(山本)よろしくお願いいたします。
これすごいっすね。
でっかいな〜。
えっ?
(永野)俺たち…。
やって来たのはイオンモール成田で行われている…
ここなら大好きなラッセンがいくらでも揃っているはずだぞ
ていうかそろそろ気付きましたか?
成田でラッセン展があるから…。
(永野)えっ?ラッセン展?
(永野)寄ってくってことですか?
(日村)ラッセン展ラッセン展。
ハワイなんだ!関係ないじゃん。
ハワイだから。
(永野)いやパスポート…。
ラッセンハワイなの!
(永野)焼酎当たった方…。
(永野)俺最近ケガした方…。
ホントにオーストラリア行くって…。
(日村)しょうがないだろ。
欲しがるから。
これ全部売ってるんですか?
(山本)販売させていただいてます。
やっぱラッセンっつったらイルカ。
イルカのイメージは…。
ラッセンといえばねこういうイルカをモチーフにしたのは代表的…奇麗だね〜!これは何なんですか?こちらも原画になりますね。
奇麗ですね〜実際実物って。
(日村)ラッセン描いたんすね。
これじゃあ世界に1枚だけと。
(山本)そうなりますね。
これどう?永野。
いいですけど…幾らですか?こちらで3,900万円。
うわ〜!いいじゃん永野!これぐらいいっちゃう?マジで。
(永野)「いっちゃう?」って…。
どうせ選ばないとなんだし。
このコーナー見て知って…。
3,900万が…。
こういうのに憧れてたんでしょ?木梨さんがいたらそういう…。
このくだりOKなんでっつって買うの決めてってなるよ。
だいたいチャッチャよ。
(日村)いいんじゃない?これ。
これカワイイじゃん何か。
リアルに自分のいける…。
歩ちゃんに借りりゃいいじゃん。
電話して。
今日社長来てないの?
(スタッフ)今日来てますよ。
いるの?歩ちゃん。
はい。
あの虎みたいのも…。
(永野)うわ〜!いいですね!
(永野)これカッコイイっすね。
(日村)ラッセン虎も描くんだ。
「ミッドナイトタイガー」タイガー値段書いてない。
あっ貴さん!歩ちゃん!
(永野)歩さん!知ってたんすか!?『みなさんのおかげです』でおなじみアポロと再戦を決意したロッキーこと…。
(日村)あのころの!?あのころのロッキーこと。
あのころのロッキーこと歩ちゃんです。
100万とかじゃやっぱり歩ちゃん…。
次の永野君の…あれがターニングポイントだったねって100じゃ…。
(永野)マジっすか!?やった!無尽蔵だよ。
虎幾らか聞く?虎幾らですか?
(山本)こちら390万になります。
歩ちゃん…。
いいじゃないですか虎も。
88万。
(日村)やっぱイルカなのかな。
ラッセンといえばね。
まあね。
(永野)イルカのイメージは。
じゃあさ…。
城みちる!?『イルカにのった少年』!?宮崎ジョー!出た!すげえベテラン…。
すげえベテランみたいじゃない。
それでは宮崎ジョーさんです。
いいですね。
フゥ〜!
(永野)フゥ〜!今出たじゃん!アドリブが。
ありがとうございます!やったね。
(日村)イルカに乗った中年。
(日村)いいじゃん!イルカに乗った中年。
やっぱイルカだね。
(永野)イルカいいですね。
あららら…これも!これも2匹。
これも88。
(日村)これもいいね。
じゃあ宮崎ジョーさん…。
(日村)どれを言ったの?これを言ったの?
(日村)何の話してんの?今。
もうちょっと見なくていい?見ます。
6畳にこれだ!もうお宝がぼーん!
(永野)和室の…はい。
和室の。
(日村)一気にラッセン色が出ていいよね。
狭い方がいいんだって。
(永野)そうですか?いいですね。
波はちょっとあれだよね。
(永野)ちょっと波は…。
でも分かんないね。
宮崎波さんどうぞ〜!
(永野)フゥ〜!フゥーフフゥ〜!フゥーフフゥ〜!
(永野)フゥ〜!いいですよね?だってもともと宮崎はサーフィンスポットだよね。
サーフィンスポットです。
有名なサーフィンスポットです。
これもいいね。
波でイルカでちょっとハートっぽい。
宮崎愛!?あれだよ。
もらえるわけじゃないんだよ。
(日村)お前が買うんだよ。
今ちょっと調子に乗ってて…。
やってたよね今。
これ大丈夫?企画的に金払えないと…。
そうだよ。
みんな払ってきてるから。
ヤラセ?
(日村)そんなのマジでない。
ヤラセがないからここまでみんなに愛されてる。
フゥ〜!
(永野)すげえ!きたよやっぱり!宮崎愛ですけど〜!いや日村愛…。

(日村)あーい!あーい!あーい!
(永野)面白い!白目が真っ赤になっちゃった。
だからここまで…。
ちょっと考えて。
ちゃんと値段。
(永野)調子に乗ってました。
(一同)えっ!?
(永野)だからその…。
え〜!?すいません。
それは嘘です。
嫁さんのおばあちゃんが亡くなった所もらったんで…。
マジで!?おかしいじゃん!芸人貧乏みたいな…。
(日村)そんなことやってんの?そういうのはやってるんで…。
はやってんの?はやってねえよ!じゃあ置けるんだ。
何で嘘つくんだよ?じゃあ原画いこうよ。
えっ?これにちっちゃい額付けて…。
(永野)あ〜そうですね。
(永野)これもいいですね。
(日村)どれがいいんだよ。
(永野)分かんないんすよ。
急に。
何で俺の目を見ないんすか?カメラを通したときにすぐラッセンだなっていうのが。
(永野)どれですか?これ?サイズ的にもいいんじゃないの。
値段も?これならいける?これだったら頑張れる値段です。
58万。
ここでネタをやって…。
おっきた!ぶつかりそう。
フゥ〜!
(日村)もう?もう買った?フゥ〜!1234…。

(日村)イェーイ!どう?どう?じゃあもう聞いちゃっていいですか。
このラッセン…。
(一同)お〜!
(山本)ありがとうございます。
どう?秋山これ見てて…。
(秋山)そうですね…。
何で偉そうなんすか?上から。
(永野)まあ分かるのを買わされたんすか?58万出して。
来年の今ぐらいにもっとがーんといってたら…。
いきましょう!まあこれ買うってことで。
(永野)買います!やったな。
ラッセン買った!ラッセン買いました!敵のように持っていきます。
親の敵のように。
忘れないんで。
永野が購入したラッセン作品がこちら
一軒家にもぴったりの幻想的な一枚
永野売れてよかったな!
税込みで62万6,400円に。
(中村)六十…。
(山本)2万6,400円になります。
こうして永野社長から前借りしてラッセンを買う
はい。
頂戴いたします。
(スタッフ)あらためて買ってどうですか?
(スタッフ)ありがとうございました。
ちゃんと返してくださいね。
(スタッフ)嘘になっちゃいますから。
(永野)駄目ですよね。
分かりました。
(中村)お願いします。
2015/12/10(木) 21:00〜21:54
関西テレビ1
とんねるずのみなさんのおかげでした[字]【豪華Wロケ】

爆笑きたなトランで松坂桃李が全力食レポ!!外観激ヤバ強烈店の絶品麺&洋食に大感動▽大ブレイク永野ラッセン買うでドッキリ敢行バナナも絶句の大ウソ発覚で仰天

詳細情報
番組内容
きたなトラン ラッセン 買う 成田

 店舗は汚いけど味は天下一品の“きたな美味い店”を紹介する〈きたなトラン〉に人気俳優の松坂桃李が登場。とんねるず、松坂らが向かった先で厳選された一品を口にした一行の反応とは!?そして最高評価の“星3つ”は出たのか!?

 〈○○を買う。シリーズ〉にいまブレイク中の芸人、永野が登場。
番組内容2
「ラッセン」のネタでおなじみの永野が実際にラッセンの絵を石橋貴明、バナナマンと買いにいくのだが・・・。
出演者
とんねるず(石橋貴明 木梨憲武) 

松坂桃李 
バナナマン(設楽統 日村勇紀) 
永野 
加藤綾子(フジテレビアナウンサー)
スタッフ
【エグゼクティブP】
石田弘 

【プロデューサー】
太田一平 

【ディレクター】
マッコイ斉藤 

【制作】
フジテレビ

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 旅バラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:35731(0x8B93)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: