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(10月7日)
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【芸能・社会】宮澤佐江 SKE卒業 生放送で発表2015年12月17日 紙面から 「SKE48」と中国・上海を拠点とする海外姉妹グループ「SNH48」メンバーを兼任する宮澤佐江(25)が16日、フジテレビ系音楽特番「2015FNS歌謡祭 THE LIVE」(午後7〜10時)の生放送で卒業を発表した。 番組終盤、SKE48が単独でステージに登場した場面で宮澤は「このようなステキな舞台ですみません。でもここで言わせてください。私、宮澤佐江は、SKE48、SNH48、そして、AKB48グループを卒業します。残りの活動も、頑張るので応援よろしくお願いします」と笑顔で語った。 前日に卒業を発表した高城亜樹(24)に続き、またもや人気メンバーが旅立つ。「もともとはAKB48の2期生で約10年、48グループとして活動している中、このグループから一歩外に出ると楽しいと思うようになり、そろそろ自分で足を踏み出すときが来たのかなと思いました」と説明。卒業時期は未定という。 宮澤は2006年、AKB48のオープニングメンバーのオーディションに落選したものの、翌年に2期生として加入。身長164センチで、高身長の秋元才加とともに「ツインタワー」と呼ばれた。10年の選抜総選挙で、自己最高の9位。12年に自らの希望でSNH48へ移籍したが、ビザ発給のトラブルなども影響し、昨年2月からSKE48との兼任メンバーに。チームSのリーダーとしてグループをけん引してきた。 PR情報
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