蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事
【プロ野球】巨人がジョーンズと基本合意 メジャー122発男2015年12月17日 紙面から 巨人がメジャー122発男を獲得した。ヤンキースから自由契約になったギャレット・ジョーンズ外野手(34)=196センチ、107キロ、左投げ左打ち=と基本合意したことが16日、発表された。年俸3億円(推定)の単年契約で背番号は「5」。由伸新体制に実績十分の4番候補が加わる。 ジョーンズは07年にメジャーデビュー。パイレーツ時代の12年には27本塁打、86打点をマークするなど通算8年で122本塁打、400打点を稼いだ。ヤ軍に移籍した今季は57試合で打率2割1分5厘、5本塁打、17打点だった。 成績が急落したことは懸念材料として残るが、球団の期待は高い。高橋監督も映像で確認済み。堤GMは「打点。とにかく、打点。ポイントゲッターになってほしい。4番候補であることは間違いない」と得点源としての役割を求めた。 さらに、元ソフトボール選手でもあるキャシー夫人の美貌にも注目が集まる。来季の東京ドームはマイコラスのローレン夫人とともに「バックネット裏の美人妻」の競演も話題になりそうだ。 年俸2億4000万円の2年契約で獲得した前ロッテのクルーズに続く大型補強。由伸体制でのチーム再建にかける本気度は明らかだ。来日予定は1月下旬。「4番・右翼」での起用が有力視されるジョーンズが、覇権奪回のカギを握ることは間違いない。 PR情報
|