観てきましたーーー、007 スペクター

ダニエル・クレイグがボンドになってから4作目。

冒頭から息をつかせぬアクションシーンで、引きこまれます。

映画館で体感観てよかったーーーーって。

とにかく潤沢に製作費をかけている感じデス。

メキシコ、ローマ、モロッコ、、様々な都市を駆け巡るボンド。

ピシッとスーツを着こなす姿はカッコよく、

窮地に立たされても、スマートでステキ。

ド派手な死闘を繰り広げ、

ピンチに立たされても、

あっさりと潜り抜けるボンド。

今度こそ絶対絶命では？？？と思ったシーン、

でも、やっぱり脱出出来ちゃう（笑）

カジノロワイアルからの4作が、

実は繋がっていたーーーーーっていう

驚きの展開で、えええええーー、そうなの？？って。

内容をこれでもかーーーって詰め込んだ感じで、

映画を観ながら、過去の登場人物とのストーリーを頭の中で整理。。。

前作からサム・メンデスに監督が変わり、

ボンドのセクシーシーンがないのが不満デス。

二つあるラブシーンも、寸止めな感じ。

ダニエル・グレイグの豊満ボディを見れないのです（←不純、笑）

カジノロワイヤルくらい、パッと豪快に脱いでいただきたい。

でも、見応えはとっても十分。

スリリングで贅沢なアクションシーンは、

やっぱり映画館で見ることができてよかったです