トップページ社会ニュース一覧高円宮家の絢子さま 卵巣に腫れ 手術へ
ニュース詳細

高円宮家の絢子さま 卵巣に腫れ 手術へ
12月16日 21時04分

高円宮家の三女の絢子さまは、卵巣に袋状の腫れができる「卵巣のう胞」と診断され、18日に東京都内の病院で手術を受けられることになりまた。
宮内庁によりますと、絢子さまは軽い腹痛が続いたことから、今月、検査を受けたところ、左右の卵巣にそれぞれおよそ6.5センチの大きさの袋状の腫れが見つかり、「卵巣のう胞」と診断されました。このため、絢子さまは17日午前、東京・中央区の聖路加国際病院に入院し、18日に手術を受けられることになりました。
手術は内視鏡を使って卵巣にできた腫れを取り除くもので、およそ2時間かかる見通しだということです。
「卵巣のう胞」は、若い女性に比較的よくみられる病気ですが、絢子さまの場合、腫れは良性で将来の妊娠などに影響はないということで、手術後、数日間で退院される見通しだということです。
絢子さまは、現在25歳で千葉県の城西国際大学の大学院で学ばれています。

関連ニュース

k10010343261000.html

関連ニュース[自動検索]

このページの先頭へ