世界のエリートたちは様々な手段を用いてカネと権力を増大させてきました。
一般の人々を騙す手段として用いるのがヘーゲル弁証法(http://mgenemon.sakura.ne.jp/hegelbenshouhou.html)というものだそうです。
いかにも彼らが言っていることが真実であるかのように見せるには、ほんの少しの真実と多くの嘘を混ぜてしまえば全てが真実のように見えるのだそうです。
これはメディアも使っています。情報を流すとき、ほんの少しの真実と多くの嘘を伝えています。そこに真実が少しでも混じっていれば本当のように見えるのです。

温暖化も嘘、二酸化炭素説も嘘です。アル・ゴアはその点では世界の人々を騙して巨額の富を獲得したのですから天才的詐欺師です。ノストラダムスの預言にアンゴルモアの大王が出てきますが、それって、アルゴアの大詐欺師なのではないでしょうか。

それにしても、時間とお金の無駄でしかないCOP21を延々と続けて。。。出席者は本当に暇な人たちです。
ドイツ政府などは反原発やグリーン革命を掲げて偉そうなことを言っていますが、結局、石炭やガスの火力発電所を次から次へと建設しているのですから。。。二酸化炭素が出っ放しです。まあ、温暖化の原因は二酸化炭素ではありませんし、温暖化自体も嘘ですから、全てが嘘の上塗り。。。おかげで上等な漆器が出来上がってしまいました。

日本は温暖化対策に反して石炭火力発電所を世界中に輸出しているとしてNGOが相次いで日本批判をしていますが、では、ドイツやオランダなども同じことをやっているのにどうして日本だけ批判するのでしょうねえ。。。
つまり温暖化も二酸化炭素犯人説も全てが嘘であり、エリートによる政治的な目的を達成するための策略の一環として温暖化対策の芝居が繰り広げられているのです。日本を批判することで儲かる連中がいるのです。反石炭・ガス火力発電のNGOは、利権団体からお金をもらって活動しているのです。全てが金儲けのためです。

余談ですが、HAARPを使ったり、エルニーニョを人工的に発生させ温度を一時的に上昇させている可能性もありますが、最近、太陽がまぶしすぎるのが気になります。また、地震、火山噴火が多発するなど、地球にに異変が起きているとしても、二酸化炭素温暖化説とは全く関係ないと思います。太陽の活動による影響とも言われています。
温暖化ばかりが取りざたされていますが、大気汚染、食品汚染、土壌汚染などはそれほど問題視していないのでしょうか。これらはみな温暖化を問題視している連中がやっていることですけど。。。

<温暖化、気象変動は嘘>
http://tapnewswire.com/2015/12/the-truth-about-climate-change-whats-really-going-on/
(概要)
12月14日付け

気象変動についての真実とは。。。 

The Truth About Climate Change

政治家たちが推進している気象変動という作り話は、人々を怖がらせることで温暖化阻止を口実に巨額の税金を投入し大きな政府(政府の権限を拡大)を作り上げるための手法です。
ヘーゲル弁証法と呼ばれるこのような手法は、1000年前から政治家たちが人々の自由を犠牲にして大きな政府を作る目的で使われてきました。
ブッシュ政権は2003年にこの戦略をうまく使い、イラクは大量破壊兵器を保持していると訴えることで、イラク侵略に関する国民の支持を得ました。イラクで戦争を勃発させたことで、アメリカの軍産複合体を拡大させアメリカを警察国家に仕立て上げました。

現在では、国連は、このような人為的な気象変動のプロパガンダを通して、国ごとの温暖化対策では世界的な温暖化問題を解決することができないため、各国の国家主権よりも国連の権限を拡大することで温暖化を阻止する必要があると世界中の人々を納得させようとしているのです。

政府に雇われた科学者たちはデータを改ざんしながら温暖化の作り話を推進することで政府から何百万ドルものお金を受け取っています。。
彼らは真実のデータを一部組み入れて(たとえば、スモッグや水質汚染など)、温暖化が実際に進行しているがかのように信じさせているのです。そして核戦争と同じくらい恐ろしい温暖化による地球の終わりのシナリオを予測することで人々を怖がらせるのです。彼らは真実の情報を提供するのではなく、このような不確かな予測をすることで世界中の人々を怖がらせています。
今年の平均気温が過去最高となったと言われても、前年比で100分の1℃しか上がっていません。100分の1℃は、温度計のエラーにもならないほど小さな違いです。
今年の平均気温は過去最高であると報道されても、それは政治的な発表であり実際のデータに基づくものではありません。
サテライト(Remote Sensing Systems satellite)のデータによれば、地球の最高気温は18年以上‘変わっていないことが分かります。つまり1996年以降、地球の最高気温は変わっていないのです。

<ドイツのグリーン革命は嘘>
http://tapnewswire.com/2015/06/germany-free-of-carbon-capture-regulation-is-building-forty-new-coal-and-gas-power-stations/
(概要)
6月26日付け

グリーン革命を宣言したドイツは、石炭やガスの火力発電所を次から次へと建設しています。

ドイツは二酸化炭素を大量に排出する石炭火力発電所をやめる事を宣言しました。しかし、2013年の統計では、2013年時点でドイツの発電用石炭の消費量が過去20年間で最多となりました。
専門家らは安上がりな石炭で二酸化炭素を排出させている状況をすぐに改めるべきだと言っています。

ドイツは石炭火力発電量を増加させ、海外に約330万キロワット・アワーを輸出しています。
2013年に、ドイツでは電力の輸出量が輸入量を10対8で上回りました。輸出する電力の殆どが褐炭と無煙炭の火力発電所で作り出されたものです。
ドイツだけでなくオランダなども石炭火力発電所が増設されガス火力発電所を締め出しています。

ドイツの石炭発電量が急増しています。2012年にドイツでは新しい石炭発電所が2ヶ所に建設されました。その後、追加で石炭発電所が6ヶ所に建設され、もうじき操業を開始します。これらの石炭発電所の発電総量は5800MWでドイツの電力需要の7%を満たします。
さらに、ドイツでは、2020年までに新しい石炭火力発電所が12ヶ所に建設され操業を開始します。これによりドイツの電力需要の19%を満たすことになります。
また、ドイツの電力需要の17%を満たすことになるガス火力発電所が27ヶ所に建設され、操業を開始する予定です。ドイツで建設されるガスや石炭の火力発電所は、CCS(イギリスにおける石炭火力発電所の法的要求事項)を満たすことはないでしょう。