読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ちょっと自由に生きるコツ

見方を変え気持ちを変えるとちょっと自由になれるかも。 ビジネスマン向けのメソッドから、日々の雑感までを綴っていきます。

東京国立博物館に「始皇帝と大兵馬俑」展を見に行ってきました

東京国立博物館に行ってきました。

 

お目当ては、こちら。「始皇帝と大兵馬俑」です。

f:id:b-zone-salariedman:20151216225729j:plain

 

メインディッシュをいただく前に、本館・常設展示場に向います。

こちらでは、「常設展示」とはいいながら、少しづつ展示替えをやっているので、行くたびに面白い発見があるのです。

 

いつも真っ先に向うのは、「根付 高円宮コレクション」。

毎回、違う「お品」を見られるので本当に楽しいです。

 

今日は、ネコものが多かったですね。

 

座布団に寝っころがってるもの。

f:id:b-zone-salariedman:20151216230906j:plain

 

 

チェシャネコなども展示されていました。

f:id:b-zone-salariedman:20151216230819j:plain

 

 こちらでは、多くの展示物が写真撮影可能なんですよ。

もちろん、フラッシュ・三脚の使用は不可なのですが・・・、ここまでOKの博物館を私は他に知りません。

本当に、太っ腹だと思います。

【スポンサーリンク】
 

 さらに、火焔型土器やら

f:id:b-zone-salariedman:20151216231652j:plain

 

 

 

雪舟の秋冬山水画など

f:id:b-zone-salariedman:20151216231739j:plain

 

教科書に載っているような国宝が、いきなりぼこっと展示されているのです。

この予期せぬ攻撃も、楽しみのひとつです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本館をひとあたり見学してから、いよいよ、特別展示場へ。

会場に入ったとたん、ものすごい人だかりになっています。

平日の昼間だというのに、まともに見学できないぐらい人で溢れかえっているのです。

パネルとか、その他の周辺展示を見るのは諦め、サクサクっと先に進みます。

 

そして、メインの兵馬俑が展示されているところへ。

広々とした空間に、余裕をもって展示されています。

人は多かったのですが、しっかりと見ることが出来ました。

 

いやぁ~、よかったですねぇ。

まるで本物の人間のようでした。

表情やしぐさは同じものはなく、塗り薬のせいでしょうか?肌ツヤも良いです(笑)。

2200年前に作成されたものが、よくもまあ、キレイに残ったものです。

 

壁際に展示されていた、たくさんの兵は全てレプリカでしたが、その一部は、一緒に記念撮影ができるようになっていました。

 

f:id:b-zone-salariedman:20151216233623j:plain

左のしゃがんでいる人の真横までいけます。

 

f:id:b-zone-salariedman:20151216233650j:plain

 

 

 

そして、最後のおまけは、「キングダム」メンバーとの記念撮影。

f:id:b-zone-salariedman:20151216233835j:plain

 

 

法隆寺宝物館、表慶館は休館中で、本館1Fの展示もほとんどクローズと、若干、割高感はありました(笑)。

が、そうそう見ることの出来ない「兵馬俑」を直に見られて、大満足の一日でした。

 

【スポンサーリンク】