やはり電磁波で人は死ぬ!? 15歳少女が「Wi-Fiアレルギー」で死亡するまで

2015.12.14

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画像はジェニー「Yahoo」より引用

 今年6月、イギリスに住む15歳のジェニー・フライが、自宅近くの木で首を吊って死亡しているのが見つかった。少女を自殺へ追い込んだのは、学校でのイジメやドメスティック・バイオレンスではない。原因はWi-Fiだ。今、こうして記事を読んでいるあなたの周りにも、当たり前のように飛び交っているWi-Fiの電磁波が、ジェニーを苦しめ生きる気力を奪ってしまったのだ。

ジェニーは電磁波過敏症で苦しんでいました。彼女はWi-Fiや携帯電話、携帯の基地局などから放射される電磁波を感じ取ってしまい、頭痛や疲労、集中力の低下に悩まされた挙句、肉体も精神も衰弱してしまったのです

 母親のデブラ・フライは、何とかジェニーを電磁波から守ろうと苦心したが、その想いは報われなかった。

 フライ家では、ジェニーに悪影響を及ぼすWi-Fiや携帯電話を徹底的に排除した。その結果、自宅にいる時の彼女は普通に生活することができた。

 だが、再三にわたって両親が改善を要請したが、彼女の通っていた学校が電磁波への対策に乗り出すことはなく、ジェニーの担任教師からは最後まで理解を得られなかったと言う。

 ジェニーが残した遺書には「これ以上Wi-Fiの電波には耐えられない」と書かれていた。

 2005年にWHOも電磁波過敏症の存在を認めているのだが、なぜそのような症状が現れるのか、科学的根拠は見つかっていない。そのため、患者が電磁波による苦しみを訴えても、医師から適切な処置を受ける事は難しい。

 ただし、ある産業医学グループの調査によれば、100万人当たり数人は電磁波による健康被害を受けていると推定している。

 今年8月には、アメリカのマサチューセッツで暮らす家族が、12歳の息子はWi-Fiの影響で体調を崩したとして、通っていた学校を告訴している。学校が2013年に、それまでよりも強力なワイヤレス環境を導入したことによって、少年は症状が深刻になったと訴えているのだ。

 ちなみに、電磁波過敏症による主な症状として報告されているのは「目の痛みや見にさ。皮膚の乾燥や炎症。鼻づまり、鼻水。顔のほてり。口内炎。歯や顎の痛み。頭痛やうつ。異常な疲れと集中力の欠如。吐き気。肩こり、関節痛。呼吸困難。手足のしびれ」などである。

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コメント

7:匿名

自殺の時点で電波で殺されてない

2015年12月16日 22:50 | 返信
6:匿名

「コワ~い不動産の話」の152頁の、

携帯基地局に気をつけろを読むと、決して

精神的なモノでは無いと言う事が解る。

ましてや精神病の類いでは無いと思う。

2015年12月16日 22:13 | 返信
5:匿名

携帯の基地局が建って、電磁波で健康被害がー!と騒いだババアがいて、
実はその基地局はまだ稼働していなかった、てな話もあったな。

これは精神病の一種だよ。

2015年12月16日 15:30 | 返信
4:匿名

>>3
なんとか信者ではないのですが・・
例えば、人工的に生成されたものを異物と捉えた・・という説明は出来るかもしれない。
勿論、自然界にもそれなりに存在するのだけれど、
分布と伝搬が異質と仮定した場合、その違いが今の科学で測定できない限界領域と解される。
例えば、"探偵!ナイトスクープ"の"テレビのオンオフが分かる特殊能力"の回などは、それに近い気がします。

2015年12月16日 05:04 | 返信
3:匿名

これ書いた奴はまず電磁波が何か分かってないだろ
少しは調べてから書き直したほうがいいんじゃないかね
 
フライ家にも矛盾は多い
家に携帯を置いていなかったとしても多くの電磁波が飛び交っているわけだ
隙間なくシールドを用意して防御でもしたんかね

2015年12月16日 02:15 | 返信
2:校正課

修正前:目の痛みや見にさ
修正後:目の痛みや見え辛さ

誤字・脱字が多いですね。しかも指摘されても修正しないという強心臓w

2015年12月15日 01:36 | 返信
1:匿名

アメリカのグリーンバンクってところは「電波のない街」として知られ、電磁波過敏症の人たちの憩いの街になっているらしいね。
彼女もそこに行ければよかったんだけど…。

2015年12月14日 17:37 | 返信

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