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 16日午後5時半ごろ、新千歳空港(北海道千歳、苫小牧両市)にある千歳署空港警備派出所に、格安航空会社「ピーチ・アビエーション」(大阪府)の職員から「旅客機に爆弾を持ち込んだと話している5人組の乗客がいる」と通報があった。千歳署員らが同空港発関西空港行きの旅客機を調べたが不審物は見つからず、同機は157人の乗客を乗せ、約2時間半遅れで出発。同署は悪質ないたずらとみて30代~40代の男5人から事情を聴いている。

 新千歳空港事務所などによると、爆弾騒ぎがあった旅客機は同日午後5時15分に新千歳空港を出発する予定だった。搭乗手続き中に男らが「爆弾を持ち込んだ」などと話しているのを同社の係員が聞いたという。これを受け、同社は搭乗手続きを中止。すでに機内にいた乗客らも空港ビルに戻したという。