普通に生きていたら嫌いな人に遭遇したり、人に嫌われたりします。
そうい人達と一緒にるのは気まずいですが、その時の割り切り方を今回書いてみます。
人を嫌うこと
露骨に人を嫌う態度を出すと立場が悪くなります。
社会性がないとか子供っぽいって周囲に思われて信用とセットで発言力が下がります。
嫌いだという態度を出しても好きになることもないし、周りの士気を下げるし、別の人に嫌われる原因になるし良いことありません。
嫌いな人に冷たくして結果的に嫌われて喜ぶ思う人はいないと思いますし。
人に嫌われる
自分と同じ「表面上だけ良い人」のタイプの人に嫌われてても別に気にならないです。
その人が内心どう思ってようが、自由だし伝わって来なかったら私に関係ないから割り切れます。
あからさまに「嫌いです」って態度取る人は「余裕がない人」って思って終わらせています。
むかしは嫌われてると判明したら、仕返しのように私も嫌い!ってなっていたのですが、最近はどうでも良くなってきました。
「そういうこともあるよね」で忘れていきますし、そう流すことで、その人に器の大きさで勝った気分になります。んで本格的に忘れていきます。
普通に生きてりゃ必ず誰かから嫌われるので仕方ないです。みんながみんな誰かを嫌い誰かに嫌われてます。
自分が嫌いな人、自分を嫌ってる人と一緒にいる
私もそのような人と一緒の空間にいるのはなるべく避けたいですが、耐えられるほうかと思います。距離は置きますが、近くにいたら普通に雑談くらいならこなせます。
傍から見たら誰とでも平等に接してるように見えてキライの感情が伝わってこないそうです。
表面上だけでも仲良くするのも仕事のうちだし、内心死ぬほど毛嫌いしていても、それがたしなみだと思ってるから出来るんだと思います。
たまに二重人格、八方美人を疑われますが、そのことを全く問題に思ってないですね。
表面上だけでも友好的にするのはブレスケアを噛むようなエチケットだと思ってるからです。
【表面上だけでも良い人面する自分】も、ありのままだと良いように解釈してます。
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