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ツイッターの相互フォローアカウントをフォローして分かったこと

コラム
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twitterがどういうものか知るためにさ。テスト垢を作って相互フォローアカウントを片っ端からフォローしていったことがあってね。

感じることがあったんだ。たしかにフォロワーがどんどん増えてはいくんだけどさ。中にはタレント志望のアカウントもあってね。

みんなフォロワーを増やす活動をがんばってるのかなって思ったんだ。フォローされたのでフォロー返しするとさ。

ある一定のtwitterアカウントはね。フォローを外す行動を取ることに気づいた。

どうもね、自分がフォローしている数よりもフォローされている数を多くして、自分を大きくみせたいのかなって感じたんだ。

それは本人の自由だからいいんだけどさ。今は便利なものがあって片思いったーというのがあってね。

自分のアカウントのフォローを外したtwitterアカウントを簡単に調べることができるんだよ。

そこまでしてたくさんフォロワー数がいることを演出したい人もいるということ。

もうね、フォロワー数はお金で買えるらしいからね。何だかなぁと感じながらさ。twitterテスト垢で仕様把握を行ってね。現在に至ります。

自分のtwitter(@ishikawayulio)は業者っぽいアカウントじゃない以外、フォローされたらフォロー返しするようにしている。

ただね、フォローした瞬間、いきなりどこに住んでますかとかさ。急接近する感じのダイレクトメールには身構えてしまうところがあってね。

沈黙することにしている。恋愛でも交流でもそれなりの手順があってさ。尋常ではない近づき方をされるとね。

この人って怪しいんじゃないかっていう印象を与えてしまう場合もある。全員が全員、ラテン系じゃないからさ。こればっかりは難しいんだよ。

昔、それほど交流もなかった同級生から連絡があってね

「ユーリオさんに会いたがっている女性がいる。何としても会ってほしい」

みたいなことを言われてさ。

「そうかぁ、そうなのかぁ、ふふふ」

とほいほい出向いたことがあったんだよ。待ち合わせのお店に到着したらね。男がふたりしかいなくてさ。

自分に会いたがってる女性が誰ひとりいなかった。結局、神がうんちゃらこうだらの話でさ。

こりゃやばいなと感じたんで、自分は太陽から生命をもらって生まれたとかぶつぶつつぶやいてね(危ない人間を演出)。

あっ、皆の衆が呼んでると口走ってそそくさと帰った経験があった。そういうのもあってね。いきなり急接近は自分の触覚が危険信号を鳴らすんだよ。

だから申し訳ないけど沈黙することにしているんだ。何だかんだ思うのはさ。ブログやっている以上、スルースキルは大切だと感じている。

時には良いコメントばかりではないせちがらい世の中になり果てた。自分のブログはまだましな方だけどね。

ブログによっては心ないコメントで埋め尽くされてしまうことだってありえるんだ。

やっぱりブログをやる以上はスルースキルって大事なんだよ。何かの理由があってtwitterをフォローしてくれるのは嬉しいんだけどさ。

ブロガーでもね。あっちからフォローしてきたから、こちらもフォロー返ししたんだけどさ。すぐフォローを外す人がいた。

明らかに自分も含め大量にフォロー外しをした形跡があってね。ブロガー相手にブロガーがそういうことしない方がいいんじゃないって感じたんだ。

自分はしれっとそのtwitterアカウントをミュートにして事務的に自分も外すんだけどさ。

相手が今後、名前を変えようがtwitterのIDを変えようがミュートの烙印は消えないからね。

またしれっとこちらをフォローしてきてもフォロー返しはしないよ。だってミュートの烙印つけてるから。

今回は自分流ミュートの使い方でした。

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