安住紳一郎アナにワイドFMで聴いたリスナーから訴え「命が削られそう」
13日放送のラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)で、安住紳一郎アナウンサーがワイドFMの放送開始に伴う悩みを語る一幕があった。
番組では、安住アナがワイドFMでも番組の放送が開始したことを話題にあげる。ワイドFM(FM補完放送)とは、FMでもAMの番組を放送することだ。音声がクリアなFMで、AMを聴くことができる。
すると、この日の番組をワイドFMで聴いていたリスナーから、「安住氏の陰気さと陶酔感がクリアに伝わってきて、命が削られそうです」という訴えが届いてしまう。
これに対し安住アナは「わかる。わかるんですよ、確かに」と、リスナーの意見を認める。安住アナは、AMの番組について「比較的、本音感あふれるトークでお楽しみいただいている番組が多い」と説明する。
そのため、ワイドFMのクリアな音声で聴いてしまうと、「居酒屋の隣の愚痴や騒ぎなどが、クリアに私たちに聞こえてくるみたい」と感じるのだそう。「人の愚痴とかね。説教臭い話みたいなのはクリアに聞くと、とても憂鬱になりますから」「キレイなステレオ放送、サラウンドシステムで、人の愚痴は聞きたくないもの」だと語っていた。
なお、この問題があるため、「FMの専門局っていうのはやはり、あまり人の心に引っかかりすぎるトークをしてはいけない」という指針もあるのだとか。
安住アナ自身も悩んでいるそうで、「難しい問題」と指摘した。そして、対処方法として、「FMのラジオに、サランラップなどを1枚巻いていただく」「音がアンクリアになりまして、これまで通りお楽しみいただけるということになりますね」との提案で、笑いを誘った。
終盤でも安住アナは、「私の話は、クリアに聴く必要はありませんので」「半紙みたいなものでも、結構でございますよ」「アルミ箔を巻くしかありませんね」と冗談めかしていた。
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すると、この日の番組をワイドFMで聴いていたリスナーから、「安住氏の陰気さと陶酔感がクリアに伝わってきて、命が削られそうです」という訴えが届いてしまう。
これに対し安住アナは「わかる。わかるんですよ、確かに」と、リスナーの意見を認める。安住アナは、AMの番組について「比較的、本音感あふれるトークでお楽しみいただいている番組が多い」と説明する。
そのため、ワイドFMのクリアな音声で聴いてしまうと、「居酒屋の隣の愚痴や騒ぎなどが、クリアに私たちに聞こえてくるみたい」と感じるのだそう。「人の愚痴とかね。説教臭い話みたいなのはクリアに聞くと、とても憂鬱になりますから」「キレイなステレオ放送、サラウンドシステムで、人の愚痴は聞きたくないもの」だと語っていた。
なお、この問題があるため、「FMの専門局っていうのはやはり、あまり人の心に引っかかりすぎるトークをしてはいけない」という指針もあるのだとか。
安住アナ自身も悩んでいるそうで、「難しい問題」と指摘した。そして、対処方法として、「FMのラジオに、サランラップなどを1枚巻いていただく」「音がアンクリアになりまして、これまで通りお楽しみいただけるということになりますね」との提案で、笑いを誘った。
終盤でも安住アナは、「私の話は、クリアに聴く必要はありませんので」「半紙みたいなものでも、結構でございますよ」「アルミ箔を巻くしかありませんね」と冗談めかしていた。
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