野菜を切るのって大変
料理に時間がかかってしまう
皆さんは料理は好きですか?あまり得意ではないという方に理由を聞くと、時間がかかってしまい面倒という声が多いようです。
料理に時間がかかってしまう要因の一つは、野菜のカットなどの下ごしらえが大変なこと。料理は段取りと下準備が重要なカギです。下ごしらえに時間をとられると、その後の作業がスムーズにいきません。
野菜を洗って皮をむきカットする。大体料理するときは数種類の野菜を使うので、その作業を何度も行わなければいけません。
中には固かったり皮がむきにくかったりと、扱いづらい野菜もあるし、さらにみじん切りや千切りなどが必要なときはいっそう大変ですよね。
やっぱり野菜の下ごしらえって時間がかかっちゃう!
でも大丈夫ですよ♪実は、野菜を簡単にすばやく切る方法があるんです。あの面倒な玉ねぎのみじん切りに至っては15秒も夢じゃないんですよ!
野菜のカットがスピーディーにできれば、料理がグンと楽になりますよね。
玉ねぎのみじん切り
では早速、15秒でできる玉ねぎのみじん切りの方法からご紹介します。
通常玉ねぎのみじん切りは、てっぺんを残して全体に垂直の切り込みを入れますが、この方法の違いは包丁を斜めに入れていくことです。
このとき、下まで全部包丁を入れるのではなく、手前を少し浮かせて切ってくださいね。
包丁を浮かせて切っているので、裏側はつながっています。
完全に下まで切っていないので、このように押したり潰したりしてもバラバラになりません。これがミソです。
後は向きを変えて切るだけです。このとき斜めではなくいつも通り垂直に包丁を入れましょう。いつもより簡単に何倍も早く切り進められます。
押したり潰したりしてもバラバラにならないので、玉ねぎ全体が安定してカットしやすいのです。身がズリズリと動かないので、包丁を素早く入れられます。
みじん切りは苦手意識を持っている人が多い切り方の一つですが、この方法を覚えると簡単すぎてどんどんみじん切りしてみたくなるはずです!
動画で確認しよう
長ネギのみじんぎり
1.斜めに切り込みを入れる
出典: cookpad.com
冬、鍋料理に大活躍する長ネギ。鍋だけでなくみじん切りにして薬味としてもよく使いますよね。ネギ類特有の層状になっている長ネギは、玉ねぎほどではないにしろ、やっぱりみじん切りが面倒です。
長ネギのみじん切りも、斜めに切り込みを入れればとっても楽チン。こちらも完全に下まで包丁を入れないようにしましょう。
このままでも十分細かく切れますが、ひっくり返して裏面も同じように斜めに包丁を入れて蛇腹状にすると、もっと細かくみじん切りにカットできますよ♪
2.小口切りにする
出典: cookpad.com
後は小口切りにするように切っていけば、長ネギのみじん切りができます。
長ネギを細かく切ると、香りが引き立ちますし、青ネギに比べれば少々硬いのでみじん切りにした方が口当たりがいいですよね。
ネギの小口切り
1.クッキングペーパーと輪ゴムで縛る
出典: cookpad.com
ネギを小口切りにしていると、バラバラになったり切ったネギが散らかったりして困ったことはありませんか?切り終わって容器に移すときにポロポロ落ちるのも後始末が大変。
そんなネギの小口切りは、切る前にほんのひと手間加えると後がとっても楽になります。クッキングペーパーと輪ゴム、牛乳パックを用意してください。
まず洗ったネギをクッキングペーパーで巻いて輪ゴムで縛ります。こうすればクッキングペーパーがネギの水分を吸ってくれるし、切るときにズレにくくなります。
2.小口切りにして容器に移す
出典: cookpad.com
後はクッキングペーパーと輪ゴムをずらしながら、開いた牛乳パックの上でネギを切るだけです。切り終わったら、牛乳パックを写真のようにたたみながらネギを容器に移してください。
このやり方ならネギがずれないので素早く切れるし、切り終わった後に散らからないのでストレスフリーです!
人参の千切り
1.斜めに薄切りに
出典: cookpad.com
人参やきゅうりなどの細長い野菜の千切りも大変ですよね。人参などをすばやく千切りにするには、まず斜めに薄切りにしていきましょう。
普通はそのまま垂直に薄切りにしますが、そうすると根元と先端が極端に大きさが変わってしまって、切りにくくなります。
2.ずらして並べる
出典: cookpad.com
切り終わったら、人参を横長の向きに少しずつずらして並べます。この方法はみじん切りにも使えます。みじん切りにする場合は、縦長の向きに並べてくださいね。
3.端から切っていく
出典: cookpad.com
後は端の方から切っていくだけです。この方法はかなりスピーディーに千切りを作れるので、大量に人参を切るときに重宝する方法です。
ゴボウのささがき
1.ゴボウに切り込みを入れる
出典: cookpad.com
ゴボウの下ごしらえも時間がかかりますよね。土付きのゴボウの方が安いけど、面倒でどうしても下処理済みのものを買ってしまう人も少なくないよう。
特にゴボウの代表的な切り方である、ささがきって包丁使いが難しいですよね。でも大丈夫!ゴボウのささがきもきれいで簡単に仕上げられる方法があるんですよ♪
まず洗って皮を処理したゴボウに、縦方向に数本切り込みを入れておきます。
2.まな板の上でピーラーでささがく
そしてまな板にゴボウを押し付けて回しながら、ピーラーでささがいていきましょう。こちらピーラーでなく包丁でもOKですが、ピーラーを使う方が危険がなく仕上がりも細かくきれいです。
通常ゴボウは手で持ちながらささがきにしますが、それだとゴボウがぶれるので大きさが一定にならなかったり手が滑ったりして危険。まな板の上でささがくと、ゴボウが動かないので断然やりやすいんです。
大根の皮むき
1.つまようじで皮に筋を付ける
出典: s.webry.info
大根も冬に出番が多い野菜ですよね。よく使う大根だから、下ごしらえはスピーディーにすませたい。実はつまようじを使うと、包丁を使わずに皮をむくことができるんです!
洗った大根につまようじで筋を付けます。深さは3mmほど。
2.指で皮をむく
出典: s.webry.info
そして筋沿いに皮と身の間に指を入れて、そのままむくとおもしろいようにぺらっと皮がむちゃけうんです。つるっときれいにむけるし、無駄なく皮だけ取り除けます。
つまようじさえ用意しておけば、大根を洗うついでに皮むきまで済ませられますよね。
かぼちゃの切り方
1.へたを切り取る
出典: cookpad.com
ホクホクで甘いかぼちゃは、冬のあったかメニューに欠かせません。でも大きくて硬いかぼちゃって早く切る以前に、切ること自体が大変。無理やり切ろうとすると、ケガをする危険もあります。かぼちゃを切るコツをご紹介しますね。
まずはヘタの部分を包丁で切り取ります。ヘタと同様におしりの部分も切り取ってくださいね。
2.ヘタの部分に包丁を刺し込む
出典: cookpad.com
ヘタを取った部分に包丁を垂直に刺します。そのままテコの原理で包丁を下に下ろしましょう。反対側も同じやり方で行いましょう。このやり方なら、かぼちゃを簡単で安全に切ることができます。
後は料理に合わせてお好きな大きにカットしてくださいね。
※皮むきはまな板の上で
出典: cookpad.com
煮物などに使うときの皮むきですが、手に持って皮をむくとケガしやすいので危険です。基本的にかぼちゃを扱うときは、まな板の上で行いましょう。
皮はかぼちゃをまな板の上において、そぎ落とすようにしてむきます。
※保存するときは種を除いて
出典: cookpad.com
使いきれないというときは保存しましょう。種をそのままにしておくと、傷みやすいので必ず取り除いてください。
ラップで空気が入らないようにピタっとくるみましょう。空気にふれないようにしておくと、さらに長持ちしますよ。
きゅうりの薄切り
1.包丁につまようじを貼る
サラダや酢の物に欠かせないきゅうり。よく薄切りにして使いますよね。
でもきゅうりの薄切りって、切っているそばからまな板の上を縦横無尽に転がってしまいイライラ!転がったきゅうりをまとめるのに作業が中断されるので、時間がかかってしまいます。
そんなときは包丁にひと手間。包丁の側面にセロテープでつまようじを貼り付けます。これだけ!
2.いつも通り切ります
後はいつも通り薄切りにするだけです。このやり方だときゅうりが転がらず、その場にストっと落ちてくれるので、中断せずに最後まで切り進められます。
アボカドの皮むき
1.アボカドに切り込みを入れる
出典: cookpad.com
濃厚でクリーミーな食感が女性に大人気のアボカド。でも熟すと皮むきやカットが難しく、扱いづらい食材の一つです。
このアボカドの皮むきとカットが一気にできちゃう切り方をご紹介します。まず半分に割って種を取り除いたら、身に切り込みを入れます。皮を切り落とさない程度に深く入れましょう。
2.皮をひっくり返す
出典: cookpad.com
切り込みを入れたアボカドを手で持って、皮の方からべこっとひっくり返してください。後はコロコロと身を取り外すだけ。
まな板がいらないので洗い物も少なくてすみますよ♪
にんにくの皮むき
1.にんにくの根を落とす
出典: temaeitamae.jp
にんにくの薄皮むきってなかなかうまくいかずにイライラしますよね。1片など少量ならまだしも、大量に処理しないといけないときは大変です。
そんなにんにくの皮むきが楽になる裏ワザがあります。まず根の部分をざっくり落とします。1個丸々使うときは、ばらさずのそのまま落としてOK。
2.レンジで加熱する
出典: cookpad.com
根を落としたにんにくを、耐熱皿に置いて500Wで1分加熱します。時間は使うにんにくの量で加減してくださいね。
加熱後、皮の上の部分をひっぱるとスルッとはがれます。そのまま冷凍保存もできますよ。
しょうがの皮むき
スプーンを使う
出典: superalps.info
ゴツゴツとしたしょうがの皮むきってちょっと面倒ですよね。しょうがの皮は包丁でなく、スプーンでこそげ落とすとスムーズですよ。
洗うついでにスプーンで皮までむいちゃいましょう。
コツをつかんでスピーディーに♪
野菜は種類によって様々な処理や切り方が必要なので、どうしても時間がかかってしまいますよね。でもコツさえつかめば驚くほどスピーディーに作業を進められます。
カットや皮むきで時短が実現できれば、毎日の料理がとっても楽チンです♪ぜひ参考にしてくださいね!