11月下旬に靖国神社の公衆トイレで起きた爆発で、現場からハングルが書かれた乾電池が見つかった。
容疑者で韓国籍の男は、大胆にも現場に証拠を残して出国。再入国して逮捕された
「ハングルの乾電池」は韓国だけではなく、北朝鮮にもある。正確には「チョソングル」(朝鮮文字)の乾電池だ。北朝鮮と中国を流れる「鴨緑江」(アムロクガン)という製品名でラベルは紙。見ての通り、全体的にゆがんでいて小中学生の工作みたいなハンドメイド感があふれる仕上がりだ。
この粗雑なフォルムの単2乾電池は、なんとなく手製爆弾にセットされていそうな雰囲気を醸し出す。「危なそう」という威圧感はあるが、電池としての機能は低い。このため、プロの工作員が仕込むアイテムには、日本製の電池が使われていることが多いようだ。 (北朝鮮ウオッチャー、金正太郎)