龍城神社
Tatsuki-Jinja
●どんな神社なの?
【御祭神】 徳川家康公
本田忠勝朝臣
天神地祇
護国英霊
【例祭日】 4月17日
龍城(たつき)神社は、徳川家康公が生まれた岡崎城本丸に鎮座する神社で、家康公が戦乱の世を鎮め、天下統一をなし、万民和楽の大業を達成した偉業をたたえ、岡崎城内に奉祀されたものです。
後に、三河以来の忠臣・本多忠勝公を合祀し、1962年(昭和37年)社殿が再建されたのを機に、天神地祇、全市旧領の護国の英霊が配祀されました。
徳川家康公が誕生した岡崎城は、1455年(康正元年)、三河守護代であった西郷弾正左ェ門稠頼によって築城され、後に、家康公の祖父・松平清康によって現在地に移されました。
岡崎城竣成の日、どこともなく柳の五ッ衣に紅の袴をつけた気高い乙女が天守に現れ、「われはこれ歳久しくこの処に住む龍神なり、汝われを鎮守の神と崇め祀らば永くこの城を守護し繁栄不易たらしめん」と告げられ、城中の井水が吹き出、龍神の姿は消えたそうです。
この出来事に驚いた城主は、天守楼上に龍神を祀り、城の名を龍ヶ城、井の名前を龍の井と称するようになりました。
家康公誕生の朝、城楼の上に雲を呼び風を招く金鱗の龍が現れ、昇天したといわれています。
社名標
鳥居
手水舎
拝殿
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龍の井
岡崎城竣成の日に現れた龍神によってもたらされた井戸で、吉兆のたびに龍神が現れ、この井戸の水が噴出した龍神に注いだと伝えられ、出世開運の井として崇められてきました。
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平成昇龍
拝殿の天井に奉納されている白木彫りの昇龍で、1996年(平成8年)岡崎市の市制80周年を記念して奉納されたものです。龍の彫り物としては国内最大級といわれています。
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岡崎城公園
徳川家康公が誕生した城の公園だけに、家康公ゆかりの見どころが数多くあります。
岡崎城(拝観は有料)、家康公産湯の井戸、家康公のえな(胎児の膜や胎盤)を埋めた塚、家康公銅像、三河武士の館など。
岡崎城
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参拝して、徒然なるまま一筆啓上
神馬
10月下旬の平日だったのに、七五三の参拝客が数組いました。みなさんご祈祷の順番待ちをしたり、写真撮影をしたりしています。それをほほえましい光景とはとても言えません。神社の取材をする身とすれば、「頼むから拝殿の前から早く立ち去ってくれ〜」という気持ちでいっぱいです。
社名標は2分、手水舎は5分以上、拝殿に至っては10分以上待ってやっと人がいない状況を手に入れられシャッターが押せるように…。
10月下旬から11月は、神社を取材する者にとって受難の季節。
●データ
所在地
愛知県岡崎市康生町561
問合せ
0564-21-5517
URL
http://home1.catvmics.ne.jp/~tatuki/
参拝時間
終日
駐車場
岡崎公園駐車場を利用(100台くらい)
利用時間 8:30〜21:30
駐車料金 100円/30分
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