蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
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(10月7日)
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【競馬・ボート・競輪】[ボート]SGグランプリ&GIクイーンズクライマックス カウントダウンコラム2015年12月13日 紙面から ◆石野貴之男子賞金ランキング3位8400万円(2年連続3回目)決して多くは語らなかったオーシャンカップシリーズ。抜群の機力を追い風に、節間を通して8戦7勝。自身の集中力をマックスへ導き、見事に2度目のSG制覇を果たした。石野は当時を振り返り「強くなりたいので、より集中するようにした。集中力が増して成績が安定するようになった」と成績アップの要因を話した。ことしは膝の手術もあり、体調的に万全と言えない時期もあったが「リズムは悪くないですよ。エンジンなりに出せている。一走一走より大事に。短期決戦ですからね」。“一走入魂”で至高のタイトルをつかむ。 ◆遠藤エミ女子賞金ランキング3位2997万3000円(初出場)男子顔負けの豪快な旋回力でことし大ブレークした遠藤。8月の蒲郡・メモリアルでSG初出場ながら2勝を挙げるなど、白星は初の3桁(101勝・12月10日現在)に到達。優出は女子トップタイの15回(7V)を数え、何より男女混合戦で、2度の優勝は注目を浴びた。GII以上で実績を出すことが飛躍のカギとなるが、上位戦で経験を積んだ今ならそれも時間の問題だろう。決戦の地・福岡はことし3月に優出(3着)した相性のいい水面。初の女王挑戦で失うモノは何もない。いつも通りがむしゃらにアタックするだけだ。 PR情報
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