原口一博元総務相 右翼組織「日本会議」からの脱会を語る
「極右の安倍シンパと決めつけられているみたいですが、そういうレッテルを貼られるのは違和感がある。そこにいるからといって、全部に賛同しているわけではないし、政治活動は自由です。抜けるのは大変か? そんなことありません」
ちなみに足の方は「この5カ月間くらいあちこちから骨とか肉とかを移植した」という。
「MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)が入って、足を切るか、命を取るか、みたいなことになりましたが、幸い、足も命もあって、杖なしで歩けるようになりました」
だとすれば、通常国会で日本会議の正体を暴いてほしいものだ。