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結局のところ、神様の正式な窓口ではない霊能力者というのは
みな、魔物憑き、ということになる。
なぜ、そうなるかというと
政治家に例えて考えてみると、わかりやすい
健全な政治家は、賄賂で対応が変わることがない
しかし、神様の正式な窓口ではない霊能力者は
この壺を買うと助かりますよー。だの
この石があなたの家族に必要ですよー。だの
祈祷が必要ですよー。だの
代参が必要ですよー。などと言う。
どういうことか、わかりやすく言うと
自分の方から、それなりの賄賂が必要ですよー。と催促しているわけで
この霊能力者にお金を支払えば、特別になんとかしますよー。
と、その本質は悪代官そのもの。
依頼人が支払った金額で左右されるのである
なぜ、お金が必要なのか？それは、霊能力者に憑いている魔物が
霊能力者が満足することにより、魔物自身も満足感を得られるからだ
正当な神様仏様は、お金が必要ない世界に所属していてお金なんて必要ない
けれども、魔物にはお金が必要だ
こう書くと、魔物と霊能力者、仲良しで何の問題もないように思える
それによって、たすかる人間がいるのであれば、それでもいいのでは？
と思う人もいるかもしれない
が、魔物が、一番望むのは人の不幸、関わった人間の不幸、
そして最終的には術者の不幸だ
順番が違えば意味が変わる
はじめに、叶えたい願いがあって、
または、はじめから、伊勢参りに行きたいという気持ちがあって
身近に伊勢参りに行く人がいて、自分の代わりにお願い。というのであれば
それは古来からの代参だけれども
助かりたければ全国いろいろお参りが必要です。というのは
助かりたかったら、それなりのことをしてよね。という
賄賂の請求に他ならない。
それが、正当な神様仏様がするようなことだろうか？
そういうことをするのは、力は強いけれども正当な存在ではないナニカなのだ。
特異な技が使えます
人助けができます
などと、霊能力者本人に思い込ませて、
魔物が、ただの人間に仕掛ける、数年、数十年かけての壮大な罠なのだ。
もちろん、それなりに頑張って手に入れた技術、技、だと信じているから
そう簡単に、この思い込みが解けるはずもない。
神様の正式な窓口ではない霊能力者の力の源は魔物。
ただの人間にできないことができるカラクリ
またはできているように錯覚しているカラクリとは、そういうことだ。
魔物憑きに関われば、霊感の開きかけている人間、そういうことに敏感な人間は
霊的錯覚や不思議な現象に翻弄され
心がけが悪いと、当方のように道を誤ることになる
値段の誘導は夢や、ソラミミ、不思議な現象で、常にされていたし
最終的に謝意をいくら支払えばいいか、考えていたとき
夢には胎蔵界大日如来さんが現れた。
これは確実に神仏モドキ（＝魔物）だ。
神仏様は、こういったことで、お金を儲けてはいけないよ。とは言うけれど
たっぷり謝意を払いなさいね。などと言ったりはしない
神仏様は助かりたかったら全国いろいろ参拝しなさいね。なんて言ったりしない
正当な存在であれば、いっぱい参拝してくれれば特別になんとかしてあげる。なんて言わない
人間の方から、これだけの努力、参拝をしますから、なんとかしてください。と
頼み込むことはあっても、
その逆はあり得ない。
ほとけさまが、ほっとけない人間になろう。
と自分では実践するように心がけているけれど
自分の依頼人には普段の心がけ、自分の行い、実践が大事ですよ。などと
言ったりしない
自分の依頼人には、石が必要です。代参が必要です。
修業が必要です。祈願が必要です。という。
だって、飯のタネだもの。
本当は必要なんてなくても頼まれたからね。
頼まれたからしただけ。
石の写真もupしているけれど
不思議な写真？が撮れますよ。と言っているだけで
自然エネルギー？オーブ？神仏オーブ？を石に入れていますよ。とは言っていない
石に入った自然エネルギー？オーブ？神仏オーブ？が
持ち主を守ってくれますよ。なんて言ってない
もし、そんなことができるのであれば
神仏様よりも、精霊さんよりも、言葉の通じそうにない自然エネルギーまでも
使役し、いうことをきかせられる、それらの存在の上に立つ人間なんです。と
豪語していることになるけれど
不思議な？写真が撮れましたよー。って言っただけ
来月家賃払えません。って言っただけ。
みんなが勝手に、お金を振り込んだだけ。
別にお金払ってなんて言ってないしー。っていうのが、この人間の汚い手口なんですよ。
この人間と関わることは、あなたの人生の役に立つのかな？
今一度、考えていただきたい。と思います
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