昨日は久々に海行ってきました(サーフィン)。いや~やっぱり運動は良いですね。何となく気持ち悪かったのがスッキリしました。冬うつには適度に運動するのがいいです、たぶん。
おはようございます。ツチヤです。
※意味のない絵
こうしてブログも好きで始めて好きなように記事を書いてるんだけど、他人に厳しく自分に甘い僕は気分乗らなかったらやりません。今日は朝っぱらから意識高い系な記事ですよ。
線引きなんて実はできない
突然だけど、小さいころに抱いていた夢を実現出来ている人はほんの一握りです。そもそも、小さいころに抱いていた夢自体、忘れてしまっている人がほとんどじゃないでしょうか。
僕は違けど、将来の夢が「サッカー選手」とか「メジャーリーガー」なんていう子どもは結構いたと思います。そんな子供たちを見て、子供が小さいうちは、「じゃあ頑張って練習しなきゃね」とか言いながらニコニコ応援します。
中学、高校になっても本人が頑張るようなら、ずっと応援し続けるはずです。まさか「知るかアホ、好きにしろ」とは言いませんよね。じゃあもし子供が「アメリカの大統領になる」と言ったらどうでしょう。子供のうちは「頑張ってね」と笑い飛ばせても、高校になって同じこと言ってたらどうですか。
因みに2015年3月に日本ファイナンシャルプランナーの統計によると小学生の夢、男子の第一位はサッカー選手、女子は医師だそうです。
大人になると可能性を摘み始める
大人になるにつれて色んな物差しが出来てきます。つまり、現実的かどうかを判断するようになっていきます。自分(というより親や先生の影響が大きい)の物差しで、力量や他者との比較をし、実現可能かどうか、難易度が高すぎないかどうかを見て可能性を摘んでいくわけですね。
だけど本当は、本人が信じて疑わなければそれはそれで立派な夢だし、他人が判断すべきことではないんです。どこからが許容出来てどこからが許容出来ないなんて線引きは存在しないのです。
そこまで思いつめる必要もないし大きくなくてもいい
夢、なんて聞くとサブイボ出る人。くだらないって思う人。アホくさって思う人。青臭いって思う人。結構いると思います。かくいう僕も、明確に「こうなりたい」という夢があるわけじゃありません。
これからのビジョンはありますよ、もちろん。ただ個人的な夢をしいてあげるとすれば、日本でもどこでもいいんですが、インフラがある程度整っている山奥で、自給自足に近いような生活しながら暑い日はビーチ行ってサーフィンする暮らしとでも言っておきましょうか。なぜすぐにやらないのかというと、今は他にやりたいことがあるからです(というより物理的にも金銭的にもムリ)。
夢とまで行かないにしてもこういう“やりたい”、“したい”、ってあると思います。マッチョになりたい、痩せたい、英語を話したい、海外旅行行きたい、海外に住みたい。
一年前と今じゃやってることも違うし目標も変わります。こんな感じで、自分の置かれてる環境や状況によって、変わるものなんです。大人になることで良くも悪くも考えすぎてしまう前に素直に自分の小さなやりたいしたいをやっていったらいいんです。
案外何でもできる
僕はブログ開設がちょうど4ヶ月です。何度も言ってるけど、僕はコンピュータド素人です。一年前まではネットサーフィン以外パソコンなんてほとんどさわれませんでした。でも案外できます。その気になれば。なんていうか、ほとんどの人が知らず知らずのうちに自分自身で縛りを付けています。※ブログを引き合いに出すとか既にサブいけど。
好きなことは仕事にしないほうがいい。好きなことを仕事にしたほうがいい。きっとどちらも人によっては正解でもあるし不正解でもあると思います。
好きなことで生きていくのは良いけど生活の不安は拭い去れません。誰もが、“好きなことで豊かな暮らし”が出来ればそれが一番いいはずです。是非今現在自分がどれに当てはまるか考えてみてください。
- 好きなことで豊かな暮らし
- 嫌いなことで豊かな暮らし
- 好きなことで豊かではない暮らし
- 嫌いなことで豊かではない暮らし
ほとんどの人が、好きなことで豊かに暮らせるはずがないと勝手に決めつけています。若しくは嫌いなことで豊かではない暮らしをしているかもしれません。
仕事である以上、キレイゴトは言えないし、やりたくないことももちろんあります。だけど、自分に縛りを付けてしまっているなら、好きなことで豊かな暮らしという最高に幸せな選択肢もあるということを認識してください。案外何でもできますから。
まとめ
思い込みもいいように働けばいいんですが、ほとんどの場合悪いイメージです。どうせできない、どうせ無理だ、こう思っていたら何も始まりません。
夢も目標もなければそれはそれで気楽に構えればいいし、ちょっとした“やりたい”、“したい”に素直に身を任せて行動してみてください。やりたくもないことのために、多くの時間を犠牲にしたくなかったら、少し考えてみませんか。
以上。
我ながら知的な記事書いてしまった感があるけど何か??