Author:桜☆くりしゅてる公式
サークルメンバーでローテーションしていくブログでぇ~す
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あっかんっねでーーーーーーーーす☆☆☆(*´▽`*)
ヴォエ!!(脳内ひで) やー、うん、聴いてくださいよー。アカンネ☆の愚痴を。 おおっと待ぁて待て待て帰るな帰るな。 †オナシャス☆センセンシャル† うぃー、あ、はい。そろそろ淫夢ばっか使ってるとSINKAIの筋肉でマットに叩きつけられる破目になりますので真面目にやりますか。 多忙でした!!アカンネ!!それはもう!!最近!! 11月28日(日)-東方ざふぇすた14前日-祖父危篤の知らせが届く。新刊作成の作業を観月、ばせば、かんばるに託してアカンネ、祖父の入院する病院へ。 「え、いやいや、そんな、親しい人が死ぬなんて、ありえない。きっと今回も何とかなる……よねぇ?じいちゃん?」 とか、現実を冗談のように感じていたから一周まわって気が楽だった。…筈も無かった。 祖父は意識こそ失っていたが、医者いわく「声は聴こえている」らしかったので、取り敢えず色々と語った。 アカンネは殊更いつものように、「アカンネは将来ノーベル文学賞とるんだぜー☆見とけよ~w」とか大言壮語を吐いて笑ってた。 そうして病室を後にした3時間ほど後、「祖父の心肺がいつの間にか停止していた」という知らせを受けた。 3時間前まで(一方的ながらも)会話していた相手が死んだ…? アカンネにはその事実がちょーっとよく分からなかった。 11月29日(日)-東方ざふぇすた当日- 実の親を失って哀しみにくれる母を支えるのに忙しかった。 普段「人間の命なんて軽いものさ」などと宣うアカンネも、流石にコタえていた。 葬儀だとか死亡届だとか云々の事を手伝って後、少し時間が余ったので東方ざふぇすた14へ向かった。 ラスト30分程度であったが、観月たちと合流した。 帰り際にかんばるの家でスマブラやって酒飲んで帰った。一時、精神的加圧を忘れた。 11月30日(月)-祖父を焼く- 遺言の通りに葬送する事となった。 葬儀会社の職員の気安い態度が、アカンネの癇に嫌に障ったのを覚えている。 普段は態度云々を気にする程アカンネも狭量ではないのだが……何故か分からない。 遺体となった祖父の額に触れた。確かな分厚い皮膚は生きているみたいな感触なのに、冷たくて、怖かった。 「これが死か」と思った。 生前に祖父の分厚い皮膚に触れた時のことが記憶に蘇った。 その時と同じものを触れている筈なのに、なんだかよく分からなかった。 いまだに祖父の死亡が信じられなかった。「だって目の前に祖父がいるではないか」 どこかでそう考えていたと思う。 火葬場で、最後の対面。 花に囲まれている祖父が何とも滑稽……。「お前どうしたwww」って感じだった。そう言いたかった。 「はやく起きろやwww」って、本当、思った。「あんたこのままだと本当に燃やされるぞ…?」って思いが強かった。 いよいよ火葬炉へ、祖父を出棺する。 この時、アカンネは母の隣だったのだが、ここまで泣かずに立派な振る舞いをしてきた母が、とうとう涙を零した。 母の、祖父の事を呼んだ、絞りだしたようにか細く震えた声が、今でもアカンネの脳裏に響いたまま離れない。 魂からの声、ってのはこういうのを言うのだろう。 祖父をゴリゴリに焼いてる間、アカンネは祖父の骨を箸渡しする事に内心怯えていた。 白骨と対面する事が本気で怖かった。あまりにも、「死」って現実を突きつけられるようで、精神的に若干困窮した。 まぁ、それでも対面してみれば、グズグズの骨であまり原型を留めていなかった。 理科室の標本みたいに綺麗な状態で無いのが寧ろ救いだった。 何となく結構レポみたいにたらたら書いちゃったけど誰も得しないだろうから割愛。 12月1日(火)-大学生活復帰- 祖父の事は観月とかその周辺には教えていたが、他には教えてなかった。 「自分の精神的なアレで周りのテンション落とすのは嫌いがある。普段よりも明るく行こう」 と思い、アカンネは(一応は)友人のSと会った。 アカンネ「おっはよー☆」 S「……(忌々しい目でこっちを見て)おはよう。」 アカンネ「どうしたー?朝からテンション低いぜー?」 S「お前、テンション高くていいのかよ…(ふてぶてしく)」 アカンネ「高くて悪い道理があるかね?w」 S「隠し事してんだろ(吐き捨てるように)」 アカンネ「? もしかしてじーちゃんの事知ってる?」 Sは観月からアカンネの忌引きを知ったらしい。 で、「自分だけそういう大事を教えてくれなかった」事に対して不満に思って悪態をついたらしいのだ。 イベントの関係で連絡の必要があったから観月などには教えただけである。 そもそも祖父の死をいちいち喧伝してまわりたくもない。 Sが手前の気分でアカンネに対し悪態をつく事は幾度とあって、アカンネも正直Sを嫌いつつあったのだが、 この時だけは露骨に気分を害した。 アカンネ「ああそうか。……じゃあ悪いけど、いつもみたいに手前のくだらないワガママに付き合ってやれる程今は心に余裕無いんで。知らんわ」 アカンネはそう言ってSとの会話を打ち切った。 普段は何をされても取り繕うアカンネだったから、Sは多分かなり驚いたと思う。 理由とかは要らないだろう。アカンネはSが完全に嫌いになった。 今では視界に入るだけで大分不愉快な気持ちになる。これまで積み重ねてきたSの下品な横暴や言動にも耐えかねた。 いつもなら少しはSに苛立って心を汚したのだろうが、この時祖父の死んだショックがいまだに大きくて、Sには苛立ちすら感じなかった。無関心、である。 自分がSを完全に嫌いになったのを自覚したのには数日掛かった。 12月2日(水)-模擬授業の指導案提出- アカンネが来週の月曜に模擬授業をやる事になったらしく、授業計画(指導案)を提出する事となった。 祖父を焼いた月曜に知り、火曜の夜に何とか書き上げた。 それをこの日提出した。 ところで、サークル(文学会)の方で数週間前からちょっとした人間関係的事件があり、 アカンネは編集長と云う立場から、イベントと葬儀と並行してその処理も求められていた。 正直アカンネは事件に無関係であり、サークルの人間関係がどうだの祖父の死と比べれば本当に些細でどうでもよかった。 12月6日(日)に部誌に掲載した作品の合評会を行なう予定なのだが、その後に議論をするらしい。 以下12月5日まで、それの相談を受けながらも並行して模擬授業に使う資料などを研究しつつ、それでもやはり祖父という存在が心や意識のうちから離れなくって、仕方がなかった。 12月6日(日)-合評会- 合評会は編集長であるアカンネの仕切りで為される。 正直忙しすぎて前日に部誌を読み終えた始末だ。 合評を何とか終えれば、議論の司会はアカンネに一任されたので『中立派』として議論の行く末を見守った。 簡単に言えば、 会長(2年)1人vs4年生(10名程度か?)の対立である。 紛糾は編集長アカンネにまで飛び火しつつ、不完全燃焼のまま幕を閉じた。 心底些細な問題だと思う。しつこいようだが、アカンネはまだ祖父の死を受け止めきれていなくて、精神に余裕は皆無だ。 12月7日(月)-模擬授業- 結論から言おう。 アカンネは天才であったが、あまりにも模擬授業をぶっつけ本番に扱い過ぎた。 失敗した。 内容としては悪くなかった。 知識の用意には周到だったから。 最大の失敗と云えば、 生徒役に「はいこれ分かる人ー」と小学生でも分かる質問を投げかけて、誰も反応しなかった時の応対だ。 「あっ、そういう…」と思ったアカンネは「あ、はい、これは××ですね!」と回答を自ら口にして進めてしまった。 ここでそもそも「じゃあ××さん!分かるかな?」などと当てていれば挫けなかった筈だ。 その他、さまざまミスを頻発した。話法の研究も足りなかった事を痛感した。 担当教授の、「教師として基礎的な何かを欠いている」と云う言葉が胸を抉った。 アカンネは教師としての自信に絶対のモノがあった。 そもそもの準備不足が原因だと自分では強く思う。思いたい。 しかし「本物の天才なら同じぶっつけ本番でももっとどうにかしていたのでは?」という念が過ぎって、 アカンネのプライドに瑕をつける。 普段は全く本気を出さなくて、道化を演じる節のあるアカンネだったからこそ、どうしようもなく精神的に追い詰められた。 同時に「絶対に見返してやる!」といったクソ負けず嫌いの情が湧いて仕方がなかった。 そうして帰ったら、祖母が倒れたらしく、救急車を呼ぶ事となった。 119はアカンネが連絡したのだが、一番最後に聞き違えて別の情報を言ってしまっただけで「××は!?」ととても嫌な感じの怒鳴り声で訊き返されて、酷く気分を害した。 母と一緒に祖母の家に駆けつけ、救急車に同乗。若干狭い救急車に二人も同乗者の居る事を疎まれた気もしたが、それはきっとアカンネの狭量の所為だと社会の為にも思い込みたい。 心臓云々だったが、命に別状はなく帰る事ができた。 12月8日(火)-病みまくりの祖母- 祖母はどうやら腰もやっていたらしい。 毎度ながら電話を掛けてきて、母は祖母の腰痛をどうにかすべく車を出して病院を駆け巡った。 アカンネは前夜に祖母の掛かった病院に代金を支払いに行ってから大学へ行き、遅刻した。 そもそも祖母は自立した行動のとれない人で、少し熱が出たくらいでも母を呼びつける節がある。 前夜もそうだったが、自分で救急車もタクシーも呼べない。何でも母だとか、ちょうど亡き祖父だとか、別の人にやらせる。 病院に行く時などは、容赦なく仕事に忙しい母などを呼びつけてしまう。 父とアカンネは正直、祖母のそうした面に辟易していたし、「このままではやばい」と感じていた。 気違い扱いしているわけではないが、「最低限の自立行動だけでも取れるようにしなければ」と精神科でカウンセリングを受けさせる事すら頭には浮かんでいた。 帰宅すれば、母は疲れ切っていた。 当然である。祖父の死の数週前からずっと休まる暇は無かったのだから。 12月9日(水)-戦後処理- 「サークルの小事、そろそろアカンネの方で処理してしまおうか」 会長の方からアカンネに「今後を相談したい」との打診があったので、その待ち合わせに向かう。 家を出る間際に仕事中の母から電話。 どうやら祖母がまた病院へ行くらしいから、ついて欲しい、との事だ。 偶然休暇をとっていた多忙な父はやっとの事睡眠をとれていたのだが、これに起こされ依頼されるも、 「それくらい自分で行動できなきゃ困る。誰もついて行くべきでは無い。危急なら救急車を呼ぶべきだ」と断った。 アカンネもそれには賛成であった。そもそも祖母はただの腰痛である。命に関わるものでもない。 しかしながら「帰ってきたら母と父で口論かな」と思った。元来誰かが怒鳴ったりするのを聞くだけでもアカンネは怖いので、若干ここで心が絞めつけられた。 まぁ、それはさておいて大学へ向かった。 サークルの問題の処理である。 アカンネ「編集長命令。会長は印刷室出禁とします」 会長(※文学サーの姫)「サークルの仕事ができなくなるめう」 アカンネ「すると会長は4年生と揉める必要が無くなる」 会長「やっためう!すごいめう!」 アカンネ「解 ☆ 決」 事の発端はそもそも会長が作業に疲れすぎて、4年生の「作業には不参加」というスタンスを許せなかった事にある。作業に不参加、というのは別段サボりではなく、後輩の育成の為に敢えて手を出さずにおいて見守っていてくれているのだが……。 会長は作業進捗に焦って(アカンネからすれば焦る必要も無い)、3、4年生とついぞ揉めた。 そこから問題がややこしく拗れて、収拾つかなくなったのだが……。 会長を作業から外してしまえば、そもそもの問題の原因が取り除かれるのである。 というかこのような事があって今後会長がマトモに作業をできるとも思えない。会長は社畜精神が過ぎるのだ。 暫く作業に限り、お休みを与えた。 4年生の作業不参加に不満を覚えているのは会長だけで、他の会員は「見守ってくれてるしええやろ」といったスタンスなのでサークル運営上はこれで解決なのだ。 当然これ以外にも事態を収束させる対策は打っておいた。 問題解決である。 さて大学の講義を終え、夜に直帰。 家庭の方の問題は――やはり起こっていた。 母を「父は母を思ってるからこそああ言っているのだ」とよく諭し、何とか間を取り持って解決した。 家庭でも大学でも心休まる暇無しか。 12月10日(木)-祖母ェ…- 祖母は依然として母を呼びつける。 昨日も結局母は仕事を早引きする破目になった。 この日もまた、母は仕事終わりに祖母を病院へ連れる事となる。 アカンネも父もいよいよ以て「本当に母が倒れる」と懸念した。 それでなくても母は、祖父が死んでからというもののよく眠れるべくも無いのだ。 夜。 帰ってきた母にまさか家事までさせられない、と車で外食へ向かう。 その途中で母、ついに精神的に追い詰められ過ぎて泣く。 思えば、祖父が死んだばかりである。 たった一人この世に残った親――祖母が救急車の騒ぎとなって、それで連日病院へ連れていって、その間祖母はずっと腰を痛がるのだ。 精神にコタえない筈が無い。 それはそれとして読書レポートの提出が明日までであると知り、帰ってから大急ぎでレポートを書き上げた。 12月11日(金)-解決してない- 大学に行く。 3年生の頼りになる先輩方2人と、この件に関して真面目に考え、毎夜アカンネに相談のラインを送り続けてくれた同輩1人と、アカンネで今後について話し合い。 計画通りにコトは動いている。この分ならあっさり収束するだろう。……とこの時は思った。 その後、4年生の先輩が部室でアカンネに詳しく今回の「会長出禁措置」「解決宣言」について訊きたいらしく、応対。 どうやら4年生は釈然としないらしい。議論を吹っかけられて、不完全燃焼のまま落とし処も無く終わったのがどうにも気に食わないらしいのだ。 しかしながらサークル運営上から問題は取り除いたので、まだ過去の事で揉めるのならば後の事はサークルを抜きに会長vs4年生のみでやって欲しい、というのが本音だ。 やんわりとオブラートにそれを包んで提言したら4年生に「アカンネさんも人の子だ…!!安心した!」「これまで色々やってくれてぐぅ聖だったからね…!ちょっと驚き…!」と云われた。どうやらアカンネが特別邪道という事では無いらしい。ちょっと安心を得た。 「会長vs4年生の再議論」が行なわれる事となったが、後の事はもう気持ちとしては投げた。 4年生や会長としてはまだ解決していないのだろうが、サークル運営上では解決したのである。 何故ならサークル活動(印刷作業)は現在、会長も4年生も関わりの無い事なのだ。 会長vs4年で如何に揉めようがごちゃごちゃ口出しさせるつもりも無いし、こうした些細な揉め事や嫌な空気が1年生にまで伝播するのは極力避けたい。 4年生の一部には若干嫌われたかもしれないが、アカンネは余分に問題を背負い続けてられる程精神状態が良くないのだ。 クッソしつこいとは思うが、祖父の死はまだ実感しきれていない。 どこかまだ、空虚。 ところで少し前に嫌な奴Sがアカンネに謝罪してきた。どうせまた手前の気分で悪態をつくのだろうから、話半分に受け取って形式としては許した。 いつまた悪態をつかれるのか分からないと思うと、嫌悪感だとか不快感だとかは矢張り拭い切れない。 ……のだが、この日、そのSが会長とひそひそと何か話してるのを目撃した。 アカンネの悪口だろうか。アカンネがSにした事といえば、Sが場所を選ばずに下品な話を振ってきた際に難色を示した事と、Sのそうしたコミュニティー障害とも思えるような面を踏まえ、Sが会長(※姫。下ネタ嫌い)に関わった際に会長に「大丈夫?下世話な話とか振られてない?迷惑になってない?」と確認した事くらいである。 その確認を会長がSにバラしたのを端に、Sから気分で悪態をつかれる事が多くなったのだが。 そもそもアカンネはSのすぐに場所も距離も弁えず下世話な話を振ってくる処(例:経験人数何人?)とか、そもそも勝手にこちらを見下してくる処(アカンネには冗談でも低く扱われると露骨に悪態をつき始める)とか、そもそも自分の感情をいちいち人に振りかざして薄っぺらな実の無い正義を主張したがる処(ちょっとミスをしたおばさんを鬼の首をとったかのようにやっつけて、自分が正しい!と武勇伝を語り、如何に自らの思慮も無く浅ましい人間であるかを露呈)とか、陰口ばかりを好む処とかに元々嫌悪の情を抱いていたのだ。 Sが会長に何を話していたかは知らないが、あの二人の共通点は「アカンネと関わりのある」といった処だ。 会長も今でこそアカンネを頼ってくれているが、ツイッターで裏垢を作った際に表の垢から繋がるようにしていて、アカンネからのフォロー申請だけ弾いた経緯がある。アカンネは「フォロー申請されてマズいなら表垢から簡単に辿れるようにする筈も無い。裏垢にもフォロー申請した方がいいのだろう。もし存在を公表した鍵垢にも関わらずアカンネを弾いた場合は『精神的に距離をとろうぜ』という事だろう」と思いつつフォロー申請して、実際に弾かれたので、「あ、これ裏でアカンネの悪口言ってるかもな」などと疑心暗鬼を抱いた。 正直アカンネは人間不信なので最初から誰1人として信用してないのだが。 まぁ、そんな二人がひそひそ話をしていたからアカンネは「アカンネの悪口カナー?」と当然考えたし、心無しかSはアカンネに気付いて少しびくっとなってから、睨んできた気がした。 一応言っておくがアカンネ、容姿も人格もそう悪く無い。むしろ優れている。 街角でアイドル?か何かのスカウトを2回喰らってるし、今年に入ってから2人の異性と1人の同性に告白されている――。 と云うと、逆に期待されてしまいそうなのと、「死ね」と思われそうなのと…まぁ嘘偽りは無い。 とかく「お前の容姿か人格かがよっぽど悪いから低く扱われてんだろ」と云った勘繰りだけ排除しておきたい。 容姿も人格も人並みである。人並みですよ、人並み。(と云うとリア友あたりは「お前調子乗んな」「ねーよw」とか攻撃してきそうでこれまた怖い) ただ昔から「一歩引いた態度」「相手の話をよく聞いてあげる」「大概の事は褒める」と云う性格から、 他では受け入れてもらえないアレな人にまで寄生されやすく、そういった輩は大体調子に乗って「わー、アカンネには出来ないよー。凄いネー☆」と云う言葉をそのまま受け取って勝手に見下したりとしてくる。Sが典型的なそれだ。 人間関係上、人は「こいつは絶対に俺より劣ってる」といった相手を見つけなければならないらしい。 アカンネは大体それに選ばれる。 しかしアカンネはいつも本気を出さない性格というだけで、いざ本気を出すと粗方の人を努力無しで凌駕する。 天才だから。(ドヤァァ そうするとこれまでアカンネを見下してた人々は、アカンネに激しい憎悪を抱き、どうにか絶対的に自分よりも下に貶めようとと躍起になるのだ。 何度経験してきた事か。まぁ彼らの自己防衛本能だから仕方ないのかもしれないが、気分は悪くなる。 今回もきっとそうなのだろう。 そんなこんなで帰宅。 祖母を入院させる事に成功した、と云う母が居た。 やっと母は祖母に振り回されるのから解放された。 祖母の「独りは心細い」という気持ちも分からないでないのだが、矢張りもっと自立して欲しいと思うし、そうなるように仕向けなければならない。 そうした課題もあるのだが、一先ず母はやっと休まる。 12月12日(土)なう。 やっとアカンネも気が休まる。 本当に、休日だった。 夜になって、日付が13日に変わったものの、これを今こうして書いている。 なかなか長文になってしまったが、まぁそもそもが愚痴なので、愚痴そのものを許してくれる人ならこの長文だってきっと許してくれるだろう。そのような寛容を持ち合わせているに違いない。 ここまで付き合ってくれた人は付き合ってくれてありがとう。 祖父の死、という出来事が多忙な、それもクソみたいな日常ごときに流されそうになった現状が癪だったので、こうして書き残す事にしたって側面もある。 が、基本的に愚痴である。 ここまで記した日常の中で、アカンネがどれだけ忙しく、またどれだけ精神的にキていたかを察していただけるとありがたい。 そんなバカは居ないと思うが、「いや俺の方がもっと忙しかった」「俺の方がもっと鬱だ」なんて比較は求めていない。 苦しさや楽しさを比較して優劣を決める事はあまりに愚かだ。それはやめよう。互いに「テメェ死ね」としか思えなくなるから。 無論アカンネにも悪い点や人格を疑われる点だってあるだろう。しかし、人間は100%の正しさの中にも100%の良心の中にも居ないものだ。 アカンネは正義は大嫌いだが、己の良心になら従っていたいと思う。 しかし精神的過労ゆえにその良心を見失っていた処もまたあったのかもしれない。 ここまで予防線を引いておいて直球で言ってしまうが、「そういった面を見つけても鬼の首とったかのように指摘せずに君の寛容において許して欲しい」。 ってー☆ まぁ! そんな感じ!! 愚痴兼近況報告は以上! おっつおっつーって事で! 次回はもっと明るい事書きマース★ アカンネでした♪ スポンサーサイト
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