【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は9日、韓国と中国の自由貿易協定(FTA)が20日に発効すると発表した。両国はこの日、中国・北京で発効日に関する外交文書を交わした。
韓国にとっての最大の貿易相手国で、13億人以上の人口を抱える中国とのFTAが発効することで、韓国企業の価格競争力が強まり、中国サービス市場への参入が勢いづくと期待される。また、韓中FTAの活用を狙ったグローバル企業や中国企業の対韓投資が活性化すると見込まれる。
韓中FTAでは、品目ベースで韓国は92.2%、中国は90.7%について20年以内に関税を撤廃する。
年内に発効させれば、即時に一部品目の関税が撤廃または引き下げられ、来年1月1日に再び関税引き下げの恩恵を受けられるため、韓国政府・与党は批准手続きを急いでいた。
韓国国会が先月30日に韓中FTAの批准同意案を可決したことを受け、政府は関連法改正の閣議決定などの国内手続きを完了させた。中国側も今月初めに批准手続きを終えた。