千鳥の出演番組4本が打ち切りに 業界内では「終わらせ屋本舗」の悪評
この日の番組では、「もっとやれるハズだったのに…2015反省会」というテーマで、千鳥、TKO、品川庄司らが今年の反省点を語っていった。
番組の最初、千鳥のノブと大悟が紹介されると、さっそく司会の宮迫博之が「このふたりは業界内では『終わらせ屋本舗』と言われていますから」と暴露したのだ。千鳥のふたりは、間髪入れずに「おい!」「それはアカンぞ」とツッコミを入れていた。
ノブによると、最近終了した出演番組は以下の4本だそう。
・「ピカルの定理」(フジテレビ系、2010年10月〜2013年9月)
・「笑神様は突然に…」(日本テレビ系、2013年4月〜2015年9月)
・「噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!」(TBS系、2013年9月〜2015年3月)
・「ニッポン元気計画!眠れるスター目覚ましバラエティ“ハックツベリー”」(テレビ東京系、2014年4月〜2015年9月)
番組を挙げていき、ノブは「とりあえず4本終わらせておきました」と悲しげに告げた。大悟も「終わらせたい番組があったら言うてくださいね」と自虐的に語り、スタジオは笑いに包まれる。
その後ノブは、番組の相次ぐ打ち切りで、トラウマが生まれたとも明かす。番組最終回後の打ち上げでは、よく小さなサイズの缶ビールが出てくるという。そのため、「スーパーであのサイズ見ると、鳥肌が止まらないんですよ」ということだった。
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