「ふるさと唄います!」
娘1「まなか」です。
う~さ~ぎ~お~いし~か~の~や~ま~♪
上手っすね。
ん!?
それ、俺のヘッドホンじゃね~か!
DTM用で使っていたヘッドホンの「MDR-CD900ST」。
あ、コレいいっすよ。マジで。
SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST
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今は、子供の玩具になっておりますが 耳にフィットして、クリアなサウンドが聞けます。
何時間つけていても、耳が痛くならないんだから!
子供の玩具にするには、もったいね~気がするなぁ。。。
あ、どうも『ろくすけ』です。
さて、今回のエントリーですが、表題にも上げておりますが画期的システムの導入です。
その名も
「お片づけボックスシステムぅ~」
かっけ~。
さて、そのシステムとは
これ。
そう、ただの布の袋です。 なんでもいいです。箱でも、ダンボールでも。
ここに、子どもたちが遊び散らかした玩具を入れていくのです。
流れとしては…例えば
ご飯だから、片付けろ~!
で、片付けてくれればいいのですが、実際は無視。テレビを見ていたり、他のことをしていたり。
なので、食事の準備が出来ません。 そんな時に、このお片づけボックスを活用します。
その辺に落ちている玩具や絵本、子供達が遊んでいるものを詰め込みます。
こんな感じ。
で、一見まわりはキレイに片付いたように見えます。 ただこのボックスに詰め込んだだけなんですがね。。。
そして、食事を終え、寝る前までにこのボックスの中を片付けさせます。
- 片付けるものが散乱せずに、一箇所に纏まっているので、わかりやすい
- 散らかっている玩具が、一箇所に纏まっているので、一見キレイにみえます
すばらすぃ~!
ほら!お片づけボックスの中を片付けろ~!
これで子どもたちは、お片づけボックスの中にある玩具を、決まった場所に戻すだけです。
簡単ですね。
しか~し
片付けをしないで、寝てしまったり、放置してしまうと
翌朝、ボックスは綺麗サッパリ中身はどこかへいってしまう!というシステムです。
こんな感じに、空っぽになってしまいます。
※子どもたちには、残ってたら捨てちゃうからね~!って説明しています。
どんなに散らかっていても、このボックスに残っていれば、翌日は空っぽ。
素敵なボックスなのです。
このシステムを娘1・2「まなかほ」に分かりやすいように説明し、同意の上でシステムを導入すると、娘1「まなか」は、一生懸命片付けをするようになりました。定期的にボックスの中をチェックして、片付けをしたりするようにもなりました。
本当は、このボックスに入れられる前に片付けられるようになってくれるといいのですがね。。。
一方、娘2「まなほ」といえば、「これはゴミだから、この中に入れちゃえ~!」と言って、お片づけボックスをゴミ箱として利用するという大技を発見しました。
ふざけんな!
ま、実際は捨てるわけないのですが、片付けることを意識し始めてくれました。
さて、このようなシステムの導入には賛否両論あると思います。実際、「片付けないなら捨てるよ!」っていうのは、言葉の虐待だという方も多くおられます。一時期流行った、「鬼から電話」とかいう、悪い子に鬼から電話がかかってくるアプリがありまして、僕も使ったことがあります。鬼を怖がって、子供は親の言うことを聞くようになります。これも色々な意見がございまして、「お前は、拳銃を頭に突きつけられた状態で寝ろ!って言われて寝れるのか?」と言われれば、そりゃ恐ろしくて寝れません。子供にとっての鬼とは、拳銃と同じくらい恐ろしいものなのだそうです。ということで、「鬼が来るぞ!」とか「オバケがくるから早く寝なさい!」というのは、子供に恐怖感を与える精神的虐待にあたるっていう話も聞いたことがあります。
まじかよ~。
このお片づけボックスシステムも、精神的虐待なのかな?
やべ~
ま、娘2「まなほ」にとっては、ただのゴミ箱なわけだけど。。。
今のところ、キレイに片付けてくれてるから
ま、いっか。。。
ほいじゃ。。。
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コンマリ先生にトキメイたことがあった。人妻だった。あああ。。。