関ジャム 完全燃SHOW 2015.12.07


今夜の『関ジャム』はKREVAの誰でも出来るラップ講座。
そして…。
backnumberをゲストに一同のベストラブソングを発表!さらに関ジャニ∞初の音楽フェスその裏側も…。
今夜の『関ジャム完全燃SHOW』まずは…。
ある有名人を先生に招きそのマニアックかつ独自の視点から音楽の楽しみ方を学ぶこの企画。
ちなみに今回の生徒にはロバート秋山と今夜の先生が大好きだというあばれる君も参加。
今夜の講師こちらの方ですどうぞ!
(一同)お〜っ!
(拍手)
(村上)さあ今夜の講師はKREVAさんです。
よろしくお願いします。
イエ〜イ!すごいじゃんこのテンション。
(村上)マジですか!これちょっとあばれる君テンション上がるじゃないですか。
(あばれる君)大好きです!「あったもんがないそれはたまったもんじゃない」今夜の講師はヒップホップソロアーティストとして初のオリコン1位獲得など日本ヒップホップ界の王様と呼ばれるKREVA。
そんなキングが教える今回のテーマは?ババン!
(KREVA)あなたのラップは韻を踏んでいない!DAY&NIGHT!これちょっとよくわかんないですけど…。
KREVAの正しいライミング講座。
これをやりたいと思います。
(あばれる君)イエ〜イ!
(拍手)まずねライミングっていうのとラップっていうのが結構ごっちゃになってしまっていて…。
(KREVA)ただその中のテクニックの一つとして韻を踏む事それがライミングでそれをしっかりやっていこうよっていう…。
技の一つって事なんですね。
(KREVA)そうですね。
ラップと韻を踏むのはイコールじゃないというのがまずは基本。
では早速…。
まず…じゃあ秋山さん。
僕の名前KREVAっていうんですけどKREVAで韻踏んでみてもらってもいいですか?ライミングしてみてもらっても…。
そんな急に…!それあります…ありますよ!えっあります?ラップの業界こんな感じなんですか?いきなり…?
(村上)ラップ業界!?ぱっと言われてKREVAで韻踏むとしたら…。
(秋山)KREVA?
(渋谷)KREVAKREVA。
ええ…「クレバクレバクレバを呼んでみ」あっ…。
(一同笑い)
(渋谷)なんか昔話みたいな…。
(村上)砂場におったん?違うんだ…。
時間がいるやつやって絶対。
これは…。
俺ら的には韻踏んでると思うけどね…。
うんなんかね…。
今のは…。
クレバ砂場はねひどいね。
いや…KREVAさん今即興でですよ?だって。
今の聴いてみんなであ〜あそこはよかったよねここはちょっと甘かったなあそこはカタかったなみたいな…。
そういう事まで言えるようになれば今日はいいなと…。
一見うまく韻を踏めているように思うがクレバ砂場は何が違うのか?世間的にねさっき秋山さんが言ってくれたみたいに語尾1文字合わせるのがライミングだみたいなふうに思ってる人が多いと思うんですけど…。
それを出来ればちょっと変えていきたいなその考え方をっていうのをちょっとやってみたいなと思うんですよ。
(KREVA)クレバと…ちょっとわかりやすいようにひらがなで書きますね。
(秋山)ちょっと恥ずかしいなあ。
(一同笑い)
(あばれる君)良くなるんですから!ギタギタに刻まれるん今から。
(秋山)優しめにお願いよ。
(KREVA)砂場に罪はないんですよ。
これしかも「ば」同じですよね。
韻っていうよりももう…。
(KREVA)確かにそれでもリズムは出てる…。
「クレバ砂場」って言えばまあリズムは出てるんだけどさらにリズムを出すためにどうしたいかっていうと…。
これクレバっていう言葉が与えられたら…。
(KREVA)そういうライミングをしたいという事なんですよ。
「Ku」だからuちょっとローマ字で書きますね。
「Re」e。
「Va」a。
…でちょっとすなば見てみましょうか。
「Su」…。
(横山)おっいいですね。
「Na」a!
(一同)あー…。
(渋谷)惜しい!そうなんですよ。
真ん中が「e」だったらよかったんですよね。
(KREVA)そうなんですよ。
「u」「e」「a」…。
語尾を合わせんでもいいって事…?母音ならね母音…。
(KREVA)語尾ももちろん合わせたいけど…。
出来ればその出してきた言葉…それに対して全部合わせたいなと…。
(村上)全部!あばれる君これ知ってた?母音…。
思ってました僕も。
どっちかって言ったら。
そんなあばれる君だが実は先生に聴いてもらうためあらかじめラップを作ってきたという。
(あばれる君)「イエ〜イエ〜」
(KREVA)お〜…。
今のどうなんですか?
(KREVA)今のはね…。
(大倉)いいところもあったんや。
それやっちゃあ先生の出る幕ねえだろみたいなちょっと思ったんですけど…。
えっこれ偶然!?
(一同)あ〜っ!
(村上)カタイ!
(KREVA)カタイ!イエ〜イ!え…これわかってやってた?そこにはこんな秘密が…。
ババン!1面白い表現につながる。
2歌詞を覚えやすい。
(あばれる君)あ〜…。
3ラップをより楽しく聴けると…。
こういう3つがあります。
確かにこれ言われるとそうやわ。
(KREVA)まずね面白い表現につながるっていうのは…。
まずクレバっていう言葉出た時になんか歌詞書いてみてください…。
砂場はもうやめてくださいよ。
(村上)まだ刻まれてる…。
(秋山)反省してるから…。
やめさせてよ…。
(横山)ずっとこそぎますよ。
なんか言いたい事っていうのは漠然と頭の中にあるけどこの言葉を使いたいっていう条件を1個入れる事で普通の表現じゃないちょっと面白い表現が…。
(KREVA)あっそうです!いい事言った…。
象徴的にしたい時は例えば何個か踏んだ中の最後にしてあげる事でインパクトを持たせたりとかして…。
(大倉)奥深いなあ…。
(村上)深いわ…。
面白い…。
面白いなあ。
…とこういった良さがあるライミングだがKREVA先生は実際にどう取り入れているのか?まずは先生の曲を聴いてみよう。
今1回説明聞いてこことここ韻踏んでんじゃね?みたいな…?わかりました先生それは。
音色も迷路も母音が…。
そのとおりでございます。
まず「音色」「eio」。
まるで「迷路」「eio」。
ワーオ!
(KREVA)ワーオ!そしてそのあとそれだけじゃない1個じゃない。
何をしてみても無駄な「抵抗」「eio」に…「u」。
ってなると「KO」も…?
(KREVA)そのとおりでございます。
「eiou」。
(一同)すごい!
(KREVA)こうやって…これがこう音楽でいうところの小節の終わり。
トントントントンみたいに踏んでくじゃないですか。
でやっぱ小節の終わりで韻踏んでくんだなと思わせといてここ。
ここ。
(村上・KREVA)「影響」。
(KREVA)「影響」「eiou」。
(村上)頭いい!これね返り韻と呼んでますこれ。
(一同)返り韻?ああもう…!返り韻と呼んでます。
(KREVA)勢い出ちゃいましたけど…。
ポピュラーな言葉ではないけど…。
いやこれそう聞いてみたらより一層すごいと思う。
もう僕返り韻発見しちゃいましたよ。
発見じゃねえだろ。
俺が教えたんだから。
(あばれる君)あっすいません。
(渋谷)厳しい!そこは厳しい!ちょっとラップやってると思ったら厳しくいくから。
すいませんすいません。
「無理でもいいんだ教えて全部」。
「enu」。
「感じていたい耳元で年中」「年中」から「ANDYOU」。
「ANDYOU」!返り韻!返り韻!「全部」「年中」「ANDYOUDON’TSTOP」。
ではこの「無理でもいいんだ教えて全部」「感じていたい耳元で年中」「ANDYOUDON’TSTOP」
(渋谷)気持ちいい。
(秋山)ここ言いてえ。
かっこいい!言いたい言いたい。
カラオケだと絶対ここ言いたくなるとこですね。
さらに
(一同)わーっ!気持ちがいい!気持ちいい!気持ちがええ。
(大倉)カッチカチやわ。
では先生はこんなすごいライミングをどうやって考えているのか?僕なんかがやってた練習だったら電車の…。
(村上)はあ〜なるほど。
(KREVA)あとは…。
(一同)ああ…。
(横山)人名!その人の韻を踏んで練習したりとかいう中でお風呂に娘が日本地図貼ってたんですよ。
それをこう風呂入りながら見てたら…。
あっこれ全部踏めるなと。
(一同)えーっ!全部踏める?なんと先生全ての都道府県で韻を踏んでこんなラップまで作ってしまったという。
ちなみにこれラップすると…。
(一同)わーっ!
(秋山)気持ちいいな気持ちいい。
(安田)スッと入ってくる。
かっこいい!
(KREVA)急にこれ言ったらは?ってなるんだけど韻を踏んでる事でなるほどと。
なるほどなるほど。
こうしてライミングがわかったところで「関ジャム」をお題に僕だったらこのぐらいだったら「難なく」出来ちゃいますね。
「感覚」で出来ちゃいます。
あっまた踏んだ。
「何発」でも出てきますね。
うわあ!先生!いきなりそういうの出したら…すご〜い。
怒られるのかと思ったら…。
怒られるのかと思ったら褒められた。
よかった。
(KREVA)「anau」。
みんなでちょっと考えてみましょう。
(安田)いや難しい!
(横山)余計難しくなるねんな。
出来るよ絶対出来るよ。
はい。
(KREVA)最高ですね。
乱発。
最高ですね。
ばっちりばっちり。
(横山)はい!
(KREVA)はいいってみましょう。
「関ジャム出てるやつハンサム」最高じゃないですか。
イエーイ!出来ました。
(KREVA)いいじゃないですか。
今もうちょっとラップになってたでしょすでに。
でもう自分の中で読んでるっていう感覚でいくともうラップですそれは。
(大倉)ライブで出来るやん。
(KREVA)出来る出来る出来る。
ラッパーやん。
ちょっとこれ…。
(渋谷)砂場が…。
ちょっと出してみてください。
「関ジャムキャンギャル」
(一同笑い)これはもう難しいよ。
どう結ぶの?これ。
いいと思う。
他にも色々考えた韻を踏んだ言葉でラップを作ってみる事に。
「関ジャム」っていうのをシメにしたいと思うんですよ。
その方がなんとかなんとかなんとか…って言って「関ジャム」にきたらおおっ!ってなると思うんで最後はもう「関ジャム」でいきましょう。
あえてひらがなで書きますねちょっとわかりやすいように。
やっぱ「キャンギャル」は入れたいね。
(大倉)「キャンギャル」は入れたいですね。
ちょっと無理なやつほど入れてみたいですよねどうつながるか。
そしたら例えば「サンダルのキャンギャルも」みたいな。
おっ!「わんぱくなハンサムも」…。
そんな出来るもんなの?とKREVA先生みんなが出した言葉からチョイスし即興でラップを完成!普通ドンタンドンタンのリズムだけどあえて日本っぽく表で打ってもラップに聞こえるんじゃないかと思うんですよね。
(KREVA)せ−の…。
すごい!
(拍手)カタイ!カタイ!続いてさあという事で今夜のお客様はbacknumberの皆さんです。
よろしくお願い致します!
(拍手)
(大倉)お願いします。
「会いたいと思う回数が」ドラマ主題歌『クリスマスソング』が今大ヒット!若い女性を中心に大人気のバンドbacknumber。
雑誌『Seventeen』では好きなバンドランキングでSEKAINOOWARIゲスの極み乙女。
を抑え堂々の1位。
『Seventeen』で…。
そんな彼らの魅力それは…。
実際に街の若者にラブソングで一番好きな歌詞を聞いてみたところ…。
1位2位をbacknumberが独占。
どんな歌詞に心ひかれるかというと…。
2位『高嶺の花子さん』で大多数を占めたのが女性が男性に運命的な出会いとかがねイメージ出来るから。
ドラマみたいな…。
そしてランキング1位の『花束』で多くの支持を集めたのが…。
恋人を好きな真っすぐな思いを絶妙に代弁した歌詞。
そこですか。
すごいな。
みんなそう思ってるって事なんかな?でも一体この女々しさに若い女性は虜になっていた!古田支配人おわかり頂けました?女々しさが今ね若い女性には刺さってますけど古田さんからしたらちょっと真逆じゃないですか?僕も恋愛体…質なんで。
いやもう噛んでるやないか!
(村上)照れてるから噛んでまうのや。
(横山)そこはダメ。
そこはちゃんと言うて。
女々しいって悲しい恋をしないと出てこないわけじゃないですか。
俺ぐらいの恋愛体質になるともう次々いくからね。
(村上)もう攻撃型でしょ?どんどんどんどん。
そう。
だから…。
(村上)常に一歩踏み出していけるから。
(村上)恋愛体質や!
(近藤)幸せ者。
ホンマやな。
ホンマの恋愛体質やな。
すごい…こんな人いるんだなと思って…。
(村上)いるでしょ!すごいですね。
「浮気しても言わないでよね」っていうのはアリなの?女性的には。
そうですねアリだとは思いますけどね。
私も言われた事ありますし。
どういう状況で言われたの?説明しますと私モテてたんで昔。
なので彼氏がいる時に…。
この話聞かなダメですか?
(村上)ここは聞いてください。
(一同笑い)そうやってちょっと仲よくなってんじゃないかって言われて。
でもそれがホントかどうかわかんないけどもしそれがホントであっても言わないでくれって言われました。
はあ〜。
さあそんな歌詞ですけども…。
大倉君もうちょっと興味持ってくれても…。
いやもう大倉の中で完全にカットする気ですよ。
(近藤)今の…そうだよね?完全に編集点やと思ってる。
さらっと今のはないですよ…。
今のはなかったですね。
いいやいいや。
(大倉)これはどういった形で作られたんですか?実際このような内容の事を言われまして。
実体験なんですか?これ。
そうですね。
ただこれを聞いた時に…。
と書いて「浮気しないでよ」と読むって思ったんで。
(大倉)なるほどなるほど。
(村上)そりゃそうですよね。
だからけなげさというか真っすぐさを感じたので「ちゃんとやっていけると思うんだよ」みたいなものを…。
(一同笑い)こういうふうに歌詞をひも解いていく事って今まで結構番組とかでもしてるんですか?部分を書き出されて褒められるのも確かに芸人でもねギャグ言った時に「それ今のはどういう感じですか?」…。
(近藤)やだやだやだ!
(秋山)一番きついですもんね。
ではここで今までで一番グッときたベストラブソング歌詞をそれぞれ発表。
(安田)ゆずさん。

(秋山)ここ。
(大倉)ここすぐや。

(安田)97年…。

(村上)へえ〜ああなるほど。
(古田)恥ずかしいよなこれな。
(横山)ちょっと恥ずかしいですね。
(古田)ラブソングを選ぶっていうのは恥ずかしい…。

(大倉)ヒーローになりたかったんや。
(一同笑い)
(横山)恥ずかしい!確かになりてえなあって…。
(大倉)やっぱ世代がね一緒なんですよね。
(横山)大倉どんなふうに思ってるん?アハハハハハッ!エロないやん!エロないて!
(秋山)キスが入ってるよ。
キスだけやて。
(村上)濃いなあすばるもこれ。
かっこいい歌詞。
ああ〜いい歌詞。
(村上)ああ〜なるほど。
(村上)っぽいっぽい。
(安田)これが好きですね。
(大倉)世代違うて!
(村上)でもめっちゃええよ!
(大倉)いやええけど。
(村上)もうここ。
ここ集約されてますもん。
(安田)『熱くなれ』。
(秋山)でももう熱くなるもんね。
(近藤)そうですね。

(近藤)どこ?どこ?
(渋谷)ええっ?
(近藤)どこ?いやそこ!?
(近藤)そこ!?
(秋山)俺ここ好きなの。
ここ好きなのよ俺。
(秋山)ここ好きなのよ。
(近藤)ウソだ絶対。
(横山)これでも面白いなみんなの。

(渋谷)うわあ…。
(大倉)切ないなあ。
すぐ切ないやん。

(渋谷)うわあ〜。
大人やなこれは…。
(大倉)なんかそれぞれの価値観がちょっとね。
こぼれてしまいますけど。
出るよね性格というかね。
(大倉)出ますよね。
という事で支配人は『リフレインが叫んでる』。
もう今日これでずっと推していくと思うんですけど…。
(村上)「出逢ってしまった」というのは…。
出逢わなければ恋に落ちなかった。
出逢ってしまったから仕方がないでしょっていう…。
(一同笑い)恋愛体質やね。
そうそう。
新太さん今完全に抱きましたよ最後。
(横山)あと村上さんもちょっと異色でしたよ。
ね世代ちょっとおかしいでしょ。
これはやっぱ知り合いのおじさんが歌ってて…。
知り合いのおじさん…。
(村上)知り合いのおじさんが。
(大倉)金持ちのおじさんが…。
(村上)スナックで歌ってて…。
こう時の流れに身をまかせて…。
結局若い時に失恋したりしてもいや時間が解決するやんかっていうのにもう本当置き換えれる。
ここに集約されてるなと思って。
さあ清水さんは『サヨナラバス』でしたけども…。
もう最初の2行で状況説明と本人の気持ちがちゃんともう歌えちゃってるんで…。
(近藤)なるほど。
ああ〜そういう事か。
素晴らしいなと思って…。
でもうあとは『サヨナラバス』っていう言葉を生み出しただけでもう完結してるんで…。
出来上がってると?
(清水)はい。
やっぱり横山さんはヒーローになりたい?
(一同笑い)いやあれ一番わかりやすい。
わかりやすい。
いやでもヒーローになりたいんですけど「ただ一人君にとっての」っていうこの…。
ヒーローってみんなのもんっていうイメージが「君一人にとっての」…こんな説明いります?
(一同笑い)
(村上)聞かなわからへんからさ。
それ誰が聞きたいんですか?この熱量で。
でもすばる大倉のもちょっと気になってましたよね。
大倉はもうただエロいやつです。
違うて!桜井さんに失礼でしょ。
ここをチョイスするっていう事だよな。
そうですよ。
(村上)この『Over』の中でも。
いやでも寂しくないですか?なんか大人の恋愛だなって思ったんですよ。
こっから多分終わっていくんだろうなみたいな。
すばるの解釈大倉こうは捉えてないですよね。
いやあだって…違うわ!ひどっ!何しても伝染るでしょ。
(一同笑い)
(安田)お前もお前やわ。
お前もお前やで今のは。
渋谷さん。
これラブソング僕の中ではもうすごく。
どういう解釈ですか?これはもう僕ずっと自分の中にある言葉ですごい助けられてるんですよ。
どうにもならへん事いっぱいあるでしょ生きてたら。
ある。
大概どうにもならないでしょ?でなんでやねんって思ってしんどいんですよ。
した時にこれがパンとくるんですよいつも。
あどうでもええんやと思って。
深いね。
こんだけやっても無理やったらもうどうにでもなっていいんだなと思ったらすごい楽になるんですよいつも。
恋してても。
お前なんちゅう顔で見てるの?なんなん?何が?
(横山)なんちゅう顔で見てるの?自分だけかっこええ事言ってずるいな。
なんでやねん。
違う違う違う。
俺だけなんかエロい…。
エロいとか嫌や…。
お前と思い出が違うだけや。
続いて歌詞以外にもbacknumberにとって重要なものがあるらしいのだが…。
実はこれまでのヒットソングは意外なへえー。
タンバリン?タンバリンが支えている?最終的にいく楽器じゃないですけどね…。
(秋山)ポジションがなくて…。
(近藤)そうそうそう…。
もう俺タンバリンいくよじゃあみたいな…。
実際盛り上げるものっていうイメージはあるな。
世間のイメージはこういったイメージですけどちょっと清水さん不服じゃないですか?怒ってますもんね今ちょっと。
やばいやばい。
何を言っとるんだ街の人間はと。
僕の中ではすごくロックなギターがギャンギャンギャンギャン鳴ってるような歌でもタンバリンを最後にふわっと入れてあげるとへえー。
そうですか。
と清水が熱く語るタンバリンだが…。
「何も変わらない穏やかな街並み」実際に数々の大物アーティストも演奏にタンバリンを取り入れている。
「遠のく雨の憂いをもう薫る夏の匂いに」色んなタンバリンあるんやな。
さらに清水によるとタンバリンと言っても…。
まずはこんなに多いですけれども…。
(村上)形も全然違いますしね。
一番安いのと一番高いのでどれぐらい差あるんですか?お値段。
えっとこれが…。
(一同)えっ!?
(近藤)高っ!?ラディックっていうドラムメーカー老舗ドラムメーカーが作ってる…もう今は売ってないので。
あっもう廃盤になってる?
(清水)売ってないものは高くなってしまってそれでまあ5万円ぐらい…5〜6万ですね。
このタンバリンなんかは島田昌典さんっていう音楽プロデューサーの方から譲り受けたもので。
aikoさんであるとかいきものがかりとかのその音源に結構出てくる…。
(村上)音なんですね?
(清水)はい。
それこそこれとこれの違いって…。
音の厚みなんですか?ちょっとじゃあやってみますか。
じゃあシングル。

(タンバリン)はい。
でダブルだともう少しキレが…。

(タンバリン)うんうん。
(大倉)圧倒的に違いますね。
清水さんちょっと待って。
全くわかりません。
(近藤)続けます?何?これ大丈夫?こんなタンバリンのトーク。
では清水には本当に音の違いがわかるのか利きタンバリンに挑戦!まずは年代ものの皮張りタンバリン。
(横山)でもわかりにくいんちゃいます?
(村上)大丈夫かな?聴いててくださいね。

(タンバリン)
(清水)あっ皮ついてます。
おっすげえ!これ結構わかりやすいよね。
これまあまあわかりやすい。
この次が難しいかもしれないですね。
続いて
(タンバリン)
(清水)あ〜。

(タンバリン)
(清水)はい。
(村上)これはなんでしょう?
(清水)えっと多分プラスチックですね。
なんだろうな星かな?え〜っ!すげえ!何!?すげえすげえ。
(大倉)なんで?なんで?
(安田)当てれた。
(秋山)当てたぞ。
(横山)じゃあもう一回もう一回いきますか?
(清水)はい。
(横山)次。

(タンバリン)
(清水)これ星っすか?お〜!すげえ!ではこちら打楽器の有名ブランドLPのタンバリンは…。

(タンバリン)これ難しい。
(清水)これなんだ?LPかな。
(一同)うわ〜!
(古田)すんげえ!
(横山)ホンマにすごい。
(近藤)すごい!よかったです。
(安田)いやすごい。
タンバリンって利きタンバリン出来んねんな。
わかんないですけど。
なんとなく…。
ではそんなタンバリン愛あふれる清水に世界でも人気のタンバリン芸第一人者が特別講座!この方ですどうぞ!
(横山)誰?誰?『フレンズ』
(近藤)あらレベッカだ。
(横山)まさか…?
(一同笑い)
(秋山)そうか。
(近藤)え〜!
(秋山)どこが世界的やこれ。

(タンバリン)
(近藤)どうなってるのよ?
(タンバリン)
(秋山)すごいよこれ。
(横山)どうなってんねん?すげえ。
(近藤)すげえ。

(タンバリン)
(秋山)速い速い。
すげえ。

(タンバリン)
(村上)それいらんやろう。

(タンバリン)
(安田)痛い痛い痛い痛い!うわっすげえ!
(大倉)タンバリン芸人ゴンゾーさんです。
(大倉)よろしくお願いします。
お願いします!実はこのゴンゾー世界27カ国のべ5億人の視聴者を誇るオーディション番組では…。
そのパフォーマンスで観客や審査員を総立ちにさせた世界的にもすごい男!今回はそんなゴンゾーが忘年会シーズンにピッタリのタンバリン芸を伝授!まずは見本から。
ミュージックスタート!「1234…」
(タンバリン)
(村上)あ〜さっきのやつや。

(タンバリン)
(一同)おお〜!
(秋山)何?それ最後。
でもこれ出来たら盛り上がるわ絶対。
backnumberさん大丈夫ですか?出来ます?僕がやろうとしてる事のそりゃそうやな。
(横山)ちょっとチャレンジして頂いていいですか?
(清水)はい。
それで皆さんぜひねちょっとやってみてほしいんですけども。
ヒジをたたいて手をたたいてグルッと回してヒジをたたいて手ですね。
ヒジ手…。
ヒジ手と後ろのヒジで手でですね。
これをこの速度でやります。
(近藤)速っ!
(村上)すげえ!
(大倉)もうリズムになってる。
その片方の手のこの感じが…。
(大倉)なんで途中こうなるんですか?たたく時にちょっとこう迎え入れたくなってしまう。
(大倉)迎え入れたくなんのや。
(安田)トントントントン…。
トンの時点でもうここですね。
トンの時点でこうでここでドッキングさせて…。
(一同笑い)大丈夫なの?これ。
(安田)ええです?
(秋山)次いこう次いこう次。
足のやつは手をたたいて通して手をたたいて通してですね。
それの繰り返しです。
(ゴンゾー)これは多分すぐ出来ます。
最後はどうしますか?最後は向こうに構えて親指を立てて通します。
(大倉)これ決まりなの?
(ゴンゾー)決まりです。
(近藤)やんなきゃいけない。
一番気をつけてほしいのは表情を無表情にする事です。
なんで?真顔でやる事によって下のこういう動きがよりこうギャップとなって…。
(横山)なるほどね。
おかしさにつながると。
難しい。
もうちょいもうちょい。
ちょっと待ってもうちょいで…。
(横山)めっちゃやる気やわ。
(大倉)出来んじゃない多分村上君。
でも出来てます出来てます…。
(横山)村上でも出来たら…。
いや村上出来そうや。
ちょっと一回村上と2人でやってみたら?
(近藤)前出て。
スパッツいらないの?村上君。
スパッツ。
ホンマはスパッツほしいけどな。
「1234…」
(秋山)ああいいね。
(大倉)シュールやな。
(秋山)何回もやってる人だこれ。
(秋山)ああいいね。
(古田)うまい!
(秋山)いいよ。
はいいきますよ。
(拍手)
(一同笑い)皆さんも忘年会に向け挑戦を!それにしても村上短時間でやるじゃん。
「雪が綺麗と笑うのは君がいい」ここで今夜のジャムセッション。
backnumberの『ヒロイン』に大倉が特別にタンバリンで参加。
タンバリンをお借りして清水さんの。
あっ清水さんの私物やったん?そうなんです。
3つぐらい用意してくださってどれでもいいんでなんか合うものをたたいてくださいっておっしゃってくださって。
やっぱそうなんや。
これとこれと…。
これ今ちょうど…。

(タンバリン)
(スタッフ)タンバリン色々種類あったじゃないですか?あれは何を選ばれてたんですか?
(清水)それをちょっと今…。
(スタッフ)よろしいでしょうか?楽しみましょう。
楽しみましょう。
みんなで仲よくギュッと真ん中に音を集められたら…。
…っぽい感じになると思うのでよろしくお願いします!
(一同)お願いします!
(スタッフ)本番参ります。
5秒前432…。
イエイ。
やっぱいつもやるのと全然違いますなんか…。
また新しい楽しさが…。
(清水)ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。
このあと関ジャニ∞初の音楽フェスその裏側に潜入!11月23日。
この日関ジャニ∞にはある挑戦が…。
そう。
こちら豪華な顔ぶれが並ぶ「テレビ朝日ドリームフェスティバル」に参加。
おはようございます。
一同緊張の面持ちで会場へ…。
というのも今回のライブいつもの関ジャニファンばかりのワンマンライブとは違い他のアーティストも混ざって行われるまさに他流試合。
しかもなんとトップバッター!いよいよ開演が迫るが会場には関ジャニファンは一部。
肝心の1曲目にはいつものライブで一番盛り上がるというナンバーを選択。
果たしてお客さんの反応は?「きばってこーぜイェイイェイイェイ」「振り切ってこーぜほらブンブン」「あたってこーぜイェイイェイイェイ」「ズッコケ男道」
(渋谷)オーイエー!無事お客さんも大盛り上がり。
さらに日頃の練習の成果を出すインスト曲も…。

(トランペット)そして…。
ありがとうございました!
(歓声)見事トップバッターとしての務めを果たし出番は終了。
思い切りいけー!そしてこの日のトリは…。
番組にも来てくれたYOSHIKIさん擁するXJAPANが登場。
「全て脱ぎすてろ」裏で大興奮だった関ジャニは大倉なんかずっと「うわあすげえすげえ…」って…。
(一同笑い)最高でした。
ホントに感動しました。
ぜひ!
(大倉)よろしくお願いします。
(拍手)X。
バリバリの人ってみんな大嫌いじゃないですか。
大物歌手たちの名前一体なんの授業?次週の『関ジャム』は…。
どん!「ヤンキーを制するアーティストは日本を制する」。
綾小路先生がヤンキーを虜にする大物歌手ヒットの法則を徹底分析。
みんな大嫌いじゃないですか。
「もうええやろ」言うて…。
さらにクリスタルケイが歌う洋楽ヒットメドレー。
ブッ。
奴姉さんも!2015/12/07(月) 01:58〜02:58
ABCテレビ1
関ジャム 完全燃SHOW[字]

関ジャニ∞と古田新太が、ゲストback numberとトーク&ジャムセッション!さらにKREVAが音学授業!“正しいライミング講座”でラップに挑戦!

詳細情報
◇番組内容
今回のゲストは今注目のバンドback number!!女性ファンを魅了するラブソングの歌詞の魅力に迫る&思い出のラブソングで青春時代の恋愛話も!ボーカル清水こだわりのタンバリン紹介&世界が認めたタンバリン芸人のパフォーマンスに大興奮▽音学授業はKREVAが登場!正しいライミングを学んでラップに挑戦!あばれる君が自作ラップ披露で憧れのKREVAからダメだし連発!
◇番組内容2
ジャムLIVE!back numberの名曲「ヒロイン」に横山・渋谷・安田・大倉・村上が参加!熱いセッションをお楽しみ下さい!!
◇出演者
関ジャニ∞:横山裕・渋谷すばる・村上信五・安田章大・大倉忠義
支配人:古田新太
アーティスト:back number
音楽好きゲスト:秋山竜次(ロバート)、近藤くみこ(ニッチェ)、あばれる君
タンバリン芸人:ゴンゾー
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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