し、アメリカの政策を見直していくとしています。
生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!竹下⇒まあ元気がいいこと。
きょうの司会は竹下景子さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
伊藤⇒きょうのゲストでございますが。
私大ファンなの。
紅白27回目出場が決まりました。
歌手の坂本冬美さんです。
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どうぞ。
うわあ、すごい。
お帰りなさいっていう感じです。
すごいですね。
お姿が、洋装で。
ビューティフル。
冬美ちゃんという声がたくさん飛んでいます。
こんな間近に。
すごい、近すぎます。
至近距離から、冬美ちゃんというのが飛んできましたね。
紅白27回目出場が決まりました。
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ありがとうございます。
それは大みそか、その前にも、12月14日にNHK−FMで生放送でDJをされるんです。
はい。
生は実は苦手なのに緊張するでも楽しんで、ラジオのほうは。
番組名が「RADIO1980〜2015冬〜」1980年代の音楽が中心の大人の音楽番組です。
楽しみにしていただきたいと思います。
きょうは皆さん、生で歌を歌っていただきますよ。
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あんまりプレッシャーをかけないでくださいよ。
楽しんで歌えるように頑張ります。
坂本冬美さんへの質問・メッセージどんどんお寄せください。
歌手の坂本冬美さんです。
ドレス姿って結構おありですか?お仕事のときに。
最近「また君に恋してる」を歌うようになってから多くなりました。
ちなみに竹下さんと坂本さんはごいっしょされているんですか。
「コメディーお江戸でござる」でですね。
お母さん役をやっていただきました。
そうですね、何でもござる。
いつも本当に、おきゃんで生き生きとしてきれいでそして歌もね。
そんな坂本冬美さん27回目の紅白出場。
もう、すばらしいこと。
来年はデビュー30周年を迎えます。
そうですね。
27回となったら紅白もお手のものといいますか。
年々怖くなりまして。
何か特別?紅白と言うと。
考えてみたら、歌謡界の最高のお祭りのような気がするんですが出るほうとしましては応援してくださっている皆様への感謝の気持ちとかスタッフへの感謝の気持ちいろいろな思いを考えると。
だんだん積み重なってくるから出るほどにだんだん重みが。
分かりますものね。
若いときのほうが、もしかしたら平気だったかもしれませんね。
思い出深い紅白は、今までに?やはり初出場とトリを1回取らせていただいたことがありましてあとは復帰をした年ですね。
休業されていましたものね。
その中で初トリ1996年の紅白です。
「夜桜お七」ご覧いただきましょう。
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感極まって。
泣いちゃいけないと思いながらも緊張マックスですよね。
ずっと待っているんですものねその時間の長いこと。
待っている間どれだけどきどきが募ってくるか。
一緒の紅組の皆さんが大丈夫だから頑張れと言って送り出してくれるんですけれども1番が終わった辺りで応援席にいる仲間の藤あや子さんとか伍代夏子さんとかみんなが泣きそうな顔で見守ってくれるのが目に入ってよけい我慢できないと思いながら。
歌い切って最後に感極まるという。
ことしはどんな紅白になるのかまた楽しみでございます。
そんな坂本さんに、ぐぐっと竹下景子さんに迫っていただきます。
プロフィール紹介です。
坂本冬美さんは、1967年和歌山県に生まれました。
すやすや。
お母様、横顔が冬美さんに似ていらっしゃいますね。
今こうやって見ると。
本当ですか?母親もまだ若い。
幼いころから歌が大好きで2歳。
もう何か歌っていたのかしら。
3歳くらいから歌い始めたみたいですよ。
中学生になると石川さゆりさんに憧れ将来は演歌歌手になりたいという夢を膨らませます。
スカートが長いのは当時を思い浮かばせますね。
はやっていました。
演歌大好きというその一方でスポーツも得意だった冬美さんは中高とソフトボール部に所属。
名キャッチャーにしてキャプテンでした。
人望があったのね。
ほかの人が不真面目だったんですよ。
そんなに言っちゃっていいんでしょうか。
強いところだったんですか?一応、郡大会で優勝と準優勝しました、和歌山はレベルが高いですから県大会はコールド負けでした。
その中で得意のテクニックはありましたか。
これは、声出してしまっていこう!と2回くらいのどを潰しました。
相手はびびっているぞと。
高校卒業後、会社勤めをしながらカラオケ教室で歌を勉強。
そんな冬美さんに、1986年大きな転機が訪れます。
NHK「勝ち抜き歌謡天国」への出演です。
毎週番組が日本各地を訪れてその土地の歌自慢にプロの作曲家の方がレッスンするという番組でございます。
坂本さんはその土地の歌自慢として出演されていたということです。
懐かしい映像、ご覧ください。
出しますか。
よし、いいぞ。
すーっと消してって、消してって次。
いい、ひっくり返ってもいいのよ今、本番じゃないの、大丈夫。
練習中練習中、あめぇ〜…それは、かまわない、かまわない。
♪「波止場しぐれが」♪「降る夜は」♪「雨のむこうに」♪「故郷が見える」裏返っていませんでしたね本番では、雨のところ。
見事に。
これが猪俣先生との出会いだったんですね。
見事、名人の座を勝ち取った冬美さん。
この番組で歌唱指導をしていた作曲家・猪俣公章さんの内弟子になります。
内弟子時代、かわいいけれどなかなか大変な修業だったんじゃないですか。
そうですね。
先生の身の回りのお世話お掃除、現場に行くときはついていましたし運転手もやりましたし歌のレッスンがなかったのがちょっとつらかったです。
ないですね、内弟子は。
それが待ち遠しかったですね歌のレッスン。
やっとしていただいたのがデビューが決まってデビュー候補曲ということで何曲かピアノの前で初めてレッスンしていただきました。
内弟子になっても歌のレッスンをしてもらえないお弟子さんもいらっしゃるの?マルシアもそうだったと思います。
マルシアさんも坂本さんのすぐあとに入られたんですよね。
そうだったんですね。
そして7か月が過ぎた、ある日先生からデビューの話が。
7か月というと早いですよね。
早いですね。
レコード会社の方が来てくださってさっきより顔は少しやせているんですけれどもぱつんぱつんでしたからこのままではデビューできないぞとダイエットを命じられまして5kg痩せてこの写真です。
猪俣先生のダイエット命令。
5kg痩せるって大変でしょう?どうしましたの?炭水化物は食べないで犬の散歩と称してジョギングをしたりそういうのが何か月かありました。
♪〜
(「あばれ太鼓」)ここで視聴者の皆さんクイズでございます。
1997年、猪俣さんの作品でデビューが決まって恩師・猪俣公章さんに何と言ったか、お考えいただきましょう。
正解があるんですものね。
何と言ったでしょうかお考えください。
メールが届いております。
たくさん来ています。
愛知県の男性の方です。
父の影響で幼いころより冬美さんの曲を聴いて育ちました。
念願のコンサートに92歳の祖母と一緒に拝見することができました。
男歌を歌うときの力強さかっこよさを感じました。
年末の「紅白歌合戦」楽しみにしています。
埼玉県60代男性です。
冬美ちゃん、紅白出場おめでとうございます。
31日は家のテレビの前で応援していますので頑張ってくださいね。
スタジオパーク、ガラス越しで見ています。
いらっしゃっているんですかね。
手を振ってくださっています。
京都府の方です。
紅白出場おめでとうございます。
冬美さんの歌にはたおやかさとともに、りりしさがあって本当に琴線に触れるという実感がいつもしています。
勇気づけられています。
これからもずっと応援しますといただきました。
神奈川県の50代の方です。
主人が9月4日に亡くなりました。
3か月くらい前ですね。
坂本冬美さんが大好きでした。
まだ結婚しないのかなと、心配していました。
笑
ご主人がですね。
優しい優しい主人でとてもとても幸せでした。
きょうは主人の代わりにスタジオパーク見に来ました。
手を振っていらっしゃるわよくおいでくださいました。
生の冬美ちゃんですよ。
皆さんファンで。
坂本冬美さんのデビュー曲「あばれ太鼓」で猪俣さんに何と言ったか。
視聴者の皆さんの答えです。
緑の売れそうにないですねというのが断トツ、3298命懸けます1800。
先生のおかげです。
452。
坂本さんお答えは?緑でございます、なんで皆さん分かっちゃったんでしょう。
冬美さんのキャラクターを皆さんね。
何でそんなふうにおっしゃったんですか。
候補曲が幸せなことに8曲あったんです。
その中で「あばれ太鼓」がいちばん苦手だなと思っていた楽曲だったんです。
この曲にならなきゃいいなと思って勇気を振り絞って先生、これは売れないと思います、と。
決まる前に、本決まりの前で。
ばか野郎と新人が売れるとか売れないとか100年早いって言われました。
今は先生に感謝しています。
先生のおかげでございます。
今だから言える。
聞こえてまいりましたよ。
♪〜
(「あばれ太鼓」)冬美さんのことばとは反対にデビュー曲は80万枚を超えるヒットとなりよくとし、紅白初出場。
その後、次々とヒットを放ち長年、歌謡界を走り続けてこられました。
拍手!
拍手
ありがとうございます。
来年はデビュー30周年。
あっという間ですね。
竹下さんは?40年を越えました。
あっという間です、過ぎたことは。
そんな坂本冬美さんまもなくデビュー30周年を迎えます。
いろいろな方から影響を受けました。
猪俣公章さんももちろんだと思いますが伺うテーマはこちらです。
私を変えた男女たちと書いて人たちと読ませていただきます。
いろいろな方からの影響を受けているということです。
まず最初です、忌野清志郎さん。
どういうことですか?もともとレコード会社が同じだったんですけれども私がデビューの年にレコード会社のロビーで評論家の先生を前にちゃんと着物を着てカラオケで「あばれ太鼓」を聴いていただいたんです。
中2階で清志郎さんがたまたま取材をなさっていて何が始まったんだとロビーで、取材を一時やめて聴いてくださっていたそうです。
私は全く知らない話なんですけれどもそのあと清志郎さんが取材で、今気になる歌手はいますか?と聞かれたらフユミ・サカモトと言ってくださるようになって。
2年目に声を、清志郎さんのアルバムで声をかけていただきました。
デビュー2年目で清志郎さんのアルバムに参加してくれという話だったんですか。
コーラスで参加して三浦友和さんがお友達でいらっしゃって三浦友和さんも参加されているアルバムなんです。
なんと豪華な。
お知り合いになるまで清志郎さんのイメージはどんな感じでしたか?このイメージですから派手で、ロックの。
いつも大声ですごくにぎやかな方というイメージだったんですがとてもシャイな方で目を合わすことも目が合った瞬間にぱっと反らしてしまうほどのシャイな方でした。
演歌とロックっていう結び付きがなかなか。
ジャンルとしてはどうなんですか。
今、思えば、いちばん反対側にあるんですが、もしかしたらソウルという意味では演歌も魂で歌う曲が多いじゃないですか。
そういった意味では相通ずるところがあるのかなと思います。
進化形があるんです。
そのあと、91年にボーカルユニット忌野清志郎さんと細野晴臣さんと組んでHIS
(ヒズ)それぞれの頭文字を取って作られた。
なんて、はじけているんでしょう。
なぜか学生服でアイススケートを履いてるんですけれども。
学園祭ののりで。
私も清志郎さんもそうですが細野さんがやたらと似合っているという。
自然なね。
デビュー4年目でした。
忌野清志郎さんも坂本さんの声、歌に魅了されていたということなんでしょうね。
そこのところが、なぜ私を気に入ってくださったのか聞けずに。
忌野清志郎さん、2009年にお亡くなりになられましたから。
瞬間的に感じたんじゃないかしら本物という意味で。
HISレコーディングされたわけです。
今もかかっています。
ここでクイズです。
HISでレコーディングをしたときに、忌野清志郎さんからあることを言われたそうです。
坂本さんは何と言われたでしょうか。
ボーカルへの注文です。
お考えいただきましょう。
3つの中から忌野清志郎さんの注文を選んでください。
メールをご紹介します。
福岡県の20代の女性です。
冬美さんの歌声を伴奏に初マラソンを完走することができました。
イエイ!すごい!どういうことでしょう。
疲れた体全身に冬美さんの歌声がしみ渡り力が湧きました。
ありがとうございました。
ということは聴きながらということですね。
ありがとうございました。
聴きながら聴きながらでしょうね。
何の曲だったんでしょうね。
アルバムだったのかもしれませんね。
それで完走できたんですね。
千葉県の40代女性です。
冬美ちゃんの歌を聴いてから演歌が大好きになりました。
着物姿もドレス姿もすてきですがどちらのほうが落ち着きますか?また、ことしは二の腕も解禁されましたね。
笑い声
心境の変化なのでしょうか。
気になります。
スタイル維持のため、何かされていることはありますか?来年は30周年。
いつまでもどこまでもついてまいります、冬美姉さん。
二の腕、解禁ですか?きょうは隠していますけどね。
こちらの写真ですね。
二の腕だけではなくて背中も。
「また君に恋してる」からですから、およそ7年の間にスタイリストがちょっとずつちょっとずつ、出さそうとするんです。
私はお着物でしたから首から上と手しか出ていないわけです。
なので、嫌だ嫌だと言いながら7年かけてここまで。
じわじわと、ですね。
このドレスと振り袖だとどちらが?やっぱりお着物のほうが。
でもお着物ってさっきの「夜桜お七」もそうだけどデコラティブになるでしょう。
それでも着物のほうがいいですか。
ヘアを作って着物を着ていくうちに私は演歌歌手なんだわ、と。
仕事着みたいな感じですか戦闘服みたいな。
まさにそんな感じです。
仕事着ですね、お着物は。
でもそのほうが落ち着くんですね。
落ち着きますね。
気合いが入るんですかね。
それとともに落ち着くと。
でもすてきじゃないですか、ドレス。
デコルテすてきでした。
そんなHISでレコーディング中忌野清志郎さんがどんな注文をされたと思いますか。
視聴者の皆さんのお答えです。
分かれましたよ。
こぶしを回してがちょっとだけ多いですね。
近いのは女らしく色気を出して。
少なめが、もっとロックして。
お答えは?こぶしを回してです。
多くの方が正解です。
すごい。
どんな感じだったんですか?実際は。
「パープル・ヘイズ」という歌があるんですね。
その歌を音頭にしましていきなり頭から♪〜パープルヘイズみたいな。
そこをもっともっと、という感じで言われてふだん演歌を歌うときよりもオーバーめに。
快感でしたか、ご自身にとっては。
ステージで歌ったときは気持ちがよかったですけれどもレコーディングのときはふだんこんなにやらないんだけどなあ、みたいなでもその部分をおもしろがってくださっているのかなと思って。
チャレンジでしたね。
ステージでの気持ちよく、こぶしが回っている様子をご覧いただきます。
結成から15年後の初ライブ忌野清志郎さんの35周年の記念ライブです。
まあ。
気持ちよく。
本当気持ちよさそうですけれどもお客さんも、のりのりでしたね。
でも本当にライブはこの1回きりなんです。
清志郎さんのライブで本当に15分ぐらいのコーナーでしたかね。
貴重なライブでしたね。
清志郎さんとの出会いで「夜桜お七」の歌にもつながっていったというふうに伺ったんですけれどもどういうことですか?たぶん「あばれ太鼓」のままどちらかというとド演歌を歌っていたら「夜桜お七」のような斬新な演歌には巡り会えなかったのではないかなと思います。
清志郎さんがある意味演歌以外のステージに上げてくださったことによって可能性が広がったのかなって。
続いて坂本さんを変えた人2人目です。
ロック畑の人ですね。
トータス松本さん。
トータスさんも清志郎さんのファミリーだったんです。
先ほどのステージにもいらっしゃったんですよ。
一緒には歌っていないんですけれどもね。
清志郎さんを尊敬していたんですよね。
本当にファミリーです。
ずっとカバーアルバムを発売していたんですけれども最終章ということで何か皆さん、ファンの方に喜んでいただこうということでデュエット曲をトータスさんにお願いしまして。
歌ってもらったと。
ではどんなデュエット曲だったのか聴いてみましょう。
ジャズのスタンダードナンバーですよね。
ナット・キング・コールの曲ですね。
拍手
聴き入りますね。
お客さんもうわあっと。
新鮮な感じだったと思います。
もともとはデュエットソングではないんですけれどもラブソングということで、ずっと続けていきましたので最後は究極のラブですね。
スイングがたまらないですね。
トータル松本さんとこういう曲を歌うというのは新鮮じゃないですか。
今回初めてで。
松本さんも?そうですね。
実は同い年なんですね。
見えないかもしれませんけれども。
どちらが上に見えるとかは聞かないようにします。
何で微妙を言うんですか。
同じ関西人ということもあって意気投合して。
練習とかリハーサルはどうだったんですか?全くないです。
ぶっつけ本番で。
まあそれぞれには、練習はしていましたけれども。
ですから初めてレコーディングで始まってトータスさんの声を聞いたときにうおおいい声だなとぞくぞくしながらレコーディングさせていただきました。
では一方のトータス松本さんは坂本さんの声をどのように思っていたのかお話を聞いてきました。
いい声なんですよ。
それまでは、テレビから聴くとか家のオーディオスピーカーから聴くとかそういう聴き方しかしてないけど生声を、ばんと聴くわけですよね。
いい声なんですよ、本当に。
僕が演歌の世界に入っていくということはなかなかないと思うのでそれがやってみたいね。
向こうから、ポップスの世界に来るというのは冬美さんもすごく意欲があるけどなかなか僕らみたいな立場の人間が演歌を歌うっていったらないじゃないですか。
チャレンジしてみたいなっていうそのときには冬美さんの胸を借りてね頑張りたいですね。
もっと、2人でおもしろいことを思いついたらやりたいですね。
今後ともよろしくお願いします。
お元気で。
ぜひぜひ、こちらこそ。
ありがとうございます。
拍手
もっと世界が広がる。
聴いてみたいです、演歌。
うれしい、絶対かっこいいと思います。
だって声がすばらしいですもの本当に。
ハーモニーが美しいわね。
やっぱりトータスさんも私も基本1人で歌っている人は主旋律じゃないですか。
ですからハーモニーをつけるということが、結構難しくてつられちゃうんですよね。
そういう見えない苦労もあるんですね。
トータス松本さんとの演歌も見てみたい気がします。
ボーダーレスですからぜひぜひお願いします。
続いて坂本さんを変えた人3人目、イ・ビョンホンさんです。
ハートマークがいっぱい出ています。
変えられたの?一方的に思い続けているだけで。
今やハリウッドでも活躍のイ・ビョンホンさんです。
どこがそんなに?最初本当にNHKで放送していた「オールイン運命の愛」というドラマを見てはまったんですけれども十数年前ですね。
紅白に特別ゲストでいらっしゃったときに11年前ですね。
そのときに、私は出番の前ですからばっちりと支度をして、どこの道を通るのかスタッフの方に確認をして動線を、あらかじめね。
そこで待ち伏せをしてそれで握手をしていただいて。
出待ちのファンが。
「紅白歌合戦」で繰り広げられていた感じですね。
それから一方的に、11年ほどを思い続けていたわけです。
去年マッサンに心変わりしそうになったんですがたまたま映画の試写会で花束をお渡しするというお役をね。
待ったかいがありましてビョン様の腕が私の背中のほうにありますからどれだけ幸せだったか。
もう結婚されましたけれどもそれでもOKですか?関係ないです。
背中にまだイ・ビョンホンさんのぬくもりが。
イ・ビョンホンさんで変わった部分はありますか?この間久しぶりにお会いしてときめきというんでしょうか。
ふだんプライベートではこういうことがありませんので細胞が活性化されたような。
若返っちゃったみたいな。
大事ですよ、ときめき。
携帯の待ち受けもビョン様ですしこのツーショットをね、勝手に。
枕元もビョン様で。
細胞も若返ってということですね。
そういう変化でございました。
男性ばかりでしたが坂本さんを変えた人女性です。
中村あゆみさん、ロックですね。
あゆみさんも実は同い年で曲を、「アジアの海賊」というのを提供してくださって。
この写真はどういうツーショットでしょうか。
私は「アジアの海賊」の衣装です。
坂本さんにとっても大きな影響のある曲だったということですね。
あゆみさんが私のコンサートに来てくださってとにかく冬美ちゃんにぴったりの曲だからあゆみさんご自身も歌っていた曲なんですけれどもそれでプレゼントしてくださって「また君に恋してる」とカップリングで出させていただいて。
本当に1年に1回くらいあゆみさんとお会いしてゴルフ行ったりとかお食事したりとか。
それでは「アジアの海賊」です。
そんなお友達だという中村あゆみさんとごいっしょに番組を、このたび担当していただくことになりました。
それが「RADIO1980〜2015冬〜」です。
豪華なメンバーで、1週間1980年代の音楽を中心に大人向けの音楽番組を担当してくださいます。
中村あゆみさんと坂本冬美さんは2人で初日を担当してくださいます。
楽しみですね。
ぜひ聞いていただきたいですね。
1週間です。
豪華なメンバーでお届けいたします。
このとき、生放送ですけれども生演奏でジョン・レノンさんの「ハッピー・クリスマス」を2人で歌おうかなんてただ英語が私、苦手ですから。
そんなことないじゃないですか。
ジョン・レノンの命日でありますけれどもねきょうは。
中村さんからのメッセージです。
「アジアの海賊」を作ったときにあゆみさん、本当にありがとうございましたって言ってくれてそのあとも、すっごく大事にコンサートでも歌っててくれてるんですけど私、すごくうれしかったのは…「このまま演歌を歌っておばさんになっていくのかなと思っていたけれどこの「アジアの海賊」のおかげで普通の人にはならなさそうです」みたいなコメントのお手紙をね達筆な字でいただいたのを今でも大事に持っているんですけれども。
私もそうなんですけど何か結構そういう刺激っていいですよね年を取らないために冬美ちゃんが。
本当、ラジオとかで自然に楽しく話せる人ってなるといちばん冬美ちゃんがよかったんですよね。
2人でクリスマスソング歌ったり今まで、絶対にそんなのは、ない…テレビでもやったことがないしラジオでもやったことがないようなことをこの日はですね、挑戦して皆さんに楽しんでいただけたらなと思っています。
本当楽しみ。
ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
NHK−FMです。
坂本さんがご出演の回は14日月曜日です。
お聞きいただきたいと思います。
お待たせいたしました。
歌を歌っていただきます。
きょうは「悲しき雨音」という歌です。
洋楽ですね。
あの「悲しき雨音」?ザ・カスケーズの60年代のヒット曲ですね。
日本では越路吹雪さんがカバーされているんですけれどもね。
準備をお願いします。
ご準備の時間をいただいて総合テレビ、このあとの番組をご紹介させていただきます。
今夜火曜日、10時といったらドラマ10「わたしをみつけて」。
主人公が院長に背いてしまいそれから看護師長の藤堂にも危機が迫ってまいります。
全4回のうちのきょうは第3回目です。
そしてそのあと55分からは「めざせ!2020年のオリンピアン」。
2年目でなんと世界ユースのチャンピオンになった女子のやり投げ選手に注目をいたします。
謎の強さを鉄人が解明するということで成長の鍵は考えるということです。
それでは坂本さんに歌っていただきます。
「悲しき雨音」。
♪〜
拍手
マイクをお預かりいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
しっとりとすてき。
なんか祈るような感じで。
何でこんな気持ちになるのかしら。
視聴者の皆さんからの質問メッセージです。
北海道の方です。
私の弟、12歳は「また君に恋してる」がお気に入りでよくカラオケで歌っています。
採点で90点台を取りますがどうしても100点を出したいようで悔しがっています。
コツなどがあったらお願いいたしますということです。
たぶん点数を取るためには本当にちゃんとリズムに乗ってあまり感情を入れすぎると乗り遅れちゃうかもしれないですよね。
きっとそちらのほうが味はあるんでしょうけれども。
リズムが大事なんですね。
頑張ってください。
滋賀県の30代の女性の方です。
冬美ちゃんはああしたいこうしたいということをことばに出してかなっているように思います。
次にやってみたいことは何ですか。
結婚?
笑い声
声に出すことが大事なんですよね。
一応言ってみました。
聞き流してください。
メッセージです。
新潟県の70代の男性の方です。
デビューのとき猪俣公章さんの講演会が勤務先の学校の体育館でありました。
冬美さんが2曲歌ってくださいました。
ええ!大歌手になられるだろうと確信しました。
ことしの紅白応援しています。
小生75歳元気を与えてください。
講演先で歌われたということですね。
応援してくださっているんですね。
忘れていました。
山形県の中学生の女性の方です。
私は中学3年の受験生です。
冬美さんの美しさとほかの人にはまねできないすばらしい歌声でファンになりました。
来年は30周年ですね。
また一段と新しくなった冬美さんを楽しみにしています。
私も冬美さんの曲を聴いて受験勉強頑張ります。
頑張ってください。
大阪府の50代の女性の方です。
27回目の紅白出場おめでとうございます。
何を歌われるんでしょう。
発表までどきどきですね。
「RADIO1980〜2015冬〜」仲よしのあゆみさんとご出演ですね。
ほかでは聞けないここだけの話を期待しています。
来年はどんな冬美ちゃんを見せてくれるのか楽しみです。
本当にありがとうございます。
2015/12/08(火) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 坂本冬美[字][双]
27回目の紅白出場 思いを込め生歌唱! ゲスト:坂本冬美 司会:伊藤雄彦アナ、竹下景子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】坂本冬美,【司会】竹下景子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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