ドラマ10 わたしをみつけて(3)「いい子じゃなくてもいい」 2015.12.08


(啓一郎)フリーエアはないな。
虫垂炎に間違いない。
(弥生)えっ?すぐにオペの準備だ。
確かに見た。
早川京子さんは盲腸よりももっと上を押さえていた
師長山本です。
気になる事があるんです。
すぐに来て頂けませんか?・
(藤堂)何?どうした?緊急患者を院長が虫垂炎だと診断してこれからオペに入るんですが…。
・何が気になったの?搬送されてきた時みぞおちの辺りに手を当てて痛みを訴えてたんです。
・そう…。
まさかとは思うんですけど楠山さんと同じ所を押さえてたから私…。
・山本さん。
はい。
・あなたがちゃんと診て。
看護師としてあなたが責任を持って診て下さい。
はい。
・大丈夫あなたならできる。
はい。
回想
(花乃)弥生ちゃん!早く早く!頑張って!大丈夫弥生ちゃんならできるから!うん!
ふいに思い出した
私を見ていてくれた人がいた事を…
(五十嵐)山本さん。
はい。
何してるの?すぐにオペ始まるよ。
はい。

(助手)院長準備できました。
(助手)院長準備できてます。
ああ分かってる。
院長が緊張している…
では始めます。
(一同)よろしくお願いします。
メス。
はい。
電気メス。
はい。
コーピン。
はい。
もう決して見逃したくない。
救える命を二度と失いたくない
膿盆。
はい。
いや〜痛かっただろうひどい炎症だ。
ひどく腫れた虫垂。
院長の診断のとおりだ。
でも…
お疲れさまです。
(ドアが開く音)
(清子)あっ先生。
ありがとうございました。
どうですか?痛みますか?
(京子)いいえ大丈夫です。
(啓一郎)もし痛みが出たら我慢しないですぐに看護師を呼んで下さい。
はい。
担当看護師の山本です。
よろしくお願いします。
こちらこそ。
明日になればずっと楽になりますから。
はい。
(啓一郎)経過がよければ1週間ほどで退院できますからね。
はい。
はいお大事に。
ありがとうございました。
(京子)ありがとうございました。
ちょっとよろしいですか?何?早川京子さん上部消化管に異常は認められませんか?搬送されてきた時みぞおちの辺りを押さえて痛みを訴えていたそうなんです。
あの…私見ました。
ちょうどこの辺を押さえてるの。
君がいた県立病院では看護師が診断するのか?医者を差し置いて。
そんなつもりはありません。
ただ…。
早川京子さんは蜂窩織炎性の虫垂炎だ。
きれいに切除した。
それ以上でもそれ以下でもない。
山本くん。
はい。
看護師は医者の指示に従うものだ。

(五十嵐)あ〜あ…今年も関ちゃんと一緒か。
(関)先輩今年は一人でお願いします。
えっ?えっ…。
(勇樹)もうすぐ星まつりだねおじいちゃん。
(菊地)ああそうだったねぇ。
星まつりの夜は縁側でみんなで星見ながらお母さんのちらしずしと冷たいビールだな。
(勇樹)来年はおじいちゃんも一緒だよ。
ああ。
手術って痛いの?うん?どうだろうね。
じいちゃん手術初めてなんだ。
お医者さんの言う事ちゃんと聞くんだよ。
はい。
ほら九九の勉強するよ。
出して。
痛み止め打ちましたからすぐに楽になりますよ。
はい…。
早川さん今一番痛い所はどこですか?ここ…です。
そうですか。
山本さん。
早川さん別の病院に移しましょう。
えっ!?ちゃんと診てほしいの彼女が痛いって言ってる所を。
あなたも気になってるんでしょ?はい。
院長の診断どおり虫垂炎ならそれでいいの。
でも彼女はここが痛いって言ってる。
どうしても不安が拭いきれないの。
院長には何て?院長を説得するのは無理。
だから黙ってやる。
黙ってですか!?説得してる時間はないの。
どこの病院に?協力してくれる所を探すわ。
きっと見つかる。
でもそんな事したら…。
大丈夫。
責任は全部私が取るから。

(ノック)山本です。
(啓一郎)どうぞ。
失礼します。
何かな?あの…早川京子さんですが。
うん。
どうかした?先ほど痛み止めを打ったのですがやはりみぞおちの辺りの痛みが残っているようで。
その…上部消化管の検査を…。
いいかげんにしろ!痛み止めを打ったばかりなんだからしばらく様子を見るのが賢明な処置じゃないかな。
山本くん。
はい…。
うん。
君はいい子だ。
回想
(花瓶が割れる音)失礼します。
回想
(玲子)何するの弥生ちゃん!もう嫌!この子ちっともいい子じゃない!見なくていい過去だってある。
津軽の雪みたいにねみんな覆って隠した方がいい事だってあんだ。
楠山さん!楠山さん大丈夫ですか?
(楠山)助けて…。
助けて…!本当ですか?ありがとうございます!それではそちらから搬送車をお願いできますか?担当医が不在なもので…。
あっ…紹介状ですか?急を要してますのでひとまず仮のものでよろしいですか?はい後日正式なものを。
はいありがとうございます。
師長。
手伝います。
転院先決まったわ。
もうすぐ面山病院から搬送車来るから転院の準備お願い。
はい。
血液データのコピー忘れないで。
分かりました。
注射してもろたのに何でや?あの…担当の先生は?お母様今夜の当直は専門外の先生なんです。
ですからこれから面山病院に転院して頂きます。
(うめき)急ぎましょう!早川さん動きますよ。
(2人)せ〜の!もう一回!
(2人)せ〜の!はい行きま〜す。
早川さん少しの間我慢して下さいね。
大丈夫ですよ〜。
もうちょっとの辛抱ですからね。
大丈夫ですよ。
もう少しですからね。
もう少しで来ますからね。
頑張りましょう。
早く!早く!
来ました!えっ…搬送ですか?はい。
大丈夫ですよ〜。
もうちょっとですよ。
もうちょっとですからね。
もう少しですよ。
京子!先生こちらです!お願いします。
はい。
早川京子さんのデータです。
よろしくお願いします。
分かりました。
大丈夫ですよ。
よかったんですよねこれで。
よかったのよこれで。
(花乃)弥生ちゃん!早く早く!頑張って!大丈夫弥生ちゃんならできるから!うん!やったね!うん!師長…。
ありがとうございます。
なあに?今私の顔見て笑ったでしょ。
はい。
何それ。
思い出したんです友達の事。
たった一人だけどいたんです。
私の顔見て思い出したんならすんごい美人ね。
はい。
たった一人でも友達がいるってすてきよね。
はい。
私はね子供のころ一人も友達がいなかった。
えっ?どうしてですか?ものすごい暗かったの私。
そんなふうに見えないです。
私が2歳の時に父親が亡くなったのね。
父は亡くなる前に錯乱して精神科の病院に入院させたんですって。
でも本当は尿毒症のために意識が混濁してたのよ。
気付いた時にはもう手遅れだったんですって。
中学の時に父の日記を読んだの。
そこには医者や看護師に言われた事がみ〜んな書いてあった。
信じられないぐらいひどい言葉が並んでたわ。
私この人たち一人残らずやっつけてやるって復しゅうに燃えてたの。
そりゃあ暗いわよね。
でも成長するにつれてやっつけてもむなしいなって思うようになったの。
やっつけるよりこんな嫌な思いをする人をなくそうって思った。
だから看護師になったの。
そうだったんですね。
貧しかったからね准看から始めたわ。
えっ?師長准看から正看の資格取られたんですか?そう山本さんと一緒。
働きながら准看の資格取ってそれから正看取ったの。
そうだったんだ。
あなた正看取ってみる気ないの?考えた事ありません。
正看の学校ではね一人の患者さんとじっくり向き合う訓練をするの。
知識も増えるし看護診断もできるようになる。
一度考えてみたら?はい。
はい。
はい。
ありがとうございました。
あの…。
早川さん面山病院緊急オペして助かったって。
ほんとですか?やっぱり上部消化管穿孔でもう少し遅れてたら危なかったって。
よかった!あなたが見つけたのよ。
あなたが見つけて早川さんの命救ったのよ!やった…!あっ…。
やった!よくやった!ありがとうございます!よかった〜!やった!よくやった!来週どこかで…。
(飯野)え〜ちょっと…。
(雅之)師長。
はい。
それから山本さん。
院長室へ来て下さい。
分かりました。
じゃ考えといて。
(2人)はい。
どういう事かな?早川京子の主治医は私だ。
私に黙って勝手に転院させるなんて前代未聞だ。
容体が急変しましたので…。
(啓一郎)急変した時なぜ私に連絡しなかったんだ?看護師として患者さんの命をお守りしたかった。
ただそれだけです。
どういう意味だ?患者の命は医者が守る。
看護師が医者の領域に踏み込むなど許される事ではない。
そのとおりです。
君は紹介状まで書いたそうだね。
あれは形式的なものですので。
勝手なまねを!院長。
先方にも確認したんですが後日正式な紹介状を書いて…。
お前は黙ってろ!山本くん。
君も師長に協力したそうだね。
それは…。
山本さんは関係ありません。
驚いたよ。
君まで…。
いい子だと思ってたのに。
(啓一郎)君はずっとこの病院で働きたいそう言っていたよね?山本さんの行動は全て師長の私が指示した事です。
指示されたら何も考えずにやってしまうのかね。
准看護師だからそんな判断もつかないのか!患者さんを看護するのに正看も准看もありません。
准看護師の山本さんも早川さんの異変に気付いていました。
何だと?准看でも分かる事を院長は見逃していたんです。
それで早川京子さんは助かりました。
命を救えたんです。
この前緊急オペなさった楠山さんも院長の誤診で…。
黙れ!やっちゃったわ。
クビ確定ね。
我慢できなかったのよ准看をバカにするから。
師長…。
そんな顔しない。
大丈夫よあなたなら私がいなくてもね。

(雅之)院長。
何だ?院長は昨日事情があって早川さんを診る事ができなかった。
だから師長に形式的な書類を頼み面山病院への転院を院長が指示された…。
それで患者の命は救われた。
それでいいのではないですか。
この病院の存続のためにも…。
お父さん。
もういいんじゃないですか。
うん?子供のころ僕の人生の目標はお父さんでした。
おじいちゃんが作った星美ヶ丘病院の後継者として生まれた時から僕は医者になるって決まってて…ずっと苦しかった。
雅之。
でも苦しいと思う反面僕はお父さんみたいになりたかった。
お父さんは誰からも尊敬される立派な医者だったから。

(雅之)僕は…お父さんを信じたかった。
何の事だ?
(雅之)今のあなたに僕は命を預けたくない…。
もう…医者を辞めるべきです。
院長先生どうかされたんですか?あっ…菊地さんですね。
はい大腸がん患者の菊地です。
そうですね。
すっかり命をお預けしてしまうと楽ですね。
そうですか。
預けられた方は大変でしょうけど。
あっいい時計ですねぇ。
これ…これまで生きてきてたった一度褒められた記念の品です。
ほう…。
私集団就職で青森から東京に出てきましてこっちに転勤になったんです。
ああそうでしたか。
ちっぽけなスーパーマーケットでしてねそこでただただがむしゃらに働いて働いて。
勤続30年の記念にもらったんですよこの時計。
おお…30年ですか。
あっという間ですねぇ。
今思えばがむしゃらに働いてたころが一番楽しかった。
私もです。
いやいや院長先生の仕事と私らの仕事じゃあ…。
がむしゃらにやってきましたええ…私も。
手術が好きでね。
えっ?一日に3回執刀した事がありました。
集中力が要るんですよ。
どんなミスも許されません。
いや〜あのころはスッと切って臓器が見えたら「ここですよここが具合悪いんです」ってしゃべりかけてくれました。
そうなんですか?はい。
いや〜すごい話だな。
失礼致しました。
知り合いがみんな言ってます。
ここは院長が先代から腕がいいって。
この病院に来たらみんな元気になって帰ってくるって。
ありがとうございます。
では…。
院長先生。
私の手術もよろしくお願いしますね!本当に申し訳ありません。
いいんですよ私の事は。
せっかく来て頂いたのに…。
この病院の事よろしくお願いしますね。
はい。
ねえねえねえねえちょっと…聞いた?どうしたん?藤堂師長が辞めるって!
(五十嵐)えっ?山本さん何か知ってる?昨日何があったん?院長怒ってたんですよね?怒ってたんじゃないって。
(五十嵐)絶対やばいって。
だって事務長のあの焦り方見たら…。
ずいぶんにぎやかねぇ。
ここは休憩室じゃないでしょう。
あの…師長お辞めになるって本当ですか?本当です。
(五十嵐)それって早川京子さんの件が原因ですか?転院が師長の独断だったって。
早いわねぇ小耳に挟むのが。
でも結果的に師長が早川さんの命を救ったって事ですよね?それなのにどうして師長が…。
もういいじゃない。
早川さんは順調に回復に向かってるんだから。
でも…。
短い間にひっかき回すだけひっかき回してさっさと辞める事になっちゃってごめんなさいね。
ほら仕事仕事!はい!
師長がこの病院を辞める…
回想
(花乃)弥生ちゃんは3月生まれだから「弥生」って名前なんでしょ?違うよ。
3月に捨てられたから「弥生」なんだって。
でもほんとは2月生まれなんだと思うんだ。
あっ!じゃあ花乃と同じ誕生日かも。
えっ?花乃も2月生まれだから同じだったら双子みたいだね!そうだね。
双子だったら同じ事を感じるって言うよ。
名前ももしかしたら花乃かもしれない!
たった一人の友達がいなくなった。
花乃ちゃんは迎えに来たお母さんに引き取られて私の前から消えた

師長も私の前から消えていく
どの段まで覚えた?えっ?九九。
ああ…今おかげさまで7の段です。
調子いいね。
はい。
どうしたの?何か元気ないね。
えっ?何かあったの?すいません患者さんに気を遣わせてしまって。
大丈夫です。
あっ例のアパート行き帰りに見てますけど異常なしですよ。
そう…いつもすまないね。
お疲れさまでした〜。
(3人)お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
お疲れさまです。
お疲れさまでした。
はい。
お疲れさま。
(関神田)お疲れさまでした。
山本さんちょっとつきあわない?はい。
どうするの?えっ?山本さんはこれからどうするの?師長はどうされるんですか?前にいた県立病院から復帰しないかって誘われてるの。
そうなんですか。
私と一緒に来る?えっ?行ってもいいんですか?もちろんよ。
私…辞められません今は。
どうして?菊地さんが退院されるまで辞められません。
そう。
じゃあ菊地さんが退院されたら来る?師長が…いらっしゃる病院にですか?そう。
でも…ここを辞めたら引っ越さなくちゃいけなくなるんです。
その…。
アパートの保証人になってもらえますか?保証人?私…生まれてすぐ捨てられたんです。
だからずっと施設で育って…。
ここに就職した時は施設長が保証人になってくれたんですけどでも一度施設を出るともう頼めなくて…。
分かった。
いいわよ。
ほんとですか?ありがとうございます。
ねえ初めて点滴した時の事覚えてる?えっ?点滴ですか?私はね学校卒業して病院に入職した初日だった。
初日ですか?それもいきなり一人で。
えっプリセプターは?いないいない。
そんなマンツーマンで教えてくれるような先輩なんていなかったの。
そうだったんですか。
教わったとおりに腕を縛ってなんとか針を入れて点滴のクレンメを回したとたん血が逆流しちゃったの。
それって…。
駆血帯外すの忘れてたの。
(笑い声)ほんとですか?え〜師長が?いい笑顔。
えっ?あなたのその笑顔で患者さんは温かい気持ちになれると思う。
山本さん前に言ってたわよね。
他にやれる事がないから看護師になったんだって。
はい。
それでよかったんじゃない?看護師になってよかったんだと思うあなたは。
えっ…。
頑張ったね。
あなたは自分で自分をちゃんと育てたのよ。
師長。

(佐久間)菊地さんの手術日が決まりました。
はい。
いつでしょうか?8月16日午前10時から私が執刀させて頂きます。
執刀医…院長先生じゃないんだね。
はい。
来年…見られるかなぁ。
えっ?星まつり。
なに言ってるんですか。
菊地さんらしくないですよ。
年を取ったらねだんだん怖くなくなるのかと思ってたんだ。
でもね逆に年を取れば取るほど死ってものは身近なものになるんだよ。
菊地さん…。
90になっても100になってももういいって気にはなれないな僕は。
かっこ悪いね。
大丈夫ですよ私が付いてますから。
あったかいねぇ山本さんの手。
(セミの鳴き声)異常なし。

(物音と子供の泣き声)・
(女)やめて!・
(子供の泣き声)・
(男)うるせえよ!・
(子供の泣き声)・
(男)どけっつっただろ!・
(子供の泣き声)・
(女)やめてよ!・
(子供の泣き声)
(子供の泣き声)あの〜。
神田さん…。
再婚とかされないんですか?再婚…ですか?ごめんねいつも。
ここへは来ないでよ。
うちは雄太って言うんですけど。

(雄太)お母さん?山本さんどうして…。
くいちがく。
山本弥生さんとってもすてきな名前ね。
へば!へば!一から立て直そうと思ってる。
とっても大切な人と。
・「同じ空を見てるのかな」・「星は1人にさせる」・「いつもよりも明るいから」・「うつむいた涙を気づかれないように」・「悲しみと悲しみを結んで」・「星座みたいに輝くよう抱きしめた」・「サヨナラからみつけるんだよ」・「上手に笑えるかな」・「踏み出したら心が今」・「ほら闇を照らす光になる」2015/12/08(火) 22:00〜22:50
NHK総合1・神戸
ドラマ10 わたしをみつけて(3)「いい子じゃなくてもいい」[解][字]

患者への診断に不安を抱いた弥生(瀧本美織)と藤堂(鈴木保奈美)は院長(本田博太郎)には無断で別の病院に患者を転院させ、患者は助かるのだが…。

詳細情報
番組内容
救急搬送された患者に対する院長の後藤(本田博太郎)の診断に不安を抱いた弥生(瀧本美織)と藤堂(鈴木保奈美)は、院長に無断で別の病院に患者を転院させる。転院先で患者は助かり、弥生は自分の行動で人を救えた喜びを感じる。それを知った院長にふたりは呼び出され、激しい叱責を受けるが、藤堂は院長にたいし「院長は誤診した」と言い放つ。それにより、藤堂の星美ヶ丘病院での立場は危ういものになって…。
出演者
【出演】瀧本美織,溝端淳平,初音映莉子,野村麻純,志保,奥村佳恵,本田博太郎,鈴木保奈美,古谷一行
原作・脚本
【原作】中脇初枝,【脚本】森脇京子

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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