ゆうがたLIVE ワンダー【武井壮が開創1200年高野山へ&話題サーカス教室】 2015.12.09


◆ここからは「ゆうがたLIVEワンダー」です。
まずはお天気情報、片平さんからです。
よろしくお願いします。
◆お願いします。
こちらごらんいただいているのは、京都市内の今の様子なんですが、空高いところに薄い雲が出ているんですけれども、きょうもよく晴れていて、暖かいですよね。
◆いいお天気ですね、きょうは。
◆京都の今の気温は13.9度ということで、平年よりも少し高め。
12月に入ってしばらくたちますが、結構虫も元気に飛ぶぐらい。
ここにはちょっと見えていますけど。
虫も生きてます。
◆暖かい状況が続いています。
12月もしばらくたつのに、11月39日みたいな。
まだ11月が続いているような、そんな暖かさと。
◆まだ秋の感じがありますよね。
◆この後、しばらく気温の高い状態が続いて、まだ冬物がいよいよ大活躍というのは、しばらく先になるかなというところです。
見ていただいている雲もやはり秋の雲が結構出ていると、そういう形になんですね。
うろこ雲とか、上空の高いところの雲というのは天気を崩すサイン。
これが出てくると次の日は雨ということもありそうで、あしたはそのとおり、近畿では天気が崩れてきそうなんです。
まず、きょうの天気図を見ていただくと、高気圧に覆われて、よく晴れていて、こんな天気のことを僕たちは僕たち、「1円玉天気」と言ったりするんですよ。
これ以上崩れない。
◆なるほど。
それ、オリジナルじゃないですよね。
◆違いますよ。
これは昔から、予報官が、誰か、いいことを言おうという方がいるんですよ。
◆そういう人がなっていくのかな?気象予報士に。
◆あしたはどうなるかというと、1万円天気という感じで、崩れまくりという感じです。
これは僕のオリジナルです。
西から低気圧が近づいてきて、早ければお昼ぐらいから雨が降り出しそうなんですね。
明日の朝、皆さんが目を覚ますころには厚い雲に覆われそう。
今夜の天気はごらんようにの晴れのところが多いんですが、西のほうは晴れのち曇りとなってきていますよね。
あしたのお天気は曇り後雨。
早ければお昼ぐらい。
遅くても夜には雨が降りますから、傘を持って出かけていただきたいと思います。
この時間の天気予報は以上です。
◆ありがとうございました。
それでは、「ゆうがたLIVEワンダー」、スタートです。
◆こんにちは。
濱田マリです。
きょうは私が「イマ知り!」のリポーターとして参戦したいと思います。
◆濱田マリがスタジオを飛び出してやってきたのは、町工場とタワーマンションが共存する、大阪弁天町。
ここに最近できた主婦に人気のスポットとは?◆かわいくない?このシャッター。
◆カラフルのシャッターの横にあるドアからすると、そこには…。
◆失礼します〜。
◆濱田が見た光景とは?◆何で、主婦に人気のスポットと聞いたんですけど。
◆主婦だという生徒さんによると、ここは今年5月に町工場を改装してオープンした関西初の本格的なサーカススクール、いくらサーカス。
◆全然できると思います。
うそやろ。
◆きょうの「イマ知り!」は、主婦がはまる、話題のサーカス教室の人気の秘密に迫ります。
この教室を立ち上げたのが、谷川さん。
プロのサーカスパフォーマーとして、10年間、国内外で活躍してきました。
ご自身の名前、出身地が北海道であることからいくらサーカスと命名。
◆ほんまに!?◆いけると思います。
◆かっこええなあ。
ぎょうさんありますね。
◆体験レッスンは、大人1000円で、子供は500円。
オープンから半年で、既に50人以上。
この日は、おばちゃんサーカスというレッスンで、受講しているのはこちらの20代から40代の主婦の皆さん。
一体なぜサーカスを習い始めたんでしょうか。
普通の風景がサーカスに変わってたという。
それだけでわくわくして。
◆お子さんが先に始めて、お母さんもやりたくなっちゃった感じ?◆さらに皆さん、ここに通い始めてからある変化が…。
家事にも少しいい影響が出ていますね。
◆だんなさんの反応は?◆そうなんですよね。
◆それでは、濱田も体験させてもらうことに。
挑戦するのは、エアリアルティシューと言われる布を使ったわざ。
特に腕の力が必要なんですが…。
◆こっちでいいんですか。
◆めっちゃ余裕!◆ちょっとぶらぶらしてる…。
◆ふだんボルダリングで体を鍛え上げている濱田。
この後も初心者にはなかなかできない技を次々にクリア。
しまいにはどや顔!◆いかがですか?◆導火線に火がついた濱田に応え、谷川さんが指導するのは、1カ月は練習できないというムササビというわざ。
◆押しながら、真後ろに押しながらそう!これで回ると、こんな感じです。
めっちゃきれい。
◆お願いしまーす。
ハルキ君スペシャルで行きましょう。
回します。
◆回りました。
◆全国的にも珍しいサーカス教室。
一体なぜ始めようと思ったんでしょうか。
◆谷川さんがサーカスに出会ったのは27歳のころ。
海外で働いてみたいと、インドネシアの高級リゾートホテルで1年間勤務。
そこでショーを披露していたホテルのサーカス団のメンバーに抜てきされ、その魅力に目覚めました。
◆人との信頼関係、落ちても怖くないとか、怖いけど、仲間がいるから頑張ってやるとか、そういうので自信がついたりとか。
みんなに笑顔が与えられるとか、そういうところが魅力だと思います。
◆ドキドキしますよね。
◆日本にサーカスの教室をつくりたいという夢を抱き、3年間オーストラリアの大学でサーカスを本格的に学びました。
その後、大阪の有名テーマパークでパフォーマーとして4年間経験を積み、今年2月、レッスン場として最適な町工場を見つけたのです。
しかし、1人では何もできません。
そこで谷川さんを支えたのは、テーマパークで一緒に汗を流したパフォーマーの仲間たちでした。
みんなで力を合わせ、町工場をレッスン場に変身させたのです。
そして、今もここでそれぞれがサーカスのレッスンを開いています。
◆週に4回、夕方に行っているキッズサーカスというレッスンには、毎回近所の小学生たちが大集合。
将来の夢を聞いてみると…。
◆谷川さんの思いは子供たちに伝わっています。
ここで、おばちゃんサーカスチームの皆さんが最近近所の人たちを集めて発表したというサーカスの練習に濱田も急遽参加することに。
一体、どんな思いでつくったんでしょうか?◆子供を楽しませるため、サーカスとミュージカルをのりで融合させました。
◆♪〜◆みんなで料理をつくっていると…。
怪物が登場。
エアリアルティシューを駆使した技で怪物を退治。
サーカスの技を取り入れながらも、子供たちも楽しめるよう、わかりやすくコミカルに描かれた創作サーカス。
誰もが楽しめるというサーカスの魅力が凝縮されています。
谷川さんの夢に賛同し、サーカスの魅力に目覚め始めた人々。
実は谷川さんにはさらなる夢が…。
◆大阪からか…。
いいですねえ。
◆今回行っていただきましたけど、どうだったんですか、実際に体を動かしてみて。
◆ただただ楽しかったです。
皆さん、VTRを見てて、あんなんできるの?とおっしゃっていましたが、私が体験したエアリアルティシューというものは、ものは、こういう布なんですけれども、あの布を手に巻きつけたりとか、縛って、そういう使い方によって、それが手がかり、足がかりになって、見た以上に大変ではないんです。
そのような空中演技もありますし、地上演技、ジャグリングであるとか、フラフープもあの教室で学ぶことができます。
エアリアルヨガというものもあります。
◆いろんな種類の先生が、先生のお友達が先生をやってくれているから、自分が選んだレッスンがいろいろ選べるというのも魅力の一つですよね。
◆小さいお子さんから、あと、私ら世代の主婦の皆さんもそうだし、還暦を超えた生徒さんもいらっしゃるそうです。
みんな、それぞれ楽しんでいるみたいで。
◆もう夢の国のような、色合いとか、先生たちの笑顔、仲間の笑顔がすごかったですけれども、武井さん、実際に体を動かしている姿を見て、体にもいいんですかね、動かすというのは。
◆まあいいでしょうね。
いろんなふだん使わない筋肉とかを筋肉とか使うでしょうし、多分、健康にもいいんじゃないですか。
◆武井さんは、こういうサーカスは、興味は…。
◆僕、こういう舞台に出ていたので、昔。
◆そうなんですか。
◆マッスルミュージカルというのに出てて。
◆ちょっと懐かしいぐらいの…。
◆あれもちょっとやってたりしていたんで、懐かしかったです。
◆萱野さん、主婦たちが集まってやっているというレベルよりも、思ったよりも2段も3段も上な感じの…。
◆サーカスって、見るものだとばかり思うじゃないですか。
でも、自分で習ってみてそうすると、自分たちで何か創作もやってみましょうねみたいなところまで行って、本当に発展性があって、なおかつ、楽しいのが物すごく伝わってきて、さらに健康にもいいということになって、いい事ずくめですよね。
◆いいことづくめでしたね。
嫌ではなかったですか、濱田さんは。
◆今すぐあの場所に行きたいです。
◆また行きたい。
◆今すぐ行きたいです。
◆本当に濱田さん、わざわざ行ってくださってありがとうございました。
いくらサーカスの皆さんも、ありがとうございました。
続いては、百獣の王・武井壮さんのチャリぶらです。
◆濱田さんのVTRの次におこがましい感じがするんですが、また高野山に行ってきました。
今回は、あの荒行も体験してきたということで、どうぞごらんください。
◆今回は、世界遺産・高野山をチャリぶら!◆すげえ、いいとこ…。
何かこの辺、何だ…、いいなあ、やっぱり…。
うわっ!うわあ、また大きいところ、出てきたあ!これは何だ?何だろう…?◆百獣の王・武井壮さんが、関西のいろんな街を自転車でブラブラ!「武井壮のチャリぶら」!今回は、開かれて1200年目を迎えた、世界遺産・高野山をぶらり。
高野山って、自転車で回るイメージはありませんが、実は今、上り坂もスイスイ走れる電動レンタル自転車での観光が人気なんです。
ということで、武井さんも張り切って自転車で回りましょう。
先週は、高野山真言宗の総本山・金剛峯寺で紅葉を楽しみました。
今回もオススメマップをもとに、気ままに“ぶらり”してもらいます。
◆緩やかな下り坂をペダルも踏まず…。
ファミマ…。
いやあ、高野山、いいわあ…。
うわあ、これ、全部、回りたいなあ…。
何かもったいないわ、通り過ぎるの…。
どこに行ってもこういうお寺さんが…。
◆ここ、高野山は、末寺が117カ寺、宿坊も52カ所あるという、まさに宗教都市。
そして、きょうは117カ寺の1つ、恵光院でお坊さん体験。
◆恵光院、こちらです。
行ってみましょうか。
こんにちは。
お邪魔してよろしいですか?◆どうぞ、どうぞ。
◆すいません。
失礼します。
◆きょうは、もう終わっちゃったんですか?◆きょうは終わっちゃったんですけど…。
◆きょうは終わっちゃった?◆そうです。
体験されますか?◆ちょっと見てみたいなあっていうのはあるんですけどねえ…。
◆大丈夫ですよ。
よかったら…。
◆いいですか?◆させていただきます。
◆へええ〜、あっ、金剛院。
◆あっ、ここでやられてるんですか?うわあ〜、こうなってるんだあ!へええ〜!◆護摩行は、大きな火の前で精神を統一する修行。
まずは、その火に投げる「護摩木」と呼ばれる薪に願いを書きます。
◆僕のテーマなんですけど、「毎日自分史上最高」っていう…。
あと、括弧を入れさせてもらって、「毎日
(人類)史上最高」、「毎日
(地球)史上最高」地球にすむ全ての生き物、そして人類が、みんな毎日最高だなと思えるようにという願いで書かせていただきました。
◆しっかりと拝ませていただきます。
◆よろしくお願いします。
(鐘、太鼓の音)◆ここ、恵光院では、毎朝7時から30分間、護摩行を行っています。
誰でも参加できるので、毎朝、人が入り切らないほど大盛況なんです。
(鐘の音)◆どうも、以上で終了でございます。
どうもありがとうございました。
◆どうもありがとうございました。
十分なお時間をいただきましたので…。
◆ありがとうございました。
◆煙を体にかけ、ご利益をいただいたところで護摩行、終了。
◆どうもありがとうございました。
◆高野山大学っていうのは、もうそういうお勉強…、お坊さんになられる学生が…◆そうですね、はい。
基本的に、仏教、密教の勉強で。
◆仏教、密教の勉強…。
◆どういうきっかけで、そう思ったんですか?◆お話しして、長くなって、高校生の息子がおるというので、まあ、一回、宿坊なので、お手伝いみたいな感じで、夏休みに…。
◆あっ、おいでよと。
◆一回、高2のときに来て…。
まあ、アルバイトですね。
◆アルバイト?◆はい。
◆そうです、夏休みの。
ここに来たことで、あっ、この道はすばらしいなと思ってということなんですか?◆そうですね、はい。
◆うわあ、すごい出会いですねえ〜。
それはすごい人生の岐路だったねえ。
◆はい。
◆順調ですか、彼は?◆どうですかねえ…。
いや、頑張ってますよ。
◆まだまだ、これからですか?◆まあ、これからねえ、まだ1年目で。
◆ああ、そうですか。
修行、頑張ってください。
◆ありがとうございます。
頑張ります。
◆個性的なお坊さんが多い恵光院さん。
実は、ほかにも変わったお坊さんがいるらしく…。
◆踊るお坊さん!?◆はい。
ちょっと変わったお坊さんがいまして…。
◆妹さんの旦那さん?◆そうなんです、はい。
◆踊るお坊さんって…。
◆“踊るお坊さん”?って、一体何なのか…。
呼んできてもらいました。
◆どうも、初めまして。
◆初めまして。
滝山と申します。
◆武井壮と申します。
早速、じゃあ…。
◆じゃあ、中にお入りください。
◆どのタイミングで踊られるんですか?全く…、全くちょっと想像がついてないんですけど、お邪魔していいですか?◆はい、どうぞ。
◆失礼します。
◆じゃあ、こちらの…。
ふだんは瞑想道場なんですけど、踊っていただきたいと思います。
◆ええ〜っ!?◆何か、ジャジーな音楽…。
ええ〜っ!?◆ありがとうございました。
◆えっ…!?すいません…◆独特の振りつけでしたね。
◆ビバップっていうジャンルで、ジャズで、高速ジャズで踊り切るという、ステップ中心の…。
◆はい。
なるほど。
彼は?◆僕は、高校のときからブレイクダンスを部活でやってたんですけど…。
◆まさかねえ、お寺でブレイクダンスとビバップを見られるとは誰も思いませんもんねえ?◆ふだんは「宗教舞踊」という伝統的な舞踊が…。
◆あっ、そういうなのもあるんですか?◆はい。
それを基本的にはしておりまして、まあ、きょうはあえて…。
◆きょうは、あえてビバップにしてくださったと。
アレンジしてくださったということですね。
◆そうですね。
さらに、ここから1200年後に…。
◆さらに。
はい。
(音楽♪)◆マイク、取れた!マイク、足…、マイクが足に来た!◆踊って、おなかもすいてきたところで、宿坊の精進料理をいただくことに。
◆ちょっと質素な感じかなと思ってたんですけど、意外と豪華にいろんなお皿があって、天ぷらとか、おからとか…。
何か、ちょっとお肉が入ってるんじゃないかなと思うぐらいの豪華さですね。
◆我々、修行のときはすごく質素なお食事をいただくんですけれども、おもてなしをするための「振れ前膳」というものがベースになって、ちょっと豪華な、手の込んだ懐石のような精進料理になっておるというわけです。
◆なるほど〜。
これは何でしょうね?◆生麩?生麩、いただきます。
◆生は結構おいしいですよ、高野山の地元でつくっている…。
◆うまっ!うわっ、おいしい!何だろう…、イカのお刺身を食べてるみたいな…。
うわあ、おいしい!じゃあ、お鍋、ちょっとグツグツ…、ああ、いい感じにお鍋がこれまた、おいしそ〜!宿坊のご飯も、いいもんだなあ…。
◆みんな、期待、全然して来られないんで…。
◆はい。
俺、何か外でカツカレーとか食べたかったのになあとか思ってたら、おいしいのよ!◆ありがとうございます。
◆でも、何かやっぱりこの高野山のこの空気と雰囲気と、何て言ったらいいんですかね、やっぱり歴史をもう一瞬で感じられるじゃないですか。
ド〜ンって来るんで…。
でも、何か澄んでるんですよ、空気とかが。
◆えっ、奥之院?◆はい。
◆ああ、ちょっとそこ、行かないとなあ…。
◆お大師様がいらっしゃるのが奥之院でございます。
◆ああ〜、危なっ。
俺、ご飯食べて、もうちょっと、そろそろって…、帰ろうかなと思ってたら、そんなんあるって言ってなかった、奥之院とかあ〜!◆CMの後は、高野山の聖域・奥之院へ。
◆うわあ〜、すげえ、きれいだなあ…。
清浄心院…。
何だよ、この街〜!心のよりどころみたいなねえ、そういう街だなあ。
だからこそ、たくさんの人が集まったんだろうねえ、もう昔から…。
奥之院が見えてきました。
うわあ〜、もうご神木みたいなのがいっぱい生えてる…。
奥之院に到着しました。
早速、中へ行ってみましょうか。
◆弘法大師の御廟まで、およそ2キロメートルの参道に20万基を超す墓石が並ぶ奥之院。
数多くの偉人たちのお墓があることでも有名です。
◆武田信玄公?◆これが!?すげえなあ、これ!◆そう、ここは戦国時代や江戸時代の武将のお墓がいっぱい!ということで、徳川秀忠の妻・お江のお墓や、関白・豊臣秀吉のお墓参り。
さらに、道中にはこんなスポットも。
こちらは、石段の途中で転んでしまうと残り寿命は3年という言い伝えを持つ、ちょっと怖〜い「覚鑁坂
(かくばんざか)」。
◆あっ、そうなの?俺、つまずいたこと、ないから。
一度も、今まで。
何や、その“つまずけ”みたいな空気!前振りやないか、おまえら、そんなの…。
やめろや〜、俺…今、小さく“セーフ”って言いませんでした?◆セーフ…。
◆ああ、ここかあ…。
◆そして、歩くこと30分。
◆そして、歩くこと30分。
いよいよ、弘法大師のいる御廟へ。
◆ちょっと行ってきます。
◆ここは、高野山の中でもとりわけ張り詰めた空気を持つ神聖な場所。
弘法大師を参る人が後を絶たず、高野山・奥之院参りのクライマックスとも言えます。
◆ぜひね、ちょっと…、ロケではない、プライベートで、一度、来たいなと…。
いろんなことをやっぱり…、感じましたよ。
◆次週の「チャリぶら」は、高野山スイーツ、そして女子高生とバトル!?◆マジっ!マジっ、危ねえ!あっ、痛ってえ〜!痛ってえ〜!◆どうもありがとうございました。
◆ちょっといろんな方がいらっしゃいますね、高野山。
◆奥之院、どうでした?◆奥之院、最後カメラが入れないのが、気になりますね。
◆自分で行くしかないなというふうに思いましたよ。
◆僕があそこの奥に入ったら、お大師様とちょっと、触れ合ったような気分になったんですけれども。
どういうことか、ちょっと口で言うものじゃないので、ぜひ行ってください。
すいません。
◆見てたら本当に行きたくなりましたね。
◆ぜひね。
萱野さん、向いていると思います。
◆精神性の高いような、そんな感じですか。
◆精進料理も。
◆おいしそうでした。
◆あれも味を俺がどうこう口で言うものじゃないので、ぜひ行ってください。
◆武井さん、ごめんなさい、そこに座っている限りは何か言っていただきたい。
炎はどうだったですか。
本当に目の前でめらめらと燃え上がって。
熱は伝わるんです。
それも口で言うあれじゃないので…。
◆だから、すごい知りたいんですけどね。
◆でも、ぜひここは本当に本当に行って、感じて、見て、体感していただいて、初めてこれがわかるものだと思うんで、本当に一度は行ったほうがいいのがこの高野山という街だったと思いますね。
◆でも、映像を見たら、説得力がありますよね。
武井さんの言葉。
◆大きな炎が、煩悩を焼き尽くすという意味があることも知らなくて、勉強になりました。
◆突然行っても、朝以外でも、約5万円ですかね。
やっていただける。
1人でもやっていただけると。
朝は無料でやっていただけます。
朝は狙い目です。
行ってみてください。
◆来週も楽しそうでしたね。
◆来週は、高野山、育まれる若き命たちを取材してきました。
お楽しみに。
また来週。
◆楽しみにしています。
この後は、「料理人の冷蔵庫」です。
◆きょうの「料理人の冷蔵庫」は?残り物野菜を使ってたった5分でできる体ぽかぽかのあんかけうどんをご紹介します。
◆プロのおうちご飯を拝見。
「料理人の冷蔵庫」家ではこんなんつくります!◆きょうの料理人は、トンカツ専門店の2代目オーナーシェフ、宮田泰弘さん。
大阪北区に27年前に創業した「喜多呂」は、福井県の名物、ソースカツ丼を大阪に広めたことでも知られるお店。
他府県からもお客さんが訪れる人気店で、宮田さんは、伝統の味を守り続けています。
◆こんにちは。
カンテレの関です。
◆喜多呂の宮田です。
よろしくお願いします。
◆早速、宮田さん宅のキッチンへ。
◆とても使いそうな、こんだけのスペースがあると、作業はすごくしやすいですよね。
よく立たれますか。
ご家族のお食事とかは?ちょっとお料理器具を見せていただきたいんですけど。
包丁はこちらですね。
◆できますよね?この2本があれば十分ですよね。
私もそんな包丁を使いこなせてないです。
これはまな板ですか、あら、かわいらしい。
ということは、冷蔵庫は割とすっきりしているのではないかと思うんですけれども。
◆それでは、冷蔵庫の中を拝見!◆いろいろ入っているのがお味噌の数ですね。
日本海みそが8つも入っています。
◆店にもたくさん入れないといけないから。
◆これは?◆夜のおばんざいとかで出すやつなんですけれども、店のものを出すと…。
卵類ですね。
それから、この辺全部、残り物の、お野菜がいっぱい。
タマネギと、マイタケと、それから、あとお肉類がちょっと残ってますね。
いやいや、なかなかぱんぱんの冷蔵庫はよく見ますけど、すっきりした冷蔵庫は久しぶりに…。
◆冷凍庫の中も、お店の食材がぎっしりですが、取り出すと、残ったのはわずか。
さらに、野菜室にはキャベツが残るのみ。
これで一体、どんな料理を?◆冷蔵庫の中が大分空っぽになってしまいまして、お料理できるのかなあ?と、だんだん心配になりましたが。
◆超簡単スピード料理。
天津あんかけうどん。
体がぽっかぽかになる一品です。
1人分の材料がこちら。
野菜は何でもOKです。
◆もう適当に。
◆ちょっとずつ残り野菜があったりしますけど。
◆時短料理のポイントなんですけど。
タマネギとうどんを電子レンジにかけます。
湯がく時間を省くというので。
◆タマネギも?◆タマネギも一緒にします。
炒める時間が短くなるのと、蒸す感じになるので、甘くなるんです。
◆これが時短のポイントですね。
◆600ワットで大体3分ぐらいで。
これをしている間にお出汁をつくるんですけど、こういう便利なものを使わせていただきます。
◆だし名人。
◆鍋にお湯を沸かし、だしパックを入れます。
出汁が出るまでの時間で、続いて豚肉を調理。
適当な大きさに切って、油を引かずにフライパンへ。
◆ここにあらかじめ油を引かないんですね。
◆引かないですね。
◆そして、キャベツとマイタケを加えて炒めていると…。
◆レンジにかけたうどんとタマネギですね。
やわらかくなって、何かプリプリしていますね。
◆電子レンジで温めたタマネギとうどんをフライパンに入れて炒めていきます。
既に火が通っているので、軽く炒める程度でオーケー。
◆仕上げにちょっとお醤油を垂らすわけですね。
◆うどんがくっつかないように、少量のゴマ油を。
◆本当に仕上げのところにちょっと入れるわけですね。
これをお皿にとっちゃいます。
◆おいしそう。
◆出汁パックを取り出します。
◆次に溶き卵をつくり、きざみネギを入れてよくかき混ぜ、焼いていくんですが…。
◆勢いよくぐるぐると。
空気を入れる感じですかね。
◆そうですね。
これでふわっとでき上がるので。
◆テンションが上がりますね、このふわふわ感は。
◆先ほど取った出汁に砂糖、みりん、薄口醤油を加えます。
◆ショウガが入ると、ぽかぽかですね。
◆そして、最後に水溶きかたくり粉でとろみをつけていきます。
それを器に盛った卵の上に満遍なくかけていき、お好みで刻んだ大葉をのせたら、体ぽかぽか、天津あんかけうどんの完成でーす。
◆いただきま〜す。
おうどんのモチモチ感とこのあんかけのとろとろ感がたまりません。
◆温まるでしょう?◆あったまります。
残り物のお野菜が生きてますよね。
すごくいろんなバランスがいいですよ。
◆5分でできる超簡単料理。
今晩のメニューにいかがですか?◆宮田さんご紹介、体ぽかぽか、天津あんかけうどん。
武井さんどうですか。
◆おいしい。
ちょっとほんのり甘みもあるあんかけがうどんに絡んでとってもおいしい。
◆もう体ぽかぽかでしょう?高野山の炎でも温かくなったと思いますが、こちらも温かいです。
◆ショウガの風味すごいですね。
結構、感じますね。
◆チューブのショウガを利用しているんですけれどもね。
◆甘みと生姜のぐあいがちょうどいいです。
主婦から言わせてもらうと、手間のかかるお料理ももちろんつくりたい、つくってあげたいと思うんですけれども、限られた材料で何か一品つくれということも日々あるわけですよ。
そんなときに、これ、持ってこいですね。
◆冷蔵庫の残り野菜がいっぱい使えるんですけど、肝となるあんかけのレシピ、皆さんメモをしてほしいんですけど、1人分、だし汁300CCに砂糖としょうゆとみりんが大さじ1杯ずつと覚えておいたら、このあんかけは、どこでも使えると思います。
ご飯でもできますし。
◆うどんとよく絡みますね、このあんかけが。
◆ちょっとあんがあると違いますよね。
熱も逃げにくいし。
◆あと、タマネギを蒸し焼きに電子レンジにかけるというのも時短なんですよね。
◆冷凍うどんって、本当に助かりますよね。
◆もちもちしておいしいですしね。
これ、一緒にかけるというのがポイントですね。
これはニンジンとか、カボチャ類とか、いろんなものを電子レンジにかけると時短になると思います。
いろんなものを。
放送終了後、レシピはホームページに掲載しますので、皆さんもぽかぽかになってみてください。
「料理人の冷蔵庫」でした。
◆ありがとうございました。
続いては、お勧め情報満載の「ワンダーのトビラ」です。
◆ことし、北陸新幹線が開通!石川県の金沢市では、観光客数が年間で初めて1000万人を突破する見込みになりました!◆観光スポットでは、江戸時代から続く、“金沢の台所”と呼ばれ、鮮魚、野菜、果物など、地元でとれた食材が並ぶ「近江町市場」や、日本三大名園の一つで、金沢を代表する「兼六園」が人気を集めています。
「兼六園」の入場者数は、北陸新幹線が開通してから5倍にもなり、特に外国人観光客に人気だといいます。
そのほかにも、江戸時代に加賀藩がお茶屋を集めて誕生した茶屋街、「ひがし茶屋街」などがあります。
そして、そんな石川県で、今、人気を集めているお土産が、こちらの「とり野菜みそ」何と売り上げがおよそ10倍。
販売されているお店を訪れて、お話を伺いました。
◆うわあ、すご〜い。
いっぱ〜い!めっちゃ、いろんな種類がある。
こんにちは〜。
◆いらっしゃいませ。
◆ちょっと「とり野菜みそ」が本当にすごく有名だと聞いて伺ったんですけど、こんなにたくさんあるんですねえ。
◆そうですね、はい。
◆どれが一番、出てたりするんですか?◆一番は、やっぱり普通の「とり野菜みそ」ですね。
◆「とり野菜みそ」は、石川県では知らない人はいないというぐらい人気で親しまれている、香辛料などをまぜ合わせた調味味噌です。
観光客の中には、何と箱で購入する人もいるぐらい、人気のお土産なんだそうです。
◆お鍋にするんですね。
じゃあ、もうこの冬の時期は、やっぱり特に出てるんですか?◆そうですね、この時期からどんどんお鍋は売れてますね。
◆お店の看板メニュー「とり野菜みそ」を使ったお鍋「とり野菜」をいただきます。
「とり野菜みそ」の「とり」は、野菜や栄養をたくさん「摂る
(とる)」という意味から来ています。
◆う〜ん!野菜にもしっかりいろんなエキスがしみ込んでますねえ。
多分、きっとあの味噌だけでも、すごくいろんな味が出てるんでしょうけど、そこにまたさらに具材が入るので、さらに甘みとか、コクが増しますよねえ。
◆お鍋の締めは、ラーメンがおすすめの食べ方です!◆もうこれ、ほんとにおうちでも同じ味がつくれるというのはすごくうれしいので、私もきょう、いっぱい買って帰りたいと思います。
◆皆さんも石川県を訪れた際は、「とり野菜みそ」をお土産にいかがですか?◆この後は、Yahoo!検索大賞の発表。
インターネットで注目された今年の顔とは?◆では、こちらからニュースをお伝えします。
先月、東京・千代田区の靖国神社で爆発音がした事件で警視庁は、現場のトイレに立ち寄った後、韓国に帰国し、今日再入国した韓国人の27歳の男を逮捕しました。
先月東京千代田区の靖国神社のトイレで爆発音がし、時限式の発火装置のようなものが見つかった事件。
逮捕されたのは、27歳の韓国人、チョン・チャンハン容疑者で、靖国神社のトイレに侵入した建造物侵入の疑いが持たれています。
チョン容疑者は事件の直前に日本に入国し、事件の後、韓国に帰国していましたが、きょう羽田空港から再度入国してきたため、逮捕となりました。
警視庁公安部の現場検証の結果、トイレに落ちていたたばこの吸い殻とチョン容疑者の宿泊していたホテルにあった吸い殻とDNA型が一致したため、逮捕にこぎつけました。
今後、爆発物事件についても追及する方針です。
次にきょう午前、大阪府吹田市で79歳の男性が運転する軽自動車が柵をなぎたおして歩道に乗り上げ、歩いていた男性をはねました。
フェンスをなぎ倒し、駐車場に突っ込んだ軽自動車。
ヘッドライトは大破しています。
午前10時25分ごろ、吹田市津雲台の阪急南千里駅近くの路上で、79歳の男性が運転する軽自動車が歩道と車道の間にある金属製の柵をなぎ倒して歩道に乗り上げました。
軽自動車は、歩いていた74歳の男性と接触。
男性は病院に搬送されましたが、右腕を骨折する重傷です。
運転していた男性は、警察の調べに対し、アクセルとブレーキを踏み間違えたと話しているということです。
皇太子妃雅子さまは、今日、52歳の誕生日を迎えられました。
雅子さまはきょう午前、皇居を訪れ、天皇、皇后両陛下に誕生日の挨拶をされました。
誕生日に先立ち寄せられた文書の中で、雅子さまは、戦後70年の今年、ご一家で戦争に関する展示に足を運んだことなどを通じて、戦争の悲惨さと平和の尊さに改めて思いを深くいたしましたとつづられました。
今年は、トンガ国王の戴冠式や12年ぶりに園遊会への出席が実現するなど、徐々に活動の幅を広げられた一方、現在も少量の投薬など、治療が続いています。
医師団は、ご自身の努力と工夫により公的な活動を少しずつ重ねられているが、まだ回復の途上との見解を示しました。
◆続いてはこちらのニュースです。
◆国内最大級のインターネット検索サイト、Yahoo!が、年間の検索数が前の年と比べて急上昇した人物や作品に贈るYahoo!検索大賞を発表しました。
まず作家部門。
今年、芥川賞を受賞したお笑い芸人、ピースの又吉直樹さんです。
売れないお笑い芸人の挫折などを描いた小説、「火花」は、240万部のベストセラーとなりました。
続いて、アスリート部門です。
そうです、ラグビーの五郎丸歩選手です。
ワールドカップで見せたこのポーズ、すっかりおなじみになりました。
続いては、俳優部門。
数々のドラマや映画で演技派として活躍、女性ファンからの人気も急上昇中の窪田正孝さん。
そして、女優部門は広瀬すずさん。
モデル部門は、バラエティー番組などでも活躍する藤田ニコルさんが受賞しました。
さらに、アイドル部門はHey!Say!JUMP。
今年発売されたシングルの2つの作品とアルバムの1つの作品が、オリコンの週間ランキングで1位を獲得しました。
さらにラッスンゴレライでおなじみ大ブレーク。
8.6秒バズーカーがお笑い部門を受賞。
◆そしてはえある大賞を受賞したことしの顔は?三代目JSoulBrothers。
今年5月から10月にかけて開催した全国ツアーでは、ライブビューイングを含め、120万人を動員し、人気、実力とも兼ね備えています。
◆さらにこの後、検索急上昇中の話題のキーワードをスタジオで紹介します。
◆やっぱり、三代目JSoulBrothersは人気なんでしょうね。
◆今すごいですよ。
◆娘も大ファンです。
◆娘さんは、お幾つですか。
◆21です。
◆そういう若い子たちの間で人気です。
◆とにかく女子に紹介してくれという率が高いです。
◆お友達でいるんですか。
◆仲いい子いるんで。
◆それは言われるかもしれませんね。
◆やっぱり、五郎丸ね。
名前が佐藤だったら、僕だったかもしれないと思うんですけれども。
◆どういうことですか?◆「五郎丸」という名前、パンチがあるじゃないですか。
◆ということで、ヤフーの検索大賞は、三代目JSoulBrothersということになって、どうですか、それ以外で俳優部門。
◆三代目JSoulBrothersのことをJSBと言われているんですか?◆JSBではないんですか。
さっき僕も、字幕スーパーで「JSB」と出ていたから、僕は読んだんですけど、一般的にそう言われているかどうか、僕すいません、疎くてすいません。
申しわけないです。
◆大賞のものに詳しくないという世代になってきた…。
申しわけない。
◆ツイッターとか書くとき長いから、長いから、「JSB」と書いてある。
◆ファンの間では、JSBと呼ばれてないのかもしれません。
◆三代目と言われてるすいません、勉強不足で。
娘さんとか、濱田さん、はまってたりするんですか。
◆私も娘も共通してお笑いが好きなので、だから、ラッスンゴレライの8.6秒バズーカーさんも検索して、動画なんかもいっぱい見て。
◆再生回数がめちゃくちゃ多かったらしいですね。
◆でしょうね。
◆上半期は。
いつの間にか…。
◆安村さんとかも出てまいりましたから。
とにかく明るい安村さん。
◆いろんな方々が今年の顔と言われる存在だったわけなんですが、実はそのほかにもこういった人だけではなくて、商品とかいろいろちょっとご紹介しようと思うんですが、こちらをごらんください。
いろんな部門がありますけれども、例えばアニメ部門ですと、「暗殺教室」、これはテレビでも放送されて大分人気だったと。
◆関西テレビですね。
◆そうです。
◆深夜のアニメですね。
◆それから小説部門はこれ、「火花」、読まれた方も多いんじゃないでしょうか。
又吉さんの。
どうですか、皆さん、読まれましたか。
◆読みました。
おもしろかったですね、すごく読みやすくて。
◆ちなみに、喜びの声が又吉さん、入ってまして、賞をとったことで明るい雰囲気が出始めたと思います。
来年は又吉、明るくなったとか、「又吉ハイタッチ」とか、そういう感じのワードで検索してくださいということです。
◆検索の仕方ね。
明るくなったとか、そういう感じで検索してくれということです。
それから飲料部門ですけれども、爽健美茶。
これは音のキャンペーンがあって、買った人は音楽を聞くことができると。
それを検索する人が多かったらしい。
◆スマートフォンで聞くんでしたっけ?ダウンロードするんでしたっけ、そんなんでしたよね。
◆検索サイトと連動した一つのマーケティングというか、新しい形は示していますよね。
◆それから、家電部門では新製品が続々出た、ダイソン掃除機。
ダイソン…。
◆それ掃除機なんですか。
言ってみれば、ロボット掃除機です。
◆ダイソンの。
◆今までダイソン、なかなか出してくれなかったんですよ。
ルンバとかいろいろありましたけれども、それがようやく出たということで話題に…。
◆近未来ですね。
◆今すぐ検索したい。
もっと詳しく知りたい。
◆皆さん、ロボット掃除機、好きですもんねえ。
それからスイーツ部門では、コンビニドーナツ戦争の火つけ役となったセブンカフェドーナツが選ばれました。
私、個人的に思いますに、セブン−イレブンのドーナツが出てきたことによって、いわゆるハイクオリティー化が進んだ、これは功績が非常に大きいと思います。
◆すごくかたく解説していただいて。
◆ドーナツ好きなんでしょうか。
◆今、めちゃくちゃクオリティーが高いんですよ。
コンビニドーナツが。
◆コンビニのスイーツ全体がクオリティーが高いですよね。
その中で、ドーナツも。
◆ドーナツはレジの横にありますものね。
◆そうなんです。
◆そうなんです。
◆コーヒーもおいしくなっているしね、コンビニエンスストアも。
◆そして、ここに「?」で隠してありますが、お取り寄せ部門で検索で1位になったものをぜひ、皆さん、見たくはありませんか?◆見たい。
きりたんぽ?お取り寄せといえば。
◆もうちょっと手軽なものでございます。
それがこちらです。
これです。
◆これが大賞?◆できたてポテトチップというものなんですが、というものなんですが、これ、埼玉県の菊水堂というメーカーがつくっているポテトチップです。
皆さんのお手元にも用意しました。
ぜひ、武井さん、めちゃめちゃすごい勢いで食べておられますが。
味はどうですか?◆軽くて、ちょっとお芋の味がしっかり出ている感じのポテトチップです。
◆濱田さんは?◆これはなかなかかわいらしいパッケージだと思うんですけれども、ちょっと今風じゃない感じのパッケージ、◆昔からずっとつくっているメーカーなんですよ。
新規参入とかではないということです。
◆何かで検索されたということは出たということですか。
◆今年の3月にある他局のテレビ番組で、マツコさんがこれはおいしいと言って、そこからドンとなったらしい。
売り上げがそのときから20倍ぐらいになったそうです。
◆マツコちゃんの経済効果がすごい。
◆すごいですね。
◆確かにおいしいですけど。
◆正直、私はもうちょっと塩気とパンチが欲しいと思ったんですけど。
◆でも、素朴な味というところがいいかもしれませんね。
◆だからこそたくさん食べられるのかもしれないですね。
2015/12/09(水) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【武井壮が開創1200年高野山へ&話題サーカス教室】

靖国神社爆発音事件で韓国人の男逮捕▽雅子さま52歳の誕生日▽検索大賞2015▽武井壮が高野山散策“踊る僧侶”が登場!▽関西初!サーカス教室、濱田マリ体当たり取材

詳細情報
番組内容
【本日のコメンテーター】
■萱野稔人(津田塾大教授 哲学・政治・経済から社会問題まで論ずる)
■濱田マリ(歌手、女優、ナレーターとして様々な分野で活躍、神戸市出身)
■武井壮(世界マスターズ陸上のリレーで金メダルを獲得 「百獣の王」を目指してスポーツ界を駆け巡る)
番組内容2
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けする3時間生情報ワイド!
<コーナー>「イマ知り!」健康・トレンド・暮らしの今知りたいことに迫る!
月)「業界イチオシスクープ」TKO木本がさまざまな業界紙を取材し業界のスクープを発掘 火)「こだわり拝見!ならではハウス」エキスパートのお宅を、小原正子が訪問し生活の中の「こだわり」アイデアを学ぶ
水)「武井壮のチャリぶら」関西各地を自
番組内容3
転車でぶらり「料理人の冷蔵庫」料理人が自宅の冷蔵庫にある食材を使いアイデアお料理&レシピを提案 木)「プロが絶賛 教えてグルメMAP」プロの料理人にイチオシグルメを、杉浦太陽が教えてもらい大阪市24区を制覇する! 金)「あっぱれJAPAN魂」シャンプーハットてつじが日本人の魂を感じる人や会社を紹介「まちかどマスターズ」地元の街かどで頑張っている人生の先輩、元気なマスターズから素敵な生き方を学ぶ。
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー) 
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー) 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)
【お天気】
片平敦
【コメンテーター】
(月)宮崎哲弥、TKO木本武宏 ほか
(火)織田信成、小原正子 ほか
(水)萱野稔人、武井壮 ほか
出演者2
(木)谷口真由美、カンニング竹山、ピーター ほか
(金)犬山紙子、藤井聡、シャンプーハットてつじ ほか
【解説デスク】
月火水)江口茂 
木金)神崎博
(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中村隆郎
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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