ノーベル賞クライマックス 梶田さんと大村さん、授賞式へ出発
12/11 00:06
ノーベル賞の授賞式が、日本時間11日午前0時半から行われる。
いよいよ、授賞式まで、1時間を切った。
東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長(56)と、北里大学の大村 智特別栄誉教授(80)は、日本時間10日午後11時半ごろ、スウェーデン・ストックホルムのホテルの正面玄関から車に乗り込み、会場に向かった。
午前中に行われた会場でのリハーサルで、手順もよく教わったので、大丈夫だと話していた大村さん。
そして、梶田さんは、ホテルから出る際には、笑顔で報道陣に手を振っていた。
2人とも、授賞式を楽しみにしている様子。
授賞式には、およそ1,570人のゲストが出席する。
受賞者1人ひとりに、グスタフ国王から、メダルと賞状が贈られる。
そのあと、ストックホルム市庁舎に場所を移し、華やかな晩さん会が幕を開ける。
いよいよ、ノーベルウイークのクライマックスを迎えることになる。
2人がメダル、賞状を受賞する瞬間が、待ち遠しく感じられる。
いよいよ、授賞式まで、1時間を切った。
東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長(56)と、北里大学の大村 智特別栄誉教授(80)は、日本時間10日午後11時半ごろ、スウェーデン・ストックホルムのホテルの正面玄関から車に乗り込み、会場に向かった。
午前中に行われた会場でのリハーサルで、手順もよく教わったので、大丈夫だと話していた大村さん。
そして、梶田さんは、ホテルから出る際には、笑顔で報道陣に手を振っていた。
2人とも、授賞式を楽しみにしている様子。
授賞式には、およそ1,570人のゲストが出席する。
受賞者1人ひとりに、グスタフ国王から、メダルと賞状が贈られる。
そのあと、ストックホルム市庁舎に場所を移し、華やかな晩さん会が幕を開ける。
いよいよ、ノーベルウイークのクライマックスを迎えることになる。
2人がメダル、賞状を受賞する瞬間が、待ち遠しく感じられる。