(ぼたん)ウマヅラハゲ?
(綱輝)ウマヅラハギだよ。
(ぼたん)えっ?ウマヅラっていうから馬のような長い顔の頭のてっぺんがはげた男の人。
そういうイメージかと思ったんだけど違うのね?
(綱輝)魚釣りの話をしてるんだよ?ぼたん。
(ぼたん)じゃあお魚なの?
(綱輝)決まってるだろ?カワハギの一種で肝がうまい。
(ぼたん)何だ。
(綱輝)ハハハ!ウマヅラハゲはよかったね。
あの魚は餌を仕込まなくても引っ掛け釣りでいくらでも釣れるんだ。
(ぼたん)釣った魚は自分で料理して召し上がるの?
(綱輝)いや。
これもゴルフと同じで付き合いだからね。
みんな会社の連中に持っていけってくれてやってる。
(綱輝)ウマヅラハギなんて下魚だから今度もっといいものが釣れたらぼたんの家にも届けよう。
(ぼたん)期待してますわ。
(綱輝)本当に奇麗なんだね。
今夜のぼたんはきらきら輝いて息をのむようだ。
(ぼたん)あら。
ほめ殺しかしら?後が怖いわ。
不思議な人だ。
今夜ぼたんを輝かせてるのは何なんだろう?決まってるじゃありませんか。
綱輝さん。
その人よ。
だといいけどね。
(世奈子)駄目なの駄目。
崑ちゃん。
(レナ)こんばんはママ。
(世奈子)こんばんは。
今ぼたんと綱輝さんが。
(崑一)ああ。
来てるのか?
(世奈子)うん。
今夜はやけに仲がいいのよ。
ラブラブって感じで。
(崑一)ああ。
それは結構だ。
(世奈子)ちょっとのぞいてご覧になる?よしとこう。
女連れで来たパパが娘のデートをのぞき見なんていかにも趣味が悪いからな。
よそ行こう。
うん。
(世奈子)あら。
いいじゃない。
軽くここで飲んでらっしゃいよ。
(世奈子)あの人たちしばらくは出てきやしないわ。
じゃあ軽く一杯。
(世奈子)うん。
(崑一)うん。
(レナ)ありがと。
(世奈子)レナちゃん。
うまくいってるのね。
パパと。
(レナ)ええ。
ママが引き合わせてくださったおかげで私幸せなの。
(世奈子)うん。
(レナ)ダイヤも買ってもらっちゃったし。
(世奈子)うわぁ。
よかったわね。
(世奈子)綱輝さんのご両親が今週青森から出てらっしゃるんですって。
(崑一)おお。
青森からね。
(世奈子)うん。
ここに呼ぼうと思うんだけどぼたんと一緒にあなたも会ってくださらない?いや。
私はいいだろう。
結婚が本決まりになってからで。
もう本決まりになったも同然じゃないですか。
いや。
まだ早い。
あちらの両親もぼたんを見てどう思うか分からんのだから。
こんな女を息子の嫁にはできないってことになるかもしれないこれ。
ハハハ。
まさか。
長過ぎた春にならないうちに私は早く決めてしまいたいんですよ。
まあそう焦りなさんな。
ハハッ。
ぼたんの気持ちがぐらぐらしないうちにラブラブのうちに結婚の段取りだけは早くしたいわ。
いいだろ?会ってくれる?僕の両親と。
(綱輝)県会議員っていったって田舎者のはげ親父だよ。
おふくろはまだましだけど。
そういえばああいうのがぴったりかもしれないな。
えっ?ウマヅラハゲ。
綱輝さんのお父さまが?ああ。
長い馬面でね。
それで見事にはげあがってて。
ウマヅラハゲ。
いやぁ。
ぴったりだな。
いいだろ?会ってくれるね?ええ。
いいわ。
ありがとう。
両親も喜ぶよ。
愛してるよ。
ぼたん。
私も。
(美輪子)今夜はパパだけじゃなくお姉ちゃまも結構ゆっくりね。
(眞澄)お姉ちゃまが遅くなるのはいいしるしだけどパパが遅くなるのはね…。
(萌子)アハハ。
おはようございます。
あっ。
見て。
美輪子。
おばあちゃまよ。
(美輪子)あっ。
(萌子)萌子の燃え燃えチャレンジ。
今回は剛速球にチャレンジします。
ヘイヘイ。
カモン!
(萌子)あっ!?あっ!?あっ。
あっ!?あっ。
あっ。
あっ。
バット。
バット。
えっ?やめてやめ…。
嫌。
助けて!嫌!助けて…。
とうとうこんな仕事しかなくなっちゃったのね。
(美輪子)でもこないだはコマーシャルにも出てたわ。
あっ。
膝ベルトでしょ?
(美輪子)階段から下りてきて「痛い!痛たたた」って。
ああ。
そうそう。
それで膝ベルトをすると楽に上り下りできまーすってあれでしょ?
(美輪子)おばあちゃま演技が上手だったわ。
あんなもの演技だなんていえないわ。
年を取ると女優も惨めなもんね。
・
(ドアの開く音)あっ。
おかえりなさい。
(美輪子)ぼたん。
おかえり。
どうだった?綱輝さんとのデート。
ああー。
疲れた。
綱輝さん喜んだんじゃない?その指輪していったから。
まあね。
熱い紅茶でも持ってきてもらう?いえ。
いいわ。
・
(ドアの閉まる音)どうしたのかしら?出ていくときは浮き浮きと弾んでたのに。
(美輪子)女心と秋の空よ。
微妙なんだから。
ケンカでもしたの?綱輝さんと。
しないわよ。
また抜けなくなっちゃった?嫌ねこの指輪。
あらあら。
そんなに乱暴にしちゃかわいそうねこの指輪も。
お姉ちゃまに嫌われて。
お母さんが心配してたわよ。
そう。
綱輝さんと何かあったの?私にも話してよ。
別に話すようなことはないわ。
そう?
(操作音)ほら。
これ。
こないだのイギリス大使館のパーティーのときの。
多摩留が送ってくれたの。
この人トルコ大使の夫人よ。
日本語がとても上手で親切にしていただいたの。
おしゃれでしょう?多摩留って。
フフッ。
ああ。
すてき。
あなたがいけないのよ。
美輪ちゃん。
あなたが!えっ?私が?行くんじゃなかった。
デートなんかに。
どうしたのよ?ぼたん?ぼたん。
つらかったの?ごめんね。
あなたのせいなんかじゃないわ。
ごめんなさいね。
(平野)こちらそば湯です。
熱いですからお気を付けになって。
ええ。
(萌子)いつ見てもいいわね。
牡丹と薔薇。
お母さん。
食べないの?おそば伸びちゃってるわよ?
(萌子)大丈夫大丈夫。
そのぐらいの方が胃に優しいわ。
(萌子)あ痛っ。
おばあちゃま。
やっぱり膝が痛いの?あのテレビのコマーシャル嘘じゃなかったのね。
(萌子)ああ。
あれね。
演技がとても真に迫ってるって美輪子が感心してたのよ。
(萌子)私だって毎日スクワットしたりエアロビ体操のクラスにも入ってるんだけどねついていくのが大変で。
無理して体を痛めないようにしてちょうだい。
この間の横浜の公演。
おばあちゃまとってもよかったわ。
(萌子)ああ。
ありがとう。
せりふも朗々として。
ありがとう。
あなたたちに私の全盛期の芝居を見せてあげたかったわ。
自分で言うのも何だけど三丸劇場でやったときなんか完全に主役を食っちゃってもう一世一代の名演技だったのよ。
うわぁ。
見たかったわねぼたん。
ホント。
あなたたちのどちらかが女優になってくれたら私うれしいんだけど。
美輪ちゃん。
おなりなさいよ。
やだやだ。
嘘涙なんか流せない。
目薬でいいんでしょう?おばあちゃま。
うーん。
できれば本物の涙の方がね。
おばあちゃま。
演技で本物の涙が出せるの?簡単よそんなの。
じゃあやってみて。
いいわよ。
仮にあなたたちのどちらかがお嫁にいくとするでしょ?私が母親で娘を手放したくないのね。
そんなときはこんな感じよ。
「ぼたん。
どうしても私を捨ててお嫁にいくの?」「あなたがこの家からいなくなると思うとお母さんさみしくてさみしくて死にたいぐらいよ」「でもあなたの幸せのために我慢するしかないのね」
(すすり泣く声)すごい。
すごいわおばあちゃま。
嫌ね。
何だか真に迫って。
ああ。
泣いちゃったわ。
・
(崑一)ああ。
お母さん。
いらっしゃい…。
崑一さん。
お邪魔しています。
(崑一)いや。
どうしたんです?おい。
何かあったのか?親子ゲンカでも?うん?よしてよ。
演技なのよ。
もう。
(崑一)演技?おばあちゃまったらすごいの。
演技で手品みたいに本物の涙が出るの。
(萌子)この人たちがねだるものですからね芝居をして見せたんですよ。
新派みたいなお涙頂戴のお芝居を。
いやぁ。
それで本物の涙を?いや。
そりゃすごい。
さすがに名女優だ。
大したもんだ。
ハハハ。
失礼いたしました。
(崑一)いえいえ。
崑一さん。
私ここに来ると若やいでしまって何だかもう帰りたくなくなってしまうんですよ。
どうぞ。
ゆっくりなさってください。
お前たちもおばあちゃまに優しくしてさしあげるんだ。
いいな?じゃあ。
失礼します。
パパ。
(崑一)おお。
何だい?私今日行きたくないんです。
(崑一)今日?何だったっけ?あちらの。
綱輝さんの…。
(崑一)ああ。
先方のご両親と会うんだったね。
あまり気が進まないんです。
会わないでもいいかしら?それは失礼だよ。
わざわざそのために青森から出てらっしゃるんだから。
でも何だか…。
あなた。
ぼたんが気が進まないんだったらあまり無理強いなさらない方が。
眞澄は黙ってなさい。
この件に関してはあちらのママに任せておくんだ。
いいね?行ってきなさい。
綱輝君の両親だから悪い人たちじゃないよ。
気軽く挨拶だけでもしといで。
じゃあね。
お姉ちゃま。
またあの指輪をはめていかなくちゃいけないわね。
ぼたん。
嫌だったらすっぽかしてもいいのよ?あんたそんなこと言っちゃ。
今崑一さんに釘を刺されたばかりじゃないの。
でもねこういうことは本人の気持ちしだいなんだし。
美輪ちゃん。
どうするの?ピアノのレッスンに行く時間でしょ?そうだけど?送ってくわ。
早く準備なさい。
はーい。
でもかわいそうね。
気の進まない縁談なら。
はっきりしないから困るのよあの子も。
・
(足音)お待たせ。
忘れ物はないわね?ええ。
でもね今日はレッスンには行かないのよ。
何ですって?多摩留とデートなの。
およしなさい。
レッスンサボってそんなこと。
だって夜は簡単に出られないしなかなか思うように会えないんですもの。
ねっ?ローズガーデンまで送って。
えっ?あそこで待ち合わせ?そうよ。
多摩留あの薔薇園がすごく気に入ってるんですもの。
そんなことしてホントに大丈夫なのかしら?今日のデートのこともお姉ちゃまにはちゃんと報告します。
ありのまま全てを。
困った人ね。
・
(演奏)
(多摩留)細い指なのにどうしてそんな力が入るんだ?6歳からやってるんだもの。
(多摩留)すげえもんだ。
ねえ。
もう1回。
お願い。
せっかくレッスンサボって来たのに結局弾くことになっちゃって。
・
(演奏)多摩留?何してるのよ?こんなところで。
(多摩留)今が薔薇の剪定と植え替えの時季なんだって。
この時季を逃すと駄目なんだってさ。
(男性)そうだ。
1月いっぱいにやっつけなくちゃな。
(多摩留)ほら。
こうして。
物好きねあなたも。
(多摩留)植木職をやってたからコツはすぐにのみ込めたよ。
薔薇の木を鉢から出すときもこうすればうまくいくんだ。
ほら。
簡単だろ?そんなことあなたがしなくたって庭師さんたちに任せておけばいいのに。
そんなわけにはいかない。
こういうときは少しでも手伝わなきゃいけない。
ボランティアのつもり?
(多摩留)銭金の問題じゃないっしょ。
ここの薔薇園は美輪ちゃんちの薔薇園なんだから俺が手伝うのは当たり前なんだよ。
ふーん。
(多摩留)おまけに美輪ちゃんはこの薔薇園の看板娘なんだから。
大切に来年も美しい花が咲くようにこうして。
そうなの。
私も手伝おっかな。
(多摩留)駄目駄目駄目!そんなことしちゃ絶対駄目だ。
どうして?
(多摩留)美輪ちゃんは薔薇そのものじゃん。
薔薇の妖精のような令嬢が薔薇の手入れをしてどうすんの?
(多摩留)そこで見てなさい。
はい。
じゃあ多摩留は私のためなら何でもしてくれるわけ?
(多摩留)ああ。
何でもしますよ。
うん。
じゃあ…。
(多摩留)言ってみなよ。
表通りを逆立ちして歩けってか?それとも交番へ行って警官をぶん殴ってこい?信号が赤なのに交差点を突っ走れ?よしてよ。
そんな野蛮なのは嫌よ。
(多摩留)えっ?何だ?何だ?もうここで何しろってんだ?はい。
この金魚のみなさい。
えっ?これ!?マジで?のめないの?私のために何でもするって言ったじゃない。
うん…。
(多摩留)はいーっ!すごい。
すごい!さあ来い。
何でもしてやるぞ。
お次は何だ!用意スタート!よっしゃー!わーっ!うおーっ!うおーっ。
まだまだ。
ありがとうございます!うおーっ。
石段に感謝。
楽ちん楽ちん。
うおっ。
あとちょっと。
頑張れ。
(多摩留)よし。
よし。
よし。
うーっ。
よっしゃー!まだまだ!
(多摩留)感謝!左。
左。
(多摩留)左?うん。
(多摩留)左に。
左。
うおーっ。
んーっ!やったー!
(多摩留)よっしゃー!ハァハァ。
ハァハァ。
ハァハァ…。
大丈夫?好きだよ。
私も。
(徹馬)これはまた結構な店でねえか。
(ハナエ)ホントにしゃれたお店だなぁ。
(世奈子)本日はようこそお越しくださいました。
(綱輝)ママにはずいぶんよくしてもらってるんだよ。
(ハナエ)ああ。
ありがとう。
すみません。
(徹馬)瀬尾徹馬でございます。
(徹馬)誠に愚息が何かとお世話になりまして。
(ハナエ)ありがとう。
(徹馬)このたびはまた大事なお嬢さまとの縁談痛み入るしだいで。
よろしくお願いします。
(世奈子)ありがとうございます。
どうぞお楽になさいまして。
(ハナエ)まあ。
どうもどうも。
ねえ?お父さん。
(綱輝)お父さん。
ビールでもいい?それともシェリーでも飲む?
(徹馬)そったらだもんは飲んだことねえ。
(ハナエ)うん。
(綱輝)飲んでごらんよ。
スペイン料理なんだから。
(ハナエ)そんだそんだ。
(徹馬)任す任す。
ハハハ。
(世奈子)シェリーをね。
(従業員)かしこまりました。
(徹馬・ハナエ)アハハ。
(世奈子)あら。
参りましたわ。
(ハナエ)あら!まあ。
お奇麗な。
(世奈子)わが家の娘。
ぼたんですの。
立てばシャクヤク座れば牡丹。
(においを嗅ぐ音)何とも…。
(徹馬・ハナエ)におうようですなぁ。
(徹馬)バンバンバン。
ビリーバンバンバンだ。
(笑い声)
(世奈子)さようでございますか。
(徹馬)ああ。
(世奈子)弟さんがいらっしゃることは綱輝さんから聞いておりましたんですけれどまあご兄弟揃って立派なお子さまたちでいらっしゃいますのね。
(ハナエ)ありがとう。
(徹馬)本来ならばこれが長男だはんでうちを相続するはずなんだが。
(ハナエ)ホントホント。
東京さ出てこっだら奇麗な嫁っこさもらったらとても田舎に帰ってくるもんでねえべさ。
(世奈子)だって綱輝さん。
こちらで立派に事業始めていらっしゃるんですもの。
お父さまもせいぜい支援してあげてくださいましな。
これに譲り渡す財産はたっぷりあるから。
大丈夫よ。
まっ若いうちは思い切って冒険せねばな。
ホントホント。
(徹馬)うーん。
うんめえなこの酒っこは。
(ハナエ)おいしいですわ。
(綱輝)気に入った?シェリー。
(徹馬)うん。
(世奈子)ぼたん。
お父さまについでさしあげて。
(徹馬)おっ。
どうも。
(ハナエ)すいませんね。
ありがとう。
(徹馬)はい。
はい…。
とっとっと。
(ハナエ)ホントにおいしゅうございますわ。
(徹馬)今晩は酔いつぶれそうだな。
ぼたんさんに介抱してもらうべか?お父さんったらもうホントに。
(徹馬)座っても牡丹立っても牡丹。
お風呂に入っても牡丹だなぁ。
(ハナエ)お父さん…。
2015/12/10(木) 13:25〜13:55
関西テレビ1
新・牡丹と薔薇 #09[字][デ]【呑みなさい!!この金魚】
ぼたん(黛英里佳)と美輪子(逢沢りな)の誕生祝い。ぼたんに熱を上げる綱輝(片岡信和)との縁談を進めようと、気の進まぬぼたんをよそに、世奈子(田中美奈子)は…。
詳細情報
番組内容
美輪子(逢沢りな)のデート話に混乱したぼたん(黛英里佳)は、綱輝(片岡信和)に請われデートに出かける。感情を整理できないぼたんは、妙なテンションで綱輝の相手を。いつもぼたんに距離を感じる綱輝は、婚約指輪をはめ、明るく饒舌なぼたんに気分を良くする。
ところが帰宅したぼたんは、げんなりとして憔悴した様子。眞澄(伊藤かずえ)が心配するが、さっさと部屋にこもってしまう。
番組内容2
美輪子はそんな姉にお構いなく、携帯に送られてきた先日の多摩留(戸塚純貴)とのデートの画像をぼたんに見せびらかす。ぶつけようのない怒りにわなわなと震えるぼたんは、「あなたがすべて悪いのよ!」と思わず美輪子に当たってしまう。
美輪子が両親に隠れ、多摩留とのデートを重ねる一方、ついにぼたんが綱輝の両親に会う日が来てしまう。
出演者
小日向ぼたん:黛英里佳
小日向美輪子:逢沢りな
牧原世奈子:田中美奈子
小日向崑一:岡田浩暉
浅黄萌子:山口いづみ
瀬尾綱輝:片岡信和
・
小日向眞澄:伊藤かずえ ほか
スタッフ
【企画】
横田誠(東海テレビ)
【原作・脚本】
中島丈博
【演出】
西本淳一
【音楽】
中川幸太郎
【主題歌】
サラ・オレイン「涙のアリア」(ユニバーサルミュージック)
【プロデュース】
西本淳一(東海テレビ)
大久保直実(ビデオフォーカス)
坪ノ内俊也(ビデオフォーカス)
【制作著作】
ビデオフォーカス
【制作】
東海テレビ
ご案内
公式サイトやSNSなど、充実のウェブコンテンツは「昼ドラ」で検索!!
【公式サイトURL】
http://tokai−tv.com/botabara/
【公式ツイッター】
@hirudoraTokaitv
【公式LINE@】
hirudora
【YouTube】
東海テレビ公式チャンネルも好評配信中!
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0x0820)
EventID:38067(0x94B3)