生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!きょうの司会は戸田恵子さんです。
戸田⇒よろしくお願いします。
きょうのゲストですがとても声のよい方です。
声もですね。
思わず私も声をよくしようかなと思ってしまいますが声もよい方ラジオテレビパーソナリティーのジョン・カビラさんです。
拍手
カビラ⇒イエーイ!ヘーイ!イエーイ!よろしくお願いします。
お願いします。
登場するとみんなのテンションが上がりましたね。
すばらしいですね。
ありがとう!
拍手
イエーイ!イエーイ!この声に乗せられちゃうんですよね。
私なんか憧れてしまいます。
私はハスキーな声なので。
それはそれで特徴ですから。
カビラさんに言っていただいてうれしいです。
ジョン・カビラさん視聴者の皆さんに聞きたいことがあるそうです。
そうなんです。
皆さんに伺いたいのはジョン・カビラと川平慈英の関係は何なんでしょうか。
これを聞きたいんですね。
川平慈英さんはミュージカルにも出演されていますけれどその関係はいったい何なのか。
どうなんですか?お考えください。
お互いこれは芸名です。
川平慈英はジョン・カビラらしいジョン・カビラは川平慈英らしいどうでしょうか。
押してみてください。
画面に決定ボタンが出ている方はそれを押してから参加してくださいね。
そんなジョン・カビラさんですがNHKEテレで現在放送中の「きかんしゃトーマス」のナレーションをやっていらっしゃいます。
ストーリーテラーです。
それから毎週日曜の情報番組「サキどり」もやっていらっしゃいます。
後ろでも盛り上がっていますね。
テレビのスタッフですね。
「サキどり」のスタッフです。
なかやまさん、イエーイ!身内です身内。
きょうはジョン・カビラさんの声のお仕事にぐぐっと迫っていきたいと思います。
スタジオのお席へどうぞ。
本日のゲスト、ラジオテレビパーソナリティーのジョン・カビラさんです。
オーライレッツドゥーイット。
さすがに親子というのはないですね。
それはないよ。
同一人物だったらどうしよう。
これまでどうやってつきあってきたんだろう。
いまだにありますからね。
ソーシャルネットワークで初めて知った、違うんだとか同じだったんだとか親戚だったんだとかいとこだったんだとかいろんな情報が錯そうしています。
きょう明らかになります。
メールをご紹介しましょう東京都の10代女性の方です。
いつもカビラさんのすてきな声に元気をもらっています。
お顔も声もかっこよくて最高です。
きょうはカビラさんにお会いできてとても幸せです。
ずっと応援しています。
心から感謝です。
サンキューベリーマッチ。
さらに埼玉県の30代女性の方。
ジョン・カビラさんが大好きで毎週ラジオを聞いています。
ユーモアいっぱいで楽しくていつも元気をもらっています。
先日、初めて投稿を読んでいただき涙が出るくらいうれしかったです。
ばっちり録音しました。
ラジオは本当に距離が近いのでね皆さんと、これが強みです。
ありがたいです。
テンション高いトークをお願いしますということです。
今ちょっと秘密の小道具が反応してしまいました。
大丈夫ですね。
ジョン・カビラさんと川平慈英さんとの関係は何なのか視聴者の皆さんの答えを見てみましょう。
いちばん多いのが兄弟ですね。
6904。
次に多いのが同一人物。
ほらきた!1500人もいましたよ。
ユーモアを分かっていらっしゃる方もいると思うんですが。
ほら、きた。
いとこは少ないですね。
どちらかというと引っ掛けの設定ですよね。
正解はこの方からです。
正解は…兄弟です。
実は川平家は3兄弟です。
ジョンが長男で、真ん中にケンジがいるんですけど僕が三男坊の、ジェイです。
兄・ジョンと僕・ジェイの見分け方ですか。
まあぱっと見、ひげですよね。
あと兄・ジョンのほうがえらが張ってません?僕より。
これ失礼だったかな。
これちょっとカメラさん本番中、ジョンのえらにズームアップしてほしいんですけれども。
ジョンさんもちょっとこうアピールしてくれますか?はいはいはい、張ってますね。
ジョンさん、えら、グレートです。
ありがとう。
番組をご覧になっている皆様スタジオにいらっしゃる皆さん…
拍手
ありがとう!ちょっとはからずも…。
ぐっときちゃいましたか?うれしい、うれしい。
麗しい兄弟愛。
正解は兄弟なんですよね。
完全に慈英はオフの顔をしていますね。
街で言われたりするんですか。
弟さんと間違えるというか。
ありますよね。
本人からも朝早くから大変ですねレギュラーでとか僕は僕で民放のカリスマ的な司会者と一緒の夜のニュース番組でJリーグの情報大変だよねとか。
あとはイベントでごいっしょしましたとか。
そのとき僕は確か東京にいなかったはずなんだけどとか。
実際にあります。
困っちゃうのは先日本当にお世話になりましたイベントの件でとか。
はい、こちらこそと言っちゃうんですけどあるんですよ。
戸田さんなんかは間近でね川平慈英さんと一緒にお仕事されますけど。
お兄ちゃん私よりも年下なのに川平慈英からするとお兄ちゃんなので私もいつもお兄ちゃんと言ってしまいます。
こないだねスタパに。
川平慈英さんがいらっしゃいましたね。
小さいときから兄貴はそうですねちょっと僕にとってはパーフェクト兄貴ですね。
何なんでしょうね。
もう兄貴が着てるネルシャツとかジーパンとか早く、早くお下がりで欲しかったですからね。
ジョンさん…本当に、まあ。
ちょっと。
何なんですかこれは。
本当に仲よし。
僕らはこれが普通なんですけれどね、よく言われるんですよどうしてそんなに仲がいいの?とか。
もしくはいちばん衝撃的だったのはワールドカップ2002年、横浜、日本、ロシア勝つ、すごい。
彼は彼で観戦していて僕は僕で民放局のお仕事をしていて中継が終わったあとに彼がなだれ込んできて兄弟、がし、抱き合うやったな、勝利だって横にいた、お世話になっていたアナウンサーさんが気持ち悪いって。
ちょっと違うんです。
気持ちイイんです。
そのぐらい愛があったほうがイイんです。
すばらしい。
普通なんですけどね、僕らは。
そんなジョン・カビラさんに戸田恵子さんにぐぐっと迫っていただきます。
プロフィール紹介です。
ジョン・カビラさんは1958年生まれ沖縄県出身です。
家族のお写真がこちら。
お父様の朝清さんがアメリカに留学したときカンザス州出身の母ワンダリーさんと出会い、結婚。
2人の長男としてジョン・カビラさんが誕生します。
ご両親も存じ上げております。
ママは小っちゃくてかわいくてね。
おうちでは英語を話されるんですか、日本語ですか?母との会話は英語です。
母がいる環境では母にも分かるように基本、英語です。
でも父親とだったら当然日本語です。
兄弟の間でも日本語です。
ごっちゃになったりしませんか?ならなかったですね。
混ざらなかったですね。
小さいころにアメリカ人のお客様がいらしてその方に日本語で話しかけたらしいんですよ、3歳か4歳のころ。
その方、当然お分かりにならない。
僕もなんでこの人分からないんだろうって母親のところに聞きに行ったらそれはあの方は英語なのよってジョンは今日本語でしゃべっていたのよって。
そうかって。
そこで違うことばがあってたまたま分けてしゃべっていたってそこで発見があったらしいんです。
そこで初めて自分がバイリンガルだと認識して。
それほど自然にね。
自然に使い分けていたんですね。
小さいころの3兄弟のお写真がこちら。
本当にかわいい、いい写真。
ジョンさんのお名前は漢字だと慈温なんですね。
次男は謙慈さん三男は俳優の慈英さん。
全部、慈という字が入りますね。
クリスチャンファミリーなので慈しむという字がね。
これが家族を象徴するような子どもたちが慈悲深く温かい英雄のように強くあってほしい。
でも謙遜の心も忘れてはならないと。
3人で1つの意味をなしているんですね。
そうとも考えられるような名前になっています。
絆が強いんだろうな。
仲がいいのが本当によく分かる。
中学のときお父様のお仕事の都合で上京。
大学卒業後は大手レコード会社に就職します。
そうです。
全然今とノリが変わっていないですね。
目立ったんじゃないですか。
お仕事の内容は?外国部というところで今でいうところの国際部で渉外業務海外のアーティストのレコードを日本で売りたいので情報を集めよう、評論家の方を送り込ませてもらおう来日したときの通訳をお願いね、とか橋渡しですねあとは契約業務です。
レコードを出したいので版権を取ってくれとか要するに外国よろずや的なそんな業務でしたね。
そんなカビラさんが入社して3〜4年目人生を変える運命の出来事が。
会社の先輩がイングリッシュDJコンテストというコンテストにカビラさんの名前で勝手に応募してしまいます。
入れちゃったんです。
名前が入っちゃったんです。
結果的にイイんです。
赤坂のほうにあるラジオ局なんですけれど、入れちゃったからデモテープをよろしくねって。
曲紹介とかラジオの番組風にとって当然レコード会社なので地下には簡易的スタジオがあってアルバイトの男子学生と試行錯誤しながら代表的なヒットのケビン・ベーコン主演の「フットルース」から何曲か選び出して通ったよ面接って。
今度、決戦大会でってとんとんといってしまったんです。
申し訳ないことに優勝してしまったんです。
かなりね素養があったんですよ。
この方もね、見ていて絶対いけると。
そうじゃない人にはね。
無理やり申し込んだりしませんよね。
この美声ですから間違いない。
そして、経験ゼロにもかかわらずコンテストで優勝してしまったカビラさん。
このことがラジオパーソナリティーを目指すきっかけとなるのです。
拍手
でもきっかけが先輩が勝手に申し込んじゃったということでね。
しゃべりのお仕事の。
びっくりしましたね。
自分では全くやってみようとは思いませんでした。
実際に優勝して2位の方はすぐにそういうお仕事に入られて横浜のほうで番組を持たれたんですけれど僕はキャリアを変えるためのチャレンジではなかったので逆にいうと副賞のビデオデッキをもらってうれしかったというそういう時代だったんです。
そのまま会社員のお仕事は続けて。
続けていましたが、その間に、アメリカの民放連が主催するラジオに関するシンポジウムにFMラジオ局の方をお伝えして添乗員兼通訳でアメリカの事情を探ってきてくれと、それを浸透させてラジオ局からヒットが生まれるんだという構造を日本に広めようということで行く。
そうすると朝から晩までシンポジウムやトークセッションがありアメリカのラジオの運営の仕組みが3泊4日でなんとなく分かったんですよ。
こんなふうにヒット曲が生まれるメカニズムがあるんだ、おもしろいという記憶がありました。
それはそれで記憶なんですよ。
それは会社の先輩がDJのコンテストに出して優勝したからこいつがいけるんじゃないかって。
そうじゃなくてたまたまなんです。
なぜ先輩はジョン・カビラさんにDJをやらせようと申し込んだんでしょうね。
どうなんでしょう。
その先輩は途中でキャリアを変えられたので。
また違う先輩なんですよね。
じゃあコンテストに申し込まれたいちばん最初の先輩はどんな感じだったんですか。
英語はできるんでしょう声もいい感じだから入れておいたから、以上って。
その方に理由とか聞いていないんですか。
それだけでしたからそれが大ごとになるとも思っていないし、先輩もね。
キャリアがかわることとはつながらなかったんですよ。
でもアメリカの仕事で行った出張で学んだこととお世話になった上司が演出された会社で、ラジオ番組を作るのでお前、お世話になったんだから一肌脱いで勤務時間のあとだったらいいよってそこでFM局でその方が確保した枠の番組でスタートしてスタッフの皆さんにも恵まれておもしろいなラジオって思っていたんです。
でも職業はレコード会社の渉外部門の仕事を続けていたのでキャリアを変えようと思わなかったんですがあるきっかけがあって燃え尽き症候群になってどうしようかなと思ったときに放送局の番組を聞いていてくださった広告代理店の方から新しいFM局担当の方からお話がきたんです。
そういえば、イングリッシュDJコンテストがあった。
アメリカでもいろいろ勉強したな実際には週1回やらせてもらっている。
三位一体でひょっとしたらこれはと思ったのが最終的なきっかけです。
新しいFM局ができるというタイミングと人とのつながりで。
ちょうど、そうなんです。
それでやめちゃってフリーで今の活躍に至るわけですね。
その活躍のきっかけを作った先輩実はメッセージを伺ってまいりました。
パリにお住まいだそうです。
そうですよ。
探しました。
30年以上お会いしていませんよ。
見つけてまいりました。
ええ!?まさか!ええ!
拍手
いやあ…。
パリから。
メッセージをいただきました。
ことば、ありません。
うわあ…。
びっくりです。
30年、いやもっとお会いしていないです。
菅野麻美さん。
そうです、そうです。
いやあ…びっくり。
菅野さんはパリ大学の造形美術学部修士号を取得されて向こうで美術ジャーナリストと陶芸家として活躍。
走る陶芸家とおっしゃっていました。
マラソンをやっていらっしゃるんです。
キャリア、変わられたということしか僕は存じ上げなかったんですけどパリにいらっしゃるというお話は何か聞いた覚えがありますけどすごい取材力ですね。
なぜ勝手にジョン・カビラさんを応募に出したのかについては美声で英語が堪能で音楽に精通さらに顔もよかった。
たとえDJでもルックスは大事だと思った。
先輩!しかしせっかく応募したのにジョン君はうれしそうではなかった。
コンテストが週末だったので休みが潰れるのが嫌だったのかもと思っていました。
確かに面接で週末は潰れました。
うわ、これは…。
大きなきっかけになって。
そうです。
このきっかけで1988年新しくFM局が開局してその番組のパーソナリティーとして月曜日から金曜日まで。
それも朝と夜がありました。
夜の番組もありましたので。
朝の番組では。
かっこいい!2、3年目ぐらいだと思います。
ネクタイしていますね。
完全にフリーになって始められたんですが番組のオープニングが特徴的であいさつがグッドモーニング東京とおっしゃるんですがグッドがやたら長いんです。
それで人気というか、頭に刷り込まれて元気が出るという。
皆さんに起きましょうということです。
特徴的なオープニングをお聴きいただきましょう。
(ラジオ)GOOOOO…DMORNINGTOKIO!!
拍手
ありがとうございます。
長い!これはあとで計ったら17秒グッドと言ってました。
そして圧がずっと変わらないからね。
すごい。
家に帰って、私やってみたんですよ続かない続かない。
すごい肺活量。
だけどやっぱりすごく引き込まれていくというかね元気が出る。
パワーがある。
自分を鼓舞する意味でもやっていますからね。
毎正時ですからね。
6時から11時まであるので。
人間の時報ということで。
確かに分かりやすい時報です、途中から聞いても、ぐーっと音がしているからね。
どうしたんだろうと注目してもらえるという。
パーソナリティーとして活躍してこういった番組を長く多くの方に支持されて何をパーソナリティーとして大事にされていますかフリーになってから。
明るく楽しく分かりやすくですよね。
基本的に朝という時間は老若男女最大公約数的に同じ環境にいらっしゃる皆さんですよね。
大体皆さん起きられる、これから仕事なのか、学校なのか新たな一日が始まるということで基本的に後押しする。
情報は分かりやすく。
基本的にDJの態度としては明るくということですよね。
あとは実際にリスナーの皆さんと面と向かっているコンサートとかイベントではないのでガラス越しにいるスタッフの皆さん、エンジニアの表情とか後ろに座っている次のコーナーのゲストの方の表情とかを見させてもらいながらうなずいていらっしゃるのかそれとも今の情報は、ん?と首をかしげていらっしゃるのかそういう反応を見させてもらいつつ、という感じですね。
自分が分かっているつもりでも伝わっていないケースがままあるのでそこら辺はかみくだいてということです。
あとはミスも楽しんじゃうぐらいの。
生放送で。
要するに体裁をすごく気にしちゃうとかっこよく聞かれたいと思っちゃうと必ずぼろが出ますからだから、できるだけ素のままでミスをしたらすぐに訂正して謝罪して、という感じですね。
リスナーを超えることはできないですから。
リスナーにはね必ず僕より詳しい方がいる。
この番組は今は毎週金曜日担当です。
ラジオのパーソナリティーだけではなくNHKの番組も数々ご出演です。
なんといっても「きかんしゃトーマス」ナレーションを担当してくださっています。
さらに今回、特番があります。
「きかんしゃトーマス」の絵本が出て70年になるんですってね。
「きかんしゃトーマスのヒミツ旅」ナレーションを担当しています。
「わすれものをとどけよう」というお話。
きょうも忙しい1日が終わろうとしている。
トーマスがナップフォード駅に戻ってくるとトップハム・ハット卿が彼のことを待っていた。
カビラさんのナレーションで始まる世界中の子どもたちに人気の「きかんしゃトーマス」。
最新のCGを使ってアニメーション化しました。
現在Eテレでは新シリーズを放送中です。
架空の島・ソドー島を舞台にトーマスと仲間たちが活躍します。
そしてもう1つトーマスのスペシャル番組「きかんしゃトーマスのヒミツ旅」も放送されます。
トーマス!ことしは、トーマスの絵本が発売されて70年。
世界中の子どもたちが読んでいる大ベストセラーになっています。
そこで今回、NHKではトーマスについて徹底取材。
「きかんしゃトーマス」のヒミツに迫ります。
子どもたちの心をつかんで離さないトーマスの魅力たっぷりのヒミツ旅ぜひ、ご覧ください。
すてき。
お願いします。
実は、このスペシャル番組のナレーションはこのスタジオパークが終わってから、きょうナレーションを吹き込みをされると。
先にナレーションの台本をいただいてざっと読ませていただいたんですけどびっくりの内容がいっぱいです。
見たい見たい。
すごい歴史と秘話が詰まっています。
行ってみたくなりましたちょっと見ただけで。
「きかんしゃトーマス」の番組3つございます。
毎週日曜日午前7時からEテレで放送中です「きかんしゃトーマス」。
初代トーマスですよね、戸田さん。
お恥ずかしい。
「きかんしゃトーマスクリスマススペシャル2015」23日です。
先ほどご紹介した「きかんしゃトーマスのヒミツ旅」24日放送です。
クリスマスイブ家族でぜひどうぞ。
カビラさんはまだまだNHKの番組をたくさんやっていらっしゃいます。
毎週日曜日の番組「サキどり」。
先どっています。
世の中のいろんなはやっているものの仕組みや仕掛け人に取材していろんなこと、世の中の動きを探っていく番組です。
これも5年になるんですね。
日本いろんな課題がありますよね。
少子高齢、財政いろいろあるんですけど経済という切り口でいろんな課題果敢にチャレンジしている皆さんが挑戦するその姿を、皆さんとぜひ共有してひょっとしたら皆さんのライフスタイルの中でちょっと変えると課題がひょっとしたら乗り越えられるかもしれないという提案までできればと毎週思っています。
すごくおもしろいですよね。
たくさんの発見がある番組です。
毎週日曜日放送です。
続いてはプライベートのお話を伺います。
下手に移動していただきましょうか。
何だかハッピー!この雰囲気ですよ。
いかがでしょう。
戸田さん何満喫しているんですか。
森林浴。
季節はだいぶ逆戻りになりましたが実はプライベートで楽しんでいらっしゃるのが?バーベキューです。
皆さん、エプロンをね。
失礼して。
やっぱりアウトドアという感じなんですね。
複雑なエプロンですねごめんなさい。
結びにくいエプロンです。
大丈夫です。
きょうはジョン・カビラさんのこだわりのバーベキューふだんやっていらっしゃるのをご紹介していただきます。
いろんなメニューがあるんですけど必ず作るのがハンバーガーですね。
焼きそばもおいしいんですけどスペシャル感もほしいかなと思うのでハンバーガーです。
バーベキューをするときには儀式といってはなんですが、必ずプレーリスト、音楽をかけながらやるんですってね。
そうなんです。
先ほどチロリンと秘密の小道具が鳴っていましたが。
今はここに秘密の小道具があって例えばスマートフォン。
無線でつながるスピーカーこれでプレーリストを作ります。
要するに聴きたい楽曲のリストこの中に入れておいてさあ1曲目はどうしますか、ってかけちゃっていいですか?かけちゃってイイんです。
1曲目は例えばこの曲はどうですか。
1978年リリースアース・ウインド・アンド・ファイアーの大ヒット曲です。
いかがでしょうか、皆さん。
覚えてらっしゃいますか?覚えていらっしゃいますか?歌いだしが、覚えていらっしゃいますか?で始まる、この曲。
番組が始まったみたい。
拍手
「SEPTEMBER」ですね。
わざわざバーベキューのためにプレーリストを組んで。
こういう小さなスピーカーから鳴らして、焼きながらみんなでイエーイ!自分たちがいちばんのれる音楽ということですね。
それと1978年リリースということで戸田さんとかみんな聴いたことがある曲だと思います。
これを聴きながら。
バンズが当然これがトーストされているわけですよ、すばらしい、ベースのバンズ。
簡単ですよ。
もうすでに塗られていますね大丈夫ですね。
トングがどこにあるのか。
トングがないのでお箸で。
おっと!狭くてすみません。
大丈夫です。
消毒したので手でそのままいきますよ。
パテを先にやり、トマトです。
分厚い。
この上にピクルス。
さらに、やっぱりちょっと豪華にいきたいですよね。
たまねぎ。
スプラウト。
ちょっとばらばらとなっていますがそこにアボカドをいっちゃいましょう。
すごいボリューム。
ここにケチャップと。
お好きにどうぞ。
マスタード。
完ぺきですね。
ケチャップもいきますか。
お使い立てしてすみません。
全然。
初めての共同作業。
お兄ちゃんと私の共同作業。
これで完成です。
やっぱり高さ、これぐらいいったほうがイイでしょう!
拍手
ワイルドです。
アメリカンな感じです。
これをかぶりつくわけ?すごいな。
当然やっぱりほかにもメニューが欲しい場合は、例えばスペアリブとかTボーンステーキとか。
Tボーンステーキなんてふだん食べないもの。
本当はここまでいきたい、でもきょうは時間がない。
ハンバーガーすごいですねこのボリューム。
ぜひ手を。
これできれいにしないと。
どうやって食べるの、すごいよ。
Tボーンも焼いてくれているやつがあるわね。
こういうスペアリブは前日に仕込んで冷蔵庫で一昼夜寝かせてそうするとしみこむんですよ。
味がしみこむ。
召し上がってくださいませ。
おしゃれなシュリンプカクテル。
ケチャップの中にホースラディッシュ、西洋わさび、すって入れるとオオ!ボーノ!イタリアになってます。
世界各国のおいしいをお伝えします。
これは2枚、紙を使わないとはみ出てしまうんですね。
特に女性の皆さん、お召しものとかいろいろ気になりますよね。
ぼたっとケチャップとマスタードがきたら大変なことになります。
できるだけがぶりつきたい面を上にして入れます。
気持ち圧縮する。
そうね。
気持ち圧縮しないと。
ぎゅっと押します。
ちょっと私の恥ずかしい。
撮らないで。
お兄ちゃんのをお願い。
それでがぶりつく。
よろしいですか?いただきます。
うーん。
マスタードがついてますよ。
そうなんです、これがまた、だいご味です。
すごいボリューム。
肉がおいしい!お肉が好きなんですか?言わずもがなですよね。
全部肉ですもんね。
シュリンプもありますけどやっぱりがぶりつきの断面はこのぐらいで。
すごい!このぐらいでいきたいですね。
さすが、戸田さんは小さくして食べるの、大変ですね。
すみません、大ぶりで。
なんかね、おいしいのはもちろんだけどハッピーになれるね気持ちが。
ハッピーな曲が流れていますね。
ファレル・ウィリアムスの「HAPPY」です。
選曲もすばらしい。
こうやって気持ちが上がるというのが。
きっかけは何なんですか?お母様がアメリカの方だからいつも庭でこんなバーベキューをやっていたとか。
母の実家にホームステイしたときにやっぱり、おじが男が焼くんですよね、肉は。
ステーキを焼いたりハンバーガーを焼いたり楽しいなと思って大好きになってずっと続いてるということで続きすぎて、実は先月から1か月で3回やってしまいました。
1か月に3回もバーベキューを。
この時期に。
11月だけで3回。
ただこれは行く先々、お仕事をいただいている、行く先々の皆さんとやるのが恒例で。
盛り上がるしコミュニケーションが一気にね。
メニュー会議から始まるので。
なんですか、やっぱりバーガーですか、ホットドッグですかスペアリブもあるし最後はTボーンステーキがいいよとメニュー会議で盛り上がってそのスタッフの中の時間がある方は一緒に買い物に行こうよ。
買い物がまた楽しいショッピングリストを作って行きつけのスーパーが4件ぐらいあるので。
飲み物班と、食材班と分けて楽しいですよ。
作っていく過程も楽しいですよね。
豪華なバーベキューでした。
シュリンプカクテルもすごいすごい。
最後に視聴者の皆さんからメッセージがたくさん届いています。
愛知県の30代の女性の方からです。
きょうはジョン・カビラさんに番組内でまさかのサプライズが。
見ているこちらもびっくりうれしくなりました。
人生を変える人との出会いってあるんですね。
私もどんどん友人や、後輩を何かに応募しちゃおうと思いました。
勝手に。
東京都の40代主婦の方からです。
高校生のとき毎朝GOOOOODMORNINGTOKIO!!を聞きながら受験勉強していたので大学に受かって上京してからキャンパス近くでカビラさんが歩いているのをお見かけしたときは感慨深いものがありました。
どちらの方なんでしょうね。
それから10年後、弟の川平慈英さんに泣かされたときはもっと感慨深い、ものがありました。
それは弟の名誉のために言いますがこの方の妄想です。
これからもずっと応援しています。
栃木県の40代の方からです。
大好きです。
かれこれ20年以上前FMで声を聞いてどんなすてきな人だろうと想像していました。
今は男の子の母になりトーマスでお世話になっています。
息子も横で誰の声、と不思議な顔をしています。
これからもご活躍楽しみにしています。
神奈川県の方からです。
ずっと昔からその声の大ファンです。
2015/12/10(木) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは ジョン・カビラ[字][双]
ラジオ・テレビで大活躍 声の仕事の魅力とは? ゲスト:ジョン・カビラ 司会:伊藤雄彦アナ、戸田恵子
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】ジョン・カビラ,【司会】戸田恵子,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:21994(0x55EA)