(世奈子)何て子かしら?婚約者としばらくぶりのデートだっていうのに妹のことが心配ですって?
(綱輝)若い男と一緒に置いて出てきたのが気になったんでしょう。
(世奈子)だって自分の家のカフェじゃないの。
18にもなってる高校生をそこまで心配するなんてどうかしてるわ。
ホントにすみませんね。
せっかくのデートに水を差すようなことして。
綱輝さん。
気を悪くなさんないで。
(綱輝)いいや。
美輪ちゃんとの姉妹の仲がいいってことは分かってたけど本当に密接な紐帯で結ばれてるんだな。
あの2人は。
(世奈子)いくら妹思いだからってどうかしてるわ。
私にはよく分からない。
自分の手元で育てた娘じゃないから歯がゆいのよとても。
(綱輝)でも実の母親は強いですよ。
(世奈子)あなたのことは学生時代からのお付き合いで息子のように思ってきたんだし。
そうなると自分の娘と結婚させたいっていう気持ちになるの当然でしょう?ええ。
僕だってそうですよ。
ママは僕のママでもあると思ってますから。
(世奈子)まあ。
うれしい。
懇々と言い聞かせておかなきゃね。
妹と婚約者とどっちが大事か考えたら分かりそうなものだわ。
(美輪子)天ぷら屋さんの息子さんで大学を出てるような人じゃないけど何だか話が面白くって独特な話しぶりで。
(ぼたん)およしなさいよ。
一足飛びにデートだなんて。
(美輪子)イギリス大使館の新年パーティーに行くだけなの。
変じゃないの。
そういう話にやすやすと乗っちゃいけないわ。
あなただまされてるんじゃない?
(美輪子)大丈夫。
そこまでバカじゃありません。
美輪ちゃんは女子高生だし男の子と付き合ったこともないから幻惑されているんでしょうけど。
あら。
私にだって声を掛けてくる男子高校生の一人や二人はいるわ。
でも全然違うのよ。
現実の社会を肌で知ってるっていうのかしら。
そういうざらっとした生活感っていうのかしら。
要するに勤労青年ってことでしょう?お姉ちゃま。
世の中には私たちの知らない不思議な世界があるのよ。
そこがドキドキするの。
わざわざそんな下世話な世界をのぞき込むことはないでしょう?あなたはまだ18なのよ。
3月に高等部を卒業したらそのまま女子大に進学して。
まだまだ勉強することがたくさんあるわ。
女子大を卒業してぼたんみたいに愛してもいない人と結婚することになるなんて私はまっぴらです。
結婚なんて決めてやしないわよ。
でも何だかお姉ちゃまを見てると煮えきらない感じ。
私は好きなら好き。
嫌いなら嫌いで決めていくわ。
行動的なのはいいけどパパがお許しになるかしら?一人でイギリス大使館なんかへ。
嫌だ。
パパに本当のこと言っちゃ駄目よ。
密告はルール違反よ。
心配なのよ。
美輪ちゃん。
あなたはまだ人を好きになっちゃ駄目。
ええ。
好きになんかなりません。
約束するわ。
本当ね?絶対に約束よ?美輪ちゃん。
ええ。
約束。
・「指切りげんまん嘘ついたら針千本のまそ」・「指切った」お願い。
いつまでも私のカワイイ美輪ちゃんでいて。
お姉ちゃま。
(崑一)そうか。
パパの代理でイギリス大使館のパーティーか。
いいでしょう?クラスのお友達と一緒に行きたいの。
社会見学のためにもなるわ。
(崑一)うん。
まあ女子高生同士でああいう国際色豊かな大人の社交場をのぞいてみるのも悪くないかもしれないな。
パパはことしは出席するつもりなかったんだが美輪子がそう言うんなら娘が代理で出席すると返事をしとこう。
うわぁ。
やった。
(崑一)ハハハ。
フフフ。
(平野)マダム・ヨナの奥さまがお電話をしてくださるようにと。
(崑一)ああそう。
うん。
(眞澄)平野。
ここのところに染みが出てるわ。
(眞澄)クリーニングに出してちょうだい。
(平野)かしこまりました。
誰なの?そのクラスのお友達って。
川平さんってお父さんが私たちの学校の大学教授をしてらっしゃる…。
ああ。
あちらのお嬢さんね。
楽しみだわ。
お母さん。
うん?やっぱりフォーマルドレスがいいのかしら?そうね。
若いからまああまりこだわる必要はないと思うんだけど。
お姉ちゃまに選んでもらいなさいな。
(崑一)ぼたん。
何ならお前も一緒に行けばいい。
いいえ。
私は参りません。
やっぱり美輪ちゃんには華やかなのが似合うわね。
そうね。
ネックレスはこれしていきなさい。
わあ。
これってお姉ちゃまの?そうよ。
卒業旅行のときイスタンブールのカパリ・チャルシュで買ったの。
ふーん。
指輪も欲しいな。
そうね。
あっ。
ねえ。
ぼたん。
あれ貸してよ。
あれって?ほら。
あれよ。
あの指輪。
あ…あれを?あんなものあなたが?いいじゃない。
この雰囲気にぴったりじゃない。
早く。
じゃあ着けてみなさい。
どう?ほら。
まあ悪くないわね。
貸してあげる。
それをしてお行きなさい。
お姉ちゃまみたいに指から外れなくなっちゃったらどうしよう?私の指が気に入ってぎゅうぎゅう密着して抜けなくなったら。
よしてよ。
変なことばかり。
でもホントに奇麗ね。
こんな指輪を眠らせておくのもったいないわ。
途中まで送っていくわ。
美輪ちゃん。
あなた私にだけは嘘をつかないで本当のことを話してね。
今日のことも全てありのままに報告してね。
分かりました。
気を付けてね。
お上品な人たちばかりだからあまりはしゃいじゃ駄目よ。
分かってます。
いってきます。
お母さん。
私途中まで美輪ちゃんを送ってそれからアンティーク工房へ行って夕方には帰ってきます。
はい。
じゃあよろしくね。
いってらっしゃい。
いってきます。
・
(多摩留のハミング)
(多摩留)あっ。
(多摩留)お嬢さま。
お待ち申しておりました。
まあ多摩留。
おしゃれしてきたのね。
(多摩留)見てこれ。
(多摩留)レンタル衣装でばっちしよ。
私もこうよ。
(多摩留)うわ。
すごい美輪ちゃん。
まるでハリウッドの映画スター並みだね。
でもこんな格好で電車には乗れないわ。
(多摩留)大丈夫だよ。
大使館まで車で乗りつけてやろうぜ。
さあ!ヘイタクシー!カモン!・
(ドアの開く音)ああ。
おかえりなさい。
お母さん。
美輪ちゃんから電話があった?パパが駅まで迎えに行ってくださったのよ。
そう。
よかったわ。
ぼたん。
あちらのママから電話があったの。
あなた婚約指輪を着けないで綱輝さんとのデートに来たりそのデートの途中で帰っちゃったりしたから私からもきちんと言っといてほしいって。
いいのよそんな電話。
お母さん。
気にしないで。
ねえ。
でもホントのところどうなの?綱輝さんっていう人は。
実感がないのね私には。
好きでもないし嫌いでもないし。
こんなんでいいのかしらと思って。
まだお嫁にいきたいっていう気持ちになれてないのね。
パパは乗り気だけど。
それが困るのよ。
別れた妻から縁談を持ち込まれてうれしがってるなんて。
お母さん。
そう思わない?パパは毅然としてあちらとは交流を断つべきだわ。
それなりの歴史があるからね。
あの人たちには。
実の親ってどうしてこんなにうるさいのかしら。
あの人私を自分の所有物だとでも思ってるんじゃないかしら?母親なんか2人もいらない。
お母さん一人でたくさん。
そんなこと言ったらあちらのママ泣いちゃうわ。
嫌ね。
変に感情が濃密で起伏が激しくて。
お母さんと一緒に歩いてると時々姉妹と間違えられたわね。
「あら。
こちらお姉さま?」なんて。
そうだったわね。
そういう感じが好きなの。
あったかで穏やかで。
お母さんのまなざしってちょっと距離置きながらそこはかとなく哀愁帯びてて。
あなたは優しい子だったもの。
悲しい顔なんかしてるつもりはないのに「お母さん。
どうしたの?悲しいの?」って。
私はお母さんのそんなまなざしに守られてずっと生きてきたのにあちらのママの私を見る目つきときたらぎらぎらして飢えた獣みたいで。
血がつながってるからどうしてもそうなるんだわ。
分かってあげなさいよ。
本当に厄介。
・
(ドアの開く音)・
(崑一)ただいま!あっ。
・
(崑一)帰ったぞ。
平野!あら。
帰ってきたのかしら。
・
(崑一)平野!ただ今帰りました。
おかえりなさい。
おかえりなさい。
美輪ちゃん。
ずいぶんゆっくりね。
これ大使館からのお土産よ。
ショートブレッドと紅茶。
どうだったの?楽しかった?楽しかったなんてもんじゃないわ。
一流名士令夫人から優しく言葉を掛けていただいて私はもう夢見心地でした。
(崑一)若い娘たちが紛れ込んできたもんだからみんながちやほやしてくれたんだろう。
ビッグバンドが入っててビートルズのナンバーじゃんじゃん演奏してるんだもの。
それだけで浮き浮きしちゃって。
そう。
よかったわね。
でもファスナーがきつくって。
うわ。
窮屈。
たくさん頂いたんじゃないの?あちらで。
だって屋台だって半端じゃないんですもの。
つい手が出ちゃって。
着替えしなくっちゃ。
ぼたん。
手伝ってよ。
いいわ。
ああいう華やかなドレスが美輪子はよく似合うんだなぁ。
つくづく大人になったもんだと思うよ。
でもまだしばらくはつぼみのままでいてほしいわ。
薔薇の花だってあんまり早く花開くとそれでもうおしまいですものね。
それでどうだったの?彼とは。
もう大変だった。
何が大変なの?多摩留ったらねタキシードなんか着ちゃって。
多摩留っていうの?変な名前ね。
多摩留のタキシード姿と私のこのドレス。
まさにお似合いのカップルに見えたのね。
シャンパンを勧めてくれたりお料理お皿に取ってくれたり。
みんなすごく好意的で笑顔笑顔で。
あなたお酒を飲んだの?多摩留が全然飲まないし私も。
飲まないの?彼。
飲めない体質なんですって。
でも気が利くっていうのかしら。
間合いがいいっていうのかしら。
外国の客とも適当にジェスチャーを交えてコミュニケーションしちゃってテンション上がりっ放しなの。
ふーん。
見掛けによらないのね。
その後ダンスタイムになって踊ったんだけど。
多摩留ったらすごく身が軽くって。
2曲3曲ワルツ踊って。
気が付いたらみんなが私たちのこと見てるの。
そして踊り終わったら拍手拍手で私ぽーっと頭がしびれちゃった。
そう。
楽しかったのね。
もうホントに大成功よ。
多摩留もすっかり満足しちゃって私もうれしくってもう最高の気分。
帰りはちょっと歩きましょうってことで。
真っすぐ帰らなかったのね?ええ。
ゆっくりお散歩したの。
(多摩留)《寒くない?》《ちょっと》《でも気持ちいいくらいよ》《着た方がいい》《ありがとう多摩留》《また会いたいな。
美輪ちゃん》《そうね》《座ろう》《自分の番号言うからさ美輪ちゃん。
こっちにかけてくんない?》《何番?》
(多摩留)《えっと…》駄目よ!そんなことしちゃ駄目。
美輪ちゃん。
そんなことをしちゃあなたの携帯番号教えたことになるじゃないの。
だって彼の番号も教えてもらったんだし。
不用意に電話番号の交換なんかするものじゃないわ。
向こうからかかってきたらどうするのよ?あなたまた会うつもりなの?それはそのときの気分だけど。
本当にあなたって軽率ね。
ひやひやするわ。
それから後は?すぐ帰ったの?いいえ。
(多摩留)《今日はやっぱり美輪ちゃんと一緒に来れて正解だったよなぁ》《去年なんか惨めなもんだったけどことしはおかげで鼻高々だよ》《周りはほとんどお年寄りばっかりだったもんね》《私たちすごく目立っちゃったのね》《自慢できる。
美輪ちゃんと一緒ならどこへ行っても》《男としてさ胸張ってられんだよ》《じゃあ行きましょうよ。
2人であっちこっち》《すごいことだ。
これは》《今まで暗闇のトンネルの中にいたのがさいきなりぱっと100Wの電球に照らされたみたいにまぶしくてまぶしくて》《だんだん目が慣れてくると世の中の景色がまるきり違って見えるじゃん》《こんなことってあるんだな》《美輪ちゃんの力ってすごい力だよ》《まるで神業だよ》《神業?じゃあ私は神様?》《女神さまだ。
美輪ちゃんは自分にとっちゃ女神さまだ!》《オーバーね。
多摩留って》《私もね多摩留みたいな人は初めてよ》《あなたと一緒にいると不思議世界にいるみたい》
(多摩留)《ドキドキしてんだよ。
すごくドキドキしてんだ》《多摩留?》《恐れ入ります。
恐縮です。
もう一遍》お姉ちゃま?何て子なの?あなたって人は。
どうしましょう。
何てひどい。
何て不謹慎な。
信じられない。
美輪ちゃんが初めてのデートで…。
約束したでしょう?人を好きにならないって。
指切りげんまんまでしたっていうのに。
ああ…。
どうしましょう?こんなことになって。
お姉ちゃましっかりしてよ。
どうしちゃったのよ?男の人を好きにはならないって約束したばかりじゃないの。
その舌の根も乾かないうちに。
泣かないでよ。
私はお姉ちゃまがありのまま包み隠さず報告しろって言うから正直に話してるだけじゃない。
まだ18なのに大胆過ぎるわ。
知り合ったばかりですぐ好きになってキス。
ああ…。
別に私彼を好きになったわけじゃ…。
えっ?好きでもない人とあなたはそんなことをするの?キスだなんて平気なの?あなたってそういう人だったの?私だってキスは初めてよ。
初めて?ファーストキスなの?そうよ。
そんなに興奮することないじゃない。
お姉ちゃまだって綱輝さんとキスくらい…。
えっ?してないの?むやみやたらにキスなんかするものですか。
昨日までまだ子供だと思ってた美輪ちゃんが…。
あんまりショックで私もう立ち上がれない。
じゃあやめるわ。
お姉ちゃまには刺激が強過ぎるみたいだからこれからは何もかも報告するのはよしにします。
それは駄目よ。
駄目よ美輪ちゃん。
全て話してくれなくちゃ困るわ。
だってそんなふうにパニくるんじゃ私だって…。
美輪ちゃん。
あなたのことは何もかも知っておきたいの。
私にとっちゃ掛け替えのない命より大切な妹なのよ。
それにまさかお母さんやパパにこんなことまで話せないでしょう?昔流に言えばあなたは深窓のお嬢さま。
世俗の汚れに染まらないようチョウよ花よとあなたのことを慈しみ育ててきたっていうのにもしあの人たちが今度のようなことを知ったらこの家がひっくり返るような大騒ぎになるわ。
だからね美輪ちゃん。
せめて私にだけは本当のことを。
ありのままのことを教えてほしいの。
ぼたん。
私だってお姉ちゃまには嘘つきたくない。
何もかも正直に洗いざらいぶちまけて聞いてもらいたいの。
そうでなきゃあんまりさみしいもの。
美輪ちゃん。
私たちは牡丹と薔薇。
たった2人の姉妹なんですものね。
もう泣かないでよ。
私の牡丹。
大好きなお姉ちゃま。
泣いちゃ嫌。
大丈夫よ。
ええ。
大丈夫。
私も少しは現実を直視しなきゃ駄目ね。
そう。
ありのままの現実を。
これ。
ぼたんのでしょう?さっきから何度も。
あっ。
止まった。
綱輝さんからだったわ。
そう。
こちらからかけたら?いいの。
出ないの?ええ。
ぼたんです。
まあうれしい。
私もお会いしたいと思ってたの。
(世奈子)いいの?うちのお店で。
ぼたん来たくないんじゃないの?
(綱輝)ところがママ。
ホテルのレストランでどうかって誘ったんだけどここでもいいわって彼女の方から。
(世奈子)まあ。
風向きが変わったのかしら?・
(ドアの開く音)
(従業員)いらっしゃいませ。
綱輝さん。
お待たせ。
おっ。
今日はちゃんと着けてるね。
当たり前よ。
あらあら。
結構だこと。
(綱輝)さあ行こうか。
2015/12/09(水) 13:25〜13:55
関西テレビ1
新・牡丹と薔薇 #08[字][デ]【衝撃のファーストキス】
ぼたん(黛英里佳)と美輪子(逢沢りな)の誕生祝い。ぼたんに熱を上げる綱輝(片岡信和)との縁談を進めようと、気の進まぬぼたんをよそに、世奈子(田中美奈子)は…。
詳細情報
番組内容
ぼたん(黛英里佳)の嫌な予感が当たり、美輪子(逢沢りな)は多摩留(戸塚純貴)に引きこまれていた。正月、イギリス大使館で行われる新年パーティーに二人で行くとまで言い出し、ぼたんは必死に止める。美輪子は姉の言うことなど耳に入っていないようで、すっかりその気だ。
美輪子は、眞澄(伊藤かずえ)や崑一(岡田浩暉)にも同じクラスの友達と行くと嘘をつき、イギリス大使館の新年パーティーに行く了承を取り付ける。
番組内容2
ぼたんは反対する術もなく、多摩留と出かける日がやって来てしまう。
美輪子は、綱輝(片岡信和)からぼたんに贈られた指輪まで借り、着飾って出かける。そんな妹を心配そうに見送るぼたんだが、美輪子は正装した多摩留の美丈夫さにテンションを上げる。やがて高揚した面持ちで美輪子が帰宅すると、ぼたんは詰問するかのように今日一日、どんなことがあったのかを報告させる。
出演者
小日向ぼたん:黛英里佳
小日向美輪子:逢沢りな
牧原世奈子:田中美奈子
小日向崑一:岡田浩暉
浅黄萌子:山口いづみ
瀬尾綱輝:片岡信和
・
小日向眞澄:伊藤かずえ ほか
スタッフ
【企画】
横田誠(東海テレビ)
【原作・脚本】
中島丈博
【演出】
西本淳一
【音楽】
中川幸太郎
【主題歌】
サラ・オレイン「涙のアリア」(ユニバーサルミュージック)
【プロデュース】
西本淳一(東海テレビ)
大久保直実(ビデオフォーカス)
坪ノ内俊也(ビデオフォーカス)
【制作著作】
ビデオフォーカス
【制作】
東海テレビ
ご案内
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【公式ツイッター】
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ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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