完全敗北宣言!?
会員の皆様、日々の活動ご苦労様です。12月1日と5日の活動の報告をいたします。12月1日に、東京と大阪でネットセキュリティ啓発の街宣を行いました。私は大阪に行き、信恵ちゃんの裁判を傍聴した後、三津寺前で街宣を行いました。しばき隊の連中が「差別をやめろ」みたいな事を言っておりましたが、意味がわかりませんでした。何も差別を問題にしているのではありません。あくまでネットセキュリティ啓発のための活動ですので、しばき隊の連中も一緒に参加してぱよぱよちーん事件や新潟日報の脅迫事件の悪質さを訴えれば良いと思います。東京では街宣の後、内閣府と総務省に申入書を提出しました。軽くあしらわれると思っておりましたが、意外にも私達の申し入れを真摯に聞き入れてくれたと報告を受けました。こういう事は政府が中心になってやらなければならない事です。積極的に啓発運動を展開し、速やかにネットセキュリティ組織監視委員会を立ち上げ、我々を雇い入れてくれる事を期待しております。12月5日はテロを許さないデモ行進の第2弾を行いました。午前中のデモ行進にもかかわらず、多くの人が参加してくれました。テロリストを支援しているとしか思えない反日左翼や反日マスコミ(NHK等)を糾弾する内容でありましたが、ネットを使ったテロという事でぱよぱよちーん事件についても触れ、何度でも何度でも訴え続ける事を主張いたしました。我々は絶対にぱよぱよちーん事件、bcxx事件、新潟日報の脅迫事件を絶対に忘れません。言論の自由を守るため、これらの破壊行為者の根絶を目指し、今後もしつこく語り続けます。
12月1日に内閣府と総務省に提出した申入書の内容は以下の通りです。
本年、11月1日にMetalGodTokyoなる人物がフェイスブックから自分の気に入らない人の個人情報を抜き出し、公開するという事件が起こりました。MetalGodTokyoなる人物はネットセキュリティ企業であるエフセキュアの幹部社員であり、同時にスマートフォンセキュリティ協会の部会長でありました。その業務上の立場を悪用して個人情報を公開し、いわゆるしばき隊の仲間と一緒に脅迫を行いました。
私達は、この事件を忘れてはならないと考え、毎月1日をネットセキュリティ啓発の日としてキャンペーンを行う事としました。本来ならばこういう事は 政府が率先して実施しなければならない事ではないでしょうか。私達、市民団体が独自に活動すればリスクが伴います。事実、6年前に京都市の勧進橋児童公園の不法占拠を解決しようとした有志が逆に威力業務妨害で逮捕され、有罪 判決を受け、民事訴訟で高額の損害賠償命令を受ける結果となってしまいました。一般市民にリスクを生じさせず、二度とこのようなネットセキュリティに関する事件を起こさせないために私達は以下の事項を強く要望し、ここに申し入れいたします。
1.毎月1日をネットセキュリティ啓発の日として、毎月ネットセキュリティ犯罪撲滅キャンペーンを実施し、11月1日は特に力を入れて啓発活動を推進する事
2.その際、「ぱよぱよちーん!」を合言葉に用い、気軽に参加できる雰囲気を作るとともに、本事件を風化させないよう、その悪質さがわかるような説明を永遠にし続ける事
3.そもそもこの事件が起こったのはネットセキュリティ組織を監視する団体が無かったからという現実を直視、反省し、早急に監視委員会を組織する事
なお、ネットセキュリティ組織監視委員会ができあがる際には、我々が選任職としてそこに入る用意がある事をあらかじめ伝えておきます。
12月5日のデモ行進で採択したNHKへの公開質問状の内容は以下の通りです。NHKへは本日、郵送いたしました。
率直に尋ねる。貴殿等はいつになったら解散するのか。本質問状の回答先、回答期限を指定するつもりは無い。今すぐに解散の日を広く知らしめ、即刻実行する事を要求するものである。
貴殿等は公共放送機関でありながら国民の利益を損ねる放送を繰り返し、また偏向報道、捏造報道の類は数知れず、解体を求めるのは国民の当然の権利である。ただでさえ貴殿等の反社会性が目立つ中、貴殿等は本年、10月30日にNHKかんさい熱視線「傷つけられた子どもたちは今〜ヘイトスピーチから6年」なる報道を行った。この番組における在特会や多くの日本国民に対する侮辱の仕方は本当に醜いものであった。京都朝鮮学校による勧進橋児童公園不法占拠の事は一切語らず、また、日本人や近隣の在日外国人が不当に差別されていた実態も報道する事無く、有志による義挙を一方的に糾弾する内容であった。そればかりか朝鮮学校の子供を使い、あたかもまだ在特会と京都朝鮮学校の間に紛争が続いているかの如く印象操作を行った。在特会と京都朝鮮学校の間の紛争は民事裁判の結果、判決が出て、我々が払いたくもない多額の損害賠償を支払う事によって解決済みとなった。我々、在特会が紛争解決のために誠実に支払い命令を履行したのにもかかわらず、まだ戦いが続いていると放送する事は、我々のこれまでの血の滲むような努力を無にするばかりか、法治国家としての我が国のあり方を根底から覆すような暴挙であると言わざるを得ない。朝鮮学校の子供が戦いを続けると言ってそれを報道せよと要求してきた時、貴殿等は公共放送を担う者として紛争が解決した事実を教え、戦いをやめさせるように諭してやるべきではなかったか。
貴殿等のような反社会団体に常識的な行動を要求するだけ無駄なのだから、この質問状に対するまともな回答など期待していない。今すぐ解散する事を要求する。
さて、こちら側から見ていると面白くて思わず笑ってしまうしばき隊、シールズの皆さんですが、よくよく考えてみたら、我々がやろうとしていた落選運動を実現しているように思えてならないのです。本日も安倍内閣の支持率が上昇したとの報道がありました。彼等が味方に付くと必ず選挙で負ける、という事で安保法制可決直後に打ち出していた落選運動の方針は見事に達成していると思われます。私達もマンセー隊や橋下氏との対決で、頑張って面白くするための演出をしてきましたが、しばき隊やシールズには敵いません。完全敗北宣言を出した方が良いのではないかと思ってしまう今日この頃であります。
平成27年12月7日
在日特権を許さない市民の会
会長 八木康洋
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