靖国神社爆発音事件 逮捕男、9日のうちに韓国へ戻る便を予約
12/10 00:03
靖国神社のトイレで爆発音がした事件で、建造物侵入の疑いで、9日に逮捕された韓国人の男は、調べに対し、容疑を否認している。再来日の理由については、「靖国神社のトイレを確認しに来た」などと話している。
それは、急転直下の逮捕劇だった。
靖国神社の公衆トイレで爆発音がした事件で、建造物侵入の疑いで逮捕された、韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者(27)。
9日朝、韓国から再入国した羽田空港で、警視庁の捜査員に任意同行を求められ、その後、逮捕された。
取り調べに対し、全容疑者は「よくわからない」と、容疑を否認しているという。
11月23日、参拝客は「突然、ドンと音がして、したと思ったら、バラバラと、木が落ちてくるような音がして」と話していた。
11月23日、靖国神社のトイレで、突然、響いた爆発音。
事件直後、現場の公衆トイレからは、金属パイプや、ハングルが書かれた乾電池など、時限式発火装置のようなものが見つかった。
警視庁公安部は、現場付近の防犯カメラの映像などから、全容疑者を特定し、行方を追っていた。
全容疑者は、事件2日前の11月21日に日本に入国。
事件前日には、近くのホテルに宿泊し、靖国神社を訪れていたとみられている。
そして、事件当日の23日午後に、羽田空港から韓国に帰国していた。
これまでの捜査で、トイレに落ちていた、たばこの吸い殻と、全容疑者の宿泊先にあった遺留品から検出されたDNAの型が一致。
これが、逮捕の決め手となった。
なぜ、全容疑者は9日、再び日本に入国したのか。
取り調べに対し、「日本の記者から質問を受けて、靖国神社のトイレを確認しに来た」という趣旨の供述をしているという。
また、関係者によると、全容疑者は、9日のうちに韓国へ戻る便を予約していた。
日帰りで、日本にやって来た可能性もある。
韓国MBCは、「東京・靖国神社のトイレで起きた爆発音事件と関連し、日本警視庁がきょう、韓国人27歳J某氏を逮捕して、強制捜査手続きに入りました」と報じた。
全容疑者とは、どんな人物なのか。
全容疑者は、2015年9月まで、韓国中西部にある群山(グンサン)市のワンルームマンションで暮らしていたが、家賃を滞納することもあった。
マンションのオーナーは「(全容疑者が)3カ月間の家賃を滞納したという話は聞いた」と話した。
全容疑者は、2009年12月に、韓国空軍に入隊。
情報通信部隊に所属し、2015年3月に除隊した。
韓国の警察関係者によると、これまでに、日本大使館前での抗議活動など、反日活動をしていた経歴は把握されていないという。
韓国の聯合ニュースによると、全容疑者の母親は、「息子に会ったのは3カ月以上前だ」としたうえで、「なぜ日本に行ったのかわからない。他人を危ない目に遭わせる子ではない」と語ったという。
今のところ、不審物を置いたのが全容疑者だという、はっきりとした証拠は見つかっていない。
また、不審物が爆発物であるかどうかについても鑑定中。
警視庁は今後、全容疑者の関与を慎重に調べる方針。
それは、急転直下の逮捕劇だった。
靖国神社の公衆トイレで爆発音がした事件で、建造物侵入の疑いで逮捕された、韓国人の全昶漢(チョン・チャンハン)容疑者(27)。
9日朝、韓国から再入国した羽田空港で、警視庁の捜査員に任意同行を求められ、その後、逮捕された。
取り調べに対し、全容疑者は「よくわからない」と、容疑を否認しているという。
11月23日、参拝客は「突然、ドンと音がして、したと思ったら、バラバラと、木が落ちてくるような音がして」と話していた。
11月23日、靖国神社のトイレで、突然、響いた爆発音。
事件直後、現場の公衆トイレからは、金属パイプや、ハングルが書かれた乾電池など、時限式発火装置のようなものが見つかった。
警視庁公安部は、現場付近の防犯カメラの映像などから、全容疑者を特定し、行方を追っていた。
全容疑者は、事件2日前の11月21日に日本に入国。
事件前日には、近くのホテルに宿泊し、靖国神社を訪れていたとみられている。
そして、事件当日の23日午後に、羽田空港から韓国に帰国していた。
これまでの捜査で、トイレに落ちていた、たばこの吸い殻と、全容疑者の宿泊先にあった遺留品から検出されたDNAの型が一致。
これが、逮捕の決め手となった。
なぜ、全容疑者は9日、再び日本に入国したのか。
取り調べに対し、「日本の記者から質問を受けて、靖国神社のトイレを確認しに来た」という趣旨の供述をしているという。
また、関係者によると、全容疑者は、9日のうちに韓国へ戻る便を予約していた。
日帰りで、日本にやって来た可能性もある。
韓国MBCは、「東京・靖国神社のトイレで起きた爆発音事件と関連し、日本警視庁がきょう、韓国人27歳J某氏を逮捕して、強制捜査手続きに入りました」と報じた。
全容疑者とは、どんな人物なのか。
全容疑者は、2015年9月まで、韓国中西部にある群山(グンサン)市のワンルームマンションで暮らしていたが、家賃を滞納することもあった。
マンションのオーナーは「(全容疑者が)3カ月間の家賃を滞納したという話は聞いた」と話した。
全容疑者は、2009年12月に、韓国空軍に入隊。
情報通信部隊に所属し、2015年3月に除隊した。
韓国の警察関係者によると、これまでに、日本大使館前での抗議活動など、反日活動をしていた経歴は把握されていないという。
韓国の聯合ニュースによると、全容疑者の母親は、「息子に会ったのは3カ月以上前だ」としたうえで、「なぜ日本に行ったのかわからない。他人を危ない目に遭わせる子ではない」と語ったという。
今のところ、不審物を置いたのが全容疑者だという、はっきりとした証拠は見つかっていない。
また、不審物が爆発物であるかどうかについても鑑定中。
警視庁は今後、全容疑者の関与を慎重に調べる方針。